前橋ウィッチーズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
前橋ウィッチーズ アニメ

2025年4月6日に公開のアニメ「前橋ウィッチーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「前橋ウィッチーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

前橋ウィッチーズが視聴できる動画配信サービス

現在「前橋ウィッチーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「前橋ウィッチーズ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
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dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
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最終更新日

前橋ウィッチーズのあらすじ

地元・前橋を舞台に“魔女ってエモエモじゃない!?” 群馬県前橋市の高校1年生・赤城ユイナの“普通にまぁ”な日常は、謎のカエル・ケロッペの登場で一変。「じゃあ君、魔女になってみてよ」と促され、部屋のクローゼットは不思議な空間へと繋がる。新里アズは「アンタには魔女になる本気度が足りない!」と宣言し、北原キョウカは「……喧嘩はやめて、お客さんの願い叶えない?」と介入。三俣チ…が絡む、謎と魔法が混ざり合う新感覚の物語。

前橋ウィッチーズの詳細情報

「前橋ウィッチーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年4月6日

前橋ウィッチーズの楽曲

「前橋ウィッチーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

前橋ウィッチーズのエピソード

「前橋ウィッチーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 現状維持で何が悪いっ!! そこそこに楽しくはある日常を送る女子高生、赤城ユイナは、突然現れたカエルに似た生き物ケロッペにスカウトされ、勢いに押されるまま魔女になるための修行をすることになる。自室のクローゼットを開けると不思議な空間に繋がっていて――
02 服もアンタもペラッペラ いよいよ本格的に花屋での魔女修業スタート! と思いきや、好き嫌いが激しい新里アズは、自由奔放なユイナに不満を爆発させていた。お揃いの制服も拒否され、全くまとまらない「前橋ウィッチーズ(仮)」。街中でビラ配りをした結果、人気プラスサイズモデル三葉凛子が店を訪れるのだが――
03 怠慢と書いて、ありのままと読む 店を訪れた凛子の体型に対し、アズは心無い言葉を浴びせた。人としてあるまじき態度に、不満を募らせる一同。しかしアズもまた自分の体型にコンプレックスを抱いており、周囲の声に傷つく日々を送っていた。後ろめたさを感じつつ店番をするアズの元へ、再び凛子が現れる。
04 100点よりも70点 お客の願いを叶えると溜まる魔法のポイント、略して「マポ」が減っていることに気付いたユイナ。マポ泥棒は誰なのか!? 犯人探しでお店は大混乱! そんな中、突然現れた態度の大きい女性客。——彼女は上泉かみいずみマイの幼馴染、優ゆ愛あだった。
05 それ100%の70%? ミスコンで勝ちたい優愛のために、マイはまさかの提案を受け入れ……。マイの力でミスコンの順位が上がっていき、満足する優愛。一方で、ユイナたちはマポ残高がゼロに近づき、魔女修業失敗の大ピンチに陥ってしまい——!?
06 チョコのまんまるチョコケーキ お客の願いを叶え続け、軌道に乗り始めた前橋ウィッチーズ。少しずつまとまりを見せる魔女見習いたちだが、北原きたはらキョウカはいつも居眠りばかりでやる気がない三俣みつまたチョコの様子が気がかりだった。かたやチョコの誕生日が近いことを知ったユイナは、サプライズパーティーの企画を練り始める。
07 しんどい時しんどいって言うのしんどい 誕生日パーティー中に現れたお婆さんを辛辣にあしらうチョコ。その態度にキョウカは怒りを隠せずにいた。町を挙げての七夕祭りも近づく中で、険悪なムードが漂うウィッチーズ。何とか仲直りの方法を模索するユイナだったが、チョコに一大事が!?
08 キョウカちゃんって馬鹿なんだね 七夕祭り直前、チョコからしばらくお店を休むと連絡が来る。暗い空気を吹き飛ばそうとするユイナも熱を出してダウン。メンバーが揃わなくても店を開けようと言うキョウカ。チョコとキョウカのわだかまりは残ったまま、七夕祭り当日がやってくる。
09 前橋ウィッチーズは永遠不滅 夏休みを迎えてお店は大繁盛! けれど夏らしい遊びをしていないと気付いたユイナは「みんなでウェイしたい!」と提案する。店の外に出られないアズは乗り気じゃない様子。そんな中、前橋ウィッチーズ最初のお客さん膳栄子がやってきて……?
10 今日のこと、忘れても忘れないよ 栄子に花屋を乗っ取られ、ユイナの家に吹き飛ばされたウィッチーズ。24時間以内にお店を取り戻せなければ、魔女修行は失敗。普通の女の子に戻ってしまう。 ――それは魔女見習いとして過ごした全ての記憶を失うことを意味していた。
11 ……どちら様ですか? そこそこ楽しい日常を送る普通の女子高生・赤城ユイナ。ある日、不思議な夢を見て目が覚めた。何か大事なことを忘れているような……。母から貰ったお小遣いを握りしめて向かった先は――東京!?
12 魔女はもういいかなって ついに記憶を取り戻した前橋ウィッチーズ。花屋に帰還した5人は、栄子に驚きの決断を告げる。魔女はもういいかなって。栄子の怒りと悲しみを受け止めて、前橋ウィッチーズは歌う。あなたの心のお花が咲きますように!

