真・中華一番!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
真・中華一番! アニメ

2019年10月11日に公開のアニメ「真・中華一番!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「真・中華一番!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

真・中華一番!が視聴できる動画配信サービス

現在「真・中華一番!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「真・中華一番!」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

真・中華一番!のあらすじ

19世紀の中国を舞台に、史上最年少の特級厨師・劉昴星(リュウ・マオシン)は、仲間のシロウとメイリィとともに広州へ戻る。そこで新たな盟友・シェルとレオンと出会い、五人は裏社会の料理界に巣くう野心に立ち向かうべく、壮大な旅へと踏み出す。

真・中華一番!の詳細情報

「真・中華一番!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2019年10月11日

真・中華一番!の楽曲

「真・中華一番!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

真・中華一番!のエピソード

「真・中華一番!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 夢を継ぐ者 劉 昴星(リュウ・マオシン)は料理修業を終え、メイリィ、シロウとともに広州にもどろうとしていた。その旅の途中、養鶏で栄える町にやって来た3人は、空腹のところを、鶏料理屋の娘ティアに助けられる。そこで真っ黒な鶏を見かけ、”兄貴を殺した不幸な鶏”だとティアに告げられる。その鶏を見たマオはある決意をする。
02 特級面点師 再び「陽泉酒家」に戻ったマオたち。そんなある日、シロウが勝手に客に料理を提供したため、客が怒り、マオはその客の希望の料理を提供することに。その課題は三種類の卵を使った料理だった。マオは課題に沿った焼売を提供する。その料理に感動した客は意外な行動に出る。その客とは特級面点師のシェルであり、シェルはさらに料理対決を熱望するが…
03 奇妙な招待状 チョウユ、メイリィとマオ宛てに“絶対服従”のサインがある奇妙な招待状が届いた。三人は招待を受け、異人館で行われる夕食会に出席する。そこでメイン料理として出された「ハト料理」を食べた後、メイリィの体に異変が起こる。マオとチョウユの前に、突然仮面を付けた料理人が現れ、チョウユに復讐する、と料理勝負を申し出た!
04 怨念の鍋 仕込まれたサソリの毒で対戦不能となったチョウユの代わりに、マオは仮面料理人と対決する。対戦成績は一勝一敗。最終決戦となる第三勝負の課題は「イセエビの鍋料理」。仮面料理人は16年前におきたチュウユとの因縁の理由をマオに述べ、その思いが詰まった秘策を使い、マオに挑んでくる。そして、完成した料理を審査するのは意外な人物だった…
05 裏料理界の野望 手に黒い麒麟の紋章がある男に鋼棍を奪われたシェルは、マオ達に“裏料理界”への用心を呼びかける。一方、四年前に陽泉酒家にいた若き天才料理人レオンが料理修業から帰ってくることを楽しみにしているメイリィ。だが、戻ってきたレオンは変貌してしまっていた。そして、レオンはルオウ大師に「伝説の厨具」をもらい受けにきたと告げる。その手には黒い麒麟の紋章があり、マオたちは動揺する…
06 七番目の包丁 マオとレオンによる「伝説の厨具」の真の継承者を決める“神前刀工勝負”が始まる。食材は鯛!レオンの「七星刀」に対し、マオは「鋼糸包丁」とシェルが作った「百穴包丁」で対抗する。二人の対決は拮抗し、延長戦までもつれ込む。最後の切り札を出し切って戦う二人… 勝負の行方は…
07 二人の継承者 マオとレオンの“神前刀工勝負”はついに決着する!マオが伝説の厨具「永霊刀」を手にすると継承者としての証である龍の紋章が浮かびあがった。そしてその神秘の力を体験したマオは、継承者はもう一人いると言うのであった…
08 伝説の八厨具 “裏料理界”と戦う決意と技量を認めたマオに、ルオウとチョウユは「伝説の厨具」の秘密を明かす。そしてシェルとレオンと共に、マオは「伝説の厨具」を探す旅に出発する。メイリィ、シロウを加え、五人は次の「伝説の厨具」が封印されている地、上海に向かうのであった。旅の途中、マオは特級厨師になるまでの話をシェルやレオンに語り始める…
09 魔都 上海 マオたちは魔都・上海に上陸。彼らを歓迎したのは、マオの兄弟子だったサンチェだった。だが、“裏料理界”の手は既に「上海厨師大連合会」に及び、サンチェの父親を含む大連合幹部達が人質に取られていた。そしてついに、上海にあるといわれる伝説の厨具をかけた“裏料理界”との闘いが始まる!
10 超点心大激突! “黄浦江楼麟艦 宴席料理決戦”がはじまる。第一試合は“特級面点師・鋼棍のシェル”Vs“面点キング・ラコン”の「世紀の饅頭対決」!饅頭の“王道”を極めたラコンが作った中国点心史上最高の傑作に対し、シェルは大胆な発想の料理を突き通そうとする。果たしてその勝負の結果は?
11 激突!二つの『七星刀』 “黄浦江楼麟艦 宴席料理決戦”第2試合は、“七星刀のレオン”Vs“一丈青のシャン”。シャンは脱ぎ捨てられたマントの下に、レオンと同じ「七星刀」をもっていたのであった。動揺したレオンは“裏料理界”での過去について語り始めるが…
12 運命の男 「七星刀」でひとつでも多くの幸せを紡ぐことを誓ったレオン。究極のカニ料理を完成させるが、審査員たちから“まずい”と言われる。シャンの策略を見抜くマオに対して、シャンは二つ目の「七星刀」の真実を告げる。そして、第三試合を迎えたマオの対戦相手は因縁の相手であった!

