この記事では、ダンダダン 第2期を見ることができる動画配信サービスを紹介します。
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あらすじ
霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ(綾瀬桃)と、同級生でオカルトマニアのオカルン(高倉健)は、いじめを機に打ち解けた仲となる。幽霊を信じるモモと宇宙人を信じるオカルンの間には、互いの信じる存在を否定する熱い対立が生まれる。対立を解こうとする二人は、それぞれ幽霊と宇宙人を証明しようと走り出す。モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへと足を踏み入れる。
詳細情報
制作会社 | サイエンス SARU |
原作者 | 龍幸伸 |
監督 | アベル・ゴンゴラ 山代風我 |
脚本家 | 瀬古浩司 |
キャラクターデザイナー | 恩田尚之 |
主題歌・挿入歌 | WurtS アイナ・ジ・エンド |
出演者 | 佐倉綾音 吉野裕行 大空直美 平野文 杉田智和 水樹奈々 田中真弓 田村睦心 石川界人 磯辺万沙子 花江夏樹 若山詩音 藤原大智 関智一 |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
エピソード
01 | 第13話 大蛇伝説ってこれじゃんよ | オカルンとジジは、天井や壁、床、すべての面にびっしりお札が貼られた隠し部屋を発見した。そのとき、突然インターホンが鳴り、モモだと思い玄関のドアを開けると外に立つのはナキをはじめとした鬼頭家の者たちだった。一方、モモは、露天風呂で鬼頭家の男たちに襲われて、窮地に立たされていた…。 |
02 | 第14話 邪視 | 鬼頭家が200年もの間、大蛇様ことモンゴリアンデスワームに供物を捧げ続け、その祭壇の上にジジの家が建っていたことがわかった。ジジは、念波に操られたモモとオカルンが自殺しようとするのを止めるため、二人を担いで逃げ出そうとするも、モンゴリアンデスワームが眼前に迫る。もうダメかと思われたとき、邪視が姿を現した。 |
03 | 第15話 ゆるさねえぜ | 邪視に体を乗っ取られたジジ。オカルンはジジと戦うも、モンゴリアンデスワームの毒攻めもあり、一刻も早く地中から脱出しなければならないが、ジジを置いていくことはできず、モモのみを脱出させる。地上に脱出したモモは、モンゴリアンデスワームに太陽光を浴びせるため画策する。 |
04 | 第16話 やば過ぎじゃんよ | モンゴリアンデスワームを地上へ出すことに成功したモモ。しかしその影響なのか、火山が突如噴火する。流れ来るマグマを止めるため、超能力で持ち上げたモンゴリアンデスワームをホースのように使い消火するモモ。しかし、そんなモモを鬼頭家が邪魔をする。さらに、邪視に乗っ取られたジジまで登場し、大ピンチに。 |
05 | 第17話 みんなでお泊まりじゃんよ | モモはオカルンを救出することに成功。無事に、家に戻ったモモたちだったが、ジジは邪視に乗っ取られたままで、冷水をかけると邪視、お湯をかけるとジジに戻ることが判明する。モモとオカルンは日常に戻ったが、邪視対策として、アイラも加わり、モモの家でお泊まりすることに。 |
06 | 第18話 家族になりました | ジジの邪視化が深刻化する中、囃子によってジジの体から邪視を外に出そうと試みることに。囃子を呼び、あと一歩で邪視を外に出せそうになるが、ジジが邪視を殺さないでと懇願する…。 |
07 | 第19話 なんかモヤモヤするじゃんよ | ジジに邪視の抑え込み方を教える星子。しかし、ジジは中々抑え込むことができず、邪視となったジジがモモを襲う。モモのファインプレーでなんとかその場はしのげたが、オカルンは強くなって邪視を圧倒的にぶっ飛ばすと決意する。 |
08 | 第20話 がんばれオカルン | 修行のため、学校の音楽室に潜んでいたクラシックの作曲家たちと戦うことになったオカルンとアイラ。徐々にコツをつかむアイラに反して、音符爆弾を飛ばす作曲家たちの攻撃をよけることができないオカルン。そんなオカルンにターボババアは、リズム感で体を動かしてみろとアドバイスをする。 |
