2025年4月7日に公開のアニメ「ざつ旅-That's Journey-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ざつ旅-That's Journey-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ざつ旅-That's Journey-が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ざつ旅-That's Journey-のあらすじ
漫画賞の新人賞を受賞した漫画家志望の女子大生、鈴ヶ森ちかは編集部に新作のネームを3本持ち込むも、すべてボツ。 心が折れそうになる中、胸の奥から突然「どこか、旅に出たい…」という衝動があふれ出す。 面白半分でSNSに旅先の候補を募ってみると、予想外の大反響が返ってきて、引くに引けない状況へ。 でも、旅に出たい気持ちは本物。 ちかは覚悟を決め、アンケートを頼りに旅立つ決意を固める…
ざつ旅-That's Journey-の詳細情報
「ざつ旅-That's Journey-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マカリア |
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原作者 | 石坂ケンタ |
監督 | 渡邊政治 |
脚本家 | 中村能子 |
キャラクターデザイナー | rere |
主題歌・挿入歌 | harmoe Sizuk |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年4月7日 |
ざつ旅-That's Journey-の楽曲
「ざつ旅-That's Journey-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ旅しよ!don't you?harmoe
- エンディングテーマbookmarksVarious Artists
ざつ旅-That's Journey-のエピソード
「ざつ旅-That's Journey-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1旅 はじめの1225段 | なかなか連載を持てず、行き詰まった新人漫画家の鈴ヶ森ちか。 ふいに旅に出たいと思い、SNSで旅先のアンケートを取ってみると、思わぬ反響が! 行き当たりばったりの“ざつ旅”、最初の行く先は……福島県会津若松!! |
02 | 第2旅 伊達じゃない! きときとふたり旅 | またしてもネームがボツになったちかは、悪循環を断ち切るために再び旅に出ようとする。 アンケートの結果、今回の旅先は宮城県の松島に決定! 松尾芭蕉も訪れた日本三景を前に、新しい刺激を得ることはできるのか!? |
03 | 第3旅 そのままのコシで | 宇奈月温泉にやってきたちかと暦は、 露天風呂を満喫しながら翌日行こうと予定している黒部峡谷鉄道トロッコ電車に思いを馳せる。 しかし、まさかの予期せぬ事態が二人を待ち受けているのだった……! |
04 | 第4旅 ふ、ばいざしー | 先輩の漫画家・糀谷冬音に誘われ、ちかは冬音の友人の少女漫画家・天空橋りりと三人で京都へ。 大人っぽいりりと妄想力溢れる冬音。 魅力的な先輩たちに感心していたちかだが、徐々にりりが“本性”を現し始め……!? |
05 | 第5旅 カラスと龍と蕎麦と離島 | 久しぶりの一人旅は、栃木県の那須烏山市へ。烏山線に乗車したちかは「滝駅」の名前に惹かれ途中下車をする。無人駅なうえに次の電車は約2時間後!雨の中、「滝」探しにいくと、思いがけない出会いが……。 |
06 | 第6旅 真夏の大冒険旅! | 粟島の温泉で癒やされたちかと暦は、翌日、未踏破の北ルートへ! ジリジリ照らす真夏の日差し!最後に待ち受ける800mの上り坂! 果たして二人は無事に粟島踏破することができるのか……⁉ そして、「真夏の大冒険旅 激闘編」は、ゆいも加わった「東京編」へと舞台を移す。 |
07 | 第7旅 神様と出会える街? そして… | 伊勢湾に行く予定のちかは、りりから「神様に会いにいこう」と誘われ、三重県伊勢市へ。伊勢神宮で英気を養い、グルメも満喫。夜、お酒を飲んで赤らんだりりに見惚れていると、お酒との出会いを語ってくれて……。 |
08 | 第8旅 女子三人寄って睦まじい | 深夜バス、新幹線、フェリーを乗り継ぎ、広島県の宮島を目指すちかたち。 その道中、ちかは冬音に“漫画を描くときに大事にしているもの”を尋ねる。 日本三景最後の場所を前に、ちかは何かを得ることはできるのだろうか? |
09 | 第9旅 温泉で完成して、初日の出 | アンソロジーの仕事が来たものの、筆が進まない! 気分を変えようと、ちかが向かったのは青森県。 八甲田山では天気の移り変わりに驚き、谷地温泉ではとろけるような心地に……。 旅で得た感覚を漫画に活かせるのか!? |
10 | 第10旅 ココロのふるさと | 潮岬で初日の出を拝んだちかは、バスで熊野川沿いの道を行き、初詣のために熊野本宮大社へ。そこで彼女が願ったものとは? 1月末、ちかは暦と岩手県の新花巻駅に来ていた。しかし、どこか暦の元気がないようで……!? |
11 | 第11旅 師匠と片参り | ちかと冬音は寝台特急に乗って、島根を目指していた。 冬音から一緒に行きたいと急に言い出したのに、なぜか列車の中では神妙な顔をしている。 りりの話題を出すとさらに落ち込んでしまい……。 二人の間に何かがあった!? |
12 | 第12旅 旅はざつでいい、ざつがいい | 乗るバスを間違えたものの、親切な地元の乗客に助けられ、ちかたちは美保関行きのバスに乗ることができた。だが、りりからの返事は未だに冬音に届かず......。ちかも不安になる中、美保神社で思いがけない人物に遭遇する。 |
感想・レビュー
漫画家志望の女子大生が織りなす、行き当たりばったりの旅路。『ゆるキャン』や『mono』と共通する要素はあるが、前述の『あfろ』作品が山梨とその周辺を中心に描くのに対し、本作は全国を舞台に広範囲を駆け巡る展開だ。ちなみに主人公が誕生日をちらりと口にする場面には、自分と重なる点を感じて思わず親近感が湧くそれだけのこと。
タイトルにふさわしい、計画なしの気軽な旅!