感想・レビュー

  1. 伊藤直

    面白かったです。みんながかわいくて、ちょっとピリっとした打ち明け話も多かったけれど、魔女見習いとして引き寄せられた理由と結びついているから、応援したくなりました。表立った発言がポジティブにもネガティブにも振り切りにくい時代の励まし方は難しいですね。無責任だと嘆く姿がラスボスだったことは確かに今最大の敵かもしれません。その一方で、今の時代の空気感には切なさを感じますが、そういう点も面白かったです。

  2. ホロホロ ホロホロ

    群馬県前橋市。5人の少女たちは、自らの願いを叶えるため、魔法使い見習いとしての冒険を始め、大切な記憶を取り戻していく。

    生々しい苦悩を描いた強力な脚本構成が印象的だ。

    脚本家の吉田恵里香が「虎に翼」で見せた、女性を取り巻く世界の厳しさを描く姿勢は、オリジナルアニメでも余すところなく発揮されている。

    少女たちのやり取りは独自のスタイルで、好みが分かれるかもしれないが、スマホカバーをかつての女性にとってのハンドバッグ、魔法少女にとってのステッキのような象徴として用いる手法が秀逸だ。現代では、一人一人の個性がすべてスマホカバーに集約されている。

    その中で、主人公が持ち続けるアナログなインスタントカメラの存在感が際立っており、それがゆえに誰からも理解されない孤独な存在でもあるという深みを持たせているのが見事だ。クラスからハブられているアズちゃんより、みんなに愛想笑いをされるユイナの方が、実はこれからも友人ができずに苦しむかもしれないと感じる。

    キャラクターとしてはアズちゃんが推しである。花火大会での、自分でもどう感情を整理すればいいかわからない複雑さは、涙を誘って止まらない。

    魔法少女アニメのヒット要素を巧みに取り入れているのは、「絶対にヒットさせるぞ!」という熱意を感じさせるが、それらを全て受け止めて新たな魔法少女像を築こうとする姿勢が好感を持たせる。

    しかし、歌唱シーンのCGモデルには馴染めない~

    それでも何度も涙がこぼれるので、吉田恵里香先生は素晴らしい。

  3. DAI

    『人との境界が曖昧な今こそ、消費させない意志を』

    地元前橋で魔女見習いとなった少女たちが、訪れるお客様の願いを叶える山元隼一監督の作品は、外敵を除けば男性が存在しないジャンルのマナーを守りつつ、オタクたちに小指を立てながら先行する作品への批判を深めた魔法少女アイドルアニメの傑作です。