感想・レビュー

  1. まるちっぽ まるちっぽ

    興味深く、感動的な作品です。料理名や非現実的な調理法には少々気になる部分がありますが、ストーリーは非常に引き込まれます。リュウマオシンの情熱や、敵に対する愛情も印象的で、演出はやや過剰ですが、それを差し引いても素晴らしい物語だと思います。恋愛要素もとても魅力的です。

  2. 内山昂輝

    様々なツッコミポイントがありますが、やっぱり好きです。
    料理対決で人が亡くなるのは、さすがに驚きですが。
    昔の『中華一番!』ではZARDの主題歌が流れていて、その歌が好きでした。
    これを見ていると、点心が食べたくなりますね。
    続きが気になります〜。

  3. DAI

    料理が美味しそうかどうかで判断するのではなく、どういうことなのかを重視して独創性を評価するタイプの人という感じ。

  4. YMD YMD

    中華を学びたかったのに、点心の皮で気円斬を作っていたので驚きました。

  5. 石川哲

    懐かしさは感じるものの、求めていた懐かしさとは少しズレていたのが正直なところです。ただ、別の角度からの面白さもあり、結局この作品自体の魅力が好きだと再認識しました。

  6. こっちゃん こっちゃん

    幼少期に見ていた以前のアニメの印象そのままに、リメイクされてもやはり質の高いギャグアニメだった。これは原作の力かもしれない。結末では、3番勝負の3つ目をやらずに終わるため、リアルタイムで見ていたら「ここで終わり?」と思うタイミングだっただろう。裏料理界というインパクトのある言葉や印象的な顔芸が随所に盛り込まれ、笑いを提供してくれる。ツッコミを入れながら楽しめて、気軽に観られるので、とても楽しませてもらった。

  7. リョウジ

    いい大人が少年に挑むも圧倒的に敗北。とはいえ、敵の料理が美味しそう。
    いい大人が少年に挑んでコテンパンにやられるww それでも敵の料理は美味しそう。
    大人が少年に挑み、完敗する展開。にもかかわらず、敵の料理は美味しそうだ。

  8. いな いな

    昔楽しんでいた番組を久しぶりに見たいと思い、TVerで見つけて鑑賞しました。

    ・調理の美しさ
    ・食材についての知識
    ・豊富なアイデア
    ・食欲をそそる内容

    この番組を見ていた頃の自分の料理への情熱が蘇りました。笑

    アマゾンプライムでも視聴できるみたいなので、娘と一緒に観るのにも良さそうですね。

  9. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    思いのほかハマって、最後までちゃんと観てしまった。主人公の圧倒的な強さが魅力で、やっぱり好き!安心感がある。登場人物には一部イラっとする場面もあったけど、それを含めて全体を楽しめた。

  10. 中平一樹 中平一樹

    裏料理界とは何者か。レオンさんの変貌ぶりは圧巻。料理アニメとして観るより、ギャグアニメとして楽しむのが正解です。最終話はツッコミどころが多すぎて、シリアスな場面でも思わず笑ってしまいました。衝撃の終わり方で、続きが待ち遠しくなる作品です。