かくりよの宿飯はどこで見れる？今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介！

4.2
かくりよの宿飯 アニメ
2018.04.02

2018年4月2日に公開のアニメ「かくりよの宿飯」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「かくりよの宿飯」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

かくりよの宿飯が視聴できる動画配信サービス

現在「かくりよの宿飯」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「かくりよの宿飯」が配信中です。

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Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
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最終更新日

かくりよの宿飯のあらすじ

亡き祖父から受け継いだ「あやかしを見る力」を持つ女子大生、葵。ある日、彼女は老舗宿「天神屋」の大旦那である鬼神にさらわれてしまう。祖父の借金の返済のために嫁ぐ運命を知らされ、彼女は反発する。葵は、天神屋で働きながら借金を返すと決意する。

かくりよの宿飯の詳細情報

「かくりよの宿飯」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年4月2日

かくりよの宿飯の楽曲

「かくりよの宿飯」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

かくりよの宿飯のエピソード

「かくりよの宿飯」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 あやかしお宿に嫁入りします。 亡くなった祖父譲りのあやかしを見る力があった葵は、いつものように野良あやかしに餌付けをしながら大学へと向かっていた。 だが途中の鳥居の前で見たことのないあやかしと出会い、かくりよの老舗宿”天神屋”へと連れ攫われてしまう。 そこで葵は、祖父の借金のカタに鬼神の大旦那の嫁になる約束が交わされていたことを告げられるのであった……。
02 あやかしお宿で仕事見つけました。 祖父の借金を働いて返すと宣言した葵だが、人間を嫌う天神屋の中では仕事が見つからず、最後に辿り着いたのは、鬼門中の鬼門と呼ばれる地に建つ庵であった。 そこで、若旦那を務める九尾の銀次に食事処を開く提案をされる葵であったが、迷う間もなく本館で起こった天狗のお客との騒動に巻き込まれることに。 果たして葵は、あやかしの世界の老舗宿・天神屋で働き口を見つけることが出来るのか。
03 かくりよの都にお出かけしました。 あやかしの世界は八葉と呼ばれる大妖怪によって治められている。 天神屋の鬼神の大旦那もその一角だ。 上客でもあり八葉でもある朱門山の天狗・松葉の持て成しに成功した葵は食事処を開く決心をする。 その決意を受け取った大旦那は、彼女の功績を認め、かくりよの中心都市・妖都へと連れ出すのであった。
04 雪女と土蜘蛛を介抱しました。 かつて史郎と生活を共にしていたという、番頭の土蜘蛛・暁と芸妓の鈴蘭の兄妹。 その鈴蘭を妖都で助け、葵が天神屋に戻ると、今度は雪女のお涼が熱で倒れてしまった。 葵は料理を作って、お涼を介抱することに。 ところがそこへ、現世に行きたいという鈴蘭と反対する暁との喧嘩まで勃発して……。
