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4.2
薬屋のひとりごと 第2期 アニメ

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あらすじ

帝の寵妃・玉葉妃の妊娠が公になったことで、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰した。妃と帝の御子を狙う事件が二度と起きぬよう、日々を警戒を怠らず過ごしている。先帝時代からの重臣を父に持つ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。不穏な空気は晴れることなく、外国からの隊商や無理難題を押し付ける特使の来訪も続く。宮中にはさらなる暗雲が垂れ込み、猫猫と壬氏の運命が再び交錯を始めていた…

詳細情報

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本

エピソード

01 #25 猫猫と毛毛 春の園遊会も無事に終わり、猫猫は玉葉妃の毒見役としての日常へふたたび戻っていた。そんな中、後宮では大衆小説が大流行。あまり上品な娯楽として扱われない小説の流行を不思議に思う猫猫だったが、そこには壬氏の後宮管理人としての狙いがあった。そして春の陽気の中、玉葉妃の娘・鈴麗公主の散歩の付き添いへと出かけると、突然小さな珍客が現れて……。
02 #26 隊商 大規模な隊商(キャラバン)が後宮へとやってきた。妃や侍女たちが、衣服や装飾品など異国の品々を手に色めき立ち、後宮内はさながらお祭りのような雰囲気に。それから数日、お祭り騒ぎが終わった後宮では、香油が大流行していた。その匂いを嗅いだ猫猫は、妙な違和感を覚え水晶宮へと向かう。
03 #27 冬人夏草 年季が明け、結婚を間近に控えた女官が行方不明になった。久しく聞かなかった類の話に、猫猫は後宮が様々な思惑が入り乱れる“女の園”であったことを再認識する。そんな折、壬氏から後宮に生えている毒茸の調査を命じられる。含みのあるような言動を見せる壬氏にひっかかりを覚えるも、猫猫は毒茸調査に胸を躍らせる。1日目の捜索が終わり、翡翠宮に戻ると、中級妃のひとりが亡くなったと聞かされて…。
04 #28 鏡 異国の特使から、上級妃 4 人に玻璃製の大きな鏡が献上された。めったにお目にかかることのない高級品に浮足立つ翡翠宮であったが、その中に見え隠れする目論見に猫猫は気がかりを感じていた。そんな中、猫猫は高順からとある相談を持ち掛けられる。その内容は、「ある良家の娘二人のうち、妹が仙人の子を身ごもった」というものだった。徹底された監視に置かれていた姉妹が、どうやって外の人と通じていたのか…。不可能とも思える密室の謎を、猫猫はあるものを使って解き明かす。一方その頃、壬氏は特使から「50 年前に祖父が見た月の精に会いたい」という無理難題を頼まれて……。
05 #29 月精 “月の精と会いたい”という特使からの無理難題に応えるため、50年以上前から花街にいた“月の精”――緑青館のやり手婆から当時の話を聞いた猫猫。特使の祖父が国に帰ってから描かせたという幻想的な絵と当時の話をもとに、猫猫は月の精が舞を披露したという後宮内の桃園へと足を運んでいた。そこへ虫を捕まえに来たという子翠と偶然出会い、話をしていると、猫猫はとある秘策を思いつく。そして、特使を招いた宴の日。十六夜の月が浮かぶ中、特使たちの前に美しい月の精が姿を現す―。
06 #30 みたび、水晶宮 医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまった。お咎めはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。水晶宮の侍女たちの纏う妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていて……。
07 #31 選択の廟 手習い所に通う小蘭に付き添い、猫猫は講師である老宦官のもとを訪れる。その部屋の窓から見える古い廟に興味を持つと、老宦官は『この地を治める者は、あの廟を通り抜けないといけない。そして正しい道を選んだ者だけがこの地の長となる』と語る。そんな折、いつものように玉葉妃と帝の毒見をしていた猫猫は、突然帝から付いてくるよう命じられる。同じく呼び出された壬氏と合流し、向かった先は猫猫が見た古い廟-“選択の廟”だった。
