魔神創造伝ワタルはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.5
魔神創造伝ワタル アニメ

2025年1月12日に公開のアニメ「魔神創造伝ワタル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「魔神創造伝ワタル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

魔神創造伝ワタルが視聴できる動画配信サービス

現在「魔神創造伝ワタル」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「魔神創造伝ワタル」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
Netflix 見放題 月額790円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

魔神創造伝ワタルのあらすじ

小学4年生の主人公・星部ワタルは、動画配信でスーパースターを目指すリューチューバー。ある日、彼は突然、信じられない異世界『宙部界』へ迷い込んでしまう。そこでは、迷惑行為をくり返すヤカラたちが人々の暮らしを困らせていた。人々の笑顔を取り戻すため、ワタルは救世主として立ち上がり、ブロックで創った魔神『龍神丸』とともに立ち向かう。果たしてラスボス『エンジョーダ』を倒し、宙部界に平和を取り戻せるのか。ワタルと仲間たちの、いま始まる大バズり級の冒険バトルが秒読みで始まる!

魔神創造伝ワタルの詳細情報

「魔神創造伝ワタル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年1月12日

魔神創造伝ワタルの楽曲

「魔神創造伝ワタル」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

魔神創造伝ワタルのエピソード

「魔神創造伝ワタル」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 【救世主はRyuTuber】星部ワタルがふってきた! 小学4年生の「星部ワタル」は、スーパースターを目指すリューチューバー。ある日、イトコの「天部カケル」と動画配信の準備をしていると、何者かに名前を呼ばれ、異世界「宙部界」に迷いこんでしまう。そこで出会ったのは、剣豪の「御富良院」と人気Vtuberの「マロ」。二人はワタルのことを宙部界を救う救世主として歓迎する。そんな中、「爺チャンネル」というとんでもないヤツが人々を困らせているという話を聞き、ワタルたちは「チャンネル登録お願い島」へ向かうことになる。
02 【風神丸見参】おでこがピンチの御富良院! 魔神「龍神丸」と共に敵を倒してゴキゲンなワタル。だが、敵はまだまだたくさんいて、ラスボスの「エンジョーダ」を倒さなければならないことを知る。そんなワタルたちの冒険の案内役として、龍神の使い「リュンリュン」が現れる。リュンリュンに連れられて新しいエリアに向かうと、そこでは「おわり親方」が好き勝手に暴れていた……。
03 【大暴露】マロの謎をさぐれ! 宙部界へ来たときに、はなればなれになってしまったカケルのことを心配するワタル。一方、御富良院はマロの正体が何者なのか気になり、ワタルも人気Vtuberのマロがなぜ宙部界にいるのか疑問に思う。もしかしてマロはエンジョーダのスパイ!?  そこに、週刊くつろぎの記者を名乗る「増行暴露宇」が現れ、マロの秘密を暴露しはじめる!
04 【ドッキリ】カケルとの再会!? エンジョーダを倒せるという「大いなる神の力」を手に入れるため、ワタルは7つのお宝「セブンブロック」を探し始める。そんなとき、カケルとバッタリ再会!カケルも自分を助けてくれた「ショウ」と「マイガー」に恩返しをするため、セブンブロックを探していた。ワタルとカケルは、どっちが早くセブンブロックを手に入れるか競争しようと宣言する。そこに、人々にドッキリを仕掛けまくっている「ドッキリマン」が現れる。