05 あやかしとの約束を忘れてはならぬ。 あやかし姿での大喧嘩の末、妹の鈴蘭と離別した暁は、妖力を失った小さい蜘蛛の姿のまま、葵の出す料理にも頑なに手を付けようとしない。 このまま離れ離れになるなんて、悲しすぎる…。鈴蘭の現世への出発日が迫る中、何かできる事はないかと葵が立ち上がる。
06 あやかしお宿で食事処はじめます。 遂に葵の食事処が開く日がやってきた。 松葉に「夕がお」というお店の名前を貰い、はりきって開店するのだが、その地はこれまで何をやっても失敗続きだった、鬼門中の鬼門。 どうやら、そう簡単にはいかないらしい。 しかも何やら、怪しい動きをするあやかしもいるようで……？
07 大旦那様と雨散歩。 長雨の続く中、お帳場長の白夜に呼び出された葵は、未だに売り上げがないことを指摘され、結果を出さないと、夕がおを閉めると告げられてしまう。 どうすればと悩む葵のところに、お涼がお客様にお弁当を作って欲しいと頼んできた。 どうやら、そう簡単にはいかないらしい。 お弁当のアイディアを考えていた葵は、雨の中裏山に向かう大旦那の姿を見つけ……？
08 九尾の若旦那とお買い物。 何とか白夜を納得させる成果を出し、窮地を脱した葵に、妖王家宮中より結婚記念日の料理を作って欲しいという依頼がきた。 しかも、奥方は現世の人間だという。 メニューを考える葵は、現世やその他の異界の珍味を取り揃えた市が、東の地で開催されていると聞き、食材を求め出かけるのであった。
09 妖老夫婦の結婚記念日。 銀次とはぐれ、暗い場所に閉じ込められてしまった葵。 雨と雷の音に思い出すのは、母に置いて行かれた幼き日の記憶。 薄れゆく意識の中、駆け付けた大旦那に救出されるも、目覚めた時には一日経っており妖王家夫妻の記念日当日に。 何も準備できていない中、葵は……。
10 あやかしお宿に好敵手きました。 七夕を控え、街も天神屋も大賑わい。 夕がおでも葵が七夕の準備をしていると、そこへ律子が訪れ、縫之陰との昔話を聞くのであった。 人とあやかしの生きる時間は違う。まだ、嫁入りすると決まっていないと言う葵だが……。
11 湯守の濡れ女と師匠の不知火。 大旦那不在の天神屋に、突如やって来たのは、ライバル関係にある南の地の宿、折尾屋の番頭・葉鳥と湯守・時彦。 彼らは客として訪れたというのだが、天神屋面々の間には緊張した空気が広がり、銀次でさえ微妙な反応を見せるのであった。 そんな中、葵は時彦と天神屋の湯守・静奈が口論する現場に遭遇し……。
12 天神屋の地下に秘密あります。 時彦の件で葵に興味を持った葉鳥が急接近。 元天神屋の彼の出現で、暁も銀次も微妙な空気の中、今度は、お客様の子供が行方不明になった！？ 従業員総出で大捜索することになり、手伝いを申し出をした葵は、暁と一緒に初めて天神屋の地下へと向うことに。
13 あやかしお宿の大宴会。 迷子事件を解決した葵だが、次のトラブルに。 夕がおへと戻って来た葵が見つけたのは、妖力を失い子狐の姿となって倒れてしまった、銀次の弱った姿であった。 彼を介抱しているうちに、葵は幼い頃に助けてくれた、白い面のあやかしの姿を思い出す。
14 南の地から黒船来ました。 従業員のあやかし達とも打ち解け、天神屋で居場所を見つけた葵。 その前に突如して現れたのは、六角折の紋を帆に掲げる折尾屋の宙船。 そして、記憶の中のあやかしを思い起こさせる白い面に長い髪のあやかしの姿だった。
15 あやかしお宿から攫われました。 天神屋の好敵手宿である折尾屋へと連れてこられた葵は、捕らえられ座敷牢へと入れられてしまった。 銀次と引き離され、見知らぬ場所で一人になってしまう葵だったが、幼い頃に出会ったあやかしの正体を確かめるため、脱出しようと立ち上がる。
