2017年10月7日に公開のアニメ「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期のあらすじ
静岡県沼津市の海沿いに位置する私立浦の星女学院。駿河湾の一角にあるこの小さな高校には、2年生の高海千歌を中心に集まった9人の少女たちが、輝く未来を目指して立ち上がります。彼女たちの目標は、キラキラとした“スクールアイドル”になること。あきらめずに努力すれば、きっと夢は実現できる――。今はただ、輝きを追い求めて全力で駆け抜ける時です!ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まります!
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期の詳細情報
「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | サンライズ |
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原作者 | 矢立肇 |
監督 | 酒井和男 |
脚本家 | 花田十輝 |
キャラクターデザイナー | 室田雄平 |
主題歌・挿入歌 | Aqours |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年10月7日 |
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期の楽曲
「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』2期 オリジナルサウンドトラック Journey to the Sunshine加藤達也
- オープニングテーマ未来の僕らは知ってるよAqours
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に!Aqours
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - TVアニメ2期第1話エンディング主題歌 (TVサイズ) Various Artists
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - 黒澤ダイヤ Solo Ver. 黒澤ダイヤ (CV.小宮有紗) from Aqours
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - TVアニメ2期第5話エンディング主題歌 (TVサイズ) Various Artists
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - TVアニメ2期第8話エンディング主題歌 (TVサイズ) Various Artists
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - TVアニメ2期第10話エンディング主題歌 (TVサイズ) Various Artists
- エンディングテーマ勇気はどこに?君の胸に! - TVアニメ2期第11話エンディング主題歌 (TVサイズ) Aqoursと浦の星の仲間たち
- 挿入歌MY舞☆TONIGHTAqours
- 挿入歌君のこころは輝いてるかい?Aqours
- 挿入歌CRASH MINDSaint Snow
- 挿入歌MIRACLE WAVEAqours
- 挿入歌空も心も晴れるから - 9人VerAqours
- 挿入歌DROPOUT!?Saint Snow
- 挿入歌Awaken the powerSaint Aqours Snow
- 挿入歌WATER BLUE NEW WORLDAqours
- 挿入歌青空Jumping HeartAqours
- 挿入歌WONDERFUL STORIESAqours
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期のエピソード
「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ネクストステップ | 浦の星女学院の二学期がきた!学校の統廃合を阻止するためラブライブ!に出場するも、惜しくも地方予選で敗退してしまったAqours。それでもめげることなく、次回ラブライブ!出場に向け決意を新たにする千歌たち。まずは学校説明会でライブを行い入学希望者を増やそうと練習を始めるが、そこで鞠莉から衝撃の事実を告げられる──。 |
02 | 雨の音 | ラブライブ!予備予選と学校説明会のライブに向けて曲を作り始める千歌たち。しかし、2曲作らなければいけないという時間のない中、千歌はまたしても作詞に難航してしまう。そこで鞠莉が出した提案は、2年生と1・3年生の二手に分かれ1曲ずつ作業をすること。2チームでそれぞれ作詞・作曲に励む9人。だがその途中で、楽曲のコンセプトをめぐって1年生の善子・花丸と3年生の果南・鞠莉がケンカになってしまい──!? |
03 | 虹 | 天候の悪化で学校説明会が延期になったことにより、説明会とラブライブ!予備予選の日程がかぶってしまうことに。なんとか両方に参加できないかと考えあぐねた末に出した唯一の方法は、予備予選を出場番号1番で終わらせ、急いで説明会に駆けつけることだった。しかし抽選で決まった出場順の都合でその手段も取れなくなってしまう。どちらかを選ぶしかない状況で、千歌が出した答えは──。 |
