ウマ娘 シンデレラグレイはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ウマ娘 シンデレラグレイ アニメ

2025年4月6日に公開のアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ウマ娘 シンデレラグレイ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ウマ娘 シンデレラグレイが視聴できる動画配信サービス

現在「ウマ娘 シンデレラグレイ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ウマ娘 シンデレラグレイ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Netflix 見放題 月額790円(税込)
ディズニープラス 見放題 月額1,140円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

ウマ娘 シンデレラグレイのあらすじ

閑散とした地域に位置するカサマツトレセン学園。そこにひとりのウマ娘が姿を現す。名はオグリキャップ。その圧倒的な走りは、あらゆる常識を打ち破る。やがて「怪物」と称される灰色の少女が、今、新たな伝説を紡ぎ始める――。青春を駆け抜けるシンデレラストーリー、ついに出発!!

ウマ娘 シンデレラグレイの詳細情報

「ウマ娘 シンデレラグレイ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年4月6日

ウマ娘 シンデレラグレイの楽曲

「ウマ娘 シンデレラグレイ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマ超える[Alexandros]
  • エンディングテーマオグリキャップ (CV.高柳知葉)
  • 挿入歌BRIGHTEST HEARTオグリキャップ (CV. 高柳知葉)

ウマ娘 シンデレラグレイのエピソード

「ウマ娘 シンデレラグレイ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 ここにいる 寂れた地方のカサマツトレセン学園。 そこでトレーナーを務める北原穣は、活気を失いつつある地方レースの現状に対してどうにもできない日々を送っていた。 そんなある日、1人のウマ娘と出会う。 芦毛の髪をなびかせて走るその姿を見た時、彼は長年待ちわびていた『スター』が現れたと直感する――。
02 第2話 私をレースに出して 新入生のオグリキャップは、ベルノライトと共に北原のチームに勧誘される。 レースに出走するためにはチームへの所属が必須条件であった。 チームに入ることを決め、『デビューレース』に向けてトレーニングを開始するオグリであったが、 その前に新入生一の実力と評される特待生フジマサマーチが立ちはだかる。
03 第3話 頂の景色 フジマサマーチとの壮絶なレースを終えたオグリキャップ。 『走ること』だけを考えてきたオグリに、初めてのレースを通じてこれまで感じたことの無い感情が沸き起こる。 次のレースに向けて準備を進めるが、対戦相手にはノルンエースがいた。 以前からオグリのことが気に食わないノルンたちは、彼女に対してある策を思いつく。
04 第4話 ジュニアクラウン 金華山の山頂で勝負の約束を交わしたオグリキャップとフジマサマーチは、ついに対決の日を迎える。 準重賞レースの『ジュニアクラウン』。 マーチから目標について問われた時、答えることができなかったオグリ。 ライバルとの対決の中で、オグリは自分が目指すべき『頂上』を見出す。
05 第5話 一番の選択 『中京盃』に出走するため、中京レース場を訪れたオグリキャップたち。 だが北原は、六平の忠告が心に引っ掛かっていた。 言い知れぬ不安を拭ってレース場に入る北原。 そこには中央からレースを観戦しに来たシンボリルドルフとマルゼンスキーの姿があった。
06 第6話 怪物 シンボリルドルフから『中央』へスカウトされたオグリ。 北原は、次の『ゴールドジュニア』に勝てば中央に移籍、負ければ東海ダービーを目指せ、と条件を突きつける。 ライバルであるマーチとの再戦も果たされるレースであったが、オグリは自分がどうすべきなのか、その答えを見出せぬままレースに臨む。
07 第7話 トレセン学園 中央のトレセン学園に転入したオグリとベルノは、出迎えた六平の案内で広大な学園内を見て回る。新しい教室で、同級生であり新たな強敵となるウマ娘たちと顔を合わせるオグリ。次なる目標としてトゥインクル・シリーズのGⅠ『クラシック三冠レース』を目指すことになるが、そこで大問題が発覚する。
08 第8話 正しき資質 クラシックレースの登録期限が、カサマツからの移籍時期と重なっていたことで登録手続きができていなかったオグリは、クラシックレースに出走できなくなってしまう。 出走に相応しい実力があることをシンボリルドルフに示すべく、中央のレースに挑む。 初戦はGⅢ『ペガサスステークス』。だが、その対戦相手は現在4連勝中の強敵ブラッキーエールだった。
09 第9話 日本ダービー シンボリルドルフは望んでいた--トゥインクル・シリーズをけん引する新たなスターの誕生を。 彼女はその眼で見た--地方から現れたウマ娘が中央の強敵たちをその剛脚でねじ伏せていく姿を。 本当に大切なのは『規定(ルール)』か、それとも--。 その想いを胸に、『日本ダービー』に奇跡を起こすべく、皇帝は立ち上がる。
10 第10話 最強 『日本ダービー』に出走できなかったオグリ。これからのレースを戦っていく為にも『次の目標』を見つけることが重要と考えた六平は、オグリとベルノをGⅠ『宝塚記念』の観戦に連れていく。ファン投票で選出された実力者たちが揃うグランプリレース。そこでオグリは『最強』を目撃する。
11 第11話 カサマツの星 『毎日王冠』に挑むオグリ。 これに勝利しなければ、タマモクロスも出走する『天皇賞(秋)』には出さないと六平に条件を出されるが、今回のレースは今までとは違っていた。 連勝し続けたオグリは、もはや周囲にとって一番の要注意選手であり、対戦相手全員から標的とされる。 『10対1』という圧倒的不利の中、レースが始まる。
12 第12話 天皇賞(秋) ついに迎えた『天皇賞(秋)』の開催日。 奇しくも同じ芦毛のウマ娘、タマモクロスとの直接対決。 オグリは『最強』に勝ち、日本一となるべくターフヘ向かう。 タマモもまた日本一を目指して、レースに臨む。 その胸に、大切な人への想いを秘めて——。
13 第13話 日本一 『天皇賞(秋)』で繰り広げられた熾烈な戦いは、ついに最後の直線を迎える。 ラスト400Mに向けて全員が残った力を振り絞る中、タマモを追う『怪物』オグリキャップ。 体力が尽きかけたタマモは、オグリに迫られる中、自らの過去を思い出す。 そのかけがえのない光景と想いを胸に、ついに『限界の壁』を超える。

