ちはやふるはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
ちはやふる アニメ

2011年10月3日に公開のアニメ「ちはやふる」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ちはやふる」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ちはやふるが視聴できる動画配信サービス

現在「ちはやふる」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ちはやふる」が配信中です。

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最終更新日

ちはやふるのあらすじ

小学6年生の綾瀬千早は、日本一のモデルになることを夢見ています。ある日、転校生の綿谷新から「夢は自分自身のものにしないと意味がない」と言われます。新の夢は競技かるたで名人になること。普段はおとなしい新が真剣に札を払う姿に心を動かされた千早は、幼なじみの真島太一も巻き込み、かるたの魅力に引き込まれていきます。千早の抜群の聴力に感心し、一緒にかるたを楽しめる友達ができたことに新は嬉しさを感じますが、卒業後はそれぞれ異なる道を歩むことに…

ちはやふるの詳細情報

「ちはやふる」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2011年10月3日

ちはやふるの楽曲

「ちはやふる」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ちはやふるのエピソード

「ちはやふる」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1首 さくやこのはな 小学生6年生の綾瀬千早が出会ったのは、福井から来た転校生・綿谷 新。大人しくて無口な新には、意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。
02 第2首 からくれなゐに 千早の一言で、転校生の新を除け者にする真島太一らクラスメイトと新はかるた大会で勝負をすることになった。負けず嫌いな太一は、千早と親しくなった新への対抗心から、大会の途中で新のメガネを盗んでしまう。さすがの新も、メガネ無しでは札が思うように取れず、代わりに千早が太一と戦うことに―。
03 第3首 ふれるしらゆき 千早と太一、新の三人は地元のかるた会の「白波かるた会」を訪れ、責任者の原田や同年代の木梨浩(ヒョロくん)らに出会う。ヒョロくんと源平戦で戦う三人の姿を見た原田は、千早の才能を見抜き、入会を勧める。原田から「百人友達ができたと思って仲よくなりなさい」と教えられた千早は自分の夢を見つめ始める。
04 第4首 しつこころなくはなのちるらむ 新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、A級を目指し大会に出場する。力いっぱいかるたを楽しむ千早。そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。
05 第5首 よはのつきかな 新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、冷たくつき放つ新。そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。
06 第6首 けふここのへににほひぬるかな 5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。
07 第7首 ひとこそみえねあきはきにけり 奏が3人目の部員となり、千早は更なる部員獲得に動き出した。まずスカウトしたのは同じクラスで学年2位の駒野勉。彼を『机くん』と呼び勧誘する千早。しかし、彼はかるたを遊びだと批難し勉強を理由に興味を示してくれない。1回やればわかると千早は机くんを無理やり部室へ連れてきて―。
08 第8首 たえてひさしくなりぬれど ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。そんなある日、小学生のときにかるたで対決した肉まん君をみつける。肉まん君はテニス部に入っていて、かるた部には入らないという。しかし、肉まん君が本当はまだかるたが好きだと見抜いた千早はかるた勝負を持ちかける。
09 第9首 しのぶれど 正式に部として認めてもらえたかるた部。千早は5人で全国大会に出ると宣言。初心者の奏ちゃんと机くんは戸惑うが、千早は手加減なしで二人の相手をする。「かるた部のみんなとチームになりたい。」という千早の強い思いの元、更なる上達を目指し、5人は合宿を行うことに。
10 第10首 ゆくもかへるもわかれては 瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は必要ないのではないかと落ち込み、試合に出ないと言い出した。机くんの心情を察した太一は1つの決断をする。部長としてチームを一つにするために―。
11 第11首 あまつかぜ 決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手須藤の挑発にも苛立っていた。しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。
12 第12首 むらさきのゆきしめのゆき 全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。
13 第13首 きみがため 近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。しかし、試合中千早の様子がおかしい。そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との過去を思い返しながら、千早達の試合が行われている近江神宮へ向かっていた。
14 第14首 はなよりほかにしるひともなし 体調を回復させ個人戦へ出場する千早。階級別で行われる個人戦、A級の試合には史上最年少「クイーン」若宮詩暢が出場していた。2回戦でクイーンと当たった千早はクイーンの圧倒的な強さに札を取らせてもらえない。諦めかけたそのとき、新とかるたをしている小学校のときの自分を思い出し―。
15 第15首 つらぬきとめぬたまぞちりける 手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。一方、B級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨んでいた。そんな太一の姿を応援するかるた部メンバー達。前に進むことを恐れず戦う太一は勝利を手にすることができるのか―。
16 第16首 をぐらやま 総集編と4コマ劇場。
17 第17首 みちこそなけれ 全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、そして千早は東日本予選優勝を目指して練習に励んでいた。そんなある日、千早は原田先生に「速くとるのをやめなさい。」といわれ、自分のかるたと向き合うことに。
18 第18首 はなぞむかしのかににほひける 千早はA級初の、千早以外の部員は昇級かけての公式戦が遂に訪れた。千早の相手はかるた暦35年の金井桜。速さでは上手の千早が、なかなか札を取らせてもらえない。更には、千早の苦手な配置へと試合を展開していく様子にA級の強さを痛感する。桜のかるたに翻弄され千早は何を見出すのか―
19 第19首 ながらへば ついに決勝戦。D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は様々な強さがあることを知りながら試合の行く末を見守る。
20 第20首 くもゐにまがふおきつしらなみ 順調に試合で実戦を積んでいた瑞沢高校かるた部だったが、あまりに学業の成績が悪い千早はテスト勉強のため大会へ出場できなくなってしまう。一人、大会に出場していた太一。そこで出会ったのはかるたの世界へ帰ってきた新の姿だった。新の姿に太一は、そして千早は―。
21 第21首 わがころもでにゆきはふりつつ 再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。千早は、速くとるかるたをする梨理華と向き合うことで、速く取らないかるたの意味を理解していく―。
22 第22首 うつりにけりないたづらに 千早の次の対戦相手は前クイーンの山本由美。過去にみたクイーン戦での由美の粘り強い試合が印象的に残っている千早。強い相手との戦いに気持ちも引き締めて試合にのぞんだが、明らかに気の入っていないかるたをする由美に対し、千早の心は燃え上がる。
23 第23首 しろきをみればよぞふけにける 由美に4枚差で負けてしまった千早。悔しい思いはしたものの、原田先生や坪口の活躍に励まされ、自分の未熟さを知る。一方、新は西日本予選で4回戦敗退していた。かるたから離れてしまった時間を後悔し、更に熱心に練習に打ち込む新。それぞれがまた一つ成長し、新たな一歩を踏み出し始める。
24 第24首 おのへのさくらさきにけり 太一の家でクイーン戦、名人戦を観戦することになった瑞沢高校かるた部。そこには変貌を遂げたクイーンの姿が。太った身体でうまく動けず、由美に札をとられるクイーン。このまま勝負は決まってしまうのか―。
25 第25首 もれいづるつきのかげのさやけさ 28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと向き合っていく―。

