えんどろ~!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
えんどろ~! アニメ

2019年1月12日に公開のアニメ「えんどろ~!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「えんどろ~!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

えんどろ~!が視聴できる動画配信サービス

現在「えんどろ~!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「えんどろ~!」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

えんどろ~!のあらすじ

人間とモンスターが共存するナラル島では、長い間勇者と魔王の激闘が繰り広げられてきた。勇者の素質を持つ少女ユーシャと、聖者のセイラ、戦士のファイ、魔法使いのメイの4人は、勇者パーティを結成することを目指して冒険者学校に通っているが、そこで待っているのはリラックスした日常の光景だった…?

えんどろ~!の詳細情報

「えんどろ~!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2019年1月12日

えんどろ~!の楽曲

「えんどろ~!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマえんどろ~る!勇者パーティー(ユーシャ(CV:赤尾ひかる)、セイラ(CV:夏川椎菜)、ファイ(CV:小澤亜李)、メイ(CV:水瀬いのり))
  • エンディングテーマWonder Caravan!Inori Minase

えんどろ~!のエピソード

「えんどろ~!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ろ〜る1 エンドロールにはまだ早い~! ユーリア・シャルデット――ユーシャという少女は、まだ何者でもなく何色にも染まってはいませんでした。 けれど、仲間たちとの出会いと友情がユーシャに夢という名の花を咲かせたのです。 これは、無色の少女が仲間とともに色鮮やかな夢を叶えるための第一歩。 そう――勇者になるという夢を。 (『勇者ユーシャの伝説――序章・無色の少女――』より抜粋)
02 ろ〜る2 魔王、夕陽に散る~! 勇者の剣に選ばれ、念願の勇者になることができたユーシャ。 しかし、勇者だからといってパーティを率いるリーダーになれるとは限りません。 なぜならば――統率力、判断力、人望、あるいは容姿であったりと、リーダーの資質は人それぞれだから。 つまりユーシャだけでなく、セイラ、ファイ、メイにもまたその資質があるのかもしれないのです。 さあ、一体誰がリーダーに相応しいのでしょう? (『勇者パーティに見るリーダー学』より抜粋)
03 ろ〜る3 クエスト実習~! クエストと呼ばれる仕事を解決することによって報酬を得る冒険者。 勇者パーティもまた冒険者であり、幾多の困難なクエストを請け負ったと伝わっています。 諸説ありますが、ユーシャたちが初めて受けたクエストは、何かとても大切な物を探すクエストであったとのこと。 勇者パーティが受けるほどのクエスト……大変気になりますね。 (『初めてのクエスト!――忘れ物はありませんか?――』より抜粋)
04 ろ〜る4 海と水着と邪神討伐~! 冒険者学校で学びながら、勇者パーティとしても実績を積んできたユーシャたち。 しかし忘れてはいけません。彼女たちは勇者パーティであると同時に、どこにでもいるうら若き少女でもあるのです。 静かな海で束の間の休息を楽しむユーシャたち。 なのに、勇者の宿命はそんな時でも彼女たちを逃しません。 そう、ソレは海から現れたのです……。 (『其は海より来たりて――勇者異聞――』より抜粋)
05 ろ〜る5 私の勇者様~! 歴史上、多くの勇者は国家の支援を受けて旅を続けていました。 なぜなら魔王勢力への対抗手段である勇者は、時に国民に王家の威信を示す強力な広告塔にもなったからです。 勇者と王家は切っても切れない関係であり、そしてユーシャたちの元にも、ついにナラル島の王族のお姫様が現れました。 さて、彼女の目的はなんなのでしょうか? (『為政者のための勇者支援のメリットとデメリット』より抜粋)
06 ろ〜る6 六畳一間、魔王付き~! 勇者たちの恩師と名高きマオ氏。 彼女は決してユーシャたちを特別扱いすることなく、他の生徒同様、あるいはそれ以上に厳しく教育を施しました。 ユーシャたちが立派な勇者パーティとなるならば……と、敢えて憎まれ役を演じていたマオ氏ですが、ある時、生徒たちの本心を知ることになります。 そう、それは彼女が病に倒れた時のこと―― (『勇者は我が育てた――恩師に聞く勇者育成法――』より抜粋)
07 ろ〜る7 ローナ姫ファイと~! 勇者パーティの支援者であるラパネスタ王国のローナ姫。 ユーシャだけでなく、セイラやメイとも親交を深めますが、ファイとだけはなかなかうまくいきませんでした。 やはりお姫様と森の野生児では住む世界が違いすぎるのでしょうか? そんな二人に、ある日、共に旅をする機会が訪れます。 これを機に仲を深めようと考えるローナ姫ですが……。 (『野生と王宮のプリンセス』より抜粋)
08 ろ〜る8 私のユーシャ様~! 古来より魔王とは、お姫様をさらって魔王城にて勇者を待つとされています。 しかし、過去にはただの人質では終わらず、共にすごすうちに魔王への恋心が芽生えたり、意気投合し共に世界征服に乗り出したり、あるいは勇者が来る前に魔王を倒したりと、様々な姫がいたという記録もあります。 さて――突然現れた魔王にさらわれたローナ姫は、どのような運命をたどったのでしょうか? (『魔王はお姫様がお好き?』より抜粋)
09 ろ〜る9 秘祭!カルタード祭り~! 小さいんだか大きいんだかわからない不思議なナラル島。 そこには今も様々な秘境が眠っていると言われています。 勇者の盟友にして至高のカルタードマスターと名高いメイザ・エンダスト。 彼女は秘境に魅入られた者の一人でした。 そして彼女はついに見つけてしまったのです。そう、カルタードの秘密が眠る禁断の地を……。 それは禁忌に触れる冒険の始まりでした。 (『ナラル島秘境1000選』より抜粋)
10 ろ〜る10 雪山の夢~! 冒険者パーティにはリーダー以外にも仲間をまとめる調整役がいます。 たとえばユーシャの仲間では、セイラことエレノワール・セイランがそれにあたります。 生真面目さと常識的な側面を持つセイラは、まさに自由すぎるパーティを支える柱と言えるでしょう。 これはパーティ崩壊の危機に敢然と立ち向かった、聖者セイラの孤独な戦いの物語……。 (『勇者と真の仲間――999代も続けば仲の悪いパーティもあるさ――』より抜粋)
11 ろ〜る11 ファイナルデッドエンド~! かつてとある勇者が魔王討伐後、こう言い残した記録があります。 「魔王がただの悪であったならば、自分たちはこんなに苦しむことはなかった」と。 争う宿命にある勇者と魔王。 だが、もしも魔王にも一分の理があったならば、果たして勇者はその剣を振るうことができるだろうか? そして、全ての鍵を握るファイナルデッドエンドとは一体? (『勇者と魔王――知られざる真実の記憶――』より抜粋)
12 ろ〜る12 エンドロールのその先は⋯⋯ ユーシャ、セイラ、ファイ、メイの前についに現れた復活の魔王――。 連れさらわれた友を救うため、魔王城へと旅立つ四人。 だが、その旅路で少女たちは魔王の真実を知ってしまう。 魔王か、友か。未だ答えの出ぬ想いに葛藤しながら、それでも彼女たちは行く。 何があろうとも信じられる、大切な仲間と共に。 今、最後の戦いの幕が開く―― (『勇者ユーシャの伝説――終章・みんな大好き!――』より抜粋)

