多数欠はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.2
多数欠 アニメ

2024年7月2日に公開のアニメ「多数欠」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「多数欠」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

多数欠が視聴できる動画配信サービス

現在「多数欠」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「多数欠」が配信中です。

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最終更新日

多数欠のあらすじ

そのゲームは突然幕を開ける――多数欠。多数派が崩壊する過酷なサバイバルの世界で、少年少女たちは謎の特殊能力「特権利」を手に、皇帝という絶対権力に立ち向かう。彼らは力と信念を武器に、失われた運命を取り戻すため運命を切り開く。

多数欠の詳細情報

「多数欠」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月2日

多数欠の楽曲

「多数欠」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

多数欠のエピソード

「多数欠」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 明⽇ ある⽇突然多数の命が失われ、100 万⼈の東京都⺠のみが⽣き残った。それは多数派が失われる過酷なゲーム『多数⽋』の始まりだった。親友の⿓太を失った⾼校⽣・成⽥実篤は、仲間の藤代紗綾と共に『多数⽋』を催す謎の存在・『皇帝』を倒す決意をする。
02 善意 『男or女』の二択を迫る多数欠で実篤たち全ての男が死んだ。悲しみに暮れる紗綾と依恋は、皇帝を倒すべく本日の指定区域の青いポストを捜しに行く。そんな中、ある“男”が特権利の力を行使し仲間を救うべく立ち上がる……。
03 須藤との密談で仲間の内に『裏切り者』がいることを知った実篤は、水面下で紗綾と動き裏切り者を突き止める。しかし強力な特権利を持つ協力者と共に裏切り者は実篤を殺そうとする。実篤の絶体絶命のピンチに駆けつけたのは……。
04 逃走中に実篤達とはぐれた一彦と臣は、中二病の少年・護国鳳天寺暴麟丸ことごぼうに助けられる。2人はごぼうの特権利を使って、実篤達との合流を目指す。一方『皇帝』は多数欠「セカンドステージ」の開始を告げる。
05 実篤達の前に姿を現した入賀は、情報の代わりに拒否権の所持者である臣を差し出せと言う。龍太は実篤を何とか逃がし入賀と戦う。圧倒的不利な戦闘の中、龍太は駆けつけた理科と八木橋に助けられる。一方練馬区の高校では、篠崎と須藤が御堂密と対峙していた。
06 集結 突然姿を消す依恋。そして新たに仲間になる理科。特権利を得られないことに気づいた実篤は、臣から『特権利』と『収容所』の実態を聞き出す。その中で、少しずつ皇帝の持つ特権利が明らかになって行く。アジトを飛び出した依恋は篠崎の協力者である相馬と遭遇する。
07 相次ぐ事実の露呈に動揺する実篤。グループを抜けようとするが、全員に引き留められる。須藤が導き出した皇帝の居場所の推論を確定させるため、実篤達は詳しい情報を知る御堂か入賀を呼び出す計画を立てる。一方入賀は、命令権の保持者である吉井鉄平の家を訪れていた……。
08 作戦 御堂を尋問する実篤達に、御堂は不敵に皇帝の居場所を語る。それは須藤の推察通りの場所だった。明かされる実篤の特権利。御堂と入れ替わりに現れた入賀は、命令権の保持者・吉井鉄平の手紙を実篤に託す。確かな情報と二本柳達4人の新たな仲間を得た実篤達は、皇帝討伐作戦に向かう。
09 皇帝 皇帝討伐作戦が始まる。皇帝の塔を取り囲む10万の傀儡の陽動作戦に挑む二本柳達。2か所の発電所を破壊すべく戦う八木橋、そして依恋と一彦。実篤、紗綾、臣、龍太によって構成される『チーム実篤』は、ごぼう達の援護の元、皇帝の塔へ突入する。
10 遂に皇帝と対面する実篤。そして最後の多数欠が皇帝の塔で行われる。……すべてが終わり、残された者たちはそれぞれの道を歩む。ごぼう達によって作り出された新たな秩序の元動き出す世界。しかし、その在り方に疑問を持つ者がいた。
