ノー・ガンズ・ライフはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
ノー・ガンズ・ライフ アニメ

2019年10月11日に公開のアニメ「ノー・ガンズ・ライフ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ノー・ガンズ・ライフ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ノー・ガンズ・ライフが視聴できる動画配信サービス

現在「ノー・ガンズ・ライフ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ノー・ガンズ・ライフ」が配信中です。

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dアニメストア 見放題 初回31日間無料
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最終更新日

ノー・ガンズ・ライフのあらすじ

ベリューレン社が戦時中に開発した新たな「身体機能拡張技術」。この技術により身体の一部または全てを機械化された者は、「拡張者」と称されていた。拡張者と未拡張の人間が共存する社会では対立が絶えず、そうした問題を解決する「処理屋」として乾十三(いぬいじゅうぞう)が活躍していた。十三自身も、頭部が大型の銃に変わった拡張者だった。ある日、彼は全身が機械化された大男から一人の少年、荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)の保護依頼を受ける。鉄朗はベリューレン社に誘拐された少年だった。しかし、依頼を引き受けたものの、追手に鉄朗を奪われてしまう。十三は否応なくベリューレン社と対峙することに…鉄朗を誘拐した全身拡張者とは一体何者なのか?ベリューレン社と鉄朗の関係は?SFハードボイルド、ここに始まる!

ノー・ガンズ・ライフの詳細情報

「ノー・ガンズ・ライフ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2019年10月11日

ノー・ガンズ・ライフの楽曲

「ノー・ガンズ・ライフ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ノー・ガンズ・ライフのエピソード

「ノー・ガンズ・ライフ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 暴走拡張者 身体を機械化された「拡張者(エクステンド)」と生身の人間が混在する社会。拡張者が引き起こす問題を解決する「処理屋」を、乾十三は生業としていた。そして、彼自身も、頭部が銃の「拡張者」だった。ある日、十三は全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。だが、依頼を引き受けた十三の前に、一人のシスターが現れる。孤児院から誘拐されたその少年を引き渡すように言うのだが…
02 拡張体遠隔操作装置 十三は保護を依頼された少年・鉄朗を、巨大企業ベリューレン社の追手に奪われてしまう。シスターと争った際に落下した下水道で、彼は全身拡張者の大男から、鉄朗がベリューレン社から受けたある真相を聞かされる。十三は、鉄朗を乗せて施設に戻る車両を強引に停車させると、再びシスターと相対する。シスターを撃退し鉄朗を匿うべく連れ帰るが、再びベリューレン社から訪れた人物が十三に交渉を持ち掛ける。
03 操り人形 九星会が取り仕切る移民街「九星窟」で、子供が何者かに襲われる事件が連続して発生していた。犯人は拡張した手足を奪っては、人目につく場所に吊り下げていることから、反拡張技術派・スピッツベルゲンによる九星会に対する挑発行為だと思われた。十三は九星会から犯人捜しを依頼されるが、彼はこの事件がベリューレン社による自分と鉄朗に対するメッセージと考えていた。
04 引き金 アンとエンデの二人の少女はベリューレン社の命を受けた拡張者だった。カニンガムは二人が役割を果たせなかったことに不満を持つが、そこに現れた鉄朗の姿を見て、十三の「中」が鉄朗だと知り、歓喜に身をよじる。十三に対する本来の目的のため、カニンガムはエンデの自我を奪うことで、暴走させる。暴走拡張者となったエンデを、鉄朗はハルモニエで遠隔操作しようと試みるが、彼自身も限界を迎えていた。
05 拡張者対策局 十三が床屋で「銃頭」の手入れを受けていると、復興庁拡張者対策局(EMS)のオリビエが姿を現わす。十三がエクステンド法に反した容疑で、その身柄を拘束すると宣言する。十三はオリビエに連行されるが、その車中で彼女は十三との間に交わされた「約束」の履行を求める。そこに逃亡中の囚人が現れ、車列に激突する。拘束具が外れた囚人が暴れだし、一緒に連行されたスカーレットたちに襲い掛かろうとする。
06 英雄 殺人を犯しながら逃亡中の囚人・ゴンドリー。十三はオリビエから彼の探索を依頼される。オリビエは、ゴンドリーを公の場で裁くために、彼を生きたまま連れ戻すよう訴える。十三が殺害の現場を訪れると、クローネンと遭遇する。そこで、十三は被害者たちの関係に気がつき、クローネンと共に「次の被害者」のもとに急行する。それは、初の全身拡張者であり人々に英雄と讃えられる「メガアームド斎」だった。
07 過熱 ゴンドリーの襲撃をかろうじて撃退する十三は、メガアームド斎に彼自身が狙われる理由を尋ねる。それは「ノーズスコットの悪夢」と言われる、ゴンドリーが自軍の兵士を殺害した事件にまで遡ることになる。この一連の事件をもみ消すために、復興庁はオリビエを局長から解任する。もはや十三がこの事件に関わる理由はなくなり、クローネンからも手を引くように告げられる。
08 遺志 「ノーズスコットの悪夢」の真相を秘匿していたのは、他ならぬメガアームド斎だった。十三たちが真相にたどり着くことを恐れ、彼らの殺害を試みる。十三はメガアームド斎と互角の戦いを見せるが、蓄積したダメージによりメガアームド斎に敗北する。だが、完全に破壊されたかにみえた十三に内蔵されたプログラムが起動し、再び戦闘を再開するが、その姿は自我を失った狂気のエクステンドだった。
09 残響 鉄朗や十三の身体のメンテナンスのこともあり、メアリーが乾相談所に引っ越してくる。鉄朗がメンテの途中で拡張技師になった理由を訊ねる。あまり答えたくないメアリーだったが、自分には探している人がいて、技師をしていればまた会えるかもしれない、と思いを吐露する。そこに、ビルの前で行き倒れたエクステンドが担ぎ込まれる。彼はコルトという、メアリーの患者だった。
10 幻肢 コルトが手にしていた拡張体パーツは、メアリーの兄・ヴィクターによるものだった。ヴィクターの手がかりを求めて、鉄朗とメアリーはコルトを追う。その途中、爆発騒ぎが起こるが、それはコルトによるものだった。彼はベリューレンへのテロ行為の実行者だった。十三も依頼をうけて、反拡張技術主義団体であるスピッツベルゲンに繋がる男を追跡していたが、やがてスピッツベルゲンの真の目的を知ることになる。
11 所有者 十三と同じ「ガンスレイブユニット」のセブンと、それを制御可能な「ハンズ」のペッパーが十三の事務所に現れる。ペッパーはベリューレンの意向ではなく、個人的な要件で訪れたと告げる。それは、十三を自身の所有物にするというものだった。十三とセブンの戦闘が始まる。だが鉄朗が介入したことで、ペッパーたちは退却するが、十三は大きな痛手を負う。そんな中、十三に奇妙な依頼が舞い込む。
12 亡霊 事故で両親を失ったローサの身の回りに不審な出来事が続いていた。そのような中で「拡張者の霊」を見たという者までが現れ、その「亡霊」からの護衛を、十三は半信半疑ながらも引き受けることになった。しかしローサは、拡張者に強い警戒心を抱いており、十三は話をすることもかなわず、部屋の外に追い出される。だが、十三は「拡張者の亡霊」と遭遇し、事件の真相に迫ることになる。

