地獄少女 三鼎はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
地獄少女 三鼎 アニメ

2008年10月4日に公開のアニメ「地獄少女 三鼎」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「地獄少女 三鼎」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

地獄少女 三鼎が視聴できる動画配信サービス

現在「地獄少女 三鼎」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「地獄少女 三鼎」が配信中です。

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最終更新日

地獄少女 三鼎のあらすじ

深夜0時にだけ開く謎のサイト「地獄通信」へ恨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄へ落とす…そんな都市伝説が再び扉を開く。存在を失った“閻魔あい”は、少女・ゆずきへと憑依した。困惑するゆずきにあいはささやく『私はあなたの中にいる』。藁人形の赤い糸がほどけたとき、ゆずきの内から新たな“地獄少女”が生まれる。あいはなぜ、彼女を選んだのか…

地獄少女 三鼎の詳細情報

「地獄少女 三鼎」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2008年10月4日

地獄少女 三鼎のエピソード

「地獄少女 三鼎」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 奪われた少女 逸子は嫌味で陰険な数学教師の丹下が気に入らない。 強引にゆずきに協力を頼み、丹下を学校から追い出すための作戦に出るが。
02 籠ノ鳥 中学2年の明は「山岡電気」にいる美津子に恋心を抱いていた。 そんな明は熱心にその店に通うが、ある時、美津子と彼女の夫の秘密を目撃してしまう。
03 腐った果実 アイドル歌手・森山ジュンを、危ないファンから助けたゆずきと秋恵。 お礼にと招待された食事へ向かう途中、百田昌子と名乗る人物からジュンに渡してほしいという封筒を受け取り…。
04 兄貴 仁志田という青年に助けられた、いじめられっ子の湯川は、 彼の勧めで始めた剣道でいじめから脱却する。尊敬の眼差しで仁志田を慕う猛だが…。
05 うつせみ 身に覚えのないことで、生徒である利々香の祖母からクレームを受けた、教師の新山。事情を聞こうと利々香と話し合いをするが、クレームはエスカレートして行くばかりで…。
06 わたしのセンセイ 体育教師として、女子生徒たちを指導する曽根アンナ先生。 彼女達から慕われている骨女だが、ある女生徒が思わぬ行動を起こし…。
07 うそつき 東京から転校してきた犬尾は、同じクラスの鷲巣と意気投合し、学校での行動を共にしていた。しかし、家庭の事情で放課後の誘いをいつも断る犬尾。それを心配した鷲巣は、詳しい事情を聞こうとするが…。
08 何不自由なく暮らす主婦、みおいの生活は愛犬モモを中心に動いている。 そんなみおいに、ストレスを感じ始める人物がいた…。
09 はぐれ稲荷 自分に“稲荷のゴンさん”が憑いていると信じている楓。 クラスメイトからは、からかわれていたが、ある事をきっかけに楓の能力が本当だと噂が流れて…。
10 鏡の中の金魚 毎朝、新聞配達のアルバイトをする和也。マラソン大会のトレーニングと言うが、 実はたくさんの服を買う母親を、少しでも支えたいという気持ちからの行為だった。
11 滲んだ頁 小説をなぞらえた連続殺人事件が起こる。編集者の浅羽は真相を確かめるべく、 作者の上坂と接触するが、そこに犯人逮捕の情報が舞い込んできて…。
12 真夏のグラフ 漫画家を目指す信夫は、夏休みの間プールでアルバイトをしている。 内気な性格の彼は、日々溜まる鬱憤をグラフにしていた。そのグラフとは…。
13 六文燈籠 地獄に一番近い場所と言われている賽河原市で、毎年行われる“六文燈籠”。 その日、ゆずきと秋恵に運命的な出来事が起こる。
14 怨みの街角 都会に出てきた秀美は、終電に乗り損ねてしまい行き場をなくしていた。 途方に暮れる秀美だったが、一人の青年が彼女に手を差し伸べる。
15 兎と亀 のんびり屋のうさぎは、何をするにもテンポが遅く、いつも周囲の手を焼かせてばかり。 そんなうさぎに、なんと彼氏ができて…。
16 誘惑の罠 名和は加世を助けるために藁人形を手にした。 それを知ったゆずきは、彼を止めようとするが、突如あいが現れ…。
17 藁の中 ある人物からの依頼を聞いた山童は藁人形になることを自ら志願した。 その人物と山童の間には、哀しい過去があった。
18 スペシャルレディオ DJ丈太郎のラジオ番組に夢中になっている知里子。 ある日“ハガキ職人のちーちゃん”が知里子だということがクラス中に広まり、注目の的となるが…。
19 雪月花 自分の人生は自分で決めると華道の家元を出た花緒里は、 フラワーアレンジメントで名を馳せていた。 しかし、父親の死をきっかけに抗えない本能を知ってしまう。
20 地獄博士 対 地獄少女 溝呂木は自ら見出した“溝呂木定数”である答えを導き出した。 そして、彼の“地獄邸”に集まったゆずきとあい達… 一体何が行われようとしているのか。
21 うしろの正面 海斗に新しいお母さんができた。彼女はとても優しく、海斗は幸せだった。 彼女の身に変化が訪れるまでは…。
22 華と月 高校受験も差し迫ったある日、ゆずきは同じ中学校出身の女子大生、純香に出会う。 彼女には双子の妹がいるというのだが…。
23 日暮れ坂 受験勉強に集中するため、怨みの鈴音を無視し続けるゆずき。 その止まない鈴音は同じクラスの文男から鳴り響いていた…。
24 蜉蝣 合格発表当日に起こった、奇妙な出来事の数々。 違和感を感じ始めるゆずきに、信じがたい事実が告げられる。
25 ゆずき 混乱するゆずきの前に現れた、あいと四藁たち。 そして明かされる、幼いゆずきと両親の哀しい記憶。
26 魂の軌跡 運命を受け入れたゆずき。もはや、彼女を止める事は出来ないのか…。 あいとゆずきの物語、ついに感動の終幕。

