無限の住人-IMMORTAL-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
無限の住人-IMMORTAL- アニメ

2019年10月10日に公開のアニメ「無限の住人-IMMORTAL-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「無限の住人-IMMORTAL-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

無限の住人-IMMORTAL-が視聴できる動画配信サービス

現在「無限の住人-IMMORTAL-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「無限の住人-IMMORTAL-」が配信中です。

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最終更新日

無限の住人-IMMORTAL-のあらすじ

江戸時代、まだ武士が存在していた時代──。百人斬りとして知られる【不死身】の男が一人いた。その名は「万次」。彼は、両親を殺された少女「凜」と運命的に出会う。復讐を誓った凜は、万次に彼女の旅の用心棒になってほしいと頼む。最初は断った万次だが、彼女の面影に亡き妹を重ねる。孤独で無防備な凜を見て、彼は渋々手を貸すことを決意する。しかし、凜の敵は剣の道を極めようとする集団──逸刀流。その敵は、不死身の万次すら追いつめていく…

無限の住人-IMMORTAL-の詳細情報

「無限の住人-IMMORTAL-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2019年10月10日

無限の住人-IMMORTAL-の楽曲

「無限の住人-IMMORTAL-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

無限の住人-IMMORTAL-のエピソード

「無限の住人-IMMORTAL-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 一幕 遭逢─そうほう─ 江戸時代──。町道場の娘、凜は殺された父母の仇を討つため旅に出た。旅の用心棒として選んだのは、百人斬りの異名を持つ不死身の男、万次。狙うは憎き男、逸刀流統主・天津影久。無限の時を生きる男と復讐に生きることを決めた少女の旅が、ここに幕開く。
02 二幕 開闢─かいびゃく─ 凜は父の友人であった絵師・宗理の元へ復讐の旅に出ることを告げる。宗理は力になれない代わりにと、資金を提供した。 懐は潤ったものの手がかりがない凜は、寄った研ぎ屋で盗られたはずの父の剣を見つける。しかしその持ち主は逸刀流の剣士「凶戴斗」で──。
03 三幕 夢弾─ゆめびき─ 凜を待つ万次の元へ、一人の夜鷹がやってくる。誘いに乗った万次は夜鷹の罠を見破るが、逸刀流の剣士を名乗る女「乙橘槇絵」は逸刀流とは思えない弱さだった。だが生かして逃した槇絵はその目と髪を変えて、再び万次の前に現れるのだった──。
04 四幕 斜凜─しゃりん─ 自分も強くなりたいと万次に稽古をつけてもらう凜だったが、その実力は逸刀流どころか万次にすら遠く及ばなかった。 落ち込む凜は音に誘われ、一人稽古している男を見つける。いつかは自分もあんな風に──そう思う凜は、男の顔を見て驚愕する。それは仇である逸刀流の統主、天津影久だった──。
05 五幕 蟲の唄─むしのうた─ 影久と邂逅し、自身の足元を揺らがされた凜。思い詰めた様子の凜とそれを見守る万次の前に、虚無僧が現れる。 虚無僧は逸刀流「閑馬永空」を名乗り、万次と斬り結ぶがあっさりと殺されてしまう。しかし確かに死んだはずの閑馬は再び立ち上がり、その傷が再生していく。──閑馬は万次と同じく、「不死」の身体を持つ者だった。
06 六幕 羽根─はね─ 祭りを見に来ていた凜は、生意気な少年練造と出会う。万次は面屋、新夜と剣呑な雰囲気になるが、新夜の息子である練造が来たことで互いの殺気が解ける。去っていく新夜と練造。それを万次の背後で見ていた凜は、なぜか新夜の姿を驚愕と憎しみの目で睨み続けるのだった。
07 七幕 凶影─きょうえい─ 逸刀流に幕府お抱えの講剣所、その指南役に指名したいという話が来る。逸刀流の剣を世に知らしめる。その悲願が叶おうとするが、凶戴斗は天津影久の元を去ることを決める。そして同時期、各地で逸刀流の幹部が狙われ始め──。その刃の切っ先は、凶にも向かっていた。
08 八幕 無骸流─むがいりゅう─ 天津影久を暗殺するため、影久の情報を持つ無骸流を名乗る四人と手を組むことになった万次と凜。 江戸を抜ける街道で待ち伏せし、凜にしか分からない情報によって他を出し抜き影久に迫る尸良と凜だったが──。
09 九幕 群─むら─ 偽一に影久の居場所を知らされた凜だったが、辻斬りの疑いで万次と共に手配されてしまっていた。罪人が関所を抜けることは出来ない。しかし凜は知り合った飯盛女からその手段を知り、関所抜けを斡旋しているという村に一人出向くのだった。
