2014年10月9日に公開のアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「PSYCHO-PASS サイコパス 2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
PSYCHO-PASS サイコパス 2が視聴できる動画配信サービス
現在「PSYCHO-PASS サイコパス 2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「PSYCHO-PASS サイコパス 2」が配信中です。
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最終更新日
PSYCHO-PASS サイコパス 2のあらすじ
近未来、正義は銃が下す。銃を携え犯罪者を追う刑事たち。制度を逸脱する犯罪に直面したとき、果たして人間の心理状態や性格的傾向を測定し、数値化できるのだろうか。心理状態を測定・可視化できる技術が発達したこの世界では、人々はその測定値を『PSYCHO-PASS(サイコパス)』と呼び、その数値を指標に“良き人生”を手に入れようと躍起になる。 犯罪も数値で対処される。厚生省公安局の刑事たちは、高い犯罪傾向を示す者を厳しく対処するため、日々任務に邁進している。
PSYCHO-PASS サイコパス 2の詳細情報
「PSYCHO-PASS サイコパス 2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | タツノコプロ |
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監督 | 塩谷直義 |
脚本家 | 冲方丁 |
キャラクターデザイナー | 浅野恭司 |
主題歌・挿入歌 | EGOIST 凛として時雨 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年10月9日 |
PSYCHO-PASS サイコパス 2の楽曲
「PSYCHO-PASS サイコパス 2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「PSYCHO-PASS サイコパス」Complete Original Soundtrack(配信バージョン) Yugo Kanno
- サウンドトラック「PSYCHO-PASS サイコパス」Complete Original Soundtrack 2(配信バージョン) Yugo Kanno
- オープニングテーマEnigmatic Feeling Ling tosite sigure
- エンディングテーマFallenEGOIST
PSYCHO-PASS サイコパス 2のエピソード
「PSYCHO-PASS サイコパス 2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 正義の天秤<299/300> | 2114年、シビュラシステム運用下にある東京の繁華街で連続爆破事件が起きた。 公安局刑事課一係の監視官・常守朱は、 事件直後に色相が悪化した人物のサイマティックスキャンのログをトレースすることで居場所を特定。 一係と二係の刑事と現場へ向かう。 朱は逃亡を図る潜在犯・喜汰沢旭をすぐに執行しようとせず、ある可能性に賭けようとしていた――。 |
02 | 忍び寄る虚実 | 二係の監視官が失踪し、ドミネーターが一挺行方不明に。 手がかりは現場に残された謎のメッセージ「WC?」のみ。 シビュラシステム運用下において一切の痕跡を残さず行動ができる人物がいるとしたら、それは透明人間でしかない。 そのころ拘留中の連続爆破犯の犯罪係数が執行対象外に下がるという事態が起きた――。 |
03 | 悪魔の証明 | 逃亡する潜在犯がエリミネーターで執行される直前につぶやいた人物の名前は……カムイ。 その人物はサイマティックスキャンを欺き、他人のサイコパスをクリアにすることができるらしい。 真実を追う監視官・常守朱は潜在犯隔離施設に向かい、ある男に面会する。 いないはずの存在・カムイを追う朱に一係の刑事たちは混乱するが――。 |
04 | ヨブの救済 | 救世主を名乗る人物がメンタルケア施設を占拠し、患者を人質にとる事件が起きた。 犯人はカムイの名を叫ぶ。 行方不明になった監視官に導かれて、このメンタルケア施設にいた二係の監視官・青柳璃彩は ドミネーターを犯人に突きつける。 だが、その犯人の犯罪係数は執行対象外だった。 犯人を止めようとする青柳はガラス片を握り締め――。 |
05 | 禁じられない遊び | 局長に命じられた三係の作戦の結果、 犯人とともに人質のサイコパスも悪化しメンタルケア施設は虐殺の場となってしまった。 事件後、朱はカムイの存在を確認するために国防省の軍事ドローン研究開発部門が使用している旧港の倉庫地帯へ足を運ぶ。 すると捜査中に軍事ドローンが起動し、殺戮をはじめた。 そのドローンを操作している者の正体は――。 |
06 | 石を擲つ人々 | 軍事ドローンは容赦なく刑事たちを追いつめる。 そこにドミネーターを持った人物が現れ、犯罪係数が悪化した刑事たちを撃っていく。 常守朱はカムイの目的に気づき、執行官を下がらせ、監視官が前線に出るように切り替える。 そして朱自らカムイの足取りを追うのだが……。 そのころ市街では、ドローンの暴走が拡大し大混乱が起きていた――。 |
