2025年1月6日に公開のアニメ「わたしの幸せな結婚 第二期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「わたしの幸せな結婚 第二期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
わたしの幸せな結婚 第二期が視聴できる動画配信サービス
現在「わたしの幸せな結婚 第二期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「わたしの幸せな結婚 第二期」が配信中です。
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最終更新日
わたしの幸せな結婚 第二期のあらすじ
異能の名家に生まれながらも才能を開花させられず、家族に虐げられて育った美世は、これまでに数多の婚約者が逃げ出すなか、“冷酷な軍人”と囁かれる久堂家当主・清霞のもとへ嫁ぐ。始まりは政略結婚として誰もが不幸な結末を予感したが、清霞は美世のありのままの純粋さに心を動かされ、美世もまた清霞の芯に宿る優しさを少しずつ受け止めていく。 「旦那さまの力になりたい」――。 そう願い始めた美世は、二人の関係を深めていく。
わたしの幸せな結婚 第二期の詳細情報
「わたしの幸せな結婚 第二期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | キネマシトラス |
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原作者 | 顎木あくみ |
監督 | 久保田雄大 小島正幸 |
脚本家 | 佐藤亜美 |
キャラクターデザイナー | 安田祥子 |
主題歌・挿入歌 | りりあ。 伊東歌詞太郎 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年1月6日 |
わたしの幸せな結婚 第二期の楽曲
「わたしの幸せな結婚 第二期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「わたしの幸せな結婚」オリジナル・サウンドトラック2 Evan Call
- オープニングテーマ幸せな約束。Riria.
- エンディングテーマ月影おくりKashitaro Ito
わたしの幸せな結婚 第二期のエピソード
「わたしの幸せな結婚 第二期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第十四話 もう一つの久堂家 | いまだ「夢見の力」をコントロールできず、もどかしい思いを抱えている美世。異能は新、淑女のたしなみは葉月の指導のもと、清霞の婚約者としてふさわしい女性になれるよう日々研鑽を続けていた。そんなある日、帝都へ清霞の父・正清がやってくる。それは美世を久堂家別邸へ招待し、清霞には屋敷の近くで起きている異形騒ぎを調べるよう依頼するためで……。 |
02 | 第十五話 新たな試練 | 自分に家族の温かさを教えてくれた清霞のため、芙由に認められようと奮起する美世。どれだけ罵られ、お仕着せを着せられて下女のように扱われても心折れることなく、屋敷の掃除に精を出していた。一方、付近の農村を調査していた清霞は、不審な人物の出入りが噂される村はずれの廃墟の中で奇怪なねずみを発見する。そこへ、黒いマントの男が襲いかかり……! |
03 | 第十六話 異能心教と鬼 | 鬼に襲われたという村人を救うため、美世が異能を使おうとしたところへ駆けつけた新。一人で無茶をしようとしたことをいさめられた美世は新が見守る中、村人の精神世界へ入っていく。その頃、村はずれの廃墟では清霞が異能心教の信徒・宝上と対峙していた。清霞は襲いかかってきた鬼を倒し、それが「鬼の血」を飲んだことで鬼化した人間であることに気づくのだった......。 |
04 | 第十七話 秋風が運んできたもの | 五道率いる分隊が異能心教の卑劣な罠にかかり、多数の負傷者が出たことから、人員補充のためかつて清霞の部下でもあった陣之内薫子が旧都からやってくる。「夢見の力」を持つ美世が甘水に狙われることを懸念した清霞は屯所で美世の身を守ることに。美世の護衛を命じられた薫子は美世を優しく包み込むが、なぜか隊員たちが2人に向ける視線は冷ややかで......。 |
05 | 第十八話 心の奥は | 屯所内の掃除を始めた美世は、隊員たちが薫子を悪しざまに言うのを耳にする。女性であるだけで蔑ろにされている薫子を励まそうと「秘密のお茶会」を催す美世。〝友だち〟の優しさに癒やされる薫子であったが、その表情には陰りがあった。ある日、清霞に連れられて五道のお見舞いへ行った美世は思わぬ事実を知ることとなる……。 |
06 | 第十九話 甘水直という男 | 帝が拉致される現場を目撃した新のもとへ駆けつけた清霞は、それが異能心教の陽動であることを見抜く。美世に危険が迫るという堯人の天啓ももたらされるが、ときは既に遅く甘水が屯所を襲撃していた。内部にも、結界を細工して招き入れた者がいたのだ。幻覚に侵された隊員たちが傷つけ合う様は、美世が数日前に夢で見た光景そのものだった……。 |