    この作品は、冒頭からキャラクターたちへの愛情をもて余すように心を掴み、引きのセリフの強さを人間の多面性における刹那的なものとして受け入れるギャップを提示します。私たちは、存在すること自体がストレスであるという現実を見つめる視点があることに感銘を受けます。

    主題としては「自分の物差しで他人を測ることはできない」という、現代における重要な提起が存在しますが、残念ながら本作を観るべき人々は自身の快・不快のみを鑑賞の指針にしているため、その矛盾が面白さとして浮かび上がるところが皮肉だと思います。

  4. イーロン・マヌク

    ハライチの岩井氏がおすすめしていたので視聴。前橋ウィッチーズ一同の成長を見守り、終始ウルウルしながら鑑賞した。人は一人では生きられない。社会性を身につけると同時に、他者と協調することを余儀なくされる、それが人間の長所でもあり弱点でもある。だからこそ、つらいときに支え合える仲間を大切にしたいし、そんな仲間がいるだけで心が最高に温かくなると感じる。

  5. ザク ザク

    アニメ第一話の流れがつかめず混乱します。冒頭から登場人物が多く、内輪ネタが飛び交っているため話に入りづらい。普通の女の子の部屋に突然現れる謎の生物、疑問や動機のないまま魔女になる主人公、さらには突然の星人要素で視聴を諦めそうになりました。3話以降は面白くなると評判ですが、時間が取れたときに挑戦してみるつもりです。それでもやはり1話で心をつかまれたかった、というのが正直な感想です。

  6. 影造 影造

    かなりおもしろかった。設定の賢いキャラが放つセリフには、「安すぎる服は搾取労働につながる」という社会的メッセージと、それとは別に「他人の服装を貶すのはよくない」という切り口が序盤にいくつか挟まれていて、度肝を抜かれた。さりげない台詞でも「そういう方向性ね」と視聴者の覚悟が決まる感じ。脚本と楽曲が特に秀逸で、女の子たちがかわいく、結論に安易に飛びつかない優しい物語が多くて癒された。クライマックス近くで主人公に友だちがいないことがわかるのもまあ、ああいう子は確かにいじめられはしないけれど、遠巻きにされがちだよね、というのはよくわかる。OPを飛ばさずに見てしまったのもあるある。難点といえば声優さんの演技が、良くも悪くもこなれていない点で、慣れるまで少し辛い。大人の事情やグループで売り出す戦略はさまざまあるだろうけれど、ここで脱落する人も出そうだ。私は一話だけ見てしばらく寝かせた。吉田恵里香のとらドラ!脚本の批判で個人的にもっとも同意した点は「女の話なのにレズビアンは出てこず、ゲイを出すのはなぜか」という指摘だったが、今作ではプラスサイズの女性のパートナーが同性と見られる描写があり、ひっかかりはなかった。とはいえとらドラ!の批判を受けたわけではないだろうし、ファンタジーだけどリアルな女の子たちの話として最高に癒された。おもしろかったです。

  7. White Unicorn White Unicorn

    魔女…なんだろう…
    すごくプリキュアみたいだなと思った
    親しみやすいプリキュア

    赤城山に行ってみたい

  8. プリンス プリンス

    普通のバンダイのアイドルアニメを期待していたが、見たくもない苦労話を押し付けられるのは苦痛だった。

    自分自身で痩せる努力の描写がまったくないツインテのキャラには本当に共感できなかった。

  9. chinta chinta

    将来的にプリキュアの脚本を手掛けたいという強い野心を抱き、実現を強く望んでいます。

  10. いしぐり崇之

    記録。
    自虐的な内容が多いなと感じながら、なんとなく見続けていたけれど、曲がめちゃくちゃ癖になる!
    気づけば最終話まで一気に見てしまった。5人のキャラと無責任なケロッピの存在が面白かった〜!
    EDを含めて、10話が一番好きだったな〜。