2017年4月7日に公開のアニメ「ひなこのーと」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ひなこのーと」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ひなこのーとが視聴できる動画配信サービス
現在「ひなこのーと」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ひなこのーと」が配信中です。
最終更新日
ひなこのーとのあらすじ
桜木ひな子は、口下手で人と話すのが苦手な女の子。人前に出ると、かかしのように固まってしまう自分を変えたくて、憧れの演劇部がある高校への進学を決意し、田舎から出てきたひな子は下宿先のひととせ荘に到着する。そこには、本と食べることが大好きなくいな、年上で小柄ながら料理の腕前が素晴らしい真雪、無口でスタイル抜群の大家さんの千秋など、個性的で魅力的な住人たちが住んでいた。少し変わったけれど魅力的なひととせ荘の仲間たちとのかわいくて楽しい演劇コメディが、今、幕を開ける!
ひなこのーとの詳細情報
「ひなこのーと」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | パッショーネ |
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原作者 | 三月 |
監督 | 喜多幡徹 |
脚本家 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイナー | 植田和幸 |
主題歌・挿入歌 | 富田美憂 小倉唯 市道真央(M・A・O) 東城日沙子 高野麻里佳 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年4月7日 |
ひなこのーとのエピソード
「ひなこのーと」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | とくぎは、かかしです | 桜木ひな子は人前に出るとかかしのようにかたまってしまう女の子。動物に好かれるため、田舎では本当にかかしとして働いていた彼女だったが、口下手で人と話すことが苦手な自分を変えるため、憧れの演劇部がある藤宮高校への進学を決意する。田舎から出て、下宿先であるひととせ荘にやってきたひな子が出会ったのは少し変わっているけれど、とっても可愛い住人たち。同級生のくいなや一つ上の先輩にあたる真雪に、演劇部に入るために上京してきたことを伝えると、彼女たちから返ってきたのは演劇部が去年で廃部になったという話で……。 |
02 | ここからはじまる | ひととせ荘の大家さんである千秋に、劇団を立ち上げてみようと言われたひな子。そんなことが自分なんかにできるのかと悩む中、千秋になぜ演劇をやりたいのか聞かれたひな子は、演劇部に入りたいと思うようになったきっかけを語り始める。理由を聞いた千秋は、藤宮高校の演劇部は活動再開の目処がたっていないため、やっぱり劇団をやってみようと言う。どんな演劇をやってみようかと話し合う中で、くいなはひな子の動物に好かれる体質を活かして、本物の動物と演劇をするのはどうかと提案するのだが……。 |
03 | ともだちかんちがい | 有名な小劇場であるスズランで公演することを目標に、劇団ひととせの活動がスタートした。そしてついに学校も始まり、ひな子はクラスでの自己紹介に挑むが、緊張に耐えきれず、いつもの通りかかしのようにかたまってしまう。落ち込むひな子の元にやってきた千秋が持ってきたのは演劇部同好会が部員を募集していると書かれたチラシ。学校でも演劇ができることに喜ぶひな子だったが、そこにクラスメイトの中島ゆあが声をかけてくる。千秋との関係を問いただすようなゆあの言葉にひな子は怯えてしまい……。 |
04 | かかしひろいん | 学校が始まって一ヶ月ほどが過ぎたある日、いつものように演劇同好会の練習に参加していたひな子は、部室に子供がいることに気がつく。くいなによるとどうやら数日前から部室にいるらしい。他の部員は誰一人子供のことを気にしておらず、むしろいつもより練習に力が入っているようにも見える。千秋の傍にいることから、劇団関係者かもしれないと考えたり、もしかして千秋の子供なのかもしれないと様々な考えをめぐらせるとひな子とくいなの二人に、ゆあは呆れた様子で声をかける。 |
05 | やさしくないやさしいこ | ヨーロッパでの演劇修行を終えて、演劇同好会に戻ってきた顧問のルリ子は、留学の成果の集大成として書き上げた脚本を使った演劇を、文化祭の出し物にすると部員たちに話す。その演劇のヒロインに大抜擢されたひな子だったが、何をやっても失敗ばかり。演劇を始めて間もないひな子に、ヒロインの座を奪われてしまったと感じるゆあは、何をやっても上手くいかないひな子に対して不満を募らせるが、一生懸命練習に励むひな子の姿を見ているうちに少しずつ気持ちが変わっていく。 |
06 | めいどとおばけとゆめのぶたい | ひな子を見兼ねたゆあによる厳しい演劇の特訓も終わりを告げ、明日に文化祭を控えた演劇同好会では衣装合わせが行われていた。衣装合わせには演劇部の衣装も手伝っていた真雪が参加し、ヒロインのひな子を始め、ゆあやくいなに華やかな衣装に着せていく。衣装を着たまま、本番さながらの通し稽古が行われ、初めて台詞を最後まで間違えずに言うことができたひな子は大喜び。そんなひな子を見て、まだ本番は終わっていないと仕切り直すゆあ。そしていよいよ文化祭当日を迎える。 |
