2017年1月6日に公開のアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「南鎌倉高校女子自転車部」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
南鎌倉高校女子自転車部が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
南鎌倉高校女子自転車部のあらすじ
最高の「楽しさ」を探しに行こう!高校入学を機に長崎から鎌倉に引っ越してきた女の子、舞春ひろみ。新しい土地、新しい学校、そして新しい友だちとの出会い。鎌倉を舞台に、女子高生たちの自転車と共に紡がれる青春の物語が始まる。
南鎌倉高校女子自転車部の詳細情報
「南鎌倉高校女子自転車部」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ACGT J.C.STAFF |
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原作者 | 松本規之 |
監督 | 工藤進 |
脚本家 | 砂山蔵澄 |
キャラクターデザイナー | 大木良一 |
主題歌・挿入歌 | A応P 松岡侑李 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年1月6日 |
南鎌倉高校女子自転車部の楽曲
「南鎌倉高校女子自転車部」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
南鎌倉高校女子自転車部のエピソード
「南鎌倉高校女子自転車部」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 入学式ッ! | 長崎から鎌倉へと引っ越して来た「舞春 ひろみ」は南鎌倉高校の入学式に出席するために自転車で家を出たが、何故か自転車に乗れなくなっていることに気がつく。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
02 | 鎌倉探索にGo! | 自転車に乗れるようになった「ひろみ」は、「巴」と一緒に鎌倉の町を自転車で案内してもらうことに。そこに合流した「森 四季」先生と共に観光していたが、休憩時間に練習をしていた「ひろみ」が迷子になってしまい...。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
03 | 女子自転車部、はじめます! | 南鎌倉高校では必ず部に入らなければならないという規則があるため、部活の見学をして行く「ひろみ」達は保健室で一緒になった「神倉 冬音」と祖母で校長の「神倉 龍子」を訪問する。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
04 | 夏海ちゃんはわたさない! | 自転車部を作ることにした「ひろみ」達はメンバーの確定と顧問の先生を頼まなければならないことになる。メンバーとして入れていた「比嘉 夏海」が水泳部からの強硬な勧誘を受けてしまう。「夏海」をかけて自転車勝負に(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
05 | 自転車を選ぶのってむずかしい? | 自転車部発足にあたって校長先生から「三か月以内に何らかの実績を出すこと。そうでないと部として認めない」という課題が出てしまう。実績をあげるために何をするか?と考える「ひろみ」達。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
06 | はじめてのレース! | 四季先生から提案された実績作りの第1弾は「ナイタークリテリウム」というレースイベント。南鎌倉高校の敷地に設置された1周1kmのコースを10周するレースだが、スポーツクラブも参加する為かなり過酷な内容に。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
07 | わたしにできること? | 「ナイタークリテリウム」も中盤に差し掛かる中、先頭の「クマ」さんになかなか追いつけずに苦戦している所で2年生、3年生が追ってくる。「冬音」と「巴」が体力の限界目前になりつつあり、「夏海」も肩が痛み厳しい状況に(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
08 | みんなと一緒に! | 巴の作戦で先頭の「クマ」さんに追い着いた「ひろみ」と「夏海」。しかし、肩の痛みが激しくなり「夏海」が離脱。すると、ここで「東」先輩が猛攻をしかけ追い着き、レースは三つ巴の戦いに。果たして優勝は誰の手に...。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
09 | クマさんからの挑戦状!? | 学校行事で1年生の部活対抗オリエンテーリングが始まった。鎌倉を探検する内容に一同が楽しみながら散策していると「クマ」さんが「ひろみ」達の前に姿を現し挑戦状を「ひろみ」に突きつけ勝負を挑まれることに。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
10 | 輪行で行こう! | 「ナイタークリテリウム」の賞品で「ころね」が「ひろみ」のロードを作ってくれた。「ころね」と自転車部のみんなに感謝する「ひろみ」。みんなで輪行という方法で三浦半島にツーリングに行こうとなったのだが...。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
