ゼロの使い魔〜双月の騎士〜はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 アニメ

2007年7月7日に公開のアニメ「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜のあらすじ

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ゼロの使い魔〜双月の騎士〜の詳細情報

「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2007年7月7日

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜のエピソード

「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 女王陛下のゼロ 先の戦争に参加したために元の世界に帰りそこねた平賀才人は、異世界ハルケギニアのトリステイン魔法学院でご主人様ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールの使い魔として暮らしている。珍しく仲睦まじい両者だったが、才人はルイズにもらった不思議なメガネのせいで、女の子を見てしまう度にルイズにお仕置きをされてしまう羽目に…!一方、トリステイン王宮では、アンリエッタの女王即位のための戴冠の儀式が行われようとしていた。その地下で捕虜クロムウェルに迫る黒い影。そしてパレードの最中、アンリエッタ女王をメガネ越しに見てしまった才人は、ルイズの逆鱗に触れそこで周囲を巻き込む大爆発が起こってしまう・・・!?
02 風と水の誓い トリステイン銃士隊の隊長アニエスより、何者かにさらわれてしまったアンリエッタ女王を秘密裏に救出する任務を負ったルイズたちは、ゼロ戦でラグドリアン湖に向かう。途中キュルケとタバサに助けられながら、なんとか賊に追いついた一行。そこで女王をさらった賊が、一度死んだはずの男である驚愕の事実を知る!その男の存在は幻だと女王に説得しようと試みるルイズたちだったが、何故か女王は説得に応じようとしない。アンリエッタの水の魔法と重なった、その男の風の魔法がルイズたちに凶暴な牙を剥く!
03 聖職者の剣 アルビオンとの戦争に備えて魔法学院の男子生徒全員が軍に入隊することになった。使い魔という身分のため学院に男子でただ1人残ることになった才人。そこ にロマリアからきたという転校生ジュリオ・チェザーレが現れた。美形の神官である彼に学院に残った女子はくびったけ。学院の女子たちに飽きたらず、ルイズ にまで手を出そうとするジュリオをよく思わない才人は、ジュリオから剣の試合の申し出を受けてしまう。才人は、己の剣術で勝負するために学院常駐になって いた銃士隊隊長のアニエスに剣の修行を依頼するのだが・・・。
04 ヴァリエールの三姉妹 魔法学院に突然現れたルイズの長姉エレオノールは、強引にルイズを実家に連れ戻す。なぜか、才人とシエスタも巻き込まれてお供をすることに…。ルイズを実家で待っていたのは結婚の話だった。女王のために軍隊に入隊を希望するルイズに婚約を強制しようとする両親とエレオノール。しかしルイズに密かな想い人がいることを不思議な力で見透かした次姉カトレアは、すねて隠れているルイズの居場所を才人にそっと教える。才人は中庭に浮かんだ小船で毛布に包まれてひとり泣いているルイズの姿を見つける…。
05 間諜の刻印 ルイズのことが心配なのか魔法学院に特別講師として赴任して来たラ・ヴァリエール家の長姉エレオノール。そんな二人のことが心配な次姉カトレアも学院にやって来ることに…。ある日、学院長室から破壊音が響いた。表向きは事故として処理されたが、実は風と水のルビーを狙った賊の仕業であった。状況証拠を分析すると学院内部のメイジの犯行の可能性が高い。オスマン学院長が賊の胸に残した消えない魔法の刻印が唯一の手がかりとなる。内部調査を依頼された才人は、その刻印を探してルイズ姉妹の部屋に忍び込むのだが、突如カトレアの部屋で爆発音が鳴り響く! 駆けつけた才人たちは、胸に火傷を負ったカトレアを発見する!?
06 女王の休日 ルイズと才人は、アニエスの指令で「魅惑の妖精亭」で待機することになる。久しぶりに再会したスカロンとジェシカは、演劇の公演準備に追われていた。早々にスカロンから店の手伝いを頼まれるルイズたち。なぜかジュリオも店にやって来て、手伝いのルイズと店の女の子たちをはべらせご満悦。それを横目に片付けに追われる才人の目の前に、突然フードで身を隠した謎の女性が現れる。ルイズにも言えずに、その女性の護衛を依頼された才人は、彼女と二人で恋人を装いながら街中を追っ手から逃げる羽目に…。
