2016年10月7日に公開のアニメ「ドリフェス!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドリフェス!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ドリフェス!が視聴できる動画配信サービス
現在「ドリフェス!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ドリフェス!」が配信中です。
最終更新日
ドリフェス!のあらすじ
ある日、伝説のアイドル・三神遙人に突然スカウトされた天宮奏。彼女は同じ事務所のアイドルたちの熱意を目の当たりにし、ますますアイドル活動に没頭することに。個性的な仲間たちと共に「ドリフェス!」に挑み、CDデビューを目指して奮闘する!
ドリフェス!の詳細情報
「ドリフェス!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | BNピクチャーズ |
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監督 | 村野佑太 |
脚本家 | 加藤陽一 |
キャラクターデザイナー | 芳川弥生 |
主題歌・挿入歌 | DearDream |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年10月7日 |
ドリフェス!の楽曲
「ドリフェス!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック2.5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!』オリジナルサウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマPLEASURE FLAGDearDream
- エンディングテーマシンアイなる夢へ!DearDream
ドリフェス!のエピソード
「ドリフェス!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 絆を奏でるニューフェイス! | 普通の高校生だった天宮奏は、ある日突然、レジェンドアイドルの三神遙人にスカウトされる。 断るつもりが、ついついルーキークラスのアイドル、佐々木純哉と張り合ってしまい…。奏VS純哉! 2人のアツいアイドル特訓の行方は!? |
02 | 及川慎はスゴいヤツ!! | 晴れてD-Fourプロダクションのルーキークラスに所属することになった天宮奏。そんな折、奏は及川慎の仕事現場を見学させてもらうことに。寡黙で人を寄せ付けない慎に、なんとか会話の糸口を探ろうとする奏だったが…。 |
03 | 2032 | 天宮奏と同じルーキークラスのアイドル、及川慎にスキャンダルが発覚! 慎が作詞した歌はかつての恋人へ向けたものだった!? アイドル活動が危ぶまれる慎を放ってはおけない奏は、慎が歌詞に込めた真意を探ろうとするが…。 |
04 | 3人ユニット結成!!! | 社長の発案で、奏は慎、純哉とユニットを組むことに。3人での初ライブに向けて特訓を始めるが、純哉の過酷すぎる特訓に、奏は思わず反発してしまう。誰よりもストイックな純哉を突き動かす、幼き日の思い出とは…? |
05 | はじめてのバラエティー!!! | 無事初ステージを終えたトラフィックシグナルの3人。しかし、今度はリーダーの座をめぐって一触即発! 慎の提案で、リーダーは次の仕事で決めることに。そんな中、オファーがきたのはムネキュンなアイドルバラエティ番組で…。 |
06 | 千弦と唯弦⁉ | レッスンに励む奏に、すでにデビューしている人気アイドルユニット「印SHOW派」のメンバーの一人、沢村唯弦が急接近! 唯弦は千弦の双子の兄で、しかも奏をいたく気に入って、一緒に共演したいと言いだし始めるのだが…⁉ |
07 | KUROFUNE襲来!! | トラフィックシグナルの活動も軌道に乗った奏たちは、ドリフェスの前哨戦とも言われるルーキークラスのバトルライブの優勝候補として注目され始める。そんな折、事務所にある男が乗り込んで来たとの噂が…⁉ |
08 | いつきの選ぶ道 | バトルライブの結果に意気消沈の奏たちだったが、心機一転、千弦といつきも加えて5人でユニットを組む案が浮上する。しかし、何故かいつきは新ユニットの加入に消極的な態度を示す。柔和な笑みに隠された、いつきの悩みとは…? |