05 【秒で最終回】エンジョーダのアジトに参上だ! 最初のセブンブロックはカケルにとられてしまった。くやしがるワタルは、セブンブロックを集めるよりも「直接エンジョーダを倒せばいんじゃね?」、ということに気づく。ちょうどそのとき「有限会社エンジョーダ」の定時社員総会のお知らせを発見!さっそく会場に潜入してみると、そこでは「厚目ニク」を筆頭に「ブロッキン」たちが宙部界を炎上させようと団結していた。
06 【緊急謝罪】リュンリュンの黒歴史!? 朝からワタルたちの世話で大忙しのリュンリュン。地図をながめていたワタルは、近くにセブンブロックの反応があることに気づくが、なぜかリュンリュンの様子がおかしく、道案内もあてにならない。ようやく目的地の村にたどり着くと、村人たちはリュンリュンを見て逃げ出してしまう。戸惑うワタルたちのもとへリュンリュンにそっくりな「ホンホン」が現れた!
07 【サバイバル】カケルたちはどう生きるか ようやく1個目のセブンブロックを手に入れたワタル一行は、ある町で1000組目のお客さまとして盛大なおもてなしを受ける。そのころ、カケル一行は竹林で迷子になっていた。そこへ「サバイ・バル」という名の男が、崖から落ちてくる。同じく迷子になっていたサバイからサバイバルのルールを学びながら、カケルはショウ、マイガーとともに過酷なサバイバル生活を送ることになる。
08 【閲覧注意】幽霊屋敷へレッツゴー! 久しぶりに再会したワタルとカケル。これまでに手に入れたセブンブロックの数は、ワタルが1個で、カケルが3個とカケルがややリード。次の勝負に意気込む二人だが、目的地である「アヤカシの里」のおばあさんから助けを求められる。どうやら「占部霊子」という髪の長い女性に、自分の家を事故物件にされてしまったらしい。たどり着いたアヤカシの里は不気味な雰囲気に包まれていた……。
09 【切り抜き】御富良院が裏切り者すぎた! カケルを宙部界で捕らえた人物は、御富良院の顔をしていた。そのことを思い出したカケルはすぐにワタルに伝えるが、なぜカケルが御富良院を疑うのかワタルにはわからない。そこへ「キリー&ヌッキー」兄弟が現れる。彼らは御富良院がエンジョーダの手下だと証明する「切り抜き動画」を見せてきた!
10 【永久保存版】ウソを見破る100の方法!? ワタルに「御富良院は敵だ」と伝えても、相手にされず落ちこむカケル。そんなカケルにショウとマイガーは、人の嘘を見破ることができるウッソリストの「Mr.ライアー」を紹介する。カケルはさっそく御富良院と引き合わせるが、御富良院は自信に満ちた表情で「エンジョーダの手下ではない」と言い張る。Mr.ライアーはなんとしても嘘を認めさせようと、強引な手段に出る……!
11 【ガチ裏切り】どうするカケル! 手に入れたセブンブロックの数は、ワタルが3個でカケルが4個。7個そろえるために、なんとか相手の分を手に入れようと、勝負することに!?その一方で、カケルはショウとマイガーがエンジョーダの手下だと気づき、悩んでいた。
12 【必見レシピ】大いなる神の力を手に入れろ! 7個のセブンブロックがそろい、カケルもワタルと共にエンジョーダを倒すと決めた。マロに案内されたキッチンで「大いなる神の力」を手に入れるための儀式をおこなうワタル一行。そこへショウとマイガーがセブンブロックを奪いに攻撃を仕掛けてくる。絶体絶命のピンチのなか、龍神丸はワタルに、セブンブロックに何を願うのか問いかける……。
13 【魔神改造】分解したら直らなくなった件www ショウたちとの戦いで壊れてしまった麒麟丸を直そうとするカケル。龍神丸は「すべては心のままに」とアドバイスして消えるが、カケルは具体的にどうすればいいのかわからない。パーツをバラバラにして組み直そうとするが、麒麟丸がさらにひどい状態になってしまう……。
