2018年10月17日に公開のアニメ「INGRESS THE ANIMATION」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「INGRESS THE ANIMATION」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
INGRESS THE ANIMATIONが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
INGRESS THE ANIMATIONのあらすじ
幼少期から物に触れることでその記憶を読み取る不思議な能力を持つ翠川誠。彼はその力を隠しつつ警察の捜査官として活動している。ある爆発事故の現場で、ただ一人の生存者であるサラの指環に宿る記憶を目撃する。それは人々が赤い光に飲み込まれ、消えていく場面だった。誠は巨大な陰謀に巻き込まれ、精神に影響を与える物質「XM」を巡る壮絶な戦いが始まる──。
INGRESS THE ANIMATIONの詳細情報
「INGRESS THE ANIMATION」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
INGRESS THE ANIMATIONの楽曲
「INGRESS THE ANIMATION」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマTessellatealt-J
- エンディングテーマIn Cold Bloodalt-J
INGRESS THE ANIMATIONのエピソード
「INGRESS THE ANIMATION」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Begin - Danger - Message | 翠川誠は幼い頃から、触れた物の記憶を読む力を持っていた。制御できないその力を隠しながら警察の捜査官として働く誠は、ある爆発事故の現場で奇妙な記憶を見る。誠は、人の精神に影響する物質「XM(エキゾチック・マター)」を巡る、巨大な陰謀に巻き込まれていく。 |
02 | Escape - Past - Destiny | 誠が爆発現場で出会った記憶喪失の女性、サラ。彼女は巨大企業ヒューロンの秘密を握っていたらしい。サラを助けた事により、ヒューロンに追われる誠。共に逃げる2人の前に、ジャックと名乗る男が現れる。彼はXMにより特殊な能力を発揮する「センシティブ」だった。 |
03 | Advance - Discover - Conflict | ジャックの追跡を逃れた誠とサラは、ヒューロンによる陰謀の証拠があると思われる地、京都に向かう。その途上でサラは、誠もまたセンシティブである事を語る。能力を駆使し、サラを護る為に戦う誠。だが、ジャックと、ヒューロンが差し向けた刺客が、彼らを追い詰めていく。 |
04 | Separate - Together - Pursue | ヒューロンが密かに研究を進めていたのは、XMより遥かに危険な物質「ダークXM」だった。その存在に辿り着いた誠とサラの前に、ヒューロンを率いる男、劉が立ちはだかる。誠を殺してサラを確保しようとする劉。サラは誠を護る為、苦渋の決断をする。 |
05 | Journey - Portal - Potential | 劉に拉致され、海外へ拉致されるサラ。誠はサラを救う為、敵であるジャックと手を組む。ジャックもまた上司のブラントをヒューロンに殺されていた。共通の敵を倒す為、海外行きの飛行機に乗り込む誠たちの元に、ヒューロンは刺客を送り込む。 |
06 | Enlightenment - Resistance - Chaos | 飛行機の墜落から、奇跡的に生還した誠とジャック。XMを介してサラが送ってきたメッセージにより、彼女がスイスの物理学研究所CERNに囚われている事が判明した。スイスに向かう為、インドの荒野を旅する誠たち。彼らの前に、未だ見ぬ敵が現れる。 |
07 | Nature - Civilization - Soul | インド某所は、エンライテンドとレジスタンスの対立による抗争の場と化していた。ダークXMが採掘される「聖地」を巡り、熾烈な戦いを繰り広げる両陣営。その裏にはヒューロンの暗躍があった。エンライテンドの代表者ハンク・ジョンソンは、抗争を止める為、誠たちにある事を託す。 |