11 | 自転車って、ふしぎ | 自転車部のみんなで三浦半島の国道をツーリング中にロードに乗った女性三人組に追い抜かれる。それに火がついた「サンディ」が追い着こうと「ひろみ」を誘い「巴」、二人で三人組に追い着こうとするが...。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
12 | 道はまだまだつづいてる | 校長の「龍子」に部活動としての三浦半島でのツーリング報告書を提出し、正式な部として認めてもらおうと迫るみんな。だが、報告書を見た「龍子」からは「まだ認められない」と言われ、何が足りないか考える「ひろみ」達。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
13 | 来たよ、台湾!! | 校長の「龍子」から修学旅行先を台湾にしようと思っていることを告げられ、修学旅行の下見がてらに、台湾に行ってくるよう言われた自転車部。台湾に着いて早々、「ひろみ」と「サンディ」がはぐれてしまい...。(C)松本規之・マッグガーデン/南鎌倉高校女子自転車部製作委員会 |
感想・レビュー
2025年8月26日(火) Amazonビデオ/Prime Video 競技かと思いきや、風光明媚なツーリングだった(笑)
主人公だけが無課金で済むのは不公平に感じる。また、ロードバイクとママチャリが真剣勝負をしているシーンは現実味がない。
ママチャリVSロードバイク 頂上戦争編が予想以上に面白かった。青春部活ものの王道展開をしっかり踏襲しつつ、登場人物の会話がテンポよく進み、物語がどんどん展開していく点が魅力。ツッコミどころは多いかもしれないけれど、それも含めて作品の魅力として楽しめた。特にコロネ店長の可愛さは抜群だし、冬音と姉のエピソードも見どころだった。
最初は「弱ペダ」の女子版かと思ったが、実際には部活動をテーマにした作品だということが分かった。自転車を通じて青春を描きたいという意図があるのだと感じた。そう考えると、レース要素はあまり必要なく、もっとサイクリングや鎌倉周辺の描写に力を入れた方が良いのではないかと思った。地域の振興を狙った作品としても良いモデルになりそうだが、評価は分かれるところだろう。
いまロードバイクに夢中。フィルマークスでロードバイク詳しいガチ勢さんいたら仲良くなりたいな〜
とりあえず、ずっこけました。なんじゃこりゃ!
女子を舐めてるわ(笑)。これだからさ?Tour de Franceのfemmeは陰で動いてる、みたいな話
もちろん男子と比べると体力的に無理な部分はあるけど、オリンピックで例えるなら男子250km、女子155km。だから実際無理な部分もある。でも、アニメみたいに女子もバリバリ走る描写を期待してたのに現実はポタリング中心でした
え、全てがポタリングだったの?とツッコミたくなるw
うぇん、無理〜とか言ってる場合じゃない!だったら自分の身体づくりを始めろって話だよね。
それで部費で買い物できるっておばあさまのポケットマネーだろ!
あのサイクルジャージ、ダサすぎてつらい。全身ピンクで焦っちゃう。
ハンガーノックとか、実業団の女性たちの場面はとりあえず参考になる
あんなフレキシブルな自転車やさん、いいなぁ。
フルカーボンのフユネちゃんの自転車、いくらだったんだろう150万くらいかな?
え?ここで終わり?と思うとこで終わる これは打ち切りなのかなー。
自転車を楽しむ様子が伝わってきて、とても良かったです。鎌倉にはいつか行ってみたいと思っていたので、行きたい気持ちがさらに高まりました。(最後のA応Pさんのパートは観ていません。)
総評:総合的には平均よりやや下。特筆すべき魅力が乏しく、賞賛できる点が少ない印象。
タイプ・比較:きらら系の日常系に分類されるものの、最近の女の子の日常アニメと比べると作画・音楽ともに水準が低く、目立つ要素が欠ける。
ご当地描写:鎌倉の魅力を十分に伝え切れていない。ゆるキャンの山梨・静岡訴求には及ばない。
キャラデザ:古さを感じ、線の硬さがマイナスに働く。
キャラ設定:全体的には普通で、各キャラの個性をもっと際立たせてもよい。
ストーリー:自転車レース部分の熱さが不足。ママチャリと接戦する展開は興味を削ぐ。日常の中でサブキャラが多く、主役の登場が遅い。自転車ものとして主人公がロードを手に入れるまでの過程が長く、全体の軸が曖昧。
声優:主人公の声が聴き取りづらい。
音楽:エンディングは男性ボーカルで違和感があり、女性コーラスの発声も不快に感じる。
実写パート:アニメ放送後にA応Pが鎌倉サイクリングと自転車選びを行う。現時点で二話まで視聴済み。)
話の展開が驚くほど非現実的で戸惑ったけれど、鎌倉には行きたいという気持ちが湧いてきた。また、途中で登場する講釈師たちが、まるで不自然なタイミングで講釈を始めるのが面白かった。やはり世界三大講釈師(布団ちゃん、ヨビノリたくみ、Daigo)へのハードルは高いなと感じた。
第1話から突っ込みどころが満載です。
ロードバイクとママチャリが激しい競争を繰り広げます。いきなりスポーツ根性が始まり、風邪を引くことに。
私のロードバイクは第10話で手に入ります。
文句を言いつつも見ていたら、あれ?意外と日常系として楽しめるかも?と思えてきました。
結局、某多治見の陶芸アニメのような楽しみ方をしていました。
自転車を心から楽しむ爽やかなアニメでした何も気にせずに観られました
#青春 #キラキラ #女子 #自転車