2017年1月21日に公開のアニメ「BanG Dream!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「BanG Dream!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
BanG Dream!が視聴できる動画配信サービス
現在「BanG Dream!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「BanG Dream!」が配信中です。
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最終更新日
BanG Dream!のあらすじ
幼い頃、星空を仰ぎ見た時に感じた「星の鼓動」のように、キラキラしたときめきを探し続けていた香澄。高校入学早々、古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に心を奪われ、抑えていた感情が一気に溢れ出す。同じく輝く場所を求めていた4人の少女たちと共に、ひとりでは出せなかった音も、5人ならきっと奏でられるはず―――
BanG Dream!の詳細情報
「BanG Dream!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ISSEN XEBEC |
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監督 | 大槻敦史 |
脚本家 | 綾奈ゆにこ |
キャラクターデザイナー | 仁多マツコ |
主題歌・挿入歌 | Poppin’Party |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年1月21日 |
BanG Dream!の楽曲
「BanG Dream!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「BanG Dream!」オリジナル・サウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマときめきエクスペリエンス!Poppin'Party
- エンディングテーマキラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜Poppin'Party
BanG Dream!のエピソード
「BanG Dream!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 出会っちゃった! | 前向きさだけは空回るほどあるごく普通の高校一年生・戸山香澄。 幼い頃、満天の星空を見上げた時に聞こえた“星の鼓動”のように、キラキラドキドキする何かを見つけたいという想いにつき動かされながら、様々な部活を体験するもいまいちしっくりこない。 そんなある日、学校からの帰路で香澄が目にしたのは、不思議な星のシールだった。あちこちに貼られた星に導かれるままに香澄が進んでいくと、そこは古びた質屋「流星堂」だった…。 |
02 | やっちゃった! | ライブハウスSPACEで初めて観たライブによって、自分のやりたいことがバンドだと確信した香澄は、質屋「流星堂」の娘・有咲をバンドに誘う。しかし、学年一の秀才でありながら、学校もサボりがちなインドア派の有咲の態度はそっけない。さらに香澄は流星堂の蔵で一目惚れした星形のギター「ランダムスター」が気になって仕方がなく有咲につきまとうが、有咲はそのギターをネットオークションに出品してしまっていた…。 |
03 | 逃げちゃった! | 昼ご飯を一緒に食べることを交換条件に、有咲から念願のランダムスターを譲り受けることができた香澄は、ライブハウスで見かけた同じクラスのりみをバンドに誘う。 りみは人気ガールズバンド「Glitter*Green」のギターボーカルであるゆりを姉にもち、そんな姉に憧れる少女。しかし、引っ込み思案で姉のように積極的になれないりみは「やっぱり、バンドできない……」と香澄を避けて逃げしまう。 |
04 | 怒っちゃった! | 予期せぬ出来事からライブハウス「SPACE」で即席バンドを披露し、興奮が治まらない香澄、有咲、りみの三人。次の文化祭に向けて練習をしようと決意を固めたとき、ランダムスターを持つ香澄のことを「変態だ」と言うクラスメイト・花園たえが現れる。小学校のころからギターをやっているたえは、実は「SPACE」でアルバイトもしていて、すっかり意気投合する香澄。ギターを教えてもらうほど仲良くなる二人の様子が、有咲はなんだか気に食わないようで……。 |