16 双子の板前と雨女のお嬢様。 銀次の機転によって、滞在中の松葉の朝食を作ることになった葵。 放っておかれていた旧館の台所を使えることに。 限られた食材で料理を作った葵は、久しぶりに一人ぼっちの夕食を食べるのであった。 その頃、葵と銀次のいなくなった夕がおに灯りが燈り……。
17 南の地の儀式の秘密。 板前の鶴童子達に頼まれ、我儘なお嬢様である淀子の持て成しをすることになった葵。 面白い料理を所望する彼女に葵が振る舞うのは、もんじゃ焼きであった。 始めは怪訝そうな淀子であったが目の前で作られる様子に、興味を持ったようで……。
18 天狗の親子の大喧嘩。 爆発音を聞きつけて、折尾屋・本館へ戻った葵が目にしたのは、怒りを露わにする松葉とボロボロな葉鳥の姿。 儀式に必要な品の一つ、『天狗の秘酒』を譲って貰おうと、葉鳥が直接交渉したことで松葉の怒りに触れたのである。 葉鳥は松葉の息子だが、どうやら過去に何かあったようで破門の身となっており……。
19 月の夜の銀の獣。 天狗の親子を仲直りさせ、儀式に必要な品の一つ『天狗の秘酒』を手に入れ喜ぶ葵。 その一方で、都からやってきた貴族の雷獣が葵に興味を持ち、怪しく微笑む。 何も知らない葵は、ノブナガに呼ばれるまま松林の奥へと進み、朽ちた社の前に倒れる、大きな銀色の獣を見つけるのであった。
20 竜宮城の夢の跡。 人魚の鱗を探すことになった葵は、大旦那と共に竜宮城跡へ向かう。 かつて人魚たちが生活を営み栄えていたその地も、今は強い呪いが澱み、あやかしでは短い時間いるだけでも邪気に蝕まれてしまうのだという。 人間の葵と、あやかしの中でも特異な大旦那は、邪気を受け付けることはなかったが、どこからか葵を呼ぶ声に誘われ、二人ははぐれてしまい……。
21 折尾屋の若女将と若旦那。 人魚の鱗を手に入れて、儀式に必要な残りの品は蓬莱の玉の枝のみ。 そんな折、天神屋の元若女将であるお涼が客として折尾屋にやってきた。 束の間の再会を喜ぶ葵だが、ライバル宿の従業員の登場に折尾屋は警戒ムード。 特に若女将のねねは、お涼に思うところがあるようで……？
22 雷獣の警告。 儀式の料理を思案している葵の前に、突如として現れたのは、妖都の貴族・雷獣。 折尾屋の最上級の客室でもてなされていた雷獣は、儀式のために活躍する葵に興味を持ち、怪しげにまとわりついてきた。 苦手な雷のあやかしから逃げ回る葵に、雷獣の冷たい悪意が向けられる。
23 封じられた力と開かれる心。 海宝の肴の試食会で天狗の秘酒を口にし、急に倒れてしまった葵。 目を覚ました時、喉に違和感を覚える葵だったが、なんと声を出せなくなったうえ、味覚までをも失っていた。 酒のせいではなく、特殊な呪いのせいだとわかるものの、味がわからない葵に、海宝の肴を手がけることはできなくなり……？
24 玉の枝サバイバル。 蓬莱の玉の枝は、縫ノ陰夫妻が所有する水墨画の中の結界に保管されていたことが判明。 その知らせを受けた葵は、まだ味覚は戻らないものの、白夜の助けを借り、銀次、乱丸、チビとともに水墨画の世界に向かう。
25 あやかしたちと花火大会。 水墨画の世界から戻った葵は、改めて海宝の肴を作ると決意した。 そして花火大会当日。遠くに海坊主の姿を確認する一方で、雷獣の最後の嫌がらせによって押しかけて来たお客に折尾屋は大混乱に。 そこへ天神屋の宙船が現れ、大旦那達が一同の前に降り立った。
26 あやかしお宿に美味い肴あります。 神楽殿に炎が灯り、儀式が始まった。 葵は海坊主の為に料理を作り振る舞うが、キュウリの匂いに釣られたチビが海坊主の御簾の中へと入ってしまう。 聞こえてきたチビの悲鳴に、思わず御簾を持ち上げてしまった葵は海坊主の声を聞き、過去の自分と同じ思いを抱えていた事を知る。