10 十幕 獣─けもの─ 凜を追いたいが通行手形のない万次。そんな万次の前に現れた宗理と凶。宗理は万次に、言ってくれれば手形などいくらでも手に入れてやると言う。しかしそれには条件があって──。 一方、再び影久暗殺の計画を練る百琳と真理路のところへ、片腕を失い白髪となった尸良が現れる。
11 十一幕 秋霜─しゅうそう─ 互いの目的のため旅の連れ合いとなった万次と凶は、禿頭の男たちに襲撃される。痛みに呻く万次は、さらに背後に迫っていた尸良によって腕を落とされる。尸良は己の肉体を改造し、万次との再戦を望んでいた。しかしその眼前に、尸良に大事な女を殺された凶が立ちふさがる。
12 十二幕 終血─しゅうけつ─ 影久を追って加賀へ向かっていた凜は、行き倒れていたところをその影久に助けられる。そして心形唐流に追われる影久と行動を共にすることになった凜はその道中、仇として、一人の人間としての影久と向き合っていく。
13 十三幕 誰そ彼─たそかれ─ 公儀によって仲間を虐殺された逸刀流。影久は秘密裏に残った逸刀流を集め、公儀への復讐を誓う。 万次は偽一から無骸流に勧誘されるが断り、殺し合いへ。偽一の武器が壊れたことで休戦となったが、万次は無骸流の頭領・吐に会いに行くことを決める。
14 十四幕 改起─かいき─ 吐の策略で地下牢に閉じ込められた万次。吐は医師・綾目歩蘭人を使い、不死の謎を解明しようとしていた。医術の発展の為──歩蘭人は万次の身体にメスを入れていく。 その頃、万次の帰りを待つ凜は、宿を探していた瞳阿と夷作に巻き込まれ奇妙な共同生活を送ることに──。
15 十五幕 臓承─ぞうしょう─ 歩蘭人は万次の左腕を実験体の出羽介に移植させることに成功する。それを皮切りに実験は次々に成功。しかし吐が結果を急がせ、追いつめられる歩蘭人。そしてまだ不死化の不十分な出羽介に、吐の刃が迫る。 万次を探す凜は、道中で瞳阿と夷作に合流する。そこへ以前、瞳阿が叩きのめした役人がやってきて──。
16 十六幕 肢転─してん─ 出羽介の件以降、歩蘭人は失敗続きだった。ついには吐により座敷牢拘束となり、気を触れさせる。だがその狂いの果て、歩蘭人は不死実験において大事なことを得る。人はつまり──カワウソである、と。 一方、凜と瞳阿は囚われた万次と夷作を救出するため、江戸城へ侵入することを決意するのだった。
17 十七幕 儀結─ぎけつ─ ついに再会した万次と凜。しかし地下牢には吐を始めとした強敵がいて、凜と万次の脱出を阻む。そこへ助っ人として現れたのは、瞳阿と死んだはずの夷作だった。 崩壊を始める地下牢。脱出間近、意外な人物が凜と万次の前に現れる。 そして、狂った実験の果てに歩蘭人がたどり着いた答えとは──。
18 十八幕 鬼哭─きこく─ 吐は江戸城での失態により、新番頭を解任させられた。それでも逸刀流を壊滅させるため、六鬼団を率いて討伐に向かう。 しかし新しく番頭を継いだ男・英によって、逸刀流は江戸を追放することでお咎めなしと決められてしまう。さらには取り決めを反故にしないようにと、吐は妻子を人質に取られてしまうのだった。
19 十九幕 鏖─みなごろし─ 吐率いる六鬼団に追われている逸刀流。その話を聞き、逸刀流を追うことに決めた凜と万次。誰も彼もが江戸を出る逸刀流を追うが、その中に天津影久を始めとした幹部四人の姿がない。そして夜更け、影久たち四人が立っていたのは江戸城・大手門の前だった。
20 二十幕 霏々─ひひ─ 影久を追いかける凜と万次だったが、尸良に襲撃され凜が浚われてしまう。救出へ向かう万次は、そこで尸良だけではなく練造と再会する。凜を助けるため尸良と戦う万次。しかし不可思議なことに万次を斬りつけたのは、失われたはずの尸良の左腕だった。
21 二十一幕 陥穽─かんせい─ 尸良との死闘で寝込んでいる万次。そこへ練造が刀を持って万次を殺そうとするが、凜たちによって説得される。 その頃、江戸城襲撃を知り憤る吐。だが統主不在とはいえ逸刀流を追うことを止めない。そんな中、逸刀流の一人が山の集落へ入っていく。吐の娘・燎は、父の役に立つため討伐へ向かうのだった。
22 二十二幕 十掉尾─じゅっとうび─ 六鬼団の荒篠、八宗、叢咲は先鋒として逸刀流と激突する。が、肝心の阿葉山は門下生たちによって逃がされてしまう。 一方、無理やり逃された阿葉山は、吐の力となるため追ってきた偽一、百琳と対峙する。
23 二十三幕 焉舞百景─えんぶひゃっけい─ 導かれるように那珂湊へ集結した逸刀流、六鬼団、そして万次と凜。様々な思惑をその剣に乗せ、最後の殺し合いを始める刹那の住人たち。欺き、ねじ伏せ、乱れ舞う。最強と最強が火花を散らす最終決戦。最後に笑うのは──。
24 終幕 無限の住人 集まった人間たちが次々に命を散らしていく。残った者たちも、もはや満身創痍。それでも剣を取り、己が信念をぶつけ合う。 最後に立つ者は──。そして復讐の行方は──。 無限を生きる男と、限りある命を燃やし生きた人々の物語は、ここに幕を閉じる。

