2018年4月10日に公開のアニメ「ハイスクールD×D HERO」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ハイスクールD×D HERO」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ハイスクールD×D HEROが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ハイスクールD×D HEROのあらすじ
リアス率いるオカルト研究部の仲間に囲まれ、平穏かつ刺激的な日常を楽しむ兵頭一誠。京都の修学旅行で異なる神話体系に触れることになった彼ら2年生は、そこで新たなトラブルに巻き込まれる。
ハイスクールD×D HEROの詳細情報
「ハイスクールD×D HERO」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | パッショーネ |
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原作者 | 石踏一榮 |
監督 | 末田宜史 |
脚本家 | 古怒田健志 |
キャラクターデザイナー | うのまこと |
主題歌・挿入歌 | たぴみる 栗林みな実 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年4月10日 |
ハイスクールD×D HEROの楽曲
「ハイスクールD×D HERO」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマSWITCHminami
ハイスクールD×D HEROのエピソード
「ハイスクールD×D HERO」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | life.00 『体育館裏のホーリー』 | ディオドラ・アスタロトを打ち破り、アーシアを救い出した一誠。しかし、喜ぶのも束の間、アーシアは突如出現した光の柱に飲み込まれ、その場から消失してしまう。呆然とする一誠とリアスの前に現れたのは、シャルバ・ベルゼブブ。ディオドラを利用し、アーシアを次元の狭間へ消し去った張本人だった。怒りと悲しみと喪失感に包まれた一誠は、体の奥底から沸き上がる狂気に身を委ね、『覇』の力を顕現する――!! |
02 | life.01 『そうさ、京都に行こう』 | 早朝から一誠の体を奪い合うリアス、朱乃、小猫、アーシア。一誠がまもなく修学旅行に行ってしまうため、学年の違う朱乃と小猫が急接近してきたのが原因だった。旅立ちの前に、一誠たちはリアスの眷属が揃ったことを記念して冥界のグレモリー領を訪れる。到着すると、そこには次回のレーティングゲームで対戦予定のサイラオーグも来ていた。挨拶代わりとばかりに、一誠はサイラオーグと手合わせすることになるのだが……。 |
03 | life.02 『修学旅行、いきなり襲撃です』 | 京都に向かう途中、一誠は赤龍帝の新たな力を得るため、セイクリッド・ギアに宿る歴代赤龍帝の残留思念に触れる。すると、歴代最強の一人と数えられる美女エルシャが現れ、「赤龍帝の可能性」が入っているという小箱を渡される。その小箱は一誠自身を滅ぼすかもしれないというが……。現実に戻り、無事に京都へ到着した一誠。しかし、アーシアたちと訪れた伏見稲荷大社で謎の集団から襲撃を受けてしまう。 |
04 | life.03 『英雄さまご一行です』 | 京都の妖怪とカオス・ブリゲードの揉め事に巻き込まれた一誠たちは、トレーニングと警戒を続けながらも修学旅行を満喫していた。一誠と恋占いをするアーシアも、金閣寺に瞳を輝かせるゼノヴィアもともに満足げな様子だったが、いつの間にか狐の妖怪に囲まれてしまう。その集団は京都の妖怪を束ねる九尾の狐・八坂に仕える者たちだった。八坂の娘・九重によれば、八坂はカオス・ブリゲードの英雄派にさらわれてしまったのだという。 |
05 | life.04 『決戦! グレモリー眷属VS英雄派IN京都』 | 一誠たちの前に現れたのは英雄派を仕切る曹操という男だった。八坂をある実験に利用するのだという。一気に戦闘態勢に入るが、曹操は神をも貫く最強のセイクリッド・ギア「トゥルー・ロンギヌス」の所有者だった。さらに、敵の構成員には相手の有利をつけるアンチ・モンスターを生み出す者や、ゼノヴィアたちの元同胞だというエクソシストも存在。リアス不在の中、一誠が指揮を執って相対するが、徐々に追い詰められてしまい……。 |