感想・レビュー

  1. にゃんこ にゃんこ

    OPのテロップにはいつもセンスを感じる。アニメのOPは『名刺』と言われ、こだわり抜かれた演出ほど信頼につながる。特にブルーロック二期のテロップ演出は大のお気に入り。将来はテロップ演出を専門に手掛けるクリエイターだけを集めて、オフ会を開いてみたい。

  2. くいち

    とにかく、『テンポが素晴らしい』作品だった。説明や日常のシーン、さらには作品の特性上必要と思われる練習シーンまでもが排除されていて、各話が二十四分もあるとは思えない速さで進行していく。登場人物は多く見えるが、しっかりとしたキャラクターはマーチやクロスといったライバル、そして一部のクラスメートだけで、不必要な要素は削ぎ落とされている印象だ。しかし、芯のあるキャラが少ないためか、序盤のマーチから終盤のクロスにかけてのライバルしか目立たず、競走をテーマにした作品としてはやや物足りなさを感じた。それでも、期待されるウマ娘や異なる走行距離など、各レースに壁が用意されており、その工夫により単調さを感じさせないところが良かった。オグリの純粋さや優しい周囲のキャラたちのおかげで、視聴者は余計なことを考えずに「オグリ頑張れ!」と応援することに集中できるシステムが優れていた。まるで私たちも観客の一部であるかのように感じさせられ、後半に向けて熱が高まる実況と共に楽しむレースは十分に満足できるものであった。しかし時折映る、新聞を持った寂れた男たちが競馬という本来の要素、すなわち馬を走らせて賭けをする行為を思い起こさせて不快に感じた。この世界には賭けの要素はないはずなのだが。練習シーンがなくてテンポが良くなった一方で、オグリが中央からの誘いに揺らぐ理由が分からず少し混乱した。練習シーンがあれば、オグリの成長とトレーナーとの関係の深まりがもっと伝わっただろうと感じた。全体を通してオグリがほとんど負けないため、主人公が負ける展開による盛り上がりが定番である中、彼女は終始勝ち続ける。さすがオグリ、よく食べるし可愛い。そしてオグリの魅力を脇に置いても、ラストでの敗北という展開は予想外で興味深かった。第1期の一話が第14話と表記されていることからも、続編の通過点での敗北というのは自然な流れなのだろうが、その締め方は新鮮で、私は好意的に受け止めた。調べたところ、どうやらこの作品は実際の出来事に基づいているらしく、そのため少し変わった展開になっているようだ。先がますます楽しみになった。最後に疑問だが、ウマ娘とは何なのだろうか。男性は普通の人間で、女性はウマ娘という設定だと思っていたが、現れたのは泉助というチャラい記者と、耳のない女性アイちゃんだった。では、ウマ娘とは何なのか?どうやってこの存在が生まれたのか?遺伝子のバグなのか?新たな人類なのか?異種交配なのか?「そういうキャラクターがいる!」と設定で全てが解決できるのかもしれないが、なぜ男女を二分化せず、普通の女性まで存在させたのか。そのために話が非常に複雑になっている。私はこの問題が気になって仕方がない。今日はぐっすり眠れない気がする。

  3. やくもい やくもい

    競馬には詳しくないけれど、

    すごく面白い!!

