2019年4月7日に公開のアニメ「消滅都市」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「消滅都市」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
消滅都市が視聴できる動画配信サービス
現在「消滅都市」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「消滅都市」が配信中です。
最終更新日
消滅都市のあらすじ
ある日、ひとつの都市が突然消滅した。その都市から唯一生還した少女・ユキは、謎の組織に囚われていた過去を背負い、孤高の運び屋・タクヤに救われる。二人は消息を絶っていたユキの父から届いた手紙を手掛かりに、消えた都市ロストへと向かう決意を固めるが――
消滅都市の詳細情報
「消滅都市」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
消滅都市の楽曲
「消滅都市」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「消滅都市」ORIGINAL SOUNDTRACKKenji Kawai
- オープニングテーマ答Mao Abe
- エンディングテーマWith Your BreathSPR5
消滅都市のエピソード
「消滅都市」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 消滅 | 都市が消滅したロスト現象から3年。運び屋のタクヤは、謎の少女ユキとともに消滅都市を目指す。 |
02 | 犠牲 | 負傷したタクヤは、ユキと封鎖地区からの一時撤退を図るが、敵組織の幹部スズナの追っ手が迫る。 |
03 | 記憶 | 迷い込んだ不思議な世界と、消滅したアイドル、SPR5のユアとの出会い。タクヤたちは元の世界に戻るため奔走する。 |
04 | 疑惑 | セカンドロストで重傷を負ったタクヤとユキの前に、組織の正体を追う刑事リョウコが現れるのだが……。 |
05 | 情愛 | 不思議な力を持つアイテム「アーティファクト」を巡り、奇術師ヨシアキと共闘するタクヤとユキ。 |
06 | 訣別 | ソウマに操られたツバサの猛攻に為す術もないタクヤとユキ、そしてヨシアキ。勝機はあるのか!? |
07 | 後悔 | 自らの後悔と向き合うため、かつて潜入していた児童養護学園に向かったタクヤたちが見たものは……? |
08 | 選択 | 組織に一矢報いるべく、タクヤたちは一致団結。黒幕のタイヨウを追い詰めることは出来るのか!? |
09 | 運命 | ユキの父・物理学者ダイチと、組織のリーダー・タイヨウとツキ。彼らの数十年に亘る因縁とは? |
10 | 決断 | いよいよロストへ突入するタクヤとユキだが、命に関わる重大な事実を知ってしまい……。 |
11 | 信頼 | 仲間たちの協力を得て、ロスト突入を果たすタクヤとユキ。その最奥で、ふたりは何を見るのか……。 |
12 | 未来 | ロストの最深部で父ダイチとの再会を果たすユキ。彼女が最後に下した決断とは? |
感想・レビュー
思い出技術についての感想。ゲームは最後までプレイしたものの、アニメは結局視聴していない。現時点では評価を下すのを控える。
原作のゲームは完成度が高く、音楽も秀逸。舞台は、消えた都市の「記憶の残滓」と戦う物語で、亡くなった人々の物語でもある。そこにはヴァルキリープロファイルに通じる哀しさと勇ましさがあり、切なくも力強い。音楽は物語の情感をさらに深く揺さぶる。
世界の中心へ近づくほど対価が重くなる展開も、言い難い余韻を残す。機会があれば、アニメ版も観てみたい。
おすすめに表示されたことで気になり始めたこのゲーム。ただ、ゲームをプレイしていない人には理解が難しい内容なのかもしれません。もしそうなら、制作に問題があるのではないでしょうか?ゲームを未経験でもわかりやすくするべきだと思います。登場キャラクターのデザインが似通っているため、見分けがつかず戸惑うことがありました。突然出てきたキャラクターについて説明もなくストーリーが進むので、混乱します。物語は深く掘り下げられず、ただ終わってしまうため、モヤモヤ感が残ります。人間関係が複雑で、敵味方がはっきりしないままキャラクターが死んでいく様子には、同じ組織にいたはずなのになぜか違う仲間が登場することで、混乱は増すばかりです。面白さを感じられる場面がほとんどないのも残念です。全体的にシリアスな展開が続き、子どもの人身売買や実験体のようなシーンも含まれているため、苦手な方は注意が必要です。特殊な能力を持つ人間が正当に扱われず、その対象が子どもばかりな点にも気をつけるべきです。ただ、ギークだけはタクヤを心配してくれたのでそこは救いでした。他の大人たちは自己中心的で、その姿勢には不快感を覚えました。特にユキの父親は本当に苦手です。結局、タイヨウ、ツキ、ダイチの正体は何だったのか、並行世界の意味も不明のままで終わりました。最後はタクヤとユキの別れの場面があり、記憶もなくなりタクヤの存在意義すら曖昧な状態で、視聴を楽しむことはできませんでした。ただ義務感だけで最後まで見届けた気分です。
アニメ化されているなんて、知らなかった!
アプリゲームがリリースされた時には、とても夢中になって遊んでいたけれど、レベル上げが大変で、結局クリアを諦めてしまった。
エンディングで流れる好きな曲が、歌詞もぴったりで驚いたよ。
制作チームは同世代の方々なのかな?(笑)
心に響くストーリーだったね、懐かしい!
#一気見
登場人物が多すぎて混乱する。話の展開の順序が整理されていれば、もう少し分かりやすくなると思うが、それでも内容には物足りなさを感じる。
音楽評価:66
声優評価:72.5
キャラクター評価:65
脚本評価:60
演出評価:67.5
作画評価:66
総合評価:61.2
初回視聴日:2019年6月
何も知らずに視聴を始めたら、登場人物が多く謎の提示も多くて、集中していても混乱してしまった(笑)。それでも伏線回収は見事だった。
思っていたよりも複雑で深いストーリーだった。杉田さんのイケボは格好良かったし、設定も面白いのに、最後がややあっさりしていたので感動が薄れてしまった。でも、ロストの理由は理解できたから、ノアの方舟のエピソードも見てみたかったな。
ロストを舞台に、かけがえのない家族と離れ離れになってしまったヒロイン。彼女は運び屋として少女をロストへ届ける任務を引き受ける。ロストがなぜ起きたのか、なぜ少女は生き延びたのか謎だらけの世界を模索しながら進むストーリーだ。思考を止めずに着いていくのが精一杯だったが、伏線回収は分かりやすく、最後まで観ることができた。消滅都市、ロスト、家族愛、仲間との絆を軸にした感動作。
ゲームがとにかく大好きな男がいた。タクヤやアキラといったキャラクターに夢中になり、周囲には夢女と呼ばれるほど熱かった。ところが、なぜ途中で見るのをやめてしまったのか、その理由だけは今も思い出せない。
マッドハウスの作品の中で、残念ながら期待を裏切る結果に。思わず「これは何だ?」と感じてしまうような奇妙な設定。作画も厳しい状況だったように感じるが、特に脚本の面白さは完全に失われていた。