11 胎動 ごぼう達『偽りの皇帝』の支配の下、かろうじて秩序を保つ世界。そこへ彼らの偽皇帝配信に先んじて、『皇帝』を名乗る何者かがテレビ放送で呼びかける。動揺するごぼう達はテレビ局へ相馬の現化獣を差し向ける。そこに待っていたのは一人の少年、王野頼音だった。
12 現化獣にアジトへ運ばれた頼音は、偽の皇帝であるごぼうと対面する。頼音は巧みな話術でごぼう達の手の内を探ろうとするが、依恋の服従権に従い真の目的を語る事になる。その時『女王』を名乗る何者かがテレビ放送で偽皇帝に宣戦布告する。
13 衝撃 大切な親友を多数欠で失い皇帝を憎んでいた頼音は、平山との戦いで能力を認められ正式にごぼう達の仲間になる。女王達を迎え撃つ為、放送局へ乗り込む煮しめ、頼音、相馬。予想外の特権利を有する新たな敵との戦闘に苦戦する。絶体絶命のピンチに駆けつけたのは……。
14 女王は敗退した賀来戦を前線から離脱させ、代わりに嘉藤騎士と璃莉兄妹、睦月冬哉の3人を召集する。睦月は深見率いる不良集団エンペラーを壊滅するが、その後現れたある人物に手玉に取られ捕縛される。一方篠崎はまだ幼い頼音のブレインとしての能力に疑問を抱く。
15 尋問 皇帝の塔で騎士とめぐると対峙する頼音、臣、龍太。頼音は『嘘』を巧みに操りめぐるの拘束に成功する。一方、龍太は融合権を駆使して戦うが、騎士の強力な特権利を前に苦戦する。そのピンチに姿を現したのは八木橋とあの2人だった。
16 仲間 捕らえた睦月を尋問し情報を得ようとする八木橋と須藤。巧みな誘導尋問に頼音は本物のブレインが帰ってきたことを痛感し、組織の中での自分の立ち位置を考える。停止権を入手していた八木橋は、睦月とはまた別にある重要人物を保護していた。そして須藤は今までの女王の行動から状況を推論し、新たなる作戦を皆に伝える。
17 シナリオ セラフィエルの教会に拠点を移動した女王は総力戦を決意。そんな彼女の前に、協力者として入賀と深見が姿を現す。臣は東北の旅で得た情報を元に、特権利を呼び出す『イタコ』がいる可能性を皆に説明する。そして、須藤の指揮の元、東京封鎖作戦が実行される。苦戦するも敵を撃破する頼音たち。しかし女王が新たに得た特権利により、形勢が逆転する……。
18 暗躍 作戦の結果に士気の下がるごぼう達の前に入賀が姿を現し、女王陣営の情報を伝える。そんな中、皇帝の多数欠放送が再開。絶体絶命のピンチに陥る一同だが、ごぼうの機転で一命を取り留める。一方女王陣営では、八木橋の仕組んだ騎士へのトラップが波紋をもたらす。そして明かされる、皇帝と女王の意外な関係……。
19 無邪気 八木橋のやり方に疑問を持つ頼音は八木橋と須藤を問いただすが、軽くあしらわれてしまう。回収権を再び手に入れた皇帝・陽翔は都内で特権利狩りを始め、抵当権の保持者・葛西甲斐を手下にする。皇帝が前線に出てきたことを知った須藤は、龍太と頼音を皇帝の元へ向かわせる。
20 忠誠 二重スパイとして女王のアジトに潜入する頼音は、ごぼうの表示権を活用し、アジトの所在地を絞り込むことに成功する。しかし入賀から情報を得た女王に、現化権の所持者である相馬を連れてくる様命令されてしまう。危険の伴う行為に悩む偽皇帝陣営だが、蛯名光の脱出を手助けする条件で須藤は相馬を送り込む決断をする。
21 運命、あるいは奇跡 光脱出作戦の結末を知り、愕然とする頼音。作戦の発案を悔いるが、依恋の発破を受け立ち直る。女王陣営では、平山と深見が作戦を決行する。しかし霧島輝によって封じられてしまう。そして女王、霧島輝、セラフィエルの真の関係が明らかになる。
22 特攻戦線 『特権利』の全ては霧島輝の発明した『マザー・ライト』に起因していた。命令権の保持者・吉井鉄平が多数欠で死んでいたことを入賀から知らされた女王と皇帝は、皇帝の塔へ赴き吉井鉄平の遺体を回収する。そして遂に偽皇帝VS女王&皇帝の最終決戦が始まる……。
23 決戦 計算されたチームワークで敵を次々倒していく偽皇帝チーム。そんな中、八木橋と入賀は分割空間で女王の目をくらまし会話をする。皇帝・陽翔と過ごす中で心に変化が生まれた頼音だが、須藤たちの描いたクレイジーな作戦を成功させるため、入賀と手を組み最強の敵・霧島輝と戦う。
24 光の指す方へと 停止権が解除され、遂に最後にして最強の切り札が動き出す。戦況を見て命令権の保持者・吉井鉄平の蘇生を決意する女王・如月。頼音は交渉権の解除を皇帝・陽翔に申し入れ、嘘偽りない本当の想いを陽翔に伝える。そして吉井鉄平が目覚め、遂に命令権が行使される。