    ついつい力を入れて観てしまうし、

    知らないうちに涙が出ることも

    しばしば。。。

    オグリのキャラクターが大好き!

    天然で大食い、真っ直ぐなところが

    たまらない。

    マーチも好き!

    オグリを見ていると、なぜか心がホッとする。

    本当にウマ娘は面白い!

    2期に向けて、私も頑張る!

  4. koramame

    この作品はオグリキャップの物語を、ウマ娘という形で描いています。プリティーダービーの名前は使われていないため、美少女コンテンツというよりは少年漫画の雰囲気が強い作風となっています。ウマ娘というタイトルに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうが、ぜひ一度試してみていただければ嬉しいです。

  5. まきもどし まきもどし

    ウマ娘には、ここまで白熱した対決感が似合う。日本ダービーで七馬身差を描く演出には心を揺さぶられる。実際の毎日王冠を見れば、横二列で並走し、最後には大外へぶん回す光景が本当にすごい。事実は小説よりも奇なり。

  6. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    馬無知の初ウマ娘です。
    終盤で「プリティダービー」という前作があることを知り、見ていた方がもっと楽しめたのかなと思います。数年前に流行ったゲームだと思っていたけれど、アニメもあったんですね。

    オグリが強すぎて、基本的に危なげがないですね タマモもかっこいいです。

    しかし、あの服装は走りにくそうですね

    ウマ娘は存在しますが、ウマ息子は見ていないので、ウマ娘から生まれる女性だけに特有の遺伝子なのかな〜?

  7. にわとり

    原作ファンとして待ち焦がれていた『ウマ娘 シンデレラグレイ』のアニメ版は、全体的に非常に質が高く、安心して楽しむことができました。オープニングの楽曲も作品の雰囲気にぴったりで、毎回視聴するたびにワクワクします。

    ただ、原作にあった狂気とも捉えられる熱量や迫力が、やや緩和されている印象はありました。

    ストーリー展開は原作に忠実に描かれており、アニメ単体でも十分に楽しめる内容だったと思います。続編を心待ちにしています。

  8. 河野助三郎 河野助三郎

    先天的に強さが決まる世界観は、結局だから何?という感想に留まり、熱狂の理由を見いだせず薄い印象を残す。これに没頭することは、権威や攻撃者と自分を同一視する行為とどう違うのか、という問いを投げかける。キャラの人間性は都合よく作られており、役割に過剰に埋め込まれていて、普通の存在は極端に少ない。全体を通じてずっとうすら寒さが漂う。一方で勝ち負けの描写には細部のディテールが過剰に用意され、アドレナリンが出ている場面の描写もある。ウマ娘3期は、ただの戦績表を喧騒のように読み上げるだけで苦痛だったが、今回は少しドラマ性が出たおかげで完遂度は高く、以前ほどは苦痛とまではいえない。とはいえ、表面的な家族エピソードでキャラの温度感を盛っても、勝負に関わる人間像としては響かず、高評価ポイントには結びつかない。結局は、足切りを回避するための一条件に過ぎず、見た目だけを美しく包んだだけの、骨格が脆く肉づきも乏しい作りだ。

  9. 鬼雀

    芦毛の怪物オグリキャップが目覚めるまでの物語

    レース中の足音が非常に重厚で、迫力が感じられます。思わず巻き込まれてしまったら、命の危険すら感じるほどです。

    ちなみに、私が最も好きなウマ娘はシュヴァルグランです。

  10. つかまる つかまる

    つけ忘れ

    全てのクリエーターへの感謝 +3
    EDが素晴らしい +0.5
    第13話は折り返しにふさわしい展開。天王寺秋。敗北で落ち込んだりする無駄なパートを作らないオグリキャップが大スコ。後半も期待大。 +0.5

  11. nanasi

    競馬やウマ娘の知識がなくても、楽しんで観ることができました。オグリキャップの天然な可愛さが魅力的です。
    続編が待ち遠しいです。