感想・レビュー

  1. B2mama B2mama

    女の子キャラが皆可愛らしいですね、特にマオちゃんが好きです。物語は基本的にほのぼのとしている印象があります。誰かが「まどマギからシリアスを抜いたらこんな感じになるのかな」と呟いていたのを見て、思わず納得して笑ってしまいました。

  2. みやこ

    なもり先生のキャラクターデザインは素晴らしく、声優陣も素晴らしいので、最初から大いに期待していました。その期待に応える面白さがあって良かったです。4人のゆるやかで能天気な雰囲気は、心の癒しとなりました。マオちゃんも愛らしく、全体として非常に魅力的でしたが、お姫様は少し不要だったかもしれません。ユーシャ、メイ、ファイの3人はとてもリラックスした自由な雰囲気を持ち、それに対してセイラがツッコミを担当していますが、結局のところ全員が甘さとゆるさを持っているのが良かっただけに、少し水を差された感じがしました。異世界の要素は確かにありますが、根本的には楽しい4人の日常を描いたアニメで、非常に面白かったです。最終話もきちんとまとめられて感動的でしたし、素晴らしい作品だったと思います。ラストの展開からは2期は難しいかもしれませんが、できれば続編を期待したいです。

  3. JOJO

    完走しました!
    キャラクターがとても愛らしくて、魅力的です。前半のストーリーも好きでしたが、後半がさらに面白くなる予感がしてワクワクしました。しかし、最後は良い話のように感じましたが、よく理解できませんでした(笑)。キャラ一人一人が本当に可愛いですね。

  4. タダオ

    「ゆるゆり」でおなじみのなもり先生がキャラデザインを担当したオリジナルアニメ。リリスパを観て、なもり先生のキャラ原案作品をコンプリートしたくなり視聴を決意。勇者パーティーが魔王と対峙する場面から物語は始まり、禁断の魔法が暴走して開始4分でエンディングを迎える衝撃の展開。記憶を失い過去へタイムリープしたユーシャたち4人が、再び魔王討伐を目指す。これはただのゆるい日常系の萌えアニメではなく、人を信じることの大切さと友情を描く物語展開が素晴らしい。「役割を終わらせる物語」の意味を理解すれば、きっと温かい気持ちになれるはず!

