2018年10月4日に公開のアニメ「ゾンビランドサガ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゾンビランドサガ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ゾンビランドサガが視聴できる動画配信サービス
現在「ゾンビランドサガ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ゾンビランドサガ」が配信中です。
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レンタル | 登録無料 | |
見放題 | 月額990円(税込) |
最終更新日
ゾンビランドサガのあらすじ
いつもの朝、いつもの音楽、いつもの自分。しかし、7人の少女たちの平穏は突然崩れ去る。死から蘇ったゾンビによって、否応なく押し込まれたその世界は、“最高×最悪のゾンビワールド”。少女たちのただ一つの願いは、「私たち、生きたい。」これは、少女たちが引き起こす奇跡の物語(サガ)。MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygamesの3社が偶然にも手を組んだ100%オリジナルアニメが誕生しました!年齢や性別、時代を超え…
ゾンビランドサガの詳細情報
「ゾンビランドサガ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ゾンビランドサガの楽曲
「ゾンビランドサガ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックゾンビランドサガ オリジナルサウンドトラックスVarious Artists
- オープニングテーマ徒花ネクロマンシーフランシュシュ
- エンディングテーマ光へフランシュシュ
ゾンビランドサガのエピソード
「ゾンビランドサガ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第一話 グッドモーニング SAGA | その生きる屍は、ある洋館でひっそりと目覚めた。 それはただ、自分が誰かも、その場所がどこかも、何もわからぬまま、徘徊するのみ。 やがて生きる屍は、恐るべき現実を目の当たりにし、自らの運命を告げられる。 偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。 そして、生きる屍に天からの光が差した時、人々は聞くだろう。 狂乱の中に響き渡る叫びを。 その、破滅の叫びを。―――――《巽幸太郎》の日記より |
02 | 第二話 I♡HIPHOP SAGA | ただのゾンビィだったメンバー全員が自我に目覚め、《さくら》も安心したようだ。 ようやくここからアイドルグループとしての活動を始められる。 まずは、あいつらにゾンビィバレをした時の恐怖を叩きこまなければ。 グループ名も『デス娘(仮)』だと方向性が偏りそうなので、今変えてしまおう。 思い付かないので、今度にしよう。 あとは、アイドルグループにふさわしい初舞台の用意だ。 何か良いイベントはないものか。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
03 | 第三話 DEAD OR LIVE SAGA | 佐賀城でのイベントも想定通りに盛り上がった。 《さくら》と《サキ》の爆発力もなかなかだったが、盛り上げに徹した《ゆうぎり》と《リリィ》もさすがに肝が据わっている。《たえ》はあれでいい。 が、どうも全体的にアイドルっぽさが足りないので、強引にアイドルっぽい感じのやつをやらせるとしよう。 経験者の《愛》と《純子》が引っ張れば、全く問題ないはずだ。 ワンフォーゾンビィ! オールフォーゾンビィ! ―――――《巽幸太郎》の日記より |
04 | 第四話 ウォーミング・デッド SAGA | グループ名は俺に何の断りもなく『フランシュシュ』になったらしい。 リーダーもいつの間にか《サキ》に決まっていた。 改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。 とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。 ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィ達に、がっつり稼いでもらうとしよう。 というわけで、温泉へ営業に行かせます。 メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
05 | 第五話 君の心にナイスバード SAGA | あいつらは俺の想像を簡単に超えてくる。 製薬会社とのタイアップのチャンスを見事に潰してくれた。 だが、そこはこのプロデューサー巽幸太郎、今回は誰もが知っている超有名企業のCM出演権を手に入れてきました。 『フランシュシュ』は佐賀一帯にその名声を轟かせるだろう。 泥にまみれた不死鳥は、大空へと羽ばたく。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
06 | 第六話 だってセンチメンタル SAGA | 『フランシュシュ』にもファンがついてきた。 これもひとえにプロデューサー巽幸太郎の手腕。 ここらでひとつファンとの交流を持たせ、その心をガッチリ掴ませよう。 普段はデジタルを駆使しても、アナログな繋がりの強さを忘れてはならない。 実際にファンを目の前にすれば、ゾンビィどものなかよしチームワークも強まるはず。 完璧。 シャワーを浴びる。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
07 | 第七話 けれどゾンビメンタル SAGA | 野外音楽イベント【サガロック】への出演が決まった。 だが相変わらず《純子》のやつがうじうじナメクジみたいになっている。 サングラスが曇るの、あいつのせいじゃないだろうな。 メンバーたちは不安そうだわ、《愛》にかかるプレッシャーは強くなるわ…… 【サガロック】当日の天気予報は雷雨か。 文字通り雲行きが怪しくなってきた。 とりあえず、潤いが欲しいので今日は寝る。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
