2014年1月5日に公開のアニメ「咲-Saki- 全国編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「咲-Saki- 全国編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
咲-Saki- 全国編が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
咲-Saki- 全国編のあらすじ
新たな高みを目指して―。宮永咲(みやながさき)は高校一年生。驚異的な麻雀の腕前を持つ美少女で、いつもプラスマイナスゼロで和了(あが)る奇跡を起こす。彼女は原村和(はらむらのどか)の天才的なプレースタイルに影響を受け、麻雀部に入ることを決意する。二人の天才美少女が、全国大会の頂点を目指して挑む。熾烈な戦いを経て、清澄高校麻雀部は見事に県予選を突破。一方、全国の舞台では同じく頂点を狙う強豪たちが待ち構えていた。果たして咲たちは全国の高みに辿り着けるのだろうか。高校生雀士たちの戦いが、今、幕を開ける。
咲-Saki- 全国編の詳細情報
「咲-Saki- 全国編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Studio五組 |
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原作者 | 小林立 |
監督 | 小野学 |
脚本家 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイナー | 佐々木政勝 |
主題歌・挿入歌 | 橋本みゆき |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年1月5日 |
咲-Saki- 全国編の楽曲
「咲-Saki- 全国編」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマNew SPARKS!Miyuki Hashimoto
- エンディングテーマTRUE GATEMiyuki Hashimoto
- エンディングテーマGlossy:MMMMiyuki Hashimoto
咲-Saki- 全国編のエピソード
「咲-Saki- 全国編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1局 上京 | 熾烈な県予選大会を勝ち抜き、全国の舞台へと駒を進めた清澄高校麻雀部。全国各地でも続々と代表校が決まっていき、強豪たちが決戦の地へと集まっていった。そして、全国大会抽選会当日―。続々と各校の対戦相手が決定していく中、久が抽選を行う。果たして相手は―。高校生雀士の頂点を決める闘いが遂に始まる。 |
02 | 第2局 応援 | 抽選の結果、姉・照とは決勝まで進まないと対局できないことが分かった咲。照への思いを胸に、必ず決勝まで進むことを再び決意する。遂に迎えた全国大会初戦当日。会場に着いた久の携帯電話に学生議会副会長から緊急の電話が入った。怪訝そうに電話に出る久だったが、その内容は清澄高校の仲間たちからの応援メッセージだった。予期せぬ応援に感激する清澄高校麻雀部一同。一方、久は夏の合同合宿を思い起こしていた―。 |
03 | 第3局 始動 | 合同合宿で久が「この合宿の真打ち」と呼んだのは夢乃マホだった。次々と清澄高校麻雀部の打ち筋を再現するマホの姿に咲は脅威を感じる。一方、咲以外の清澄高校のメンバーたちも他校との交流戦を重ね、全国大会への準備を整えていった―。舞台は再び全国大会へ。各ブロックの強豪たちが次々と一回戦突破を決めてゆく中、清澄高校の闘いぶりが会場を賑わせることとなる。 |
04 | 第4局 東風 | 久の活躍により一回戦を和、咲まで回すこと無く終えた清澄高校麻雀部。姫松高校、永水女子高校、宮守女子高校という屈指の強豪校に対し、優希の起家から二回戦がスタートした。得意の速攻で早速波に乗り連荘する優希。その姿に姫松高校の上重漫はうろたえるが、宮守女子・小瀬川白望と永水女子・神代小蒔は静かに状況を見つめていた……。 |
05 | 第5局 神鬼 | 宮守女子・小瀬川白望の跳満ツモを受けながらも、依然順調のまま先鋒戦を進めていく優希。しかし、先鋒後半戦も佳境に差し掛かった時、永水女子・神代小蒔の力が遂に発揮される。ただならぬ雰囲気はモニター越しに戦況を見つめる咲にも伝わり、思わず震えを覚えるのだった。先鋒戦後半オーラスの行方はいかに―。 |
06 | 第6局 委縮 | 健闘したものの、宮守女子・小瀬川白望と永水女子・神代小蒔の前に3位で終了した清澄高校麻雀部。地方大会での圧倒的な強さを見せた宮守女子・エイスリンの活躍が予想された次鋒戦だったが、まこの翻弄するような打牌により清澄高校はトップで中堅戦へ突入する。他校の誰よりも早く会場へ足を踏み入れる久だったが、試合を目前にして未知の感覚に襲われるのだった。 |
07 | 第7局 注目 | 全国の舞台を、麻雀を、楽しむ―。対戦相手の前に改めて大事なことに気付かされ調子を取り戻した久。しかし中堅前半戦で大きくリードを伸ばした姫松高校・愛宕洋榎には届かず、2位で中堅戦は終了。副将戦の会場に入った和だったが、永水女子高校・薄墨初美の衝撃の登場に驚き、和の手を離れたエトペンが絹恵の足元に転がっていき……。 |