08 #32 皇太后 「変な女官が笑いながら虫を捕まえている」。そんな噂が後宮内で広まり、猫猫はあらぬ疑いをかけられてしまう。誤解を解くため、噂の元凶である子翠を探しだし、話を聞いていると、偶然にも診療所へと向かう皇太后・安氏を目撃する。訪問の目的が気になりながらも、しぶしぶ翡翠宮へと戻ると、その日の夕刻になんと皇太后が訪ねてきた。そして、皇太后は猫猫に“私は、先の帝に呪いをかけたのかしら?”と、先帝にまつわる調査を依頼する。
09 #33 先帝 皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することになった。水蓮の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っている行李の中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”-先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手がかりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、そして呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。
10 #34 怪談 翡翠宮へ3人の新たな侍女がやってきた。仕事を終えるとそそくさといなくなり、嬉々として物置を住処にしている猫猫を見て、困惑を隠せない新たな侍女たち。見かねた桜花は何とか間を取り持とうと、あれこれ画策するが、猫猫はその気遣いをふいにしてしまう。猫猫が反省、謝罪をしていると、そこにはにやりと笑う桜花が。猫猫は強引にとある約束を取り付けられてしまう。その夜約束を果たすため、桜花とともに後宮の古びた棟へと向かう猫猫。妙齢の美しい女官に迎え入れられた棟の中で、集まった女官たちによる怪談話が始まる…。
11 #35 狩り 楼蘭妃の父・子昌から狩りに誘われた壬氏の付き添いで、後宮をしばらく離れることになった猫猫。壬氏、高順、そしてその息子である馬閃とともに子の一族が治める地・子北州へと向かった。豪華な宴が開かれる中、壬氏は屋敷の窓を閉め切り、さらには覆面と偽名を使って過ごしていた。壬氏たちの対応を不思議に思う猫猫だったが、その裏ではある陰謀が動きはじめていた。
12 #36 華瑞月 飛発を持った刺客の襲撃に遭うも、滝壺の洞窟へと逃げ込んだ猫猫と壬氏。洞窟からの脱出を試みる中で、猫猫は壬氏が隠し続けていたとある秘密に気づいてしまう。意を決して自ら秘密を打ち明けようとする壬氏だったが…。そのころ壬氏たちが姿を消した宴会場では、馬閃のもとに「岩場から主の衣が見つかり、流された可能性がある」と伝令があり、場内は動揺に包まれる。しかしそれは、飛発を持った犯人をあぶり出すための猫猫たちの秘策だった。
13 #37 湯殿 猫猫はもうすぐ後宮での年季が明ける小蘭から、次の働き口について相談を受けていた。その話を一緒に聞いていた子翠から突然、伝手を作りに行こうと湯殿へと誘われる。下女だけでなく、下級妃や中級妃たちも利用している大浴場で、小蘭は妃たちへの“とある奉仕“で仕事の伝手探しを始める。そして風呂場で気の緩んだ妃たちからは、上級妃たちの懐妊、そして新しく入った美麗な宦官の噂が聞こえてきて…。
14 #38 踊る幽霊 小蘭の伝手作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。怯え切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。 幽霊調査のために金剛宮に訪れ話を聞くと、里樹妃は脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見たと言う。猫猫が原因を調査し始めると、そこには幽霊の正体だけでなく、里樹妃が抱える金剛宮の問題も露わになっていき…。
15 #39 氷菓 小蘭の不注意により、楼蘭妃に献上されるはずの氷が地面に落ちて割れてしまった。猫猫は青ざめ立ち尽くす小蘭を助けるため、楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を、割れた氷から作ることを思いつくが、それには食材が必要となる。猫猫は嫌な予感はしながらも、背に腹は代えられないと壬氏に相談すると、“とあること”を条件に協力を得る。