08 | 第八話 GOGO ネバーランド SAGA | 臭い蓋を開けてみれば、【サガロック】でのステージは成功に終わった。 止まない雨はない。蘇らないゾンビィもいない。 『フランシュシュ』の名もだんだんと知られてきた。 ただし、有名になれば、当然ヘンな輩に目を付けられる可能性も大きくなる。 まさかあの男がきっかけで、やーらしかゾンビィたちが重大な事実を知ることになるとは。 ゾンビィたちよ、何があろうと、明日に歌え! ―――――《巽幸太郎》の日記より |
09 | 第九話 一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命なら親友への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA | 突然ですが、少子高齢化社会です。 これからはサガのご老人たちにも『フランシュシュ』のファンになってもらわなければならない。 おじいちゃん、おばあちゃんが会いに来るアイドル。素晴らしいと思いませんか。 イベントでの挨拶も、わかりやすくするか…… 「『フランシュシュ』はいつでもアクセル全開! 老若男女に向けたアイドル活動を行ってまいります!」 いや、もっと端的に、 「ゾンビィのとこ、こないか?」 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
10 | 第十話 NO ZOMBIE NO IDOL SAGA | ご老人たちだけでなく、やんちゃなファンも増えたようだ。 優秀なプロデューサーのおかげで、ゾンビィ達も死んでいるにしてはスクスクと成長している。 そんなぎゅーらしかゾンビィ達に、新たなステップを踏ませてやることにした。 これは、あいつらが必ず登らなければならない大きな山だ。 そしてその頂へ向かうためにすべきことは、一つしかない。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
11 | 第十一話 世界にひとつだけの SAGA | やりおった。《さくら》が事故りおった。 どうやら生前の記憶が戻っているらしい。 あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。 (※中略) 他のじっぱかゾンビィ達は《さくら》を元に戻そうとしているようだが…… (※中略) とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。 追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
12 | 第十二話 グッドモーニング アゲイン SAGA | 《さくら》の記憶が戻らない。 まったく「持っとらん」「持っとらん」とうらめしかやつだ。 だが、ここで諦める巽幸太郎ではない。 自分を信じろ。 俺は必ずアルピノのステージに『フランシュシュ』を立たせる。 そこからがプロジェクトの本当の始まり。 『ゾンビィランドサガ・プロジェクト』の始まりなのだ。 ―――――《巽幸太郎》の日記より |
感想・レビュー
中学3年生の頃に観た作品が新たに映画化されると聞き、久しぶりに再視聴した。やはりMAPPA制作のクオリティは素晴らしい。
物語は、ゾンビになった女の子たちがアイドルとして佐賀を救うという、常識を超えたユニークなコンセプト。それが逆に魅力的だ。
佐賀の地域コラボや、幸太郎のユーモラスな一面が際立っていて、見ていて全く飽きが来ない。ただ、宮野真守の声に慣れていないと難しいかもしれない。中学時代は幸太郎の面白さをあまり感じなかったが、今改めて見ると非常に楽しめる。シュタインズ・ゲートほどの重さがないのも良い点だ。
アイドルを描くアプローチも素晴らしく、昭和のアイドルのようなテレビ越しの存在と、チェキ会などファンとの身近なつながりを持つ平成のアイドルの対立を上手く表現していた。
ただ、ダンスシーンが3DCGなのはイマイチ。MAPPAなら手書きでやれるだろうに。
第一期は相変わらず面白かった。第二期は以前途中で視聴を止めてしまったので、次回は全体を通して見てみるつもりだ。
友達にすすめられて観たけど、本当に面白いし、音楽も素晴らしい。あっという間に観終わっちゃった。
なんで今まで観なかったのか不思議(知らなかった)。聖地巡礼したいな~。映画が待ち遠しい!
面白くないわけではないが、1話以降は通常のアイドル作品としか感じられない。
TVアニメが放送されていた時期に観ていたのですが、映画に向けた予習(復習)として久しぶりに視聴しました。
再度見ても非常に楽しめる作品でした。2期の記憶が薄れているので、2期を観返しながら映画の公開を楽しみにしたいと思います。
最高のアニメ。全メンバーが魅力的。宮野さんの演技も好き。強いて言えばたえちゃん推し。
映画のレビュー用メモ
私のベスト5アニメ
また佐賀へ行きたい。ライブが待ち遠しい
映画もすごく楽しみです
映画の公開をきっかけに一気に観賞した。この作品は後のCygamesの映像作品のスタイルの原点とも言える、ユーモアを交えながらカタルシスで一気に引き込む魅力があった。
しかし、この形態では毎週リアルタイムで追いかけつつSNSで盛り上がるのが最も楽しめる方法だと感じた。真剣に観ようとすると、設定の基本部分がほとんど説明されていないため、もどかしい思いをする人も多いだろう。宮野真守の存在感も際立っていた。
ラ!(無印)に続く、気品あるアイドルアニメの新作がついに登場。デレマスファン注目の話題作を今すぐチェック!
まもたん炸裂アニメ、ついに登場。巽はほとんどぶっ飛んでいるキャラだけど、時折放つ名言がずるいくらい的を射ていて、思わずうなずいてしまう。
佐賀県を舞台に、時代を超えて死んだ子たちを集めたゾンビアイドルたち。今は同世代だけど、それぞれの生きてきた時代が違うため、アイドル観が多様で奥深い。ステージの演出も抜群に良い。
リリィのエピソードには特に心を揺さぶられ、泣きそうになった。
たえちゃんだけはずっとゾンビ役で、抜群のツボと推しポイントが満載。
足でドーン! バリケードを作るのはゾンビに襲われる側じゃないだろ、というツッコミが大ウケ。
見始めたときは2期は要らないかもと思っていたけど、想像以上に面白くて、そのまま2期も視聴決定!
昔の記憶が甦るな。
その時の方が面白かった気がするw
愛ちゃんと純子ちゃんが好きだな。
佐賀に行ってみたいな〜
シネマシティのアニオールにて、一挙上映が行われました。
スタジオで楽しむ「まさお回」の豊かな魅力
新作劇場版とのコラボ企画ですが、楽曲を含めて想像以上に劇場での鑑賞に適していました。
シシリアンライスもとても美味しかったです