08 | 第8局 防塞 | 副将前半戦から完全に自分のスタイルを見せつける和。その脳裏には「負ければ離ればなれになってしまう」という強い気持ちがあった。対局は進み、永水女子・薄墨初美が北家となり、初美の四喜和を警戒する絹恵と塞。しかし、和から切られた北を初美がポン、四喜和へのきっかけである鬼門が完成してしまう。手を進めていく初美だったが、ここで臼沢塞が動くのだった。 |
09 | 第9局 出撃 | 宮守女子高校・臼沢塞の力により、完全に封じられてしまった薄墨初美。しかし、北家のたびに初美を抑えこんでいた塞の体力は限界へ―。対局は最後の初美の北家となり、手牌から東、北を出さないよう注意していたが、和の出した東をポン、さらに初美は北を暗槓し、小四喜を上がり切るのだった。波乱の副将戦を終え、ついに雌雄を決する大将戦の火蓋が切って落とされる。 |
10 | 第10局 仲間 | 大詰めをむかえる全国大会ニ回戦。姫松高校・末原恭子が果敢にリーチを繰り返すものの、宮守女子高校・姉帯豊音のおっかけリーチにことごとく振り込んでしまい大将戦前半は終了。休憩の後、二回戦最後の半荘が始まった。前半豊音の様子からリーチをかけずに手を進めていく他校の面々。しかし、ここで豊音が予想外のポン。次々と鳴いて手を延ばす豊音。その真意とは―。 |
11 | 第11局 脅威 | 守りだけでは勝ち抜けられなくなった永水女子高校・石戸霞は「攻め」へと転じることとなる。霞の攻勢により戦局は一転。一位で大将戦に臨んだ姫松高校はトップから陥落していた。さらに配牌は霞の力により絶一門の状態―。窮する姫松高校・末原恭子だったが、この絶一門の状況でとある経験を思い出すことになる。 |
12 | 第12局 真実 | 大将戦もついに南場へと突入。ここで咲は大明槓からのツモ切りと、これまでの闘いでは見せなかった打牌をする。咲のただならぬ気配に霞、豊音、恭子は違和感を感じるのだった。そして、この咲のツモ切りの影響で姫松高校・末原恭子が倍満をツモ。各校2回戦の突破と脱落の可能性を最後まで残したまま、最終局面であるオーラスを迎える―。 |
13 | 第13局 旧友 | 各校全く退くことがなく過酷を極めた2回戦だったが、咲の活躍により、準決勝進出を決めた清澄高校。パンフレットに「阿知賀女子」の名前を見つけた和に誘われ大会会場へと向かう咲だったが、直前のところで立ち尽くしてしまう。一方、会場へと足を踏み入れた和はかつての仲間、阿知賀女子の面々との再会を果たすのだった―。 |
感想・レビュー
鹿倉胡桃の顔は妙にあほっぽくてかわいい。
作品の終わり方が中途半端で、続編が作られていないのか気になる。ダイジェストで飛ばしても良いので、最後まできっちり完結してほしかった。
1期に比べて作画の質が落ち、ストーリーも弱く感じる。ただ、エトペンを蹴る場面は面白かった。
キャラクターが増えすぎて誰が誰だか分かりづらく、結局内容がよく分からずぼんやり見てしまう。
1期のような優希と京太郎の絡みや日常シーンをもう少し見たかった。とはいえ、咲はストーリーの運びが安定しており、原作者のシナリオ作りの基本がしっかりしているため、不快に感じる展開やセリフが少なく、視聴後の満足感は高い。そうした安定感のある作品はやはり好感度が高い。
無印に続く安定した面白さの麻雀アニメ、Saki。咲と部長の麻雀シーンは見ていて凄く楽しい。宮守女子のエピソードにはほろりと来て感情移入必至。姉帯さんは人を呪いそうな見た目とは裏腹に中身はハートフルで、可愛い声で『だよ〜』と呟く姿が萌える。個人戦を意図してか、活躍が後回しにされたキャラもいるため、続編を強く待ち望む。
小瀬川白望が好きすぎる。キャラが多い中でも推しができるのは当然だ。強豪校じゃないと出番は少ないけれど、それでも魅力は際立つ。十年くらい経って続編が決定するのが最近の流行りなので、続きが作られると信じて待っている。
本編第13話は完結。全国編はほとんど麻雀の場面だった。百合作品を望む読者には向かないかもしれない。
咲さんから、世の中の女性が日常的にノーパンで過ごしているという話を知りました。ありがとうございます。
もう少し頑張って欲しかったです!
愛宕姉妹とシロに心を打たれました。
いや〜面白かった!
麻雀アニメにこんなにハマるとは思わなかったよ。
シリーズの最初から観始めて、すっかり夢中になったけど、続編がないのは残念だな。
本当に続きが見たい!
原作はまだ読んでいないから、漫画で続きも追ってみようかな。
試合はとても魅力的だ。
大将戦で流れる音楽は、神道のような荘厳さがあり、心に響くものがあって素晴らしい。
2024年のTVアニメ12本目
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
う〜ん、微妙ですね!1期が素晴らしかっただけに2期の終わりが中途半端に感じられ、清澄メンバーに十分な焦点が当たらなかったのは残念でした。特にお姉ちゃんが全然出てこないのが気になります
もっとオーソドックスな麻雀を楽しみたかったし、全員が特殊スキルを持ち始めると、物語があまり面白くなくなってしまう気がした。説明が多すぎて、ストーリーの展開が淡泊に感じられた。女の子たちの会話にももっと焦点を当てた作品にしてほしい。