07 地底の秘密文書 トリステイン連合軍とアルビオンとの戦況が激化を辿る中、アニエスは前線に赴く前に、自らの忌まわしき過去「ダングルテール事件」について調べるために魔法学院の地下にあると言われる極秘公文書館の閲覧を申し出る。しかし危険だという理由で学院長に申し出を拒否されたアニエスは、ルイズやエレオノールたちに密かに入口の鍵を解除してくれるよう協力を依頼する。しかし、才人からプレゼントされた水兵服に着替えた姿を見せようと才人の後を追いかけてきたシエスタのせいで、ルイズが激怒してしまう! いつもの大爆発で地下の迷宮に閉じ込められてしまった一行は、出口を探すために地底を彷徨い歩くことに…。
08 魔法学院の危機 アンリエッタ女王が前線に赴くことを耳にしたルイズは、姫様を助けるため自分も前線に行くと言い出す。その話を聞きつけたエレオノールは、前線行きを阻止するべくルイズを禁固部屋に閉じ込めてしまう。ルイズを戦争に行かせたくないため今回ばかりはエレオノールに賛成する才人は、ルイズの見張り役を引き受けることに…。一方、戦況が芳しくないアルビオンの司令官シェフィールドは、密かに特殊部隊を魔法学院に派遣する。女生徒しかいない学院に闇夜に乗じて忍び込み、難なく学院を占拠した特殊部隊。それにいち早く感づき人質の救出作戦に向かうアニエスだったが、私怨と特殊部隊の隊長メンヌヴィルが関連していることに気が付き、一人無謀な戦いに出てしまう!?
09 炎の贖罪 一夜にして学院を占拠したメンヌヴィルたち。メンヌヴィルは、オスマン学院長に人質の命と引き換えにトリステイン連合軍のアルビオンからの無条件撤退をアンリエッタ女王に署名させるよう要求する。一方、禁固されていたため敵から逃れたルイズと才人は、共に無事だったキュルケとタバサ、そしてコルベールと合流する。武力を行使してでも人質を助けに行くべきだと主張するキュルケに対し、執拗に戦いを避けようと促すコルベール。人質救出に専念するという条件で戦闘に加わったコルベールは、炎の魔法を繰り出しキュルケたちを援護する。彼の炎の温度は、メンヌヴィルの過去の忌まわしい記憶を甦らせる。その記憶こそが、アニエスが長年追い続けていた残虐な事件の謎の真相を解く鍵だった・・・!?
10 雪嶺の敵 アンリエッタ女王にアルビオン大陸の前線まで呼び出されたルイズと才人。一般市民を戦火に巻き込みたくないアンリエッタは、虚無の魔法を使って一気にアルビオン軍を戦闘不能にしてほしいとルイズに依頼する。戦争に荷担したくない才人であったが、渋々ながらもゼロ戦でルイズを最前線まで連れて行くことに…。しかし、ここぞという時にルイズは精神力不足のため虚無の魔法が使えない。さらに敵の竜騎士隊に発見され、空中戦となりゼロ戦は雪山に墜落してしまう。雪山で遭難した才人とルイズは、下山を試みるが、途中、先の空中戦で負傷した敵の竜騎士・ヘンリーを発見してしまう。敵ながら傷ついたヘンリーを見捨てられないルイズと、ルイズの言う貴族の名誉を未だ理解出来ない才人は、ここでも衝突してしまうこと…。
11 銀(しろがね) の降臨祭 敵軍であるはずのトリステイン軍より食料を供給され、歓迎ムード一色のサウスゴータの街と市民たちは「銀の降臨祭」で沸いていた。しかし戦争に対する考え方の相違から、ルイズと才人の間には相変わらず険悪な雰囲気が漂っていた。そのためかルイズは偵察任務の際、才人ではなくジュリオに同行を仰ぐが、実は「才人を戦争に巻き込みたくない」というルイズの想いを察するジュリオ。しかし、才人の愚痴を言い続けるルイズに対して、デルフリンガーは改めて自分の気持ちを才人に告白するようルイズにけしかける。一方、とり残された才人は偶然にもシエスタとばったり街で再会することに…。ルイズと才人のすれ違いの行く末は果たして…!?
12 さよならの結婚式 敵の魔法により同士討ちを始めたトリステイン軍の兵士たち。混乱に乗じて攻め込んでくる7万のアルビオン軍。退却すらもままならない状況に、マザリーニ枢機卿はルイズに部隊のしんがりをつとめて欲しいと依頼する。しかし、いくら虚無の使い手とて7万の敵を1人で足止めするという作戦はあまりに無謀で、生きて帰れる可能性はゼロに等しい。しかしルイズは女王のため、ひいてはみんなのためと引き受ける覚悟を決めた。どうしても行かせたくない才人は、最後の別れに乾杯をしようと提案するのだが、逆にルイズが思わぬ提案をしてくるのであった…!?