16 #40 巣食う悪意 逆子の疑惑もある玉葉妃の出産を援護するため、猫猫の薬の師であり、養父の羅門が後宮の医局へとやってきた。羅門はすぐに今の後宮の問題点をまとめ、手習所に通う女官たちの練習も兼ねて、書き移せるようにと手本を作る。それを手習所へ届けると、猫猫は羅門が後宮を追放される前にも同様のことをしていたと手習い所の老宦官から聞く。ふと猫猫の頭の中に浮き上がる違和感。その違和感の真相を知るために、猫猫はとある人物を訪ねにいき…。
17 #41 狐の里 猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は、毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれないと、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。 一方、翠苓に囚われた猫猫と子翠は、後宮からどこかへと連れていかれる。目的のわからない翠苓の行動から、猫猫はとあることに気づき…。
18 #42 鬼灯 猫猫の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃が産気づき、羅門はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。さらに彼女から猫猫が持っていたのと同じ酒精の香りを感じ取った壬氏は、さらに情報を聞き出そうとするが……。
19 #43 祭り 後宮から連れ去られた猫猫が辿りついた先は、森の奥に隠された里だった。里では丁度祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することに。社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。 祭りから戻ってからも拘束もされることない自分の状況、そして翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。
20 #44 砦 猫猫が響迂と共に侵入した倉庫は、狩りの場で壬氏も襲われた飛発(フェイファ)の工房だった。そこで 2 人は特使のひとり・姶良を連れて現れた冷酷な女・神美に見つかってしまう。なんとか折檻からは逃れられたが、猫猫は雪と堅牢な城壁に囲まれた“砦”へと囚われてしまう。堅牢な城壁、そして大量の飛発。猫猫は自身がこの国をも揺るがす一大事件へと巻き込まれたことに気づく。
21 #45 蟇盆 神美の命により、猫猫は不老の薬を作る日々を送っていた。ある日、猫猫を逃がすために響迂が策を講じるも早々に見張りに見つかってしまう。騒ぎを聞きつけた翠苓が仲裁に入り、事なきを得たと安堵していたそのとき、神美が現れ場の空気は一変。猫猫、響迂、翠苓、そして見張り役の誰をいたぶろうかと楽しむ神美の様子に腹を立てた猫猫は、思わずある言葉を口にしてしまう。怒り狂った神美は、猫猫を拷問部屋へ連れていくよう命令する。
22 #46 禁軍 楼蘭が火薬庫に火を放ち、砦は炎に包まれていた。楼蘭と再会した猫猫は、彼女が抱えていた過去、その胸中を聞く。何とか引き留めようとするが、自らのやるべきことをしに行くと、楼蘭は神美の元へ向かおうとし、猫猫はせめてと“あること”を約束する。そのころ、帝直轄の軍隊である禁軍が砦へと近づいていた。軍を率いるのは紫紺の甲冑に身を包んだ壬氏。子の一族を制圧する戦いが始まろうとしていた。
23 #47 子の一族 囚われていた猫猫は無事に保護され、壬氏は少し安堵したのもつかの間、子の一族の長・子昌がついに姿を表した。反逆の罪での拘束を告げられ、退路も断たれたはずの子昌だが、その表情には余裕すら浮かんでいた。そして、自らのやるべきことのため神美のもとへと向かった楼蘭は、隠されていた子の一族の秘密を語り始める。
24 #48 はじまり 子の一族の鎮圧が終わった夜明け頃、砦から運び出された子どもたちと一緒に眠る猫猫の元へ、壬氏がやってきた。互いの傷を心配し合いながらも、楼蘭が命を懸けて守ったもの、託されたものについてそれぞれ考え始める。