08 | Forget - Date - Rebel | ハンクのサポートにより、遂にスイスに辿り着いた誠とジャック。現地に着くなりヒューロンに襲われる彼らの元に、謎の通信が送られてくる。通信に導かれ、街外れの病院に向かう誠たち。そこで待っていたのは、事件の鍵を握る重要な存在だった。 |
09 | Live - Die - Truth | 通信の主は、かつてXMを発見した人工知能「ADA」だった。彼女の協力を得て、サラ救出の為にCERNに向かう誠たち。だがそれと並行し、ジャックの脳裏に奇妙な記憶がよぎる。困惑する彼の前に現れた劉は、ジャックの身に関する、残酷な真実を告げる。 |
10 | Destroy - Create - Answer | ジャックはダークXMによって造られた、ヒトの模造品「シミュラクラ」だった。残された命を、誠とサラを護る為に使おうと決意するジャック。誠は彼と共に劉を倒し、遂にサラを救出する。だが再会の喜びも束の間、黒幕は更なる計画を実行に移す。 |
11 | Us - Them - All | 全ての黒幕は、死んだはずのブラントだった。密かに生き延びていた彼の計画により、世界がダークXMに包まれていく。誠たちに未来を託し、身を挺したジャック。彼の遺志を継いだ誠とサラ、そして世界中のエージェントたちによる、最後の闘いが始まる。 |
感想・レビュー
Pokémon GOの原点ともいえるスマホゲームを題材にしたアニメ作品。物語は王道的なSF能力アクションで、ルール説明の細やかさや斬新さは控えめですが、Ingressのプロモーションとしての機能性と入り口としての役割はしっかり成立しています。主人公とヒロインの関係性、そして敵対陣営エージェントとのバディ感も巧みに描かれており、普通に楽しめる内容です。ただし展開がややベタ過ぎる箇所や作りの不備を感じる場面が多く、常に苦笑いしてしまう点もありました。
当時、イングレスに夢中だったが、機種変更のタイミングでどこかに消えてしまったように思う。
そのゲームは無限に続く陣取り戦だと感じていたが、サイドストーリーなのかどうかは定かではないが、アニメ化されていたので視聴してみた。
世界を変えたいと願う登場人物たちがいて、それぞれの思惑が交差する。そして最後には、人間らしさを持って現実に戻り、「世の中捨てたもんじゃない」という結論に至るのは、少し残念だったかもしれない。
ラストシーンでは、AIが人間の顔を模した存在を見せるが、その正体は見えそうで見えない。果たして、サラだったのだろうか?
とはいえ、続編にはあまり期待できないかもしれない。
IngressはポケモンGOの元となったゲームです。ストーリーは普通ですが、キャラクターやビジュアルにはあまり魅力を感じません。
私は「聖お兄さん」を通じてingressを知り、エンライテンドになりたいと思い、今はエージェントから一歩退いてハンターをしています。
そんな私が変わった入り方をした元エージェントとして、「モンハン映画の次はこれだ」と言わんばかりに視聴しました。
正直、全く期待していませんでした。年配の方々がウォーキングのためのアプリにストーリー性を求める人がどれほどいるのか、疑問です。
実際、「これ、ingressである必要なくね?」と思いたくなるアニメ化で、完全に本末転倒でした。
原作の設定を深堀りしていないことが悪いわけではありませんが、アニメ独自の要素が強すぎて、ポータルを取り合う激しいバトルがなくなっています。多重CFを作っているところを妨害されたり、協力プレイで敵を封じ込めたりといった要素もあったはずなのに。
大人たち、特に特殊部隊が集まって、高度なCFを出せば超人になれると知っていながら、その点の詰めが甘いのが理解できません。
こうして振り返ると、ingressって結局多重を作ること以外に目を引くものが少ないなと感じます。
さらに作中で「なぜ敵陣営と一緒にいるのか?」という展開が多く見られますが、ゲーム的には敵エージェントに居場所を知られ、リアルでおしゃべりすることは普通に起こる光景です。敵陣営がいるときに、おしゃべりしている間に裏でバースターを放っているゲームですから!逆に友軍と出会うことは難しいこともあります。