  5. あいき あいき

    曲が素晴らしい!ケルト風の音楽がとても心地よいです。
    みんなが可愛らしく、ギャグも程よく面白かったです。

    エンドロールは終わらないというOPの歌詞がすごく合っていて、すっきりとした気持ちになりました。

  6. くいち

    きらら系アニメじゃない。世界を救ったあとを生きる少女たちの物語。特に大きな出来事はなく、日常の中の魅力が光る。全員がかわいいと感じていたら、キャラデザは『ゆるゆり』のなもり先生だった

  7. 中島純

    絵柄の美しさが光るファンタジー作。魔王を倒して終わると思わせつつ、開始4分ほどでエンドロールが流れるが、それは夢オチではなく現実の出来事が巻き戻り、魔王が幼い少女の姿で転移して現れる。勇者を真の勇者にさせない陰謀が暗躍し、退学処分の筋書きを崩しつつ勇者の剣を取り戻して戻ってくる。パジャマパーティで騒ぐ仲間たち。自由すぎるのは弱点で、誰がリーダーかを巡って皆がそれぞれの役割を見つけ、結局は春日部防衛隊のような連帯感が生まれる。セイラの汚部屋を好きだと語る言葉、呪文を噛んだ瞬間に時間が巻き戻る展開。魔王になる決意を崩す場面も描かれる。実習クエストは猫探し中心だが、誰かの手が介在している予感。別のクエストを受けつつも、困っている少女が猫を探しているから猫を探す、これが真の勇者の姿だと理解する。水中呼吸のカルタードで自信を見せ、邪神討伐とサバ魚人の救出など冒険を重ねるうちに、ユウシャは皆に感謝され、姫の称賛に包まれて成長する。姫ローナは勇者を高く持ち上げ、友情と信頼が深まっていく。メイちゃんはカルタード祭りで大勝利し、星1のカルタードを収穫して全部燃やすという演出に涙がこぼれる。郷に入れば郷に従う精神が描かれ、雪山での遭難と夢を見るモンスターとの遭遇は試練となる。これこれ、それぞれの夢には光と影があり、夢に打ち勝つには強靭な心が必要だと伝える。やがて、チビの口からメイドゴーレム・メイゴちゃんが現れ、ユウシャたちは記憶を取り戻し、四天王を超える強さを見せるメイドと対峙する。マオは自分の正体をさらけ出し、保身のために部下を見捨てるのは魔王の行いではないと自問。魔王と勇者の本当の戦いは何なのか。メイゴちゃんは本物のメイゴちゃん、マオちゃんはマオちゃんであると認識され、何度でも戦い続ける運命が二人を結ぶ。この戦いで魔王を倒せば魔王は消滅、マオを倒せば魔王は消滅、倒さなければ島は滅ぶ選択は彼らの手に委ねられる。学校での楽しい日々を思い出しつつも、孤独だけが残る未来を前に、勇者の剣とマオはチビちゃんに喰われてしまう。力を失った世界で、メイゴちゃんは次元の狭間をさまよう。創造神クラスの魔物と化す存在が出現し、彼らは互いを支え合いながら、新しい未来へ歩き出す。私たちの未来はまだ真っ白だからこそ、私は勇者になると誓う。まったく、これが勇者という連中の宿命だ。

  8. りょうま りょうま

    勇者が活躠するほのぼの日常系アニメかと思いきや、目に留まらない細部まで徹底的に作り込まれていて、意外にもおすすめの名作アニメだった。

  9. 連装砲君

    勇者と仲間が魔王を討つ話と思いきや、その目的は早々に薄れ、和気あいあいとした日常を切り取るほのぼのアニメへと展開する愉快な作品。キャラクターには不快感がなく、魔王も可愛らしい造形なので、のんびりと楽しめる。一方で設定はしっかりと練られており、魔王の重い背景や勇者の在り方といったシリアスな要素も描かれ、その分ラストには爽快感を覚える。全体として良い作品でした。

  10. GY202 GY202

    2019年2月2日『e1』を鑑賞完了。
    止めた理由を思い出せないので、いつか再視聴したい。
    #AmazonPrime