06 | life.05 『可能性が解き放たれます!』 | 影使いの男は語る――なぜ、曹操に尽くすのか? そこにはセイクリッド・ギアを持つ者の悲劇と、その悲しみを拭った男への強固な信頼があった。そして、木場たちと合流した一誠は、いよいよ囚われの八坂のもとへ辿り着く。しかし、実験台にされている八坂に意識はなく、みるみるうちに巨大な九尾の狐へと姿を変えていく。曹操の目論見を阻止しようとする一誠たち。ゼノヴィアは初手から改良されたデュランダルの力を解放する! |
07 | life.06 『修学旅行はパンデモニウム』 | 一誠によって召喚された下着姿のリアス。エルシャは命じる、「彼女のお乳をつつきなさい」と。赤龍帝の可能性を開く最後の決め手は、リアス……のおっぱいだった! その乳首こそ覚醒のスイッチ! 一誠は決意の眼差しで求める、「――部長、乳をつつかせてください」。わけもわからないまま呼び出されたリアスだが、彼女もまた覚悟を決める。神々しく輝くリアスのおっぱい。そして、その先端に一誠の指が触れると……。 |
08 | life.07 『学園祭の準備です!』 | 学園祭を間近に控えたある日、一誠たちは冥界のヒーローショーに出演する。子どもたちの声援をひときわ強く浴びるのは、一誠扮するおっぱいドラゴン! ひとたびおっぱいスイッチを押すポーズを決めれば、子どもたちもそれを真似するほどの人気ぶりだった。一方、司会の代役でステージに上がることになったイリナだが、衣装が合わず胸が収まらない! 無理にでも衣装を着ようと、密室の中、一誠に手伝ってもらうのだが……。 |
09 | life.08 『乙女心は複雑です』 | レーティングゲームを目前に控え、トレーニングに励む一誠たち。連携に課題を抱えながらも、レイヴェルのアドバイスもあって少しずつ道筋が見えてくる。その翌日、レーティングゲームに向けた両陣営の記者会見が行われる。リアスは必ず勝つと宣言するが、このところ何か悲しげな瞳を見せるようになっていた。一誠もまた緊張の面持ちで会見に臨むが、しかし飛んでくる質問はリアスのおっぱいに関することばかりだった! |
10 | life.09 『若手最強決定戦、開始です!』 | 部屋を飛び出したリアスを追いかけようとする一誠だが、朱乃たちに制止されてしまう。ここ最近のリアスの態度、自分に向けられる周囲からの期待を思い返し、一誠はある結論に達する。「部長は俺のことが好き…なのか…?」。否定しようにも、否定しきれない思い出が浮かんでは消えていく。一誠もまたリアスへの気持ちを再確認するが……しかし、あと一歩を踏み出せずにいた。事情を察した朱乃たちは悩める少年を体で癒そうとする。 |
11 | life.10 『リアス・グレモリーの眷属として』 | いよいよレーティングゲームの幕が上がる。第一試合を任されたのは、木場。バアル眷属のフールカスとナイト同士の一騎打ちとなった。仲間の信頼に応えるべく、木場は初手から全力で挑もうとする。第二試合を経て、第三試合ではサイラオーグがあらかじめ出場する選手を宣言。対戦相手はコリアナという女性の眷属だった。女性が相手ということで、優位に立てる一誠が舞台へ上がるが、コリアナがいきなり脱ぎ始めて――!? |
12 | life.MAX VS power.MAX『赤龍帝おとこ 対 獅子王おとこ』 | サイラオーグがついに舞台へ上がる。魔力とは異なる、ありあまる生命力を可視化した強烈な闘気を纏い、木場、ゼノヴィア、ロスヴァイセの前に立ちはだかる。全力で挑む三人だったが、魔法攻撃どころかエクス・デュランダルですらほとんど効果はなく、一方で一撃で致命傷となる強烈な攻撃にさらされなければならなかった。全力中の全力でなければ、絶対に倒せない相手。追い詰められた木場たちは、起死回生の一撃に賭けるが……。 |
13 | life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM『学園祭のライオンハート』 | セイクリッド・ギアの内部空間にて、自分の進むべき道を見つけた一誠。バトルフィールドで目を覚ますと、その鎧の色は通常の「赤」ではなくリアスの髪色と同じ「紅」に変わっていた。それは惚れた女のイメージカラー。リアスを勝たせたいという想いが形となり、サイラオーグに対抗する手段となった。壮絶な殴り合いに発展する二人の戦い。最後に立っていたのは一誠……のはずだったが、サイラオーグの傍らに彼の勝利を願う者が現れる。 |
感想・レビュー
制作会社の変更を受け、大きな落胆が広がっています。作画も大幅に一新され、これまでの3シーズンで築き上げてきた世界観が崩れたように感じられます。原作に近い絵柄という意見もありますが、原作を読み込んだ人の視点からは、アニメは必ずしも原作に忠実である必要はなくても、これまでの定着感を壊してほしくなかったという声が多いです。
