GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS アニメ

2025年4月5日に公開のアニメ「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSが視聴できる動画配信サービス

現在「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」が配信中です。

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最終更新日

GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSのあらすじ

科学技術が衰退し、新たなエネルギー「法力」が支配する時代が到来した。人類は禁断の生体兵器「ギア」を創造し、それにより生まれたギアたちは反乱を起こすことになる。後に「聖戦」と呼ばれる生存を賭けた戦いは、辛うじて人類の勝利をもたらすが、その代償は大きく、終結から数十年が経過しても人々の心の傷は癒えなかった。 あらゆる運命の交錯の中、人とギアの間に生まれた子、シン=キスクは、父カイと母ディズィーの結婚式に向かっていた。この結婚は、人間とギアとの禁忌の結合の象徴であり、平穏な時代でも長い歳月をかけて実現したものだった。多様な感情が渦巻く祝福に包まれた結婚式。しかし、その場に突然、謎の少女が姿を現す――ギアの血を引く運命の子であり、同時にギアを憎む者。その二者の邂逅は、世界に大きな衝撃を与えることになる。

GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSの詳細情報

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年4月5日

GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSの楽曲

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマAXCLUSIONulma sound junction
  • エンディングテーマ在処Nowlu

GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERSのエピソード

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 #01 式典-Ceremony- イリュリア連王の父カイとハーフギアの母ディズィーの間に生まれたシン=キスク。様々な事情から延期となっていた両親の結婚式を見届けようと、シンはイリュリア城に向かっていた。これまで禁忌とされてきた人とギアとの結婚。祝福に包まれる中、突如として謎の少女が現れる。
02 #02 平和への信念-Belief in Peace- 両親の結婚式を襲撃したユニカを追うため、ソルとともに旅に出たシン。向かう先は終戦記念祭が行われるアメリカ・ワシントン。予想通り終戦記念祭を襲撃するユニカ。シンのほか、会場に居合わせた賞金稼ぎ・ブリジット、隻眼の女剣士・梅喧も戦いに加わり、会場は混沌とする。そんな中、対峙するシンとユニカの脳裏にある記憶が蘇る。
03 #03 羽根の生えた天使さま-A Soaring Angel- 人工生命体「ヴァレンタイン」である姉妹・ラムレザルとエルフェルト。彼女たちはイリュリア城で起こった騒動の真実に迫るため捜査を進める。一方シンたちは反ギア派・ネルヴィルとの邂逅を経て、スラム街でユニカの行方を探る。そのとき、ジャック・オーから「ユニカの次の狙いがわかった」と連絡が入り…。
04 #04 ギアの王 -King of GEARS- 怪我を負ったユニカは、野宿をするブリジットに介抱されていた。ユニカはイリュリアを破壊せずに済んだことに安堵するが、⼀⽅で⽗に逆らってしまったことに思い悩む。同じく⼤怪我に⾒舞われたシンは、⾃⾝の軽はずみな⾔動がイリュリアを危機に陥れたと悔やむ。そして、悔恨の念を抱くのは彼だけではなく…。
05 #05 王の決定 -King's Decision- 敵であるはずのシンの⾔葉に揺れるユニカ。ブリジットとの交流を経て、気持ちに迷いが⾒え始める。⼀⽅シンは、ギアと⼈間がともに歩む道を模索しようと決意を新たにする。そしてギア根絶を⽬指すネルヴィルが仕掛けた罠…。シンたちの戦いは新たな局⾯を迎える。
06 #06 未来からの使者 -Emissary from the Future- ウイルスの⼒で暴⾛状態になったシン。ソルがギア細胞抑制装置を撃ち込み、かろうじて事態は収束するが、仲間たちは傷つき、世界中が混乱に陥る。未来から来たネルヴィルはなぜ凶⾏に及ぶのか、なぜ時空転移できたのか…。その裏には時を超える因果律⼲渉体・アクセルの存在があった。
07 #07 暗⿊の太陽 -Dark Sun- ギア細胞すら駆使する存在となった未来のネルヴィル。シンやソル、ジャック・オー、梅喧、ジョニーは、次々に落ちてくるネルヴィル細胞の大群と戦うことになる。世界各地で展開する戦いはどこも劣勢。戦況を変えるべく、一同が編み出した作戦は…。一方、ネルヴィル細胞との戦いでブリジットが重傷を負う。恩人の姿を目にしたユニカは、決意の表情を見せる。
08 #08 ⾃分のカタチ -What Makes You, You- 決死の作戦でネルヴィルの体内に潜り込んだシン。しつこく追ってくるネルヴィル細胞を振り切りながらユニカを⾒つけ出す。シンたちの⽬標はネルヴィルの⼼臓。苦戦を強いられるが、そこへディズィーとカイ、そして地上すべてのギアの⼒が送られる。

感想・レビュー

  1. mu mu

    ゲームファン向けアニメ作品で、ギルティギアストライヴのその後を描く後日譚です。ユニカがゲームにも参戦していることから、この物語は彼女の登場を軸にした展開なのかもしれません。そうだとしても、DLC配信として出しても良かった気がします。原作を遊んだ身としては、視聴してよかった作品でした。