05 | ドキドキしちゃった! | たえからライブハウス「SPACE」でライブを行うことの厳しさを聞かされた香澄。しかし、オーナーのバンドに対する熱意や楽しそうに音楽を奏でる女の子たちに感化され、SPACEのステージに立つことを再決心する。「私を震えさせて」というたえをドキドキさせるため、まずは自分たちで初ライブを行うことに。初心者の香澄にギターを教えるたえを含め、4人は本格的に練習を始める。 |
06 | 作っちゃった! | 蔵でのライブ、通称「クライブ」が終了し、待ちに待った文化祭モード。クラスの実行委員長となった香澄はキラキラドキドキする文化祭にするため、副実行委員長の沙綾の助けを借りて着々と準備を進めていく。一方、香澄たち4人は文化祭でのライブに向けて曲を作り始める。バンド名が決まったり、フライヤーを廊下に貼ったりと、楽しそうなみんなを見つめる沙綾はなんだか複雑そうな表情を浮かべていて……。 |
07 | ケンカしちゃった! | 文化祭ライブまであと3日。無事に曲が完成するも、ドラムがいないことに香澄は少し不服気味。そんなとき、楽器屋で「グリグリ」のメンバーであるリィとひなこ、そして中学の時に沙綾と一緒にバンドをしていたナツキとばったり出会う。沙綾が何かしらの事情でバンドを辞めてしまったことをナツキから明かされ、「一緒にバンドをやろう」と持ちかける香澄だったが……。 |
08 | 走っちゃった! | 沙綾がバンドを辞めた本当の理由を知った香澄は、もやもやした気持ちを抱えながら文化祭の朝を迎える。そして香澄は、とある事情で文化祭に来られなくなってしまった沙綾のためにも文化祭を成功させようと決意する。一方、携帯のメッセージから聞こえるクラスメイトの歓声や手紙に書かれた曲の歌詞に心を揺り動かされる沙綾。そんな娘を見て、母の千紘は――遂に香澄たちの文化祭ライブが始まる! |
09 | バイトしちゃった! | 文化祭で新曲「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」を演奏しきったPoppin’ Party。やっと5人のメンバーも揃い、SPACEでライブを行うためのオーディションを受けるために本格始動しようとした矢先、たえからSPACEのスタッフがインフルエンザでダウンしてしまったことを聞かされる。急遽ピンチヒッターとしてアルバイトをすることになった香澄たち。憧れの場所で働くことにワクワクするが、お仕事は予想以上に大変で……。 |
10 | 驚いちゃった! | オーナーからSPACEが閉店することを聞かされ、愕然とするPoppin‘Partyの5人。最大の目標を失いかけ途方にくれるメンバーだったが、絶対に合格しようという香澄の言葉にオーディションへ臨む。しかし、結果は不合格。オーナーには「全然足りない」と言われてしまう。自分たちに足りないものは何なのか――とりあえず、がんばる!と決めた香澄だったが、オーナーに「あんたが一番できてなかった」と告げられて……!? |
11 | 歌えなくなっちゃった | 「あんたが一番できていなかった」――そうオーナーに言われ、自信をなくしてしまった香澄は、オーディション中に声が出なくなるという事態に直面する。落ち込む香澄をメンバーたちは気遣って練習を休むように提案するも、遅れを取っている自分へさらに焦りが募る。徐々に迫るオーディション。一丸となって練習をするみんなの熱量とプレッシャーに堪えきれず、香澄は蔵を出ていってしまう――。 |
12 | キラキラしちゃった!? | オーディションに向けて作った曲をみんなで歌うことによって声を取り戻した香澄。ポピパ全員でSPACEの舞台に立ちたいと改めて決意を固め、猛練習を再開する。学校では期末テストも終わり、夏休み目前。そして、遂にやってくる最後のオーディション。しかし、メンバーたちは緊張のあまりミスをしてしまう。香澄たちはライブに出ることができるのか!?オーナーから告げられた、その結果は……。 |
13 | 歌っちゃった! | オーディションに合格し、念願のSPACEでライブを行うことになったポピパ。今日は終業式。クラスメイトや家族、グリグリのメンバーが見ているかと思うと、期待が膨らむと同時に緊張が走る。4月の終わりにバンドの練習を始めてから3ヶ月。それぞれの思いを胸に、香澄たちPoppin‘Partyの最初で最後のキラキラドキドキなSPACEライブが始まる! |
感想・レビュー
今見ると、ちょっと時代を感じるけど、ガールズバンドものを制覇したい。作画は今見れば古いし、表情はラブライブ風。ロゼリアが一番かっこよかった。