感想・レビュー

  1. B2mama B2mama

    毎回とても楽しませてもらい、一瞬で視聴してしまいます。
    少しずつ壬氏と猫猫の関係が深まっているのが見えて嬉しいです。
    頑張れ、壬氏!もっと進んでほしい!
    身分にはいろいろな事情があるでしょうが、二人にはくっついてほしいなと思います。

    子翠と仲良くなったのに、ほんとに惜しいですね。
    悲しい運命を辿ってしまうなんて、他に選択肢がなかったのかと今でも思っています。
    シリアスな展開は心に響くものがありました。
    ただ、最終的に生き残ったことが分かって良かったです。
    いつか再会できることを願っています。

    3期も早く見たいほど楽しみにしています。
    次はどんな物語になるのかな?

  2. Kujira

    レビューを忘れてしまった( ´A` )
    しっかりハマって、すごい速さで観たのに!笑

    猫猫は相変わらずだけど、少しだけ壬氏様との距離が縮まった気がする??(*´`)
    彼は大事にしてくれるし、強くて優しい壬氏様が絶対的に守ってくれるのが素敵っ⤴︎︎⤴︎︎笑

    子翠と猫猫の友情がすごく良い
    仲良くなれたのに悲しい運命を辿るなんて辛すぎる。。。

    でも、これから何か起こりそうな予感がするラスト.*˚
    もちろん次のシーズンも待ってるよね
    本当にこの作品が大好き⤴︎︎⤴︎︎
    早く続きが観たいっ!!ヽ(*´`)ノ

  3. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    ・文句のつけようがない完成度
    ・何度見ても飽きない、繰り返し視聴したくなる魅力
    ・見るたびに新たな発見がある
    ・続きが気になって、早く観たくなる

  4. めーやん

    2期も良かった壬氏と猫猫の関係というより、壬氏が猫猫に対する気持ちを自覚していく過程がたまらなく微笑ましく、ニヤニヤキャッキャする場面が多い。早く何か進展してほしいけれど、現状進展なしなのがまた良いんだよねストーリー自体はかなり複雑で、誰が誰の子でどういう関係なのかを把握しきれない。名前も覚えづらい。終盤には翠苓が子翠の行方を追って大泣き。1期で死んだふりをした女官が、こんなに壮絶な人生を送っていたとは思わなかった。

  5. あいき あいき

    猫猫のメンタルが鉄壁すぎて、壬氏さまが可哀想に感じてくる。一方で壬氏さまの距離感はバグのように崩れている。たとえ彼の美貌があっても、許されないギリギリのラインかもしれない猫猫の心境は一体どうなるのか。

  6. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    このマンガの単行本はここまでしか進んでいないので、展開には驚いた。第3期をぜひやってほしい。

  7. 田貫

    1期が非常に楽しめたので、2期も引き続き視聴しました。
    とても面白く、最終話の満足感は格別でした。

    新キャラクターが登場し、1期に比べて事件のスケールがさらに大きくなり、後宮の異様さを一層感じました。

    主人公たちが背負った覚悟と生き様には、思わず涙が溢れました。

    後半の緊迫した展開には、思わずラブコメシーンを求めてしまうほどの辛さがありました。

    本当に美しく、儚い結末で、心からおすすめしたい作品です。

  8. けいやん

    この作品には、勉強になる要素が盛りだくさんです。まず事件解決の過程がとてもおもしろく、物語の随所に張られた伏線が見事に回収されていくドラマには毎回驚かされます。事件の解決だけでなく、猫猫と壬氏様の生い立ちと背景を追う視点でも深みがあり、観るたび新たな発見があります。もちろん恋愛要素として見ると、さらにワクワク感が増します。壬氏様が猫猫に一途である一方、猫猫のクールでドライな態度も魅力的。頼りがいのある姿は本当にかっこいいです。

  9. 小さな森

    正直、最初はハマらないかと思っていたけど、後半の盛り上がりに引き込まれて観て良かったと感じた。#hiraアニメ2025

  10. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    チャイナが自国のドラマを制作できないのなら、日本が手を差し伸べるしかないでしょう。

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