07 | 第二十話 年明け、ざわめき | 新年を迎え、つかの間の休みを過ごす美世と清霞は初詣へ出かける。ただただ、清霞と一緒にいられることを願う美世。境内では、異能心教の信徒が鳥のような異形を見世物にし市井の人々の関心を集めていた。これ以上彼らの活動が活発になれば内乱も避けられない......。美世を堯人と共に守るべく、宮城に移す計画が進んでいた。 |
08 | 第二十一話 夜の宴と遠望に映る雪 | 異能心教に加担する何者かが国の中枢に入り込んでいることが確信される中、宮城で御前会議が開かれる。葉月は美世の心を軽くしようと「婦女子の会」を催すのだが、なんと堯人も参加していた。堯人は美世に自分と似た異能を持つ者と話ができた喜びを伝える。だがその言葉は〝良くない未来〟が訪れるであろうことが察せられるもので......。 |
09 | 第二十二話 夢のしらせ | 宝上が軍本部を襲撃し、甘水の計略は最終段階を迎えようとしていた。異能心教が仕向ける鬼は異能による攻撃を弾くようになり、清霞は解術が専門の辰石家当主・一志に協力を求める。甘水が澄美に別れを告げられたときのことを夢で見た美世は、すぐにもその内容を清霞に伝えようとするが、そこへ以前迷い込んできた秘書官があらわれて……。 |
10 | 第二十三話 約束 | 血に染まるからだを引きずりながらも美世に「愛している」と伝えた清霞であったが、甘水の計略により軍によってその身柄を拘束されてしまう。自分のせいで清霞を犠牲にしてしまったと思う美世は、誰に頼ることもなく一人で甘水のもとへ向かおうとする美世を引き止めたのは、少年のような姿をした清霞の「式」だった。「式」はある人のもとを尋ねることを提案して……。 |
11 | 第二十四話 決意の出立 | 危険を顧みず屯所へ向かった美世。正面には異能心教の扇動で抗議の声をあげる民衆たちが 押し寄せ、裏手には激しい戦闘のあとが広がっていた。「動くな!」。敵に囲まれてしまったかと思われたが、その声の主は百足山。幻覚との戦いに疲弊した五道たち対異特殊部隊の隊員は、美世との再会を喜ぶ。彼らに護衛を依頼した美世は、さらにある人のもとを尋ね……。 |
12 | 第二十五話 夢の先にある想い | 薄刃家が頂点に立つ理想の世界を築くため、愛した人の忘れ形見であり「夢見の力」を持つ美世を手中に収めようとする甘水は、五感さえも支配する恐ろしい幻覚で清霞を蹂躙していく。清霞のもとへ駆け寄ろうとする美世だったが、新に銃口に向けられ阻止されてしまう。 |
13 | 第二十六話 春になったら… | 異能心教が引き起こした一連の事件は、甘水の死によって終息を迎えた。新はこれまでの振る舞いの真意を明かし、ひとりよがりな行動で美世と清霞を傷つけたことを詫びる。自身の「夢見の力」を気がかりに思いながらも、やっと取り戻した穏やかな日常に心をほどく美世。だが一方で、清霞は軍に退役を申し出ていた。そこへ、鷹倉が尭人の願いを伝えにやってきて……。 |
感想・レビュー
エアロバイクのお供第七弾を振り返る。
個人的に一期で一番面白かったのは、ベタなシンデレラストーリーが展開するところで、分かっていてもついニヤけてしまう瞬間がある点だった。しかし二期は「異能」の要素に比重を置く展開になっていた。展開としてはそれを伸ばすのも自然だが、本作に自分が求めていたのはそこではなかった
お姑さんのエピソードは面白かった。私が見たかったのは、あのラインをさらに掘り下げる方向性だった。そもそも「異能」をメインに据えるには、物語上の設定が緩すぎる。鬼の話も同様で、「何かお化けっぽいのが出てきて、それを手から雷が出る美男子がやっつける」くらいの安直な展開に見えてしまう。
あくまで主軸はベタでも「不幸だった女性が自分の家族を作っていく日常の話」であり、「異能」の話はおまけ程度が理想だったなぁ
三期はあるのかな?どうするべきか、悩んでいる。
思ったより恋愛要素よりバトル寄りだった(笑)。でも3〜4日で一気見完了。早く結婚式のシーンが見たい!
制作陣は鳥好きですか。ところどころ登場する鳥たちに癒されました。プロポーズシーンはとても素敵でした。みよちゃんの目にどんどん光が入っていく描写も美しかったです。
普通にエグいアニメです。映画しか見たことがない人は、絶対にアニメ版も見るべき。その違いが魅力的です。それに、きよかと結婚させてほしい!
1) 主人公には最後まで共感しきれなかったが、周りのキャラクターには強く惹かれた!
2) 主人公には完全には共感できなかったけど、登場人物たちにはとても魅了された。
3) 主人公に共感は十分には持てなかったが、周りのキャラクターが魅力的だった。
4) 主人公には共感が薄かった一方で、周囲のキャラは印象深かった。
5) 主人公には共感できなかったが、周りのキャラクターが特に好きだった。
2期の方が魅力的でした!