日常生活で溜まったストレスを抱える主人公が、SNSで行き先を決め思いつきで旅行に出かける物語です。日本各地を訪れ、ナレーションが観光地を紹介することで、旅番組を観ているような楽しさがあります。賛否は分かれますが、私自身はとても気に入った作品で、リラックスした雰囲気に癒されつつ、「旅行に行きたいな」と思わせてくれる内容でした。
日常系のアニメが好きな方や、何も考えずに楽しみたい方にピッタリの作品だと思います!
漫画は少しだけ読んだことがあって、アニメジャパンでは声優さんのトークショーも聴きました(笑)。旅はいいよね。心が疲れて崩れそうなときほど、旅に出たくなる。Journey Journey
旅に出たくなる気持ちがわいてくる。
旅を進めるうちに、主人公が成長していく描写が胸に響く。
一人旅の自由さも魅力的だし、仲間と旅をする楽しさも素晴らしい。
旅ってやっぱりいいな。
テーマやキャラデザは好みです。しかし、旅の頻度が異常に多く現実味がなく、詰め込みすぎて一部はただの観光地の羅列のようになってしまっている点は残念です。
また、急に笑い出したり語り出したりするシーンが多く、会話や言動がアニメ的すぎて痛々しく、視聴していて苦痛に感じる箇所も複数ありました。
松尾芭蕉と河合曾良のLINE風のやり取りは放送禁止レベルで気味が悪かったです。
追記: 3周くらい雑に流し見したら、慣れて悪くない作品に思えてきました。
6話まではリアルタイムで追っていたのに、そのまま視聴を忘れてしまい、今回なんとか完走。正直、微妙な気分だ。コロナ前は一人旅をよくしていたので旅の楽しさには共感できる部分が多いのだけれど、挟まれる小ネタが頻繁に入ってくるとイライラしてしまう。水曜どうでしょうは最高の作品だと思うけど、それをアニメに取り入れると急に恥ずかしさを感じるのはなぜだろう。
漫画家志望の大学生・鈴ケ森ちか(月城日花)は、漫画を描いて出版社の編集部に持ち込み、読者の評価を受けている。そんな彼女に、ある日編集部の吉本翔子(小林ゆう)から「内容がパッとしない」と指摘され、旅に出ることを勧められる。これをきっかけに、何も決めずに旅へ出たちかは、旅先で漫画家の先輩たちと出会い、楽しくも時には疲れる日々を過ごす。旅の各地で得た情報は、ナレーションとして補足され、テレビ番組「情熱大陸」の窪田等さんの声で語られる。観る者もつい旅に出たくなる、心温まるアニメ作品。 #アニメ #anime
つまらなくはないものの、お金の使い方が気になってしまい、ゆるキャンやmonoの二番煎じ感が否めず、途中で観るのをやめてしまった
鈴代紗弓さんが出演していたので、視聴を決めました。
ほんわか系のアニメで、旅先の風景が特に美しく描かれていて、ゆったりした時間がある時に楽しむのにぴったりだと思います。しかし、受験生のため時間が限られている中で、今このアニメに注力する必要があるかと言われると、正直微妙で、5話ほどで視聴を中止しました。
それでも、心地よい旅の楽しさを教えてくれる素晴らしいアニメです。
自分メモ:観賞日はおおよそ
印象は、お金持ちそうに見える点。背景は美しく、キャラが背景から浮いて見えるのが特徴。これが本作の雰囲気。
ゆるキャンのような方向性を目指したいと感じる。旅系アニメは作るのが難しいという現実。
⭐️C3.0〜B3.5〜A4.0〜S4.5〜5.0⭐️
– パッケージ性(1クールの完成度)
– 新しさと古くなりにくさ(革新性があり未来に残せるか)
– 動きとセンス(画質、画角、滑らかさ、声優)
– 社会性(その時代のニーズを満たし、社会へ影響を与えたか)
– ビジネス性
今日つまらなくても、明日には面白くなるかもしれない。
雑に旅するJD漫画家と仲間たちの物語。ストーリーも活動も割と雑だけど、ラフな雰囲気で楽しめて良かったです。