感想・レビュー

  1. いな いな

    みんなが真っ直ぐに成長し、ますます魅力的になっている。

    太一には幸せが訪れてほしい。
    逃げずに立ち向かう姿勢、これが一番の勇気だ。

  2. もっち もっち

    とにかく面白い!顧問の宮内先生が実は優しい人で、原田先生はクールで素敵。オールマイト最高!

  3. Kujira

    太一が好きだけど、彼女と別れるのが遅すぎるよね。それに、カルタをやりたくなって地元のカルタ会を調べてみた。

  4. 志乃 志乃

    とても良かった。シーズン1の全話を振り返り、ひとこと感想をまとめました。競技カルタの奥深さと駆け引きの妙、選手それぞれの試合への向き合い方が描かれている点が印象的です。ちはやと太一は美しく描かれていますが、それ以外の登場人物は素朴な見た目が多く、美形の存在感が一層際立ちます。物語の序盤と終盤に登場する原田先生の言葉「百人友達ができたと思って仲良くなりなさい」は、視聴後も心に響く名言です。

  5. ろく ろく

    とても面白い作品です。登場人物たちが純粋で、漫画のような青春の素晴らしさを感じることができます。たいちは本当にかっこいい!

    他者を思いやりながら自分の気持ちを抑えるのは素晴らしいことですね。

    カルタのルールについても知ることができて、とても興味深いです。

    真剣に取り組む姿勢を見つけることの難しさに気づいたアラサーとして、その姿に深く感動しました。^_^

  6. 彩場翔人 彩場翔人

    2025 50 忖度なしに面白い。かるたを舐めていた自分が気づく、ちはやを含む周りの人たちの最高さ。

  7. 山嵐 山嵐

    ドラマが始まり、映画も再度観る中で、ふと未見だった作品を視聴。やはり太一に魅力を感じる。

  8. 影造 影造

    キッズステーションの放送分を録画して視聴しました。ミセス・プレッシャーは本当に怖い存在です。映画版が結構好きだったので、観たかった作品でもあります。映画は三部作を観終えましたが、原作は未読です。

    千早ちゃんの残念っぷりがすごいというか、人として間違っていると感じる場面も多いです。登場人物はだいたいが濃いキャラ揃い。競技かるたの過酷さは、映画を観たときに特に強く伝わってきました。ただ、アニメ版には尺の余裕がある分、駆け引きの大切さがより伝わりやすい気がします。

    1期は全25話で一学年を描く構成ですが、その中の一話は総集編でした。それにもかかわらず、ショートの新作をきちんと挿入していたのはすごいし、評価できる点だと感じました。

    キャプテン以外の連帯感があり、部長がしっかりと引っ張ってくれる。団体戦が一番胸熱で、初心者2人の初勝利シーンも嬉しくて泣けました。

    野球で例えるなら名人とクイーンに当たる存在が登場し、勝てる要素が見当たらないと感じさせられます。競技かるたは人口が少ないため、すぐ上へ行けそうな気もしますが、一つ一つの壁は厚い。

    プロがいないうえ自腹での活動が基本で、趣味としては敷居が高すぎる側面も。肉体的鍛錬と知力、精神力が必須です。絶望的な差はあるものの、可能性を信じて少しでも差を縮めようとする熱さがあります。これはスポ根の要素ですが、恋愛要素は太一の精神的な努力が報われず、切なく感じる場面が多いのが残念です。奏ちゃんも応援しているので、太一にも頑張ってほしい。太一はあの環境で育ったせいか、少し残念なところもありますが、それも物語の魅力の一部かもしれません。

  9. mu mu

    ずっと避けてきたけど、意外と面白い!

    ちはやはすぐに戦意を喪失しがちだけど、それが笑いを誘う。

    太一には本当に頑張ってほしい。

  10. まるちっぽ まるちっぽ

    映画が大好きで観始めた。好きなセリフは太一『(かるた)きついけどやってんだ(千早のために)』。13話 全国大会/24話 しのぶ回

  11. 西村大介

    実写ではわからなかった太一や詩暢ちゃんの生い立ちや背景を知ることができて本当に良かった。原田先生がちはやに対して行う指導にも感動しました。3日間で一気に観ました!
    オープニングもこの年代にピッタリで好きです。

    3シリーズを終えるまでに約8年もかかるなんて、リアルタイムで観ていたら待ちきれなかったでしょう。そして、どうやら最後までアニメ化されないという情報も。これは漫画を読むべきかもしれませんね。