感想・レビュー

  1. いくまる

    1期を観ているうちに、いつの間にか2期も見終わってしまった。

    各キャラクターの背景が深まっていて、エロ要素も増えており、全体的にパワーアップしている。

  2. めがねもん めがねもん

    名誉を超えたものとは

    ルイズが才人への気持ちを素直に表現し始め、ラブコメとして彼女のツンデレ要素がさらに強化されています!

    メイジであり貴族でもあるルイズは名誉のために命を惜しまない一方、命を大切にし、名誉よりもルイズの安全を優先する才人。お互いの想いが交錯する中で、二人の関係は変わりつつあります。

    シーズン3へ、期待が高まります!

  3. ズワイガニ

    展開が速く、バタバタした感じが強烈!
    手を広げすぎた印象があって
    少し物足りなさも感じるかな〜
    とはいえ、このバタバタ感こそが
    このアニメの魅力の一部でもある気がするんだよな〜!

  4. みにまむ みにまむ

    急な告白とキスの場面はあまりにも唐突で、情緒の流れを追いきれない。脈絡が薄く、告白の直後に他の女といちゃつく描写やキスが挟まるため、読者は『さっきの展開は何だったのか?』と感じてしまう。ストーリー自体も魅力に欠け、展開の説得力が不足して盛り上がりに欠ける印象だ。最後の決着シーンの描写も不足しており、都合よく進んでいると感じられる場面が多い。結婚のエピソード自体は悪くないが、感動にはつながらずあっさりしている。総じて、ストーリー・戦闘・恋愛の三拍子が浅く、深みを感じられない。ただし、ルイズはやはり魅力的だ。作品の核を支えるのは彼女の可愛さで、それだけで成立していると言って差し支えない。釘宮理恵さんの声優は本当に合っており、彼女でなければ成り立たないと感じる。ルイズの声だからこそ、作品は成立していると強く印象づく。

  5. mu mu

    「ゼロの使い魔」をテレビ放送で観ていたのは、確かこのシーズンだったと思います。コルベール先生とアニエスの衝突や、ラストの平原での戦いなど、いくつかのシーンはしっかり記憶に残っていますが、謎なのはコルベール先生が亡くなる場面が頭に入っていないことです。基本的にはルイズの釘宮ツンデレ力を軸にしたラブコメや擬似ハーレム的な要素が強調される作品ですが、キャラクターの生死を含む王族や貴族と平民の描き分け、戦時と平時の描写にもこだわりを感じます。ルイズと才人の恋愛はしっかりと描写され、ラブシーンもきちんと描かれています。その中で一番軽快な印象のあるのはED曲で、当時は各回ごとに曲を変えるという習慣はあまり見られませんでしたね。