感想・レビュー

  1. まきもどし まきもどし

    まず、デスゲームではなく、異能力バトル作品です。

    気になる点はいくつかありますが、あまり粗探しをせずに楽しむと面白いですよ。

    異能力に関する説明が多く、頭を使ったバトルも多いため、好みが分かれそうです。

    絵は少し古めで、特に下手な声優もいないので、オープニングやエンディングも可もなく不可もなくといった印象です。

  2. 松田渉

    最初は量産型のデスゲームアニメかと思ったが、全く異なり、久々に徹夜で一気に見てしまった。

    終始、ブレーンキャラが物語を牽引するため、ポストアポカリプスとデスゲームの要素はあれど、主人公の葛藤や仲間同士の喧嘩といった感情的なシーンは控えめで良い。
    ストーリーのテンポは他の作品に比べて速いかもしれない。

    例えば、映画『テネット』や『メメント』を初めて観る時でも、大体ついていけると思うので心配は無用だ。

    かなり緻密に作り込まれているので、倍速視聴はせずに、最低限キャラの顔と名前、特権や力を覚えながら視聴することをお勧めする。

    物語が進むにつれて面白さが増していくので、ぜひ観るべきだ。

  3. 福岡聖菜

    最後まで視聴したら、そこそこ楽しめた!

    全体的に絵のクオリティがやや低く、能力やシステムの理解が難しくなって、何度か離脱しそうになった(´-`).。oO

  4. 連装砲君

    面白い作品です。
    特に1部完結まではぜひ見てほしいです。
    2部は少し蛇足に感じる部分がありますが、個人的にはあまり嫌いではありません。

  5. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    – 最初は微妙に感じるかもしれないけれど、回を追うごとにおもしろさが確実に増す作品。雰囲気は2024年のアニメとしては珍しいかもしれないが、じわじわと話題になる注目作。ぜひ見てほしい、おすすめです。
    – 初回は印象が薄いかもしれないが、視聴を進めるほどおもしろさが深まる。2024年アニメとしては独特の雰囲気だが、じわじわと人気が高まる注目作です。
    – だんだんおもしろくなる展開に引き込まれる。最初は微妙に感じても、じわじわと魅力が増す2024年アニメの話題作。今すぐチェックしてみて。

  6. 石川哲

    多数決で多い方が犠牲になる展開が強制的に始まります。
    このような入り方は好きなので期待していたのですが、2話、3話と進むにつれて、これは何だろう?
    特権や特殊能力を使ったバトルが繰り広げられます。
    絵柄も子供っぽく感じてあまり好みじゃなく、思っていた内容とも違ったので、3話の途中で視聴を辞めました。

    つまらないという一言に尽きます。

  7. みやこ

    タイトルだけはおもしろそうだったのに、想像していた展開とは違ってつまらない。結局、2話で視聴をやめた。

  8. こしあん

    「多数欠」というゲームが面白そうだと思って調べたら、特権を使ったバトル要素があり、少し期待外れだった。

  9. もっち もっち

    序盤から過剰な厨二病設定が目立ち、最後まで視聴する気になれない。展開に矛盾が多く、結局第2話で視聴を断念した。

  10. いな いな

    記録用女王編あたりから物語はかなり面白くなった。ただ、特権に関する描写が不足している気がする。私の理解力のせいかもしれないけれど 最後には、序盤では思いもよらなかったハッピーエンドに驚いた