感想・レビュー

  1. JOJO

    原作に最も忠実だと思う場面(ギャグパートは控えめ)

    1位.乙橘槇絵の撫で切り
    2位.百琳と真理路のエピソード
    3位.瞳阿が凜に贈った小刀『ウヌカラカンナスイ』の意味と伏線の回収

    凜の最期の慟哭と尸良の狂気には、順位をつけられない。

    あと川上新夜が地味に好きです。

  2. ぽん ぽん

    評価総点: 160点
    基準: 7点(良くも悪くもなく普通)
    判定軸: X=不自然さ/違和感の有無、Y=世界観マッチ度、Z=カメラワーク・音響・エフェクト

    評価項目と配点
    – 14.5点:物語の面白さ
    – 7点:印象(記憶に残る度・衝撃や感動)
    – 6点:成行(場面へ至る過程・展開・まとめのX)
    – 7.5点:奥深さ(より知りたくなる・考えさせる度)
    – 6点:再鑑賞(もう一度観たい度)
    – 8点:映像(Y・美・色合い)
    – 7.5点:音楽(Y・良し悪し)
    – 8点:キャラクター(設定・魅力の引き出し度)
    – 8点:声優(演技力・キャラマッチ度)
    – 8点:演出(Zでの表現・組み合わせ・引立たせ度)
    – 8点:独創性(斬新さ・唯一無二度)
    – 8.5点:世界観(舞台の設定・雰囲気・緻密さ)
    – 7.5点:没入度(夢中・集中して観れる度)
    – 7点:おすすめ度(観て良かった・ぜひ勧めたい度)
    – 7.5点:好み度(お気に入り度)

    総計: 119点/160点
    正規化値: 5×119/160 = 3.71875

  3. めーやん

    全体を通して気持ちが晴れない内容ではあるが、不思議と最後まで観てしまった。感情移入は難しいけれど、演出が引き込んでくる。

    実写版はこれまで観た映画の中でも最下位レベル(ただし、役者たちの演技は素晴らしかった)だったので、観るかどうか悩んだが、結果的に観て良かった。

  4. スープ

    一気見必至の面白さ。グロテスクな描写はあるが、練り上げられたストーリー構成で大人向けの傑作だった。あやねるの演技も素晴らしかった。

  5. ヘンリー

    原作の戦闘描写はあまりにも神がかりすぎていて、映像化でその再現は難しかったのかなと思う。テンポは悪くないが、むしろ省略されている感じが強い。タリエシンやドマの場面がいつの間にか槇絵に殺されていて涙が出た自分は結構好きだったのに。テインナギを見たかったな。卍の声をツダケンが担当しているのはやはり違和感がある。

  6. ようび ようび

    前作が未完のままだったので、続編を視聴しました。とても面白かったです!恨みや復讐がテーマですが、キャラクターが個性的で戦闘シーンも爽快で見応えありました。特に印象に残ったのは、女忍者のコンビが面白く、敵役の紫ショートカットの女性も強烈でしたね!彼女は最後に亡くなってしまいましたが、個人的には一番強かったと思います。

  7. 田貫

    キムタク主演の実写映画の予告を見て以来、書店でそのタイトルを目にすることがあり、なんとなく武侠っぽい印象を抱いていました。主人公の特異な能力については想像以上でしたが、用心棒と女性の2人だけが物語を進めるのかと思いきや、敵である逸刀流のメンバーたちも個性豊かで、意外なことに彼らと共闘したり交わったりします。また、公儀側やならずもの、南蛮人など多様なキャラクターが登場し、キャストの演技も含めて誰もが魅力的です。ただ、2クール分に凝縮されたことで、特に終盤は急展開となり、もっとじっくりと描いて欲しかったとも感じます。それほど、印象深い作品だと思います。

  8. にわとり

    理不尽さが支配する戦国時代を舞台にした、狂気と緊張感が渦巻くチャンバラ劇。クオリティの高い演出と迫力ある戦闘シーンが光る。登場人物も魅力的で、主人公の力加減は絶妙。感情の振れ幅が大きい場面が多く、見る者の記憶に深く刻まれる作品だった。

  9. たなか たなか

    原作を読まなくても映像だけで理解できるくらい、かなり省略されている。雰囲気は良いだけに、じっくりと50話ほどのボリュームで作ってほしかった。

  10. うさみみ

    重くてグロくて、しんどい場面もあったけれど、なんとか完走。結果は想像以上に良く、最後には言葉にできないほどのカタルシスを味わった。
    個人的には、凛が関所を突破するために口上を述べるシーンがハイライト。かつては弱さがあった凛が、今は逞しくて最高にかっこよく、惚れ惚れしてしまう。