  6. 海風

    ファイナル以外はあまり見ていなかったので、1と2を視聴しました。このジャンルの古典的な作品で、王道という雰囲気を感じます。シリーズの中では、やはり2期のオープニングが一番好きです。今見るとセクハラ描写には辛い部分もありますが、ラストのシリアスさは評価できます。

  7. りょうま りょうま

    「非常にインパクトのある女王アンリエッタと、彼女を支える有能な側近アニエス隊長、さらに裏切りの可能性を秘めたオッドアイのジュリオが登場します。レコンキスタとアルビオンとの対立が明らかになる中、「FIRST KISSから始まる2人の恋のHISTORY」は、実質的にここから動き出す第2期のスタートです。

    ・アニエス隊長
    彼女の声には素直に惹かれますね。指輪盗難事件での知恵を見せた後、復讐鬼の一面を見せられると、どうしても心を奪われてしまいます。しばらくアニエス隊長の魅力に引き込まれていました。

    ・シエスタ
    第1期に引き続き、運命に抗おうと奮闘する負けヒロイン。彼女が才人に対して持つ想いは消せないものの、日本を懐かしむ気持ちを捨てるために戦っている様子がリアルで、応援したいです。

    ・最終回 1vs7万
    戦時ものに不可欠な「命か名誉か」の価値観の対話。才人がポーションを使用する決断をし、急に話が進んでしまいましたが、ルイズからの「みんなのために死ぬことはくだらないの?」という問いには胸を打たれました。命を大切にする哲学にNOを突きつけるには、それに見合うロジックや説得力が必要です。

    果たして、誰かを愛する究極の形は相手を守るために命を賭けることなのでしょうか?それは理屈に合わないと思います。「重い」と感じて流されるべきではないでしょう。まあ、フィクションですし。そんな問答の後のアイキャッチBでは、ルイズのセクシーな下着姿を見て、「こんな作品だったな」と思い出します。

    「なあデル、俺死ぬのかな?」との問いに「多分な」と答えたデルの言葉から、彼が本当の相棒であると理解しました。また、これまでのエロい犬役を見守ってくれていたことに感謝の気持ちが溢れました。

    注目は、1人(想像力次第で無双の可能性あり、復活も可能)対7万人(プロの兵士、波状攻撃と魔法)が織り成す戦闘で、戦果200を挙げて敵を混乱させた上で、味方の撤退も成功させた戦略的勝利のパワーバランスです。本当に無双してしまうと面白さが失われるし、犬死にでは何も感じられません。少年心が揺れるのは、愛する人のためだけとは限らず、「折れなかった」こと自体が一番大事かもしれません。

    ・主題歌
    15年経っても「I SAY YES」が大好きです。坂部剛先生がアニメのタイアップで注目されるきっかけになった曲で、最近の同主調転調の効果的な使用が、聴くたびに新たな発見をもたらす名作です。

    音が全然電波ではないのに、電波な「スキ? キライ!? スキ!!!」も、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールにここまで魅了されずとも、その完成度を認めざるを得ません。

  8. イーロン・マヌク

    4シーズンのなかで特に第2期が好きです。オープニングの『I SAY YES』がまず印象的。終盤に向けて主人公の死闘はシリアスさを増し、ルイズ以外のヒロインとの誘惑にも主人公がギリギリで葛藤する描写が微笑ましい。一方でルイズが一番のヒロインという存在感もあり、ニヤリとする場面も見逃せません。ストーリーとイチャイチャのバランスが素晴らしい。ルイズ以外では王妃が勝る要素を見せつつも、結局は愛が勝つ展開で納得感があります。全体として良作でした。

  9. ゆんちゃん ゆんちゃん

    ゼロの使い魔の1〜4期の中では、おそらく2期が最もシリアスな展開だけど、高校生だった私にはそれが感動的に映った。特にラストシーンが印象的だった。

  10. まきもどし まきもどし

    【自分用メモ】結婚式の思い出と眠りの最終章。記憶に残る人々。先生の過去は良かった。