04 | ダイヤさんと呼ばないで | ラブライブ!予備予選を1位通過して波に乗るAqours。──と、思いきや、2つのステージを披露するために活動費を奮発しすぎて、残金がたったの5円に。みんなでフリーマーケットに出店するも、ダイヤのあまりの気迫にお客さんが去ってしまったりと前途多難。 そんな中、後輩からちゃん付けで呼ばれて慕われる果南と鞠莉を見て、ダイヤは自分だけ距離をあけられていると寂しく感じてしまう。水族館のアルバイトを通じて、後輩たちと仲良くなろうと頑張るダイヤだが──。 |
05 | 犬を拾う。 | ラブライブ!地区大会に向けて練習に励む中、善子は嵐の夜に迷子の子犬を拾う。自宅のマンションでは飼えないため、こっそり社の境内で面倒を看ていたところを梨子に見つかった善子は、梨子に子犬を少しの間預かってほしいと頼む。初めは恐る恐る世話をしていたが、次第に子犬と仲良くなる梨子。いつしか善子と取り合いになるほどに。しかし程なくして、その子犬の元の飼い主が見つかり、引き渡すことになってしまった。 しかし、子犬との出会いは運命の導きだと信じたい善子は、梨子と共にある行動に出る。 |
06 | Aqours WAVE | 前回突破できなかったラブライブ!地区大会に向け、必死に練習を重ねる9人。しかし地区大会では会場に出場校の生徒が応援に来るため、生徒数の少ない浦の星女学院は不利になってしまう。生徒数の不利をカバーする方法を見つけようと、「Saint Snow」の聖良にアドバイスを求める千歌。そんな折、3年生から渡されたノートには、かつて鞠莉がケガをしてしまった高難易度のパフォーマンスが記されていた。Aqoursらしさとは、輝きとは──。自分のことを"普通で非力"だと思い込んできた千歌は、その答えを求めて大技へ挑む。 |
07 | 残された時間 | 見事ラブライブ!決勝進出を決めたAqours。ライブ映像の再生数は急上昇し、メンバーは喜びに胸をふるわせるも、入学希望者数は伸び悩んでいた。タイムリミットは今日。「入学希望者を100人集める」という鞠莉の父親との約束を守ることができなければ、学校はなくなってしまう。タイムリミットが刻一刻と迫る中、鞠莉は父親に期限を延ばしてもらうよう交渉し、なんとか明け方5時まで待ってもらうことに。9人はそれぞれの想いを胸に、自分たちの今日までの努力を信じて夜明けを待つ──。 |
08 | HAKODATE | 冬休み、Aqoursは北海道で開催される地区大会にゲストとして招待されていた。沼津から遠く離れた地でファンから写真撮影を求められ、改めて決勝に出場するという事実の大きさに気付く9人。地区大会の開演前、Aqoursは出場者である「Saint Snow」の楽屋を訪れる。決勝戦では互いに競い合い、ラブライブ!の歴史に残る大会にしようと誓い合う千歌と聖良。一方、理亞の様子がいつもと違うことに気付くルビィ。そして、大会は誰もが予想だにしなかった結果に──。 |
09 | Awaken the power | 「Saint Snow」として出場できる最後の大会で失敗してしまったと落ち込む理亞を励ますため、ルビィは一緒にもう一度ライブをやろうと提案する。自分たちだけで作り上げたライブを聖良とダイヤに見てもらい、安心して卒業してもらいたい──二人の想いとルビィの優しさに触れ、花丸と善子も協力するべく北海道に残ることを決める。1年生だけでライブの準備を進める中で、自分自身でも気付いていない力が、もしかしたら私たちにもあるのかも、と思い始めるルビィ。ルビィと理亞は、これまで姉たちに任せてきたことを自分たちの力で乗り越えようとその一歩を踏み出す──。 |
10 | シャイニーを探して | 新年早々、千歌はお年玉をせがんだりと元気いっぱい。浦の星女学院での生活も、あとたったの3ヵ月。たとえ統廃合になってしまうとしても、ラブライブ!で優勝して、浦の星女学院の名前を残したい。その想いを胸に、北海道から駆けつけてくれた聖良と理亞に特訓をつけてもらうAqours。 そんな中、卒業後はそれぞれ違う進路へ進み、会えなくなってしまう3年生の3人は、幼い日に見ることができなかった流れ星を、今度は9人で見に行こうと夜の内浦に集まるのだった──。 |
11 | 浦の星女学院 | 浦の星女学院最後の新学期が始まった。よしみ、いつき、むつをはじめとした生徒たちからの、“最後にドカーンと盛り上がる閉校祭をやりたい”という提案に、感激しつつ快諾する鞠莉。明日に迫る本番に向け、この学校で過ごした日々に思いを馳せながら着々と準備を進めるAqours含む全校生徒たち。予期せぬトラブルが起こるも、理事長である鞠莉の全面的なサポートと生徒全員の頑張りでピンチを乗り越える。そしていよいよ浦の星女学院最後のお祭り、生徒全員の力で作り上げた“閉校祭”当日を迎える──。 |
12 | 光の海 | ラブライブ!決勝がいよいよ明日に迫り、東京へ向かうAqours。神田明神へ参詣に訪れると、浦の星女学院の生徒たちが奉納した、Aqoursを応援するたくさんの絵馬を見つけ、浦の星のみんなの気持ちに胸を打たれる。同時に、大勢のスクールアイドルがそれぞれの優勝を願って奉納した絵馬が並ぶ光景を目の当たりにした千歌。応援に駆け付けた「Saint Snow」に、以前自分が尋ねた“勝ちたいですか?”という問いを返されるも、自分たちと同じ想いを持ってラブライブ!に臨むスクールアイドルたちの存在を改めて感じた千歌は、その問いにどうしても答えることができなかった──。 |