14 【マロ流ハウツー】これでキミも人気RyuTuber! エンジョーダの手下「御羅院」が現れ、倒すべき相手を認識したワタルとカケル。だが、今は動画を撮りたい気持ちが大爆発!二人はマロからリューチューブのハウツーを学ぶ。そこへリューチューバーの「赤ペンコーシ」が現れる。ワタルたちは赤ペンコーシからリューチューブで一番必要なもの「オモシロソウ!!!」を教わり、リューチューブ魂を全開させる。
15 【ものまねメイク】マロがマロでマロはマロロン 御羅院のサウナ監獄でパワーアップしたショウとマイガー。二人はワタルたちからウズメを奪うため、メイクの達人「MANEKO」を呼んでいた。MANEKOは超絶メイクでマロに変身!マロが二人になって驚いたワタルたちは、本物のマロを当てる企画で動画を撮る。だが、どちらが本物なのかまったく見分けがつかなくなり……!?
16 【効き目抜群】みんなでワンツー!最強筋トレ! 龍王丸や皇龍丸のようにパワーアップするため、御富良院は風神丸を鍛えたいと感じるようになっていた。そんなとき、新エリアでジムを発見!オーナーの「マッスマイル健児」に乗せられて、ワタルたちはマッスマイル体操にはげむが、すべてはエンジョーダの手下であるマッスマイル健児の罠だった!
17 【地獄】ドッキドキ!?ワナだらけの罰ゲーム大会! にぎやかな町へやってきたワタル一行を、ショウとマイガーが待ち受けていた。だが、カケルと戦いたくない本音がバレバレの二人。ワタルたちはなぜか町の人から罰ゲームを仕掛けられてしまうが、ここはあらゆる罰ゲームが襲いかかる「罰ゲー村」だった!
18 【神回】世界のヒミツを教えます! 宙部界の秘密を教えてくれる場所としてマロが案内したのは、なんとエンジョーダの本拠地!潜入したワタルたちが池に飛びこむと、その先の異空間にあったのは神様が暮らす宙部大社だった。神様の使いであるホンホン、ゲンゲン、ビャクビャクの案内で奥の社へ進むと、そこにいたのは宙部界トップの神々「神7」だった。
19 【ざっくり解説】御富良院のできるまでとか 御富良院と御羅院は元々ひとりの人間だった。その名は「熱良院」。彼は神7の世話をするために作られた存在で、とても働き者だった。だが、やがて宙部界の人間たちの怒りや妬みの感情から「ベイビーエンジョーダ」が生まれ、神の力を羨む気持ちが芽生えた熱良院が狙われることになる。
20 【漢の男気バトル】オトコとオトコのオトコ勝負! エンジョーダの天守閣へ突入したワタルたちの前に現れたのは御羅院だった。そこで魔神バトルをくり広げ、カケルは御羅院に加勢するショウとマイガーを説得しようとする。一方、御富良院と御羅院は1対1で勝負するがなかなか決着がつかない。御羅院はかつて自分が熱良院だったときの不満を、御富良院にぶつけるが……。
21 【感動の再会!?】スサノオをさがせ! 御羅院はエンジョーダに取りこまれ、雷神丸も「炎上丸」へと姿を変える。ピンチになったワタルたちは宙部大社に逃げこむが、炎上丸の攻撃でセブンブロックが欠けてしまっていた。直すには神7の力が必要で、そのひとり・スサノオは行方不明だったが、彼は意外なところにいた……。
22 【ガチ勝負】ぜんぶ当てなきゃ帰れま7! エンジョーダはマロを連れ去り、炎上玉と共にワタルたちの世界へ向かった。追いかけようとするワタルに、スサノオは「ぜんぶ当てなきゃ帰れま7」に挑戦すれば、ふたつの世界をつなぐゲートが出現すると語る。進行役の「継音ユキ」によると、何かのランキングを当てるようだが、そこに現れたのは、これまでに戦ってきたエンジョーダの手下たちだった!
23 【悲報】燃える世界と突然のわかれ これまでの冒険をマロが配信していたため、人気リューチューバーになっていたワタルとカケル。一方で、ワタルたちの世界で膨大な炎上パワーを集めるエンジョーダは、邪悪な笑みを浮かべていた。
24 【二人は救世主】創れ!オレたちの輝く未来! 龍神丸と皇龍丸が融合し、神龍王丸が誕生した!ワタルとカケルは力を合わせて、再びエンジョーダに立ち向かう。はたして、ワタルとカケル二人の救世主はエンジョーダを倒し、人々の笑顔を取り戻すことができるのか!?