一気に観てしまいました。
人間の心に潜む様々な要素、善も悪も、ストーリーを通じて丁寧に描かれているように感じました。
ミヨの一途な姿勢と真摯さ、
キヨカの優雅さと誠実さ、
こんな夫婦関係、とても素敵だなと思います。
くどう家のメンバーは個性的で楽しいし、軍の仲間たちもそれぞれしっかりしたキャラクターがあって、もしかしたらサブストーリーがもっと広がっているのではないかと興味をそそられました。
面白かったけれど。前期が好きだったので、引き続き視聴しています。OP映像は繊細で動きがあり、劇場版のように美しいです。ただ、一期の暗い場面と色彩の変化があったことで、緩急が生まれ、見応えが増したと思います。曲は歌詞とメロディが作品にマッチしています。今期は美世の感情がより強く表現され、季節感がありますが、人生逆転の歌詞は少し下品に感じます。ED映像は普通の構成ですが、カットが多く、絵が美しいです。製作陣に京アニ出身者がいるらしく、美世がえるちゃんに似ています。でも、一期の方が異なる絵柄があったため、そちらの方が好みです。曲は普通に感じましたが、同じ歌手を起用してくれたのは嬉しいですね。
(各話の感想) 瞳の描写がとても美しい。リボンの端や指先の動きが細かい。久堂母は過激で面白い。 新キャラがどこにでも現れる。何で実家を知っているの? 実家編はもう終わり?父は母のツンデレなところが可愛いと思っているのだろう。 友達ができて良かったね。ここでも迫害が?清霞は素直で可愛い。 薫子が美世に懐いていて、ラブかと思いきや婚約者候補か。しかし美世を気に入っているようでかわいい。 せっかく友達になれたのに、もう離れちゃうとは。 新が裏切り者になると思ったけれど、清霞を撃って普通に裏切り者だった。 式神君は本当に式神なの?清霞の分身じゃないの?一緒に寝て本体から怒られないの? 美世が力強く発言していて成長を感じる。能力が完全に覚醒し、甘水直を目覚めさせ、新を改心させ清霞も助けるとはいかなかったが、修行は続くという感じか。直は澄美がこの世にいないなら救いが無いかも。澄美が出てきたところで美世の領域だから、そりゃ信用しないし、美世に説得させるべき展開な気がする。 新が二重間者だったとは。容赦なく二重間者をしていた。立場を捨てて個人の幸せを選ぶの?二人の幸せを守るために戦場へ赴くわけじゃないの?それとも私の幸せな結婚が優先なの?
(総括) 故に、話としては直を救うこともなく、異能の成長も捨て、軍も辞め、異能バトルのラインを手放し「私の幸せな結婚」だけを選ぶ結果には驚きました。美世の完全覚醒した異能で人を救うシーンが見たかったです。最終的な戦は一期最終戦と似ていたので、異能戦が異なる形で展開されることを期待していました。それに、薫子と仲良くする場面ももっと見たかったです。最終回だからこそ、祝言を数カットでも忘れずに入れるべきだったと思います。一期が予想外に素晴らしく、好きだったのに、期待はずれでした。原作もこんな感じなの?絵は綺麗だと思いました。着物が季節ごとに変わるので、視覚的に楽しいですね。もう少し前髪を短くして欲しいと思います。2025年冬。
2025年9月21日、Netflixで様々な出来事があったけれど、シーズン3は無事に完結するのかな?結婚式を楽しみにしてる!16話では初キスがあるみたいでドキドキ!義母のツンデレぶりがちょっと可愛くていいね。22話では新がどの側にいるのか気になるし、23話では式神が登場?清くんも可愛らしい!26話で結婚式には行かなかったみたいで残念白無垢姿を見たかったな!
二人の関係はとても尊く、見ていて好ましいです。
恋愛を軸に据えた描写は素敵ですが、異能の属性やそれぞれの個性が設定にもう少し反映されていれば、キャラクターの魅力がさらに引き立つと感じます。
絵が美しい
ラブロマンスファンタジーが好き
手元にある原作小説も読んでみよう
ストーリーはとても面白く、作画も美麗で一気読み必至。とはいえ、物語が主人公中心に偏りすぎて、周囲のキャラが不憫に見える場面もあった。幸次さん・新さん・薫子さん・五道さんみんなが幸せになれる展開を願っています。
大正ファンタジー第二期を見ての感想をまとめます。前期と比べてバトル要素がかなり強化されており、昼ドラ的なドロドロした展開は少なく、物足りなく感じる場面もありました。しかし、タイトルが示す通り嫁姑の確執や嫁ぎ先とのぎくしゃくさせる場面を期待していたファンには、円満に収まる展開がやや物足りなく映ったのかもしれません。
序盤は工藤家の実家で顔合わせを行い、義理の母からのいびりが描かれており、毒姑ぶりが印象的でした。後半に進むにつれて国を揺るがす異能テロとの対決にスケールが拡大し、物語の規模感が一気に大きくなりました。実はウスイも子供の心のまま歪んだキャラクターであることが明かされ、意外性を生んでいます。
ただ、あまり大風呂敷を広げすぎた感があり、これからの展開がどうなるのかが気になる一方で心配にも。私の理想としては、家族と和解し打ち解ける大団円を迎える形で、過度なアクション要素よりも家族の絆や温かさを感じられる結末を望みます。実際のところ、終盤の締めはかなり良い出来だと思います。
#わたしの幸せな結婚 #キネマシトラス