菜なれ花なれはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
菜なれ花なれ アニメ

2024年7月7日に公開のアニメ「菜なれ花なれ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「菜なれ花なれ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

菜なれ花なれが視聴できる動画配信サービス

現在「菜なれ花なれ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「菜なれ花なれ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
最終更新日

菜なれ花なれのあらすじ

応援したい気持ちは、どこから生まれるのか――。鷹ノ咲高校のチアリーディング部は、全国大会連覇を目指す名門。1年生の美空かなたは全中大会優勝経験者ながら、ミスをきっかけに飛ぶことができなくなる。そんなかなたの前に現れたのは、電車と並走しビルからビルへ飛ぶパルクール女子高生・小父内涼葉だった。

かなたと涼葉を軸に、新体操お嬢様・詩音、ブラジル帰国子女の杏那、ヨガ哲学を貫く穏花、そして元チームメイトの車いす女子・恵深――趣味も特技も性格もバラバラな6人のメンバーが集い、歌い、ぶつかり、スタンツに挑み、妄想まで飛び交う。

応援したいという純粋な気持ちがそろうと、PoMPoMs(ポンポンズ)の応援はチアリーディングの枠を超えて人の心へ伝わっていく。群馬の女子高生6人の情熱が、世界を少しだけ変える――そんな可能性を描く物語。

菜なれ花なれの詳細情報

「菜なれ花なれ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月7日

菜なれ花なれの楽曲

「菜なれ花なれ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

菜なれ花なれのエピソード

「菜なれ花なれ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 抱え込み1回宙返り1回ひねり開脚一回伸身1回ひねり 鷹ノ咲高校チアリーディング部に所属する美空かなたは大会中の事故をきっかけに飛べなくなってしまう。ある日の朝、重々しくため息をつきながら歩くかなたの前に屋根や壁を自由自在に跳び回る少女・小父内涼葉が現れる。宙を駆け回る姿に心を奪われたかなたは思わず涼葉を追って走り出す。
02 って感じで… 杏那の動画へ協力することにしたかなたは、いつの間にか参加となった穏花、詩音、恵深と企画内容の相談をすることに。企画の考案中、チアにはダンスや競技など様々な種類があることを聞いた杏那。杏那の提案でチアに決まるが、使用する楽曲に悩んでしまう。そこへ何かを決意した詩音が自身の携帯を差し出す。
03 いつもこの顔だから 無口で無愛想な涼葉は、入学式で出会った詩音へ密かに憧れていた。憧れの詩音に付きまとう中、歌声を盗み聞いたことで、詩音を傷つけたと後悔する涼葉。一方、チアのポジションを検討する中、一人浮かない表情のかなた。身体が飛ぶことを怖がっていると指摘されたかなたは、自分が飛べなくなってしまったことを打ち明ける。
04 カポエイララプソディ チア動画の再生数が伸びたことに喜ぶ杏那は、とっておきの動画企画を思いつく。企画用に曲をアレンジする為、アルバイト先のレコード店、スタウトレコードを訪れる。店主・YJより商店街のお祭りの日を最後に、お店を閉めると告げられ、驚く杏那。そんな杏那の為に出来ることを探し、かなた達はスタウトレコードへ向かう。
05 ありったけカーニバル音頭 杏那の為、スタウトレコードの為に応援動画を撮ることにしたかなた達。閉店予定日に開催する高崎中央銀座カーニバルに向け、チアの練習に励む。一方、スタウトレコード存続の為、画策する杏那だったが、思うようにいかず焦りだけが募る。そんな杏那の前へ穏花が現れ、いつもと違って強引に杏那の手を引いていく。
06 ※温泉でチアはいけません。 夏休み。動画の企画会議をするために恵深の家へ集まるPoMPoMs。会議前、各自くつろぐ中、ふと涼葉が高崎中央銀座カーニバルにて貰った福引券の当選結果を見始める。近くにいると自分の不運のせいで外れると騒ぎ始めるかなたを余所に、涼葉が淡々と結果を読み上げていくと、そこには…。
07 ハイカラ×バンカラ! お届けチアを始めたPoMPoMsのもとへ御前嘴高校応援委員会団長の番家ららより依頼が届く。依頼内容は、県大会準々決勝に出場することになった野球部の応援を手伝ってほしいとのこと。初めての依頼に喜ぶ杏那たちだったが、穏花だけは気まずそうな顔をしていて…。そしてまさかの対戦相手は鷹ノ咲高校⁉
08 What a busy summer 野球応援の様子がニュースで放送されたことで、PoMPoMsのもとにたくさんの応援依頼がやってくる。1つ1つに真摯に向き合い、依頼を進めていくPoMPoMs。しかし、多すぎる依頼に圧倒され、皆は疲弊していく。重い空気の中、恵深が口を開き、応援依頼の数を絞る提案をするが…。
09 雨とチア 応援依頼の数を絞ることにしたPoMPoMsだったが、動画のコメントより、かなたが一人でお届けチアをしていたことが発覚する。更にとあるアンチコメントをきっかけに、メンバーに溝が深まってしまう。自分の行動を責め、1人思い詰めた表情である場所に向かうかなたは…。
10 Go Fight Win 恵深のチアをきっかけに、新規の動画投稿をやめ、残りの応援依頼に集中するPoMPoMs。依頼へしっかりと向き合い、応援が伝わっていることを実感しながら充実した夏休みを送る。それぞれが自分のやりたいことを頑張る中でかなたも今出来ることを探してダンスのエキスパートの雅のもとを訪れる。
11 菜なれ 例のアンチコメントがチア部の先輩、毬によるものだったと分かり、信じられずに落ち込むかなた。かなたの話を受け、それぞれの思いを抱く杏那たち。かなたは毬との思い出をぽつぽつと恵深へ語る。恵深に毬としっかりと話し合うことを提案されたかなたは、翌日2年生の教室を訪れるのであったが…
12 花になれ チア部を辞め、PoMPoMsの練習にも学校にも来なくなった毬。かなたは自分を応援してくれた毬を応援するために部室を飛び出して毬を探す。ようやく見つけた毬は、誹謗中傷の書き込みをした自分には応援する資格がないと告げる。そんな毬にかなたは…「応援はキャベツなんです!」