09 | DearDream全国行脚!!!!! | 5人組ユニット「DearDream」を結成し、新たなアイドル活動をスタートさせた奏たち。しかし、事務所主催のライブの新人枠は人気急上昇中の「KUROFUNE」で埋まってしまい、ステージに立てずいきなりの大ピンチ! そんな中、純哉が考えた秘策とは…!? |
10 | 夢の旅へ 純哉の決意 | 自分たちなりのやり方でライブを成功させたDearDream。そんな中、純哉にニューヨークで世界的エンターテイナーに師事できる大チャンスが巡ってくる。だが、渡米すれば「ドリフェス!」には出場できない。純哉の決断に、奏の心は大きく揺らぎ…。 |
11 | かかげたい想い!!!!! | いよいよ迫るドリフェス!に、DearDreamは敢えてオリジナル曲で勝負をかけることにする。なんとか曲は作ってもらうも、作詞を担当することになった慎が行き詰ってしまう。DearDreamは新曲を完成できるのか…⁉ |
12 | アイドルへの扉!!!!! | ついにD-Fourプロダクション開催の一大イベント、ドリフェス!が幕を開ける! だが当日、本番間近で奏がいなくなってしまう。慌てて奏を探すメンバーたち。 果たしてDearDreamは無事に出場できるのか!? |
感想・レビュー
ハンサムライブ2016に触発され、友人と同時視聴した感想を整理すると、ポップで分かりやすいデザインは際立ち、当時すでに過熱気味だったアイドル像の描き方としても明確な商業設計が伝わってくる。主演陣は声優としての経験値は高くなくても、それが逆にリアリティを生み出し、作品の魅力を引き立てる要因になっている。物語自体は王道の1話完結スタイルで、特別な新奇性があるわけではないが、毎話の楽しさと感動の波が連続する点が大きな魅力。今なお根強いファンがいるのは、プロの作り手の力量を感じさせるからだ。キャラクターに裏表がなく、アイドルという表の顔を愛する視点が作品の核心を強く支える。二次元の世界だからこそ描けるアイドル像の理想像が、説得力を持って提示されている。全員が善人で協力する世界観と、テンポよく進む1話完結の構成が相まって、違和感なく物語の世界に没頭できる。要素は互いにプラスに作用し、ステージの演出と楽曲のバランスも良好。特に、KUROFUNEが突然現れて圧倒的な存在感を放つ回は衝撃的で、作品の盛り上がりを強く印象づける。最終回ではKUROFUNEの高揚を控えめにしつつクールな楽曲で締め、ディアドリのOP曲をステージとして組み込むことで、楽曲が視聴体験と物語の感動を見事にリンクさせている。主人公はDream Festivalの奏だが、ディアドリというグループで主役格として活躍するのは、アイドルを心から憧れ、情熱を注ぎ続けてきた純也だという配しは、作品の魅力をさらに深めている。最初は個性が際立つ5人のキャラクターに「この5人を好きになれるのか」と思ったが、アイドルへの誠実さと、5人全員を脇役にしない描き方、日常のゆるさと高まるボルテージを巧みに両立させたちゃんと面白い物語に仕上がっており、非常に完成度の高いアニメだった。応援したくなる気持ちを呼び起こす作品で、機会があれば少しでも力になりたいと感じさせる素敵な一作だ。
毎話、プレフラではじまりシンアイで締める、その心地よさと安定感が抜群です。声も直筆も、モーションキャプチャーも本人そのものである贅沢さは圧倒的で、しばらくは幻のように感じられるほど。似たような最高峰の作品があれば、随時教えてください。いけるっしょ!はまさに魔法の言葉。出会えてよかった、だいすきな作品です。アイカツ!がなければ今の自分は生まれていなかったかもしれません。第一話を見て声優さんの演技が下手だと思っても大丈夫。私も、当時そう感じていました。かなでのようにアイドルへの階段を駆け上がるように、キャストのみなさんの声の演技も日々上達していきます。キャラとキャストが二人三脚で成長していくそんな最高を超える物語です。機会があれば、ぜひ出会ってみてください。最高の未来へと続く物語です。上映会に参加する際は、再々視聴を楽しんでいます。何度も観ていますが、好きなものはやっぱり好きだと実感します。絶対泣くのは10話だけど、それでも1話も最強に好きかもしれません。加藤さんの脚本に触れて、私はここからファンになりました。
信号機が英語で「トラフィックシグナル」と呼ばれることを知るアニメ。
何の記憶もないはずなのに、ふと観たことを思い出して笑ってしまう。ギャグアニメだった気がする。
アイカツ!の男性版についての感想。声優の演技はまだ拙いが、それでも成長を感じられ、シンプルに面白かった。