じいさんばあさん若返るはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
じいさんばあさん若返る アニメ

2024年4月7日に公開のアニメ「じいさんばあさん若返る」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「じいさんばあさん若返る」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

じいさんばあさん若返るが視聴できる動画配信サービス

現在「じいさんばあさん若返る」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「じいさんばあさん若返る」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
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U-NEXT 見放題 初回31日間無料
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Netflix 見放題 月額790円(税込)
最終更新日

じいさんばあさん若返るのあらすじ

青森で数十年にわたりりんご農業を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と称賛されるほどの仲の良さを誇る。ある日、畑で見つけた不思議なりんごを食べると、翌朝、二人は若い頃の姿に戻っていた!? かつてイケメンだった正蔵と美人だったイネは、その若返った姿に子供や孫たち、周囲の人々も驚愕。驚くべき奇跡が起こる中、正蔵とイネはマイペースで、じいさんばあさんらしく穏やかな日々を送るのだった…

じいさんばあさん若返るの詳細情報

「じいさんばあさん若返る」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年4月7日

じいさんばあさん若返るの楽曲

「じいさんばあさん若返る」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

じいさんばあさん若返るのエピソード

「じいさんばあさん若返る」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 じいさんばあさんと運動会 おしどり夫婦と評判の老夫婦・正蔵とイネ。 2人がある日目覚めると、何故か若い頃の姿に戻っていた。 孫の未乃は美男美女となった2人にビックリ。 しかも、イケメンになった正蔵を気に入ってしまう。
02 じいさんばあさんの子供たち 正蔵とイネの家に、孫の詩織がやってきた。 詩織の父である次男の貴弘は成績優秀で医者になっている。 同じ道を目指す詩織だが、勉強や友人のことなど悩みは多く、貴弘とケンカしてしまったという。
03 じいさん、じいさんに戻る 正蔵とイネが若返って以来、不思議な砂時計の夢を見るようになっていた。 そんなある晩、夢の中でうっかり砂時計をひっくり返してしまった正蔵。 翌朝目覚めると、元の老人の体に戻ってしまっていた。
04 じいさんばあさんと文化祭 未乃に呼ばれ、正蔵とイネは北町高校の文化祭へ行くことに。 正蔵と学校に行けるとイネは大はしゃぎ。 当日、ひょんなことからセーラー服に着替えると、 高値の花と呼ばれていた女学校時代の言動に戻ってしまい――。
05 ばあさん、記憶が若返る 突如、イネの記憶が若返ってしまった。 正蔵と出会う前に戻ったイネは、数十年先の未来にタイムスリップした状態。 困惑しながらも、なぜ自分が正蔵と結婚したのか興味を抱き、 もう一度惚れさせてみてほしいと頼む。
06 じいさんばあさんの新婚旅行~東京編~ 念願の熱海新婚旅行の日が近づく中、旅行の計画を練る正蔵とイネ。 東京に詳しい将太を案内役にスカウトし、未乃も加えて4人で行くことに。 東京に到着した正蔵たちは、早速長女の明美の家に向かう。
07 じいさんばあさんの新婚旅行~熱海編~ 熱海にやってきた正蔵たち一行は、立派な温泉宿に宿泊する。 男女分かれて寝る予定だったが、新婚旅行の正蔵とイネを二人きりにしてあげたい未乃。 その結果、未乃と将太は同じ部屋で寝ることに。
08 新たなじいさんばあさん現れる 大学の図書館で、詩織は医学部生の聡と知り合い、勉強を教えてもらうようになる。 聡は、地元に古くから伝わる「若返りの伝説」を調べていた。 彼の祖父母である高橋一とセツも、ある日突然若返っていたのだ。
09 じいさんばあさんと夏祭り 近所の神社で夏祭りの日。未乃はイネにかわいい浴衣を着せてもらう。 ところが、イネの分は無いと聞いた未乃は母の楓に相談。 イネのためにきれいな浴衣を用意する。 その夜、イネは正蔵と縁日を回って楽しむ。
10 じいさんばあさんの日常 りんごの若木をもらって以来、未乃はますます正蔵たちのもとへ通うように。 そんな折、正蔵とイネにハロウィンの仮装をやろうと提案する未乃。 当日、将太を連れて遊びに行くと、仮装した正蔵たちの姿にびっくりする。
11 じいさんばあさんと冬休み 年の瀬を迎え、斎藤家は正月の準備を進めていた。餅つきをしたり、雪かきをして孫のために巨大な雪だるまを作ったり、正蔵もイネも大忙し。そして年末、イネの姉のツルをはじめ、子供や孫たちが正蔵宅に集合する。