感想・レビュー

  1. りょうま りょうま

    お嬢とゆずきの関係は切なくて魅力的です。特に、ゆずきが地獄少女になった時の着物姿が印象的です。また、きくりと山童のコンビもとても可愛らしいですね。

  2. 山根和典 山根和典

    流されるキャラクターが意外と悪い奴じゃないことが多くて、ちょっとモヤモヤする。

    口が悪いキクリちゃんが可愛らしいですね、笑。

    22話の双子の声優さんは少し残念でした。これまでアニメを見てきて、初めて声優に疑問を持ちました。

  3. 杉山 真

    過去視聴の感想をまとめます。唯一、ほぼ全話を観たアニメとして印象深いのは山童の過去です。オープニングテーマは今もお気に入り。もちろんこの作品のエンディングテーマも私の好みです。

  4. うさみみ

    サブ主人公の過去があまりにも切なくて胸が締め付けられる それに、あと15話くらいか忘れたけど、家族崩壊の展開は胸糞すぎてヤバい。

  5. 松田渉

    今シーズンは、誰が誰を流すのか予測しにくいエピソードが多くて、その点でも楽しめました。
    一方で、理不尽な動機が目立ち、流される側の不幸を感じるエピソードも多く、後味が悪いことが増えました。
    ゆずきに関する話は痛々しくて切なかったですが、終盤の展開が素晴らしかったです。3期の後味の悪いエピソードがここに繋がっているのだと感じました。
    特に印象に残ったのは、5話、9話、13話、15話、16話、21話、24話、25話、26話です。
    境遇を抜きにしても、地獄少女ゆずきのビジュアルは完璧で、とても好きです。

  6. 彩場翔人 彩場翔人

    しょうもない理由で地獄へ流される展開でも、閻魔あいは相変わらず可愛い。第25話を観るたび胸が苦しくなって、涙があふれてくる。

  7. 孔明 孔明

    第2期はこれまでよりも冒頭からストーリーがぐんと進む印象。しかし、理不尽に地獄少女を呼び出す場面が多すぎる点は気になる。今回のおじょーの裁きシーンは、闇落ちしたプリキュア風の演出で少し謎だった。ただ、輪入道が空を飛ぶ場面よりはマシだと感じつつ、途中で「ウォォォ」と叫ぶ場面も。全体的にはギャグ要素が多い一方で、後半の展開は切なく心に残った。

  8. けいやん

    ゆずきは「絶対に地獄少女にはならない!」と言っていたのに、最後はものすごい速さで展開が進んで驚きました(笑)。柚希が後継者である理由にはなんとなく気づいていましたが、実際に見ると切ないですね〜このシリーズは前作のキャラクターも登場したりして複雑になってきましたが、楽しみながら観ています。

  9. にわとり

    地獄少女がゆずきに寄生している際の地獄の描写が最初は長く感じて嫌だったが、終盤になるとゆずきが気の毒で仕方なくなり、まあ許せた。はじめちゃんと一緒にいた女の子が先生だと分かった瞬間が一番の盛り上がりだった。終わり方は、うん、そんな感じ。

  10. 中西智代梨

    少女漫画にしてはかなりダークで腹黒いストーリーが好きで、当時は母と一緒に見ていました。
    学校でいじめに関する話が大好きになったのもその影響かもしれません。
    毎回、嫌なキャラが思いがけない形で消えてしまう展開は本当に面白いです。時には感動する話もあって、奥が深い作品だと思います。

    それにしても、先の展開が全く見えてこなかったです。