感想・レビュー

  1. 読書の虫 読書の虫

    サンライズの子供向けアニメ
    昔放送されていたようですが、初めて観ました。
    友達と一緒にツッコミながら楽しんだので、とても良かったです!
    オフライン、ホットラインというセリフが面白かったり、
    最終的には「ライン」の多用が笑えましたww
    なんだか「ふたプリ」のように、ふたりがメインキャラクターで、
    彼らはYouTuberとして活動しています。
    Vtuberなのに神でありながら実在するという不思議な設定の可愛いキャラも登場し、
    騙されちゃう先生なんかもいますよ~!

  2. shin

    大人になった私も楽しめる、こんなキッズアニメが大好きです!

    ギャグは下品な感じではなく、明るく楽しい一方で、切なさや衝撃的な場面もあって、思わず泣いてしまいました
    キャラクターたちはみんな好印象でした。

    敵キャラが毎回異なり、個性的で、豪華な声優陣も魅力的。作画も安定していて、バトルシーンも迫力満点で、資金がかかった良作という印象です。
    配信者をテーマにした内容は、現代の子どもたちにも親しみやすく、飽きないように工夫されていると感じました。

    ただ、繰り返し観るかと言われると、うーん。1回で十分かな。
    マシンのデザインは好きだけれど、等身がちょっとやっぱりシュッとした高い方が好みかもしれません。

  3. どりーん

    昔懐かしい雰囲気を残しつつ、現代的にアレンジされていて観る価値はありました。ただ、面白かったかどうかは微妙なところ。まあ、なんとか観れる程度でしょうか。
    話数が短く、水戸黄門的なマンネリパターンが薄まっているのは残念です。
    私も年齢的にキャラクターへの共感が難しいとは思っていましたが、これでは若者には響かないかもしれません。
    旧作を基にしたキャラクターは懐かしさがあって良かったものの、その他の主要キャラの魅力が薄いのが気になります。うーむ、少し残念!

  4. もっち もっち

    対象年齢はやや限定的に感じるものの、設定・人物像・伝えたいメッセージが的確に整理され、全体として美しくまとまっている印象だ。

  5. ゆんちゃん ゆんちゃん

    大人になってから見ると、ノスタルジーを除いた場合、もう少し工夫が欲しかったと感じる部分もありますが、子供向けアニメとしてはとても良く仕上がっていたのではないでしょうか。

  6. いくまる

    子供向けアニメ。現代の感性に合わせて、YouTuberとして活躍するカケルが、別世界を救う救世主として冒険します。炎上を避ける大切さを子供たちに伝えるメッセージもしっかり盛り込んでいます。裏切りと助け合いといったドラマ性もありつつ、観る側が深く考えすぎず楽しめる展開。メカを駆使したアクションは見どころ満載。敵キャラクターの個性もユニークで魅力的です。

  7. ミキモト ミキモト

    普通に楽しめたかな。特別面白いわけではなかったし、印象に残る話もあまりなかったけれど、プラモが少し欲しくなる程度には楽しかった。
    特にマロが可愛かった。ワタルとカケルの関係が不自然に拗れることもなく、キャラクターのブレもなく、全体的にはいい話で綺麗に終わったように感じる。
    旧作は観たことがないけれど、今作のYouTube的な今風のノリが合わないと、視聴はなかなか辛いだろうなと思った。

  8. タダオ

    今っぽいアニメをサクッと楽しもう
    難しいことを考えずに観られるのが魅力

    救世主はリューチューバー!伝説を創り出せ!

  9. Kujira

    旧作を知るファンとして総じて満足できる仕上がりだったが、理由があるからこそおおむねの評価にとどまる。主人公を二人に分けて描く構成は、現時点では失敗だったように感じる。前半はそれぞれのパーティーがセブンブロックを探す展開だったが、視点を分けたためにワタルの存在感が薄まってしまった。むしろ、リューチューバーとして躍進するマロを愛で、義理人情を重んじるカケルのキャラの立ち方のほうが強く印象に残った。現代の多様性を取り入れる試みとしては評価できるものの、統一感にはやや欠ける印象だ。

    魔神のアクションや物語を彩る音楽は華麗で、個性豊かな敵キャラクターたちも見どころ満載だった。平成版で主題歌を担当した三重野瞳さん(現在の芸名は赤尾でこ)を含む制作陣が、いくつかの脚本を手掛けていた点は、特に胸を熱くさせる要素だった。)

  10. ストラトファイター

    思っていた以上に楽しめた。最初のセブンブロックを集めるパートでは、7話までは似たような展開が続き、正直あまり魅力を感じなかった。しかし、8話を境に物語が急展開し始め、そこから一気に面白さが増した。ショウ&マイガーの裏切り、御羅院の登場、龍神丸と麒麟丸のパワーアップといった熱い展開が続く後半は、特に楽しめた。ロボットアニメに欠かせない要素がすべて揃っていた。また、YouTubeや炎上といったテーマは現代的で、令和のワタルとも言える印象的な作品だった。SNSを利用している人には、全員に響くメッセージがあると感じた。1話を見た時は、御富良院先生がここまで熱いキャラクターになるとは思っていなかった。23話で思わず涙が溢れたし、最終回で前期のオープニング曲が流れるのも予想通りで、本当に良かった。ロボットアニメとして非常に満足感の高い作品だった。