感想・レビュー

  1. はるか はるか

    色彩演出を前面に押し出した実験的な絵作りと、カラフルでベタ塗りの背景が際立つ一方で、キャラや設定はいつものPAご当地ものとして安定感があります。確かに魅力的で、それを支える演出もしっかりしていますが、それを結ぶストーリーにはどこか歪みがあり、結局何をしたいのか、何を伝えたいのかがつかみにくい。けばけばしい画面と目的の見えないストーリーが相まって、全話を視聴するには至りませんでした。バラスの悪さは、平均点の高さゆえに余計に惜しい作品でした。

  2. ろく ろく

    惜しい作品。チアで人を元気づけることをテーマにしているのに、設定が十分に活かされていない。

  3. momotaro

    PAworks の作品は、可愛らしいキャラクターが躍動する美麗な映像が印象的でした。作画と色彩は高い水準で、CGの違和感を極力なくす工夫が随所に施されています。特にオープニングは愛らしく、毎話視聴者を癒してくれます。一方で物語の展開には突然性や駆け足な場面を感じることがあり、ストーリーの流れにもう少し緩急が欲しいと感じました。

  4. 石川哲

    動画でバズることをテーマにしたアニメにはあまり面白さを感じない傾向があるが、その印象を強める作品となった。登場人物たちの熱意は伝わるものの、視聴者の心に響くものが欠けているように思える。また、オープニングやエンディング、劇中音楽もいまひとつと感じた。しかし、途中で視聴をやめることなく、最後まで見ることはできた。

  5. ぽん ぽん

    特に良くも悪くもない印象。

    何とも言い表し難い。

    キャラクター同士のやり取りは時折面白いシーンがあったが、YJなども含めて。

    第12話ではまとまりが欠けている印象が強い。各エピソードには際立った部分もあったが、全体的にはうまく収まっていない。

  6. イーロン・マヌク

    チアとYouTuberと町おこしの要素を詰め込みすぎて、結局どれも中途半端になってしまった。ポンポンズの子たちに焦点を絞っていれば、もう少しまとまりが出たかもしれない。ただ、キャラデザは期待通りとても可愛く、色使いも私の好みにぴったりだった。特に髪色はみんな魅力的で、その点は大いに満足だった。

  7. ちうべい ちうべい

    OPからはゆずの雰囲気が漂っている(作詞が北川さんだから仕方ないね)。キャラクター設定は非常に良いのに、どうしても物足りなさを感じてしまう。精神科の専門家ではないので断定はできないが、主人公が軽快に飛び跳ねる姿には疑問を抱かざるを得ない。そのほかには魅力的な部分もあるが、トラウマの描写があまりにも浅いのが残念だ。

  8. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    物語の終盤での問題解決が予想以上にあっさりしていて、カタルシスを感じられなかった。緊張感のあるシーンが多い一方で、毎回小さなまとめ(活動シーンのダイジェスト)があるため、印象に残りにくかった。もっとキャラクター同士の絆が深まるような和やかなエピソードを追加した方が良かったのではないかと思う。また、通常の作画やキャラクターデザインは良いものの、チアのシーンではCGの強さが気になってしまった。

  9. 志乃 志乃

    チアリーダーとして挫折した女の子が、動画配信を通じて再起を目指す物語。

    スポーツの要素はあるものの、作画も悪くはないのに、なぜかあまり引き込まれませんでした。
    キャラクターのエピソードもそれぞれ弱い印象です。

    明るい性格の杏那に意外性があり、少しショックを受けました。

    ある意味リアルさを感じますが、このアニメには求めていないキャラクター設定です。

    最後まで心地良い雰囲気を持続できずに終わってしまいました。
    #てるる2024夏アニメ

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    一人ひとりの髪色にインナーカラーが施されていて、見た目が可愛いうえ作画も好みだった。無口で無愛想な涼葉、3話の心の声が可愛すぎた! それにパルクールの動きが格好良すぎる。