感想・レビュー

  1. 関西風
    2025年10月16日

    かっこよさや声優の演技力が評価されているのかもしれませんね。しかし、ストーリーの深みはなく、男性としての評価をするなら、面白さは全く感じられません。

  2. 千尋 千尋
    2025年10月9日

    第2期を期待して視聴を始めたものの、展開が強引で都合の良さを感じる場面が多い。原作の本質的な部分を十分に掴めないまま話が進んでいるように見える。日常系として楽しむタイプの作品になっている印象だ。作画は当時の新人が担当している箇所もあるのか、安定感に欠ける部分もあるが、それも作品の個性として受け止められるべきだろう。

  3. みやこ
    2025年10月4日

    原作を読んでいます。
    手鞠河童の無邪気さが愛らしいです。
    銀次はやはりかっこいいし、大旦那の声も素敵ですね。

  4. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama
    2025年9月27日

    久しぶりに一気に視聴しました。

    コミカライズは追っているものの、アニメではさらに進んだストーリーが展開されています。
    大旦那様も魅力的ですが、私は銀次さんが大好きです！最初から惚れていました。モフモフ好きとしては、狐の姿やケモミミ、そして妖力不足で幼く見えるビジュアルがたまりません！

    葵は基本的には良いキャラクターですが、ツンツンした態度が時々イライラします。
    特に大旦那様に対しては、好きなのに何度もツンケンしているのが気になります。

    物語の前半は、葵が天神屋に馴染むまでのプロセスが中心。
    後半は折尾屋に攫われ、儀式を経て天神屋に戻るまでの展開。
    葵が過去に受けたネグレクトの経験が、儀式を助ける要素となっています。

    第2期も楽しみです！

  5. 読書の虫 読書の虫
    2025年9月26日

    過去の記録当時は観ていたものの、詳しい記憶は薄い。しかし、好きだった思い出は今も心に残っている。

  6. 小さな森
    2025年9月26日

    10月放送開始の第2期を前に、復習も兼ねて視聴。これで3回目くらい。

    大旦那様のかっこよさはやはり格別。小西さんの低めの甘いボイスがたまらなく好き。

    物語の展開は、序盤は葵ちゃんの行動を脅す場面もあったが、結局は否定せず、意外なほど甘やかすギャップが魅力的。

    前半は夕がおに来るお客さんとの日常、後半は折尾屋での儀式が中心となり、雰囲気の変化がありつつも飽きずに楽しめる。

    一期が終わってから7年。続編の発表には驚きと嬉しさがあり、放送開始が待ち遠しい。

  7. 加藤茂
    2025年9月20日

    原作小説はすでに読了しました。
    ここで一期が終わるとは、二期まで7年の空白があるなんて生殺しですよね。
    原作の挿絵に慣れすぎて、キャラクターのイメージが固定されてしまっていたので、新しい作画に少し戸惑いました。
    ストーリーを知っているから楽しめましたが、初めて見る人は凪パートが長く感じるかもしれません。
    日常アニメのように気軽に観ると良いかもしれませんね。
    料理の描写にしっかりと力が入っていて、とても美味しそうでした！
    エンディングがキャラソンになっているのも素晴らしかったです。
    ストーリーの流れは原作に忠実で、嬉しかったです。
    後半、大旦那様の登場がもう少しあれば良かったなと、少し残念です（原作通りですが）。
    最初は小西さんの大旦那様の声に違和感を感じましたが、甘い声がとても上手に表現されていて、大正解でした。ありがとう、小西さん！続きも楽しみにしています。
    是非、小説も読んでほしいですし、結末にはかなり感動したので、二期が待ち遠しいです！

  8. たなか たなか
    2025年9月9日

    原作からの要素が色濃く残る。あおいちゃんの魅力や料理への情熱が伝わってきて、深夜放送にもかかわらず妖艶さが感じられず、世界観に自然と引き込まれた。第2期が待ち遠しい！

  9. 田貫
    2025年8月13日

    銀次さんは最初からずっと良い人で、途中で裏切るのかと思ったけれど、最後まで誠実でした。とてもかっこよくて可愛いので大好きです
    ストーリーはありがちで展開が予測しやすく、あまりドキドキしませんでしたが、2周目は観ないものの、続編も見てみたいと思います。

  10. 藤川徹
    2025年7月15日

    大旦那様にかくりよへ連れて来られた理由は、葵のお爺さんが抱えた借金の担保として嫁入りを約束させるためだった

    いや、こんなイケメンが甘く迫ってくるなら、喜んで嫁入りするわ笑

    若旦那様もいいけれど、銀次は可愛くてかっこよくて美人だなぁ(´͈ω͈)⟡.*

    河童のチビは癒されるほど可愛いなぁ〜

    白夜が一番好き️

    暁と鈴蘭はリアル姉弟で、喧嘩シーンがこんな感じなのか〜と観ながら思ってしまった役柄は逆だけどね（笑）