驚くべき点はアニメの始まり方です。2期の終わりから一度前の時系列へ巻き戻して始まるのはなぜなのか、戸惑いが残ります。作画以外にも不満点が多く、これが今後の5期以降の放送に影響を及ぼすのではと懸念せざるを得ません。原作はさらに進んでいるため、続きもアニメで見たい気持ちは強いのですが
それでもストーリー自体は非常に良く、原作ファンとしても多くの名シーンに満足しています。サイラオーグさんとのレーティングゲームや、長年モヤモヤしていたリアスとの関係の解消も、原作の中でもトップクラスに好きな要素だけに、丁寧に描かれている点が特に嬉しいポイントでした。
内容は1〜3期と同等で評価も変わらないが、作画が変わってわずかな違和感が生じる。
オッパイドラゴンは本当にヒーローになり得るのか。制作会社が変わりキャラデザも大幅に刷新された。前半は京都への修学旅行を描き、後半はまるでスポーツ大会のように熱くなる若手悪魔No.1のバアル家との決闘へと展開。思いがけず黄金聖闘士も登場する展開には驚かされる。オッパイドラゴンを応援する子どもたちの姿は見ていて痛々しい。ハーレム系のネタもなんともおざなりな作りで見ていて辛くなるレベル。全体として、驚くほど残念な作品だった。
「奇跡のおっぱいドラゴン️
角川からパッショーネに移行して現代風のアニメスタイルになったけど、やっぱり昭和風のエロゲアニメの独特な絵柄が好きだったなぁ(。>_<。) 修学旅行の京都編は本当に良かった!」
エロ要素が強めのアニメを再放送で視聴した感想と全話の振り返り。作画と声優のクォリティは一定評価だが、ストーリー展開には賛否あり。ネタバレありの箇所も含むので注意。各話の評価はスコア付き。
0話リアタイ 2023.7.5水 スコア 2.0
再放送で視聴。途中からの視聴だったため話の全体像を把握しづらく、記憶も薄い。主人公(梶裕貴)と小猫ちゃん(竹達彩奈)は現在夫婦という設定がやや衝撃。以降のシーンはやや生々しく感じるかも。梶裕貴の演技の振れ幅は豊かで、作中のおっぱいソングやフォルゴレ風の描写など、印象に残る要素が散見される。周囲は主人公をおっぱいドラゴンと呼ぶ場面もあり、独特の世界観は強い。
1話 2023.7.15土 スコア 2.2
真面目なバトル描写よりも、爆乳を前提にした展開の比重が大きいと感じる。作画は良好なので、その点は評価できる。巨乳の見せ場を早く期待したくなるタイプの作品。
2話 2023.7.25火 スコア 3.0
エロ寄りの要素が強い一方、作画と声優の安定感は地味に高い。令和時代の作品として時代感と合わない部分もあるが、最近作らしさを感じる側面もある。作品のテンポ感は悪くなく、続きが気になる。
3話 2023.7.27木 スコア 1.8
4話 2023.8.3木 スコア 1.5
真面目なバトルは要らないとの感想。京都の描写は美しいが、過剰に美麗さを意識している印象。
5話 2023.8.10木 スコア 1.2
真面目なバトルシーンが長かったうえ、急におっぱいネタが連発する展開には違和感が残る。
6話 2023.8.17木 スコア 2.0
ネタバレあり
イッセーのピンチを救うべくリアス先輩を京都に召喚。リアスの乳首ボタンを押してイッセーがパワーアップする展開。さらに、リアス先輩はボタンを押されただけで絶頂してしまう描写もあり、過剰な演出が印象的。
7話 2023.8.24木 スコア 2.4
ネタバレあり
おっぱいドラゴンショーの展開が大盛り。子供達の間で人気だが、大人が見るには過激なショー。親たちの反応も含めて、全体的にヤバさが強調される回。
8話 2023.8.31木 スコア 3.1
学園祭前の決闘を控えた記者会見のシーン。記者たちのセクハラ的発言が生々しく描かれ、視聴者側は不快感を覚える場面も。イッセイとリアスがサウナでの展開もあり。
9話 2023.9.7木 スコア 2.2
いきなり6Pの展開。おっぱいドラゴンとしての注目度は高いが、話の流れとしてはやや唐突感が残る。
10話 2023.9.14木 スコア 2.2
イッセーへエロ要素をぶつけると、対戦は圧勝。とはいえ、1話ごとのテンポは速く、次の展開へ急ぐ印象。
13話最終回 2023.9.28木 スコア 2.2
何度も書くが、バトル自体の見どころよりも作画の美しさと豪華声優陣が光る。ネタバレあり 最後はイッセーとリアスが結ばれて幕引き。総評としては、作画と声優が光る一方で、ストーリーの芯は薄めとの声が多い。
ネタバレあり
最後、イッセーとリアスが結ばれて終幕。