07 | 見つからない子供たち | ゲームに見せかけ一般人に軍事ドローンを操作させた虐殺事件の中、複数のドミネーターが奪われた。 鹿矛囲は手に入れたドミネーターを誰に向けようとしているのか。 そしてそれらのドミネーターはなぜ停止措置がとられないのか――。 シビュラシステムに常守朱は問いかける。 そのころホロデザイナーだった雛河翔は、鹿矛囲が使うホロから思わぬ手がかりを見つける――。 |
08 | 巫女の懐胎<AA> | 鹿矛囲桐斗とは何者なのか――。 鹿矛囲は過去に死んだ人間の成長ホロを駆使してあらゆるところに潜んでいた。 朱たちはそこに綿密な計画性を感じ取る。 一方、美佳は製薬会社を経営する東金財団を調査し、鹿矛囲に関係する特許を取得していたことを発見する。 鹿矛囲の正体に迫る美佳は、公安局局長の禾生壌宗に報告書を提出するが――。 |
09 | 全能者のパラドクス | シビュラシステムの真実を禾生から告げられる美佳。 真実を受け入れ社会を賛美する彼女は、シビュラの申し子を称する東金朔夜に逆らえなくなっていく。 その頃、鹿矛囲は公安局から奪った複数のドミネーターを手に政府の役人たちに牙をむいていた。 ドミネーターの使用が確認され、朱と一係のメンバーは現場に急行。 そこに鹿矛囲が残した朱へのメッセージとは――。 |
10 | 魂の基準 | 透明人間が姿を見せながら行動を起こした。 地下鉄に爆弾を仕掛け、500人以上の乗客を人質にとった鹿矛囲は、人質に向かってドミネーターによる無差別攻撃を開始する。 鹿矛囲の目標に気づいた朱は局長の禾生と面会。 そこで鹿矛囲抹殺の命を受けるも従わず、大きな賭けにでる決断をする。 鹿矛囲のもとへ向かう朱。 そこに立ちはだかったのは予想外の人物だった――。 |
11 | WHAT COLOR? | 鹿矛囲が裁きを為したとき、この世界は変わる。 そう鹿矛囲を信じる人間たちが公安局の刑事たちに次々と捕えられていく。 朱は鹿矛囲とともにシビュラシステムの中枢へ。 はたしてシビュラと鹿矛囲、どちらが裁かれるのか。 いま世界のルールが変わろうとしている――。 |
感想・レビュー
霜月はあまりにも優秀で、逆に腹が立つわ
常守の主人公補正の謎は解かれず終わったな
まあサイコパス濃度の基準はいまいちわかってないけど、1話くらいで明確に相手を殺さないために、ビリビリまで待ったりしてたやん。シビュラの意思より自分の意思で生死を決めてるのは明らか。
狡噛の思考をトレースしても上がらないって、何者なんだ。。
伏線の回も描写がえぐくてインパクトあるし、最初から最後まで楽しめた
勢いそのままに二期を視聴しました。
最初から最後まで霜月がウザくて仕方なかったので、声優の演技も含めて素晴らしいです。
二期も相変わらず惨かったですね
二期の方がそうかもしれません。
前作の続編では、宜野座が執行官に降格し、執行官たちの構成も大きく変わりました。新たな敵は、飛行機事故の唯一の生存者であり、複数の脳を融合させて生き延びた結果、システムに検知されない状態です。言い換えれば、シビュラシステムの仕組みと似た側面を持っていますが、カムイのサイコパス的な特徴は健在で安心しました。
Psycho-Pass シーズン2での宜野座さんは、シーズン1のクライマックス以降よりさらに魅力を増しています。前作のフォーマルなスーツ姿から一変し、タンクトップ姿の存在感が強く、秋田犬を飼っている描写も最高に映えます。シーズン1では主人公の成長と宜野座親子・狡噛の複雑で難解な心境と人物像が丁寧に掘り下げられ、渋みのあるSFヒューマンドラマとして印象づいた。一方、今作はシビュラへの嫌悪を露わにする主人公が疾走感ある展開で物語を牽引します。個人的には今季のほうがテンポが良く、より楽しめました。
シーズン1は詳しくは覚えてないけど、すごく面白かった記憶が残っていて、結局2期も見ちゃった!
このアニメのあるあるだけど、強い敵キャラはイケボ。全体的に声優が豪華で、特に木村良平さんの演技が光る
しもつきのシーズン2は、見ていて非常にイライラするかもしれません。やはり、自分を持たずに保身だけに全力を尽くす人は嫌いです。
敵キャラのスケール感が薄れているように感じる。カリスマ性も欠けているかもしれない。カムイが色相をクリアにできるなら、それをうまく活用すれば良いのではないか。1作目は思想を重んじているが、3作目はよりリアルなSFの印象を持っている。2作目はその両方に挟まれているような印象を受ける。
非常に楽しむことができました。シーズン1にも劣らない内容で、むしろシーズン2の方が好みかもしれません。最後まで飽きることなく見ることができました。
新しいキャラクターたちも素晴らしかったです。東金はかっこいいですが、途中で野原ひろしの声だと気づいてからは、ひろしにしか見えなくなってしまいました。
シビュラシステムに焦点を当てた作品であり、前作の魅力的な主人公が登場しなかったのは残念ですが、独自のテーマ性がしっかりと表現されています。
狡噛と槙島がいない点には少し物足りなさを覚えたものの、第2期も引き続き面白かった。鹿矛囲は序盤こそ苦手だったが、後半には人間らしい部分が見えて良かった。