07 | まよえるみずぎ | 季節は夏真っ盛り。陽射しが強さを増し、肌をじりじりと焼くような暑い毎日が続いていた。すっかり暑さにやられてしまい、机に突っ伏しているくいなを心配するひな子。くいなはなぜ毎日こんなに暑いのかとひな子に聞くが、ひな子から返ってきた答えは夏だからという至極平凡なもの。当たり前の返答に相槌を打ちながら、突然何かを思いついたかのように席から立ち上がったくいなは、こんな暑い夏の日は海に行きたくなると話し、ひととせ荘の面々とゆあのみんなで海に行こうと提案する。 |
08 | がんばりすぎて | ひな子にとって高校生活初めての夏休みがやってきた。夏休みだからこそと古本屋を手伝うひな子だったが、やってきたお客さん相手に緊張がピークに達し、かかしのように固まってしまう。外出から帰ってきた千秋や真雪と共に休憩がてらお茶を飲んでいるところに、ゆあが元気良くやってくる。ひな子のために小劇団の公演と演技のレッスンが収録されたDVDを持ってきたというゆあの優しさに思わず微笑むひな子。その翌日は喫茶店を手伝っていたひな子は、接客中によろめき倒れてしまい……。 |
09 | がっしゅくします | ある日、ひな子が学校から帰ってくるとお母さんからの手紙が届いていた。その内容はひな子の役者姿を観るために近々遊びに行くというもの。もしお母さんが演劇を観に来てしまったら、きっと緊張してまたかかしになってしまうと悩むひな子。さらに文化祭以降、お芝居に出ていないこともあり、喫茶店で働く姿を見てもらってはどうかと考えるが、想像しただけで恥ずかしい状況に、ひな子は頭を抱えてしまう。そんなとき商店街でスタンプラリーのイベントが開かれることを知ったひな子は、そこで演劇をしてみてはどうかと提案する。 |
10 | ぱぱぱれーど | 劇団ひととせの初公演となる演劇の脚本を書き上げたくいなは、ひな子を始め団員たちに配っていく。脚本を読み終えた千秋の反応も良く、お話の内容が決定したことに喜ぶ一同。中でもこれでやっと衣装合わせができると一際嬉しそうな真雪は、さっそくと言わんばかりにひな子たちに似合いそうな衣装を調達してくる。しかし衣装パレードとも言われる衣装合わせは、本来ある程度稽古が進んでから行うもの。このタイミングでは少し早過ぎるのではと言う千秋やゆあだったが、真雪はどうしてもやると言って聞かず……。 |
11 | ゆくとしくるとし | もうすぐクリスマスを迎えようとしている冬のある日。喫茶店の集客も兼ねて、何かイベントみたいなものができないかなと言う真雪に、千秋がクリスマスイブにまたお芝居をしてみてはどうかと提案する。ひな子のお母さんも観にやってきたスタンプラリーのときに行ったお芝居に続き、2回目となる劇団ひととせの公演に盛り上がる一同。色々なアイディアが出されたお芝居の内容もせっかくのイブの日にやるのだからと、クリスマスにちなんだものに決まり、公演に向けての準備が始まる。 |
12 | あこがれのばしょ | 寒さでなかなか寝付けずにいたひな子。温かい飲み物でも飲もうと階下へと降りると、喫茶店から何やら良い匂いが漂ってくる。不思議に思ったひな子が中を覗いてみると、薄暗いキッチンの前で真雪が千秋の名前を呪文のように唱えながら、一心不乱に鍋をかき回していた。その異様な光景に思わずかたまってしまうひな子だったが、恐る恐る真雪に声をかけると、どうやら何かを隠している様子。真雪の必死な姿にそれ以上追求することのできなったひな子は、くいなに相談を持ちかける。 |
感想・レビュー
ごちうさ系の雰囲気を想像していたのに、別物だったT⩊T それでも主題歌は今も好き
話題沸騰の作品。ストーリー自体は悪くないが、もう一歩の刺激を求める人には物足りなく感じるかもしれません。そんなあなたは作者のX(旧Twitter)をフォローして、最新情報をゲット!
演劇をテーマにしたジェネリックきらら。原作の連載が終了した後に、作者が公開したイラストが話題を呼んだことを覚えている。大家さんがとても愛らしい。
【リアタイ/2回目/原作】
のんびりとしたほんわかした日常が描かれていて、キャラクターたちが皆魅力的です!OPとEDが特にお気に入りです
演劇を題材にした、ほのぼのとしたドタバタ日常コメディ。主題歌が抜群に印象的です!
平和そのものの世界観が『ごちうさ』のようで、きらら系の雰囲気がとても素敵です!キャラクターは全員魅力的で、みんな可愛らしいので、全キャラを応援したくなります。特に、くいなが終始『らきすた』のこなたに見えていました。OPとEDの曲は中毒性があり、とても良いですね。デフォルメが多めかと思いきや、リアルでセクシーな描写も交えており、作画の緩急が素晴らしいです。アニメーションを堪能できる作品ですし、癒されたい時にぴったりの内容です。
キャラクターが非常に可愛らしく、全体の雰囲気も良好でした。前半は正直なところ微妙に感じましたが、日常のエピソードが増えてきた後半からは徐々に面白くなりました。
それに加えて、やはり主題歌が素晴らしいです。オープニングもエンディングもクセになる魅力がありますね。
放送の時、友達の元カノがひなこという名前だったので、すごく絡んでた。
だんだん面白さが増してくる。
気楽に見られて、かわいさにほっこり癒される。
きららアニメ
キャラクターが少しかわいくない印象。
オープニングは可愛らしい。