13 | 私たちの輝き | ラブライブ!本大会で悲願の優勝を果たしたAqours。そして、浦の星女学院で過ごす最後の日がやってきた。学校で過ごしたたくさんの思い出を胸に、大好きな校舎に寄せ書きをする生徒たち。最後は泣かずに、笑顔で迎えようと約束するAqoursの9人。卒業式では、理事長の鞠莉から卒業証書が授与される。そして生徒会長であるダイヤの閉校の宣言で、浦の星女学院の歴史に幕が下ろされるのだった。──それぞれが浦の星女学院の生徒であったことを誇りに思い、巣立ちの時を迎える。 |
感想・レビュー
スクールアイドルとして輝きを追い求めてきたけれど、これまで出会った仲間たちこそが輝きだったと気づかされる伏線回収が凄まじい。
何度も振り返りたくなる作品です。アイドルアニメの中で最高だと思います。9人それぞれの魅力的なキャラクターと素晴らしい楽曲が揃っています。最終回は涙なしでは観られません。これは間違いなく観るべき作品です。
ルビィは私が産んで育てた。その私もスクールアイドルを始めようと思っている。結局、箱推しのμ’sの信者として、μ’sは神のように崇められていて、μ’sには敵わないという気持ちを持ちながらも、Aqoursも最高だという感じで終わったのが良かった。君たちは本当に世界一輝いていたよ、、、
第2期は、個々の成長と相互関係に焦点を当てている点が好感を持てます。
「泣きすぎた」
第6話から最終話にかけて、毎回涙が止まらなかった。普段はアニメであまり泣くことはないけれど、これは本当に涙が溢れた。人生でここまで泣いたのは初めてかもしれない。今後、これ以上に感動するアニメは見つからないと思う。
2期こそが本番だと感じた。1期はやっぱり無印が強い印象だったが、その見方は見事に覆された。毎話ごとに本当に可愛くて感動し、アイドルの素晴らしさを改めて実感した。ただ、Saint Aqours Snowの回は特に感動的で、可愛くて、ルビィが一生懸命成長してSaint Snowのことも好きになれる回だった。しかしあのライブの場面では Aqoursが邪魔に感じてしまった(笑)。それでも楽曲もキャラも全て最高だった。
輝け!私たちの願い!
ラブライブ!サンシャイン!!2期
サンライズ制作
一期のラストでラブライブ決勝へ進めるかどうかの戦いだったけど、、、
千歌の夢からのスタート
0から1へ、1から10へ!
ラブライブ初代のようなベタな選択とストーリーかと思いきや、ひとひねりしてある脚本
μ’sが紡いできたオリジナルのストーリーを意識しつつ、Aqoursだからこそのエピソード展開
特にルビィとダイヤの姉妹ストーリー、μ’sにはなかった物語
Aqoursの輝きたいという思い、、、泣いちゃいます
サンシャインは1期と2期が直結して描かれる作品
1期はμ’sを大きい存在としてスクールアイドルのレジェンドと描き、Aqoursのキャラたちにも視聴者にも意識させ
2期はμ’sの偉大さを知ってAqours自身で自分たちの道を作っていく
0から1へ
シリーズ物の正統続編としてとても良かったです
ラストは1期のオープニング曲持ってくるのはずるい、、、
WBNWは本当に素晴らしい!そのタイミングでこの曲が用意されるなんて、すごいですね。
当時は梨子ちゃんが好きでしたが、今見ると善子と果南が気になります。
映画、観に行こうかな。
本作では μ’s の出番はほとんどなく、Aqours の物語が大きく動く展開となりました。強引な展開や無茶なシーンもありましたが、それでもやはり面白いです。必死に頑張る姿や切ない場面が多く、自然と応援したくなります。
アニメの2期でのよしりこ推しがかなり強まっています。彼女たちがいちゃつくシーンが多くて楽しいです。改めて「みら僕」を聴くと、本当に素晴らしくてテンションが上がりました。「遠くへ 遠くへ」のハーモニーが特に好きです。以下は印象深い話数の感想です。
1話「毎日家でやってるずら」花丸ちゃんの真面目さに感心しました。朝4時に練習に行くなんて!鞠莉の強引さも好きで、彼女が同じ過ちを繰り返さないという意志を感じます。後ろで流れる「キセキヒカル」が最高です。この曲名に今さらながら感動。
2話、よしまるにどんどん魅かれています。よしりこが目立っていますが、この組み合わせもとても可愛いです。ドッジボールで善子が花丸の前に出るところにキュンとしました。かなまりには他のカップルとは違った魅力がありますね。
3話では「ちょっと、地図踏んでるよ」「worse」のやりとりが印象的で、みと姉が嬉しそうに拍手している姿に感動しました。必死に何かを変えたいと頑張る姿勢が奇跡を生むのだと思います。
4話では、千歌ちゃんが画面に近づきすぎて聖良さんが驚くシーンが面白いです。聖良さんの余裕ある態度がその面白さを引き立てています。どの学年も大好きだけど、花丸ちゃんが麺類が苦手というのは意外でした。
8話では寒さに弱い曜ちゃんがかわいくて、やはり北海道編が一番好きです。「ルビィを置いて行かないで」というシーンでは、妹としてのルビィちゃんの切なさが胸を打ちます。
11話では千歌ちゃんが梨子ちゃんの趣味に気づき始めていることが確実です。
12話では、ウォタブの強さが異次元で、サビ前の梨子ちゃんの衣装チェンジでいつも泣きそうになります。