09 | 第21話 家を建て直したい | オカルンと邪視化したジジとの戦いが始まった。修行の成果をもって、“本気”で邪視と対等に戦うオ カルン。しかし、邪視を倒しきることができない。そんなとき、オカルンの変身が解けてしまう…。 |
10 | 第22話 モテる秘訣はなんだ | ミーコとムーコに“金の玉”の情報をもらったモモ。 さっそくオカルンに伝えようと教室に行くと、オカルンはちょっとぽっちゃりめの男子生徒と話していた。学校終わりに、モモとオカルンは金の玉が出るという噂の団地に向かう。 そんな二人を尾行するのは、ぽっちゃり男子・金太…。 |
11 | 第23話 怪獣じゃんよ | 金太の活躍で金の玉を持つ“見えない何か”を撃退したモモとオカルン。光学迷彩が解けて中から出てきたのは宇宙怪獣。巨大化した宇宙怪獣に襲われる三人。町全体が真っ暗な空間に飲み込まれ、三人だけじゃなく、アイラやジジも取り込まれてしまう。 |
12 | 第24話 激突! 宇宙怪獣対巨大ロボ! | モモの家を作っているナノスキンを使い、巨大大仏ロボットを作り宇宙怪獣と戦うモモたち。金太が操縦、モモの超能力とアイラの髪の毛の能力を駆使して、形勢逆転を図る。その頃、大仏ロボットから排出されてしまっていたオカルンとジジは、田んぼに着陸していた…。 |
感想・レビュー
邪視編をこの作画で楽しめてとても嬉しいです。
全ての戦闘シーンが素晴らしい。
解決後の食事シーンも好きですが、なぜ実写なんでしょう???
OPとEDの雰囲気もぴったり合っていて良かったです。
引き続き面白い1期
このテンポ感とギャグ、シリアスのバランスが私の好みにぴったり
3期が待ち遠しい
面白かったけれど、観るのに体力が必要だった。
バトルが長すぎると、ちょっと疲れてしまうみたいだ。
ずっとバトルが続くと、少し萎えてしまうんだよね。
あっ、オカルンをしようとしたら、すぎちゃんになっちゃったよ。
面白いのに、いまひとつ胸に響かない自分がいる。
だけど、ちょっと不気味で不思議な劇伴が雰囲気をぐっと引き立てていて、本当にいい。
第2期も非常に面白かった!続きが気になるところで終わったので、早く第3期を見たい!
第1期を上回る面白さで、ますます引き込まれるアニメ作品です。連続視聴派の私も、YOSHIKI騒動を横目にHAYASiiのリリックビデオだけ先に視聴して我慢しつつ、全話完走を待つスタイル。オカルト・妖怪・宇宙人・SF・恋愛・下ネタ・ギャグ・オマージュなど、あらゆる要素を盛り込みながらも物語は一貫していて飽きさせません。第2期は人間味と切なさが加わり、もはやカオス。登場人物それぞれが生きていて話の流れも自然で無駄がない。少年漫画の良さをうまく取り込みつつ、胸やけせず次の展開を待つ完成度。第3期の公開が今から待ち遠しい。
2期も本当に楽しかった。展開が飽きないのはもちろん、登場キャラ同士の会話が特に好き。原作の面白さは前提として、テンポと魅せ方で「本当に面白いアニメ」に仕上げている点が改めてすごい。
特に問題があるわけではないのに、なぜか評価が低迷している。理由は何だろうか。
自分の嗜好や作品の特性を再評価する良い機会かもしれない。
とはいえ、続きが気になる作品でもある。
前作と比べてキャラクターの躍動感がさらに増した。しかもクオリティが全く落ちていないため、スタッフの腕前には畏怖さえ覚えるほどだ。少年漫画・バトルものの定番ともいえる新キャラの登場も、混乱せず整理されており、作品の楽しさを確かなものにしている。描き分けははっきりしており、設定が物語の中に自然と落とし込まれているので、都合の良さやお約束に頼っていない。あちこちに見せ場を用意しつつも最後まで走り抜く力はさすがで、あの幕切れには思わずニヤリとさせられる。
原作も読んでる
シーズン2はここで終わりなのか
これからますますおもしろくなるだろう
この勢いのまま押し切るアニメは最高だ
一期ほど強烈なインパクトを放つ回はなかったものの、全体を通じてクオリティは高く、アクション描写もアニメーションらしい演出がしっかり伝わって満足できました。ただ、エピソードの切り方が毎回中途半端に感じられる点だけが気になります(記憶の接続が難しいという意味で)。