  2. 松尾智之

    格闘ゲームの過去作をいくつか遊んできたが、ストーリーはほとんど知らず、キャラ設定の意外性に度肝を抜かれた。ソルが『バッドガイ』という名前なのに、実はとてもいい奴だったり、アクセルが現代人だったとは思わなかった。とはいえ、メインキャラが半分しか出てこない印象があり、物足りなさを感じた。絵の動きは圧巻なのに、演出は少し古い感じがして、悪役サイドの強さが過剰にも映った。

  3. zxcv8

    予想以上に楽しめたし、皆が生き生きとしていて素晴らしかった!ただ、原作を知らないと内容が理解しづらいかもしれません。

  4. 孔明 孔明

    作画が素晴らしかったです。とにかく勢いとノリが感じられました!
    昔からギルティギアが好きだったので、なんとかシーズンを通して楽しめました。
    ギルティギアだし、こんなものかなという印象です。それを踏まえると、評価は中立的です。
    ゲームを知らない人には理解が難しいかもしれませんね。

  5. にゃむ

    正直な感想を述べると、本作はギルティギアの世界観や原作の石渡氏が生み出したセンスを十分に受け継いでいない。ゲームファンですら違和感を覚える出来栄えだ。制作費の使い道を疑いたくなるほどで、金をドブに捨てたのだろうかとさえ思ってしまう。もっとも救いになるのは、3DCGで作られたキャラクターたちだけだ。だからこそ、作画崩壊が起きるはずがない構図を選ぶべきなのに、顔のアップばかりで誤魔化している点が露呈している。

    シナリオは、ゲームの知識があるかどうかに関係なく中途半端だと言える。シンを主役に据えるなら、彼の成長に焦点を絞り、まっすぐな性格で物語を無理やり進めるべきだった。新キャラのユニカを前面に押すのであれば、シンとユニカの交流を掘り下げ、兄妹の絆を丁寧に描くべきだったのではないか。

    なぜブリジットを物語の核に据える流れにしたのか。たとえ最終的に家族の絆が生まれるとしても、優先順位が逆だろう。しかもまた家族が増える。家族を雑に増やし過ぎだ。

    脚本を担当した人はタイムパラドックスの扱いを理解していないのかもしれない。原作ファンを前提にしても、たった8話しかない本作でツッコミどころが山のように出てくるのは事実だ。ソルたちは幾度も世界の危機を救ってきたはずだが、今度は出番の少ない雑なグレイもどきに翻弄されるのかという印象を受ける。

    過去の空白を埋めるような無難な展開に、ファン向けの配慮さえ足りなかったのか。なら温泉回のようなお祭り系の回を一つ挟んでおくべきだったとも思う。期待を落として観たはずなのに、それを上回る駄作をコストをかけて作られてしまい、非常に残念だ。

  6. りょうま りょうま

    ファンにとってはそれなりに楽しめる作品だと思います。

    作画
    動きが美しい部分もあり、キャラクターがゲームの必殺技を使用するシーンを見ることができて嬉しかった反面、静止画が多くてテンポが悪く感じるところもありました。予算的に厳しい部分もあったようです。

    ストーリー
    ユニカの参戦が主軸となっている印象で、「ギルティギア」を知らない人には理解が難しいかもしれません。しかし、カイとディズィーの結婚式やソルとジャック・オーが共に暮らす様子、さらには「GGST」には登場しなかったキャラクター(ジョニーやエルフェルト)が活躍する場面が見られ、ファンとしては嬉しかったです。原作のストーリーも格闘ゲームとしては良質な方だったと思うので、大きな期待を抱いている人は少なかったのではないでしょうか。むしろ「ブレイブルー」のようにファンが楽しめない内容ではなかった点は良かったと思います。しかし、全てをゲームの追加ストーリーとして発表する方が良かったのではとも感じました。

    もう少し予算があれば、「GQuuuuuuX」同様に高評価を得る可能性もあったかもしれません。

  7. ようび ようび

    ギルティギアについて、ゲームやその前情報はほとんど知らなかったものの、キャラクターのブリジットに興味を持ち、観始めました。最初のエピソードでは多くのキャラクターが登場して少々混雑している印象でしたが、全8話のスピード感は非常に素晴らしく、王道の物語が展開されていきました。この物語は、世界を救い、自分自身を救う貴族の流離譚として描かれていました。後半の4話はクライマックスに向けた最終バトル続きで、まるで『グレンラガン』を観ているかのように感じられました。「空すべてが敵です!」というセリフが頭に浮かびました。また、アニメーションも非常にクオリティが高く、アクションシーンの迫力と視認性は『ラザロ』と対照的でした。特にお気に入りのキャラクターはジョニーです。ゲームを原作としたアニメの魅力は昨年観た『サクナヒメ』でも感じていたので、評判の良いNetflixの『アーケイン』にも挑戦してみようかと思います。

  8. 神谷浩史

    ゲームファン向けの、初心者お断りの構成。初見には厳しく、視聴者を置き去りにする作りだった。ただしサンジゲンの3DCGは見応えがあり、CG好きには一見の価値があるかもしれない。とはいえ1話切りする人も多そうだ。

  9. アオマル アオマル

    ストライブのストーリーには期待していたものの、あまり面白くなくて不安だったが、アニメもやはり期待外れだった。ギルティの将来のためにも、もっと頑張ってほしいと思う。