感想・レビュー

  1. こしあん

    世界観や設定が独特で横文字が多いのに、細部が不明瞭で雰囲気だけ先行して話がふわりと進む。主人公の目的や対立関係が伝わりづらい。難解な話題やモブの話が長く、テンポが落ちる。頼みのアクションも十三はパンチだけ、クローネンは針を投げるだけと、技の見せ場が物足りない。キャラクターデザインも残念。十三以外のメカニックデザインはダサく、かっこよさ・かわいさを感じるキャラがほとんどいない。全体的に鼻が大きい、眉毛が吊り上がりすぎ、風呂キャン界隈で不自然な青唇といったデザイン面の不自然さも目立つ。オリビエは美人の姉御キャラのはずだが、どのカットも崩れて見えて可哀想。鉄朗は口を開けているのに喋らず、紙芝居のようでシュール。漫画版なら違和感が薄いかもしれないが、なぜアニメ化する決断をしたのか謎だ。

  2. hina0813 hina0813

    約3年ぶりに再視聴しました。
    やっぱり乾十三のキャラクターデザインは本当に素晴らしいですね。

  3. 松岡禎丞

    個人的にはとても楽しめた作品で、面白いと思った!頭だけが戦闘兵器という点がチェンソーマンに似ている。

  4. うさみみ

    第2話は視聴を断念。評価: 物語 3.0 / 映像 3.5 / 芝居 3.5 / 音楽 3.5 / 人物 3.0。 #マッドハウス #川井憲次

  5. 松田渉

    – ハードボイルド漫画の魅力がアニメ化で薄れてしまうのは本当に残念だ。
    – アニメ化によってハードボイルド漫画の良さが失われていくのは惜しい。
    – ハードボイルド漫画の魅力がアニメ化で損なわれていくのが残念だ。
    – アニメ化がハードボイルド漫画の本質を損ねているのは残念だ。
    – ハードボイルド漫画の魅力がアニメ化で失われるのは、非常に残念だ。

  6. 千尋 千尋

    ・「エクステンド」と呼ばれる部分的に機械化された人々が存在する世界で、全身がエクステンドされた顔が銃の男の物語・序盤はあまり引き込まれないが、視聴を続けるうちに魅力が増してくる

  7. まるちっぽ まるちっぽ

    異形頭が大好きなので、これまでも気になっていました!
    十三の戦闘シーンは本当にカッコよかった

    ただ、設定が少し複雑すぎたかもしれません。ふんわりとした説明のまま話が進んでいったので、どのような状況で何と戦っているのかが理解しづらかったです

  8. 中島純

    評価はちょっと低めかな。世紀末っぽいごちゃついた場末感が残る。狙いは分かるし、ハードボイルドな雰囲気も感じられる。音楽は良いし、十三は渋く、諏訪部さんの声のおかげで魅力がさらに増す。マッドハウスの作画も良かった。とはいえ、自分の好きな世界観なのに全体にはまり切れなかったのが不思議だった。後半のエンディング(new world)はセンスがかなり好みで、かっこいい。

  9. たなか たなか

    カラスマタスクによる日本の漫画で、『ウルトラジャンプ』(集英社)2013年8月号に掲載され、その後、2014年4・5月号に読み切りとして再登場し、同年10月号から2021年10月号まで連載されました。

    原作は未読ですが、物語の舞台は肉体を機械で強化する技術が普及した世界です。この社会では、拡張者と生身の人間である非拡張者が共存しており、常に様々な対立が発生しています。それらの問題を解決する「処理屋」として、乾十三(いぬいじゅうぞう)が活躍します。

    この作品はSFハードボイルドアニメでありながら、堅苦しさはなく、ライトなストーリー展開が特徴です。少し昔の少年漫画を思い起こさせるような、懐かしさも感じる内容でした。