感想・レビュー

  1. つかまる つかまる

    絵柄がとても可愛くて、見ているだけで飽きない。目の描き方が特徴的で、それが特にお気に入りでした。ただ、実際に自分の祖父母が若返って仲良くしている姿を見たら、普通に引いちゃうかもしれません(笑)

  2. 連装砲君

    偶然、私が祖母になった時期に放送されていた作品を観ました。孫が高校生になる場面を想像して涙ぐみ、この時期でなければあまり面白く感じられなかったかもしれませんが、超良かったです。

  3. 佐之一郎

    リアルタイム視聴。エンディングが懐かしのアニソン風で共感性羞恥が半端ない。流し見程度に視聴した。

  4. いろすえ いろすえ

    1話を飛ばして最終回を観ました。

    正直、内容がよく分かりませんでした。
    若返ってどうするつもりだったのか。
    特に後悔があるわけでもないようだし、
    おじいちゃんとおばあちゃんは、若返らなくても仲良く過ごしていましたよね?

    若返ることで何かができるようになるのでしょうか?美しさや人間関係が変わるとでも?

    結局、何が言いたかったのか理解できませんでした。
    若返りによって再出発したいのかもしれませんが、それは難しいと思います。

  5. 読書の虫 読書の虫

    面白そう。見終わった後の最後の贈り物みたいな余韻。こんな大切な人と一緒に過ごせたら、どれほど幸せだろう。最後まで二人が幸せそうに見えても、周りは同時に二人を思いやるのは辛いよな。今度これをして、ひ孫に会える日を想像してみると、生きていたいと強く思ってしまうな。

  6. にゃんこ にゃんこ

    いい話でしたが、そのたびに涙ぐみそうになる場面へ、のほほんとしたギャグを挟む構成が倫理的に気になる瞬間も多く、無に戻るような印象を受けました。田舎の良さを訴える一方で、年を重ねることの喜びを伝えようとする意図が、視聴者に押しつけがましく映る場面も多く、若さという圧倒的な力には逆らえないと感じられる節が目立ちます。失って戻らないものを示唆するあまり、観る者の胸が重くなってしまうのが正直な感想です。

    眠ると変身する設定や、老いても性欲が残るといった描写は、老いを過小評価しているようにも受け取られ、固定観念に縛られたこうあるべき老人像を描いているようで、老後の多様性をきちんと描き切れていないように見えます。もし若いままの姿で、視力の低下や記憶の揺らぎ、骨の脆さといった現実的な変化が加わっていれば、展開は大きく変わっていたかもしれません。

    田舎ならではの噂話や恋愛模様、孫世代まで含む干渉の強さといった要素には過剰さを感じ、仲の良さと配慮の不足を同時に描く場面が多く、違和感が拭えません。時代によって普通や常識が変化するのは当然ですが、物語が若返りを軸に過去へ回帰する方向性に偏りすぎていて、未来への希望を描く力が薄い気がします。結末も、共に生涯を誓った大切な相手との幸福な時間を主題としつつ、奇跡を連続させてしまい、奇跡そのものの価値を薄めてしまったように感じられました。50年後の場面も含め、終わり方としては偶然の連続のようにも見え、歳を重ねることと若さの良さの対比が十分には伝わってこなかった印象があります。

    私自身、死を恐れず深い悟りへ至ることや、平穏な日々を望むことにまだ距離があり、年齢を重ねることの意味を理解しつつも、他者の人生へ深く関心を寄せる力が乏しいと感じます。登場人物には共感はできても、長期的な協力や関係性の発展にはつながりにくい描写が多く、場の空虚さと自己中心性が先行してしまう印象でした。

  7. 浩史 浩史

    心温まる思い出がたくさんあり、感動的な瞬間も訪れる。おじいさんとおばあさんの仲の良さがとても愛らしい。

  8. にしやん

    心温まる日常の物語。

    素晴らしい締めくくりが印象的だった。

    私もこんな風になりたい🫶

  9. にゃむ

    心温まる、ユーモアに富んだ物語でした。最終回が近づくにつれて、素敵なおじいちゃんおばあちゃんとの別れが名残惜しく感じられました。

  10. まさや まさや

    興味を引かれて視聴。全体として面白かった。OPは普通、EDはダサさが逆に良い味を出している。絵柄はpixivっぽいと感じたら、実際にはpixiv由来の作品だった。絵については原作の絵が特別うまいわけではないが、もう少しアニメ映えするように美しく工夫できたのではと感じる。実家のごちゃついた雰囲気がリアルに再現されている。ストーリーは短いエピソードが次々と進むのでダレがなく良いが、真剣に見ていると飽きる場合もある。流し見にはちょうど良い。面白かったが、原作が短編でも200話あるのに1クールで大半をカットしてDeadEndなのは勿体ない。同じDeadEndでも5年200話分と1クール12話では重みが違いすぎて不満。2024年春。