また、元エージェント向けのポイントを書いたついでに言ですけど、このアニメはいわゆる販促アニメ的な、ゲームのチュートリアル要素を持った親切なものではありません。一見さんお断りです。
ゲーム未プレイの人も現役エージェントも元エージェントも、さらにはポケモントレーナーや元魔法学生、ハンターたちも、皆平等に退屈させられるアニメです。
結局のところ、私利私欲にまみれた天才科学者の独りよがりが世界へ大きな迷惑を及ぼす物語だった。典型的な悪組織のボスを倒したと思ったら、味方だと思っていた天才科学者が裏の顔を現して究極の敵として大復活という展開は少しだけ意外だったが、あとは既視感のある場面・セリフ・設定の連続だった。さらに、変装して逃走している時のサラはとてもかわいかった。
「青」と「緑」のお散歩型陣取りスマホゲームがアニメ化されました。3DCGスタイルのアニメです。主人公はサイコメトラー。
昔から存在するゲームだとは知っていましたが、まさかアニメ化されるとは思っていませんでした。「青と緑?あのスマホゲームのこと?」と途中で気づき、驚かされました。正直、アニメ化するような作品とは思えなかったので意外でした。
最初は女の子と逃げるだけで特に面白さを感じませんでしたが、敵陣営のエージェントが仲間になると少し楽しめるようになりました。しかし、飽きてしまったので第4話で視聴を終了することにします。
どこかで耳にしたセリフ、見覚えのある画面や演出、そして使い古されたストーリーテーマの数々。
本作は、既視感の連続で、果たしてどこに作品としての価値があるのか全く理解できませんでした。
強いて挙げるなら、両陣営に分かれて戦うスマホゲーム的な要素ですが、オリジナリティはわずかで、評価が最も低い部類に入ると思われます。
気軽に観るにはいいかもしれませんが。
民放キー局が本気を出した作品がこれかと、20世紀少年劇場版を思い出し、怒りを越えてあきれてしまいました。
そのため、当然ながら評価は1.5未満です。
「To be continued」が、本当に続編があるのではなく視聴者への挑戦状なら、1.5です。
「信じるな。」
フジテレビのアニメ枠「+Ultra」からの第一弾作品で、ナイアンティックのスマートフォンゲーム「Ingress」を原作にした物語。センシティブと呼ばれる者たちの戦いが描かれています。監督は劇場アニメ『あした世界が終わるとしても』を手掛けた櫻木優平氏です。
警視庁の特殊捜査官・翠川誠は、触れたものの記憶を読み取るサイコメトリー能力者。しかし、子供の頃から疎外感を感じてきた誠には、この日、大きな出会いが待っていました。爆発事故の生き残りであるサラ・コッポラと、フラッシュフォワード能力者で元傭兵のジャック・ノーマンとの出会いが、誠の日常を変えていくのです。
オンエアからかなり時間が経って、久しぶりに視聴しましたが、これほど面白いアニメだとは思いませんでした。ストーリーは王道で、能力者たちが陣営を組む様子もありながら、そうした定番を巧みに刷新しています。誰もが楽しむゲームの中に隠れた戦いがあって、まるで「木を隠すなら森の中」というような演出が素晴らしいです。
さらに、主人公たちだけがその戦いを知っているという距離感は、世界のために戦う誰かに気づかれず、切ない気持ちを呼び起こします。『ターミネーター』のように、真実に触れた者は孤独を避けられないというテーマが描かれていることに気付かされました。誰にも理解されずに戦っていくしかないという側面が強調されています。
だからこそ、「孤独」を乗り越え、互いに支え合う仲間として成長する誠とジャックの姿に感動せざるを得ませんし、去り際の言葉も印象的です。誠とサラの絆も熱く描かれています
「BNA」同様、再視聴することでさらに楽しめるアニメが豊富なこの枠には、ぜひこれからも継続してほしいです。世界に向けて発信するアニメには、ロマンが溢れていますね
#+Ultra#超能力#世界#友情#愛#木曜23時半#netflix#ナイアンティック#ゲーム#スマートフォンゲーム
内容が興味深い
SFアニメではあるが、違った視点で見れば多くのことを考えさせられる作品だと思う
ゲームっぽいと感じつつも、やはり同じような展開の繰り返しで途中で飽きてしまう。でも、飽きた頃に新キャラが登場しておっとなる。特殊能力・異能系のアニメが好きなら、思いがけずハマるかもしれません。