高校一年の春、先輩のバンドのライブを見て衝撃を受けた女の子が、自らバンドを結成し、ライブハウスでパフォーマンスを行うまでの物語。シリーズの第一作目として、非常に現実的で地に足のついた作品であり、バンドものとしての解像度は高い。ゴールがとても現実的であり(オーディション付きのライブハウスも今では伝説となりつつあるが)、第1話の最後に描かれる音楽の衝撃を受けるシーンの音響バランスは特に秀逸だった。音楽が好きでバンドを組んで運営した経験のある人には、共感を超えた「あるある」が多数存在する。初ライブの際に、たとえ演奏や音が不十分でも、人前で曲を演奏し切った時の達成感など、制作側がしっかりとした理解を持っていることが伺える。原案の中村航が学生時代から10年以上バンド活動をしていた影響も大きいのかもしれない。さらに、本作の大きな要素であるオーナーの言葉には深い意味があり、バンドにとってのライブの価値や、お客さんのお金や時間をいただいて演奏することが何を意味するのか、長年バンドを続け、本来の初心を思い返すことで得られる感慨があった。戸山香澄に対する独自の印象もあるが、個人的には彼女はバンドのフロントマンとして非常に適切なキャラクターだと感じる。多くの成功するバンドのフロントマンには、ああいった資質が見られるような気がするため、この点も解像度が高い理由の一つだろう。演奏シーンなど作画の面で劣る部分があるかもしれないが、全体を通じて音楽とバンドに焦点が当てられており、単なる「あるある」の集まりやキャラクター重視の作品に留まらず、バンドものとして重要な要素が詰まった名作であると思う。余談だが、登校中にギターを練習するという設定は、意図しているかは分からないものの、エディ・ヴァン・ヘイレンの有名なエピソードにも通じる。技術向上が早い理由も納得できる。
マイブームが訪れたのはもう6年前になるのか。具体的にいつまで続けていたかは定かではないものの、2〜3年はゲームに没頭していたと思う。いろんな理由からガルパを引退したが、その時期は見事にバンドリの世界にハマっていた。3年が経ち、キャラクターたちは進級・卒業して大学生になっているらしいと耳にしていたが、あまり興味が湧かずにいた。しかし、最近また時間に余裕ができたので、バンドリのストーリーを読み(観る)ことにした。アニメのポピパバンドストーリー『0章』をゼロから観始めることにした。アニメを見ながら、ゲームではどのように表現されるのか気になって仕方がなかった。作画については賛否あるけれど、キャラクターデザインは特にゲームのスタイルに慣れてしまっているので、ちょっと戸惑いを感じることも。でも、ライブシーンは素晴らしい。文化祭のライブは思わず感動してしまう。特に、さーやのパフォーマンスには驚きだ。たった一度聴いただけで、ブランクがあるのにあんなにも叩けるなんて!? ガルパのストーリーでは心理描写が丁寧に描かれているが、アニメでは演奏中の仕草や表情を映像で楽しめる。どちらが良いか悪いかの話ではなく、互いを補完し合っているのは素晴らしいと思う。さらに、戸山香澄の表現力がすごくて、「すごく」という言葉しか思い浮かばないほどだ。彼女は最初から不法侵入しているし、泥棒をしていたようにも思える。それに、周囲を巻き込む力が物語上半端ない。ただ、バンドメンバーの有紗やさーやがいることで、なんとかバランスが取れている感じがする。余談として、OVAも見た。普段は自分の意見を抑えて皆に合わせるさーやが、海で楽しむ姿はとても良い。でも、バンドリプロジェクトもOVAで水着回をやるなんて、少し残念に感じたりもした。
「It’s MyGO!!!!!」や「Ave Mujica」を楽しんでおり、「FILM LIVE」も押さえているので、今回は初代作品を見てみることにしました。
すっかりCKアニメだと思っていたら、最初は手書きだったんですね。しかし、その手書きのライブシーンは圧巻で、非常に印象的です。それに加えて、ライブハウス・スペースのおばあちゃんがここから登場していたのか!という逆叙述トリック的な感動を感じつつ、エキセントリックすぎる主人公についていくのはなかなか大変です。それでも、このような強い牽引力がないと、大きなコンテンツの中心になるのは難しいのかもしれません。
青春!!バンド!!
少女たちがバンド活動を通じて青春を体験する物語。
少し前に観た作品で、場面は思い出せるものの詳細はあまり記憶に残っていません。ただ、再視聴するほどの時間も経っていないため、迷った挙げ句、記録に残すことにしました。
MYGOを見始めたのですが、第1シーズン時点からテーマ性の一貫性を感じました。作画には難がある部分はあるものの、全体としてとても良かったです。
高校生のガールズバンドの日常を描いた物語。
メンバーが一人ずつ増えていく様子が楽しめる。
楽曲も魅力的で、穏やかな気持ちで観られる。
3期まで見るなら、第一期をいちばん評価したい。作画には確かな癖があるが、女子高生らしい会話に徹底的にこだわって描かれていると感じる。
楽曲が素晴らしく、キャラクターの心情描写も丁寧に描かれているので、ぜひ視聴してみてほしい作品です。
高校時代にバンドを結成。放課後、みんなで集まって練習し、カラオケへ。お泊まりして、心がほっこりした。
高校でバンドを組み、放課後の練習を重ねたあと、みんなでカラオケへ。夜を共に過ごして、温かな気持ちになった。
高校時代、バンドを結成。放課後に集まって練習し、カラオケを楽しみ、お泊まりしてほっこりした日々。)