ユア・フォルマはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
ユア・フォルマ アニメ

2025年4月2日に公開のアニメ「ユア・フォルマ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ユア・フォルマ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ユア・フォルマが視聴できる動画配信サービス

現在「ユア・フォルマ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ユア・フォルマ」が配信中です。

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最終更新日

ユア・フォルマのあらすじ

脳を縫い合わせる糸、通称〈ユア・フォルマ〉。1992年に起きたウイルス性脳炎のパンデミックを乗り越え、人々を救った医療技術は、今や日常に欠かせない脳侵襲型情報端末へと進化した。見たもの、聴いたこと、そして感情さえも――。すべてが記録される世界で、重大犯罪の捜査は、記録の集合体〈機憶〉に潜れる特別捜査官「電索官」の仕事となっている。世界最年少で電索の任についた天才少女、エチカ・ヒエダ。 …

ユア・フォルマの詳細情報

「ユア・フォルマ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年4月2日

ユア・フォルマの楽曲

「ユア・フォルマ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ユア・フォルマのエピソード

「ユア・フォルマ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ep.01 機械仕掛けの友人 襲撃事件の嫌疑をかけられてしまったハロルド。取り調べを受ける最中、同居人のダリヤが何者かに襲われてしまう。エチカがダリヤの〈ユア・フォルマ〉の電索を行うと、犯人はハロルドそっくりの顔をしており――
02 ep.02 ブラックボックス レクシーの聴取を行うエチカの元に、捜査の一報が届く。それは、ハロルドへの疑いをますます強めるものだった。事件の解決を決心するエチカだったが、その直後にエチカに不測の事態が――
03 ep.03 追跡 ファーマンの逮捕により捜査は一段落したかのように見えたが、事件は新たな局面を迎える。推理の末に、エチカとハロルドがたどり着いた場所とは。
04 ep.04 後悔 ファーマンの真の目的に気づいたエチカは、驚くべき真実を知る。それは、ハロルドに関する重大な秘密だった。
05 ep.05 仮面 ハロルドの秘密を抱えたことで、不安定になるエチカ。その最中、電犯局を標的とした書き込みが掲示板に晒されてしまう。
06 ep.06 父と娘 〈E〉の信奉者による集会の場所を見つけ出したエチカたち。捜査に協力するビガは、その場所にいた人物に驚きを隠せずにいた。
07 ep.07 火の花 トトキの自宅の爆破に留まらず、魔の手はエチカにも忍び寄っていた。再びエチカに降りかかる危機に、ハロルドは禁忌に手を掛けて――
08 ep.08 虚構 再び、電索官と補助官としてバディを組むようになったエチカとハロルド。ハロルドの策略により、ついに真犯人が明らかになるが、その裏には意外な真実が隠されていた。
09 ep.09 ペテルブルクの悪夢 明かされるハロルドの過去。浮浪アミクスであったハロルドはソゾンに拾われ、刑事としてソゾンと共に捜査をするようになる。しかし〈ペテルブルクの悪夢〉と呼ばれる残虐な事件が起こり――
10 ep.10 悪夢の靴音 トトキから不可解な報せを受け、真偽を確かめるべく市警へと向かうエチカとハロルド。その内容は、決して届くはずのない「ある人」からの電話だった。
11 ep.11 悪夢の再演 エレーナの依頼したデジタルクローンを受け取ったのがアバーエフだと知り、疑いを強めるエチカとハロルド。時を同じくして、またもや〈悪夢〉を模倣した事件が起こる。被害者となったのは、思いもよらぬ人物だった。
12 ep.12 悪夢の顕現 エチカが残したメッセージから、今までの犯行の被害者の共通点に気づいたハロルドとビガ。犯人とその居場所を割り出し、攫われたエチカの元へ向かうが——
13 ep.13 悪夢の夜明け 対峙するエチカとハロルド。復讐に燃えるハロルドに、エチカは説得を試みる。果たして、ハロルドの下す決断とは――

感想・レビュー

  1. 千葉恵里

    話題作なのに視聴者を置き去りにする作品。傲慢さが際立つアニメ。電脳世界を描く一方で、サイバーパンクにもシャーロック・ホームズ像にも寄り添えず、SF近未来の世界観にも没入できない。

  2. koramame

    記録(全話)

    1992年冬、世界規模のウイルス性脳炎パンデミックが発生。治療のために開発された脳侵襲型情報端末「ユア・フォルマ」は脳炎予防の決定打となり、経験した情報を全て記録する端末として現代社会に欠かせない存在へと進化した。

    全ての記録が集約される世界で、重大犯罪の捜査は「記録の集合体」=機憶にダイブできる特別捜査官「電索官」の仕事となる。「電索官」は他人の記憶の深部へ潜ることができる才能が求められる。

    世界最年少で電索の任に就いたエチカ・ヒエダ(花澤香菜)は天才少女と呼ばれた。彼女を支える新しい相棒として金髪碧眼の人型ロボット「ハロルド」(小野賢章)が担当に就く。

    天才少女と人型ロボットの二人の前に、次々と事件が現れ、二人のダイブが始まる。

    設定は緻密に構築されており、ロボットに心はあるのか、涙は本当に感情によるものなのかといったテーマが物語を牽引する。ロボットと人間の感情をめぐる考察が魅力のSFアニメとして、多くの視聴者を引きつける。

    #アニメ #anime

  3. けいやん

    最初は分かるでしょ風の出だしに少し付いていけなかったけど、話が分かるようになると意外と面白くなった。 それに、エチカが攫われすぎるのには笑った(笑)。 あと、猫ちゃんが記憶を継承したとしても、ねぇ

  4. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    タイトルだけは知っていたけれど、実際に観ると内容についていくのが難しかった。
    最初から物語の途中にいる感覚が強くて、何度も一期かどうかを確認してしまった。
    福山さんが登場した時は少し面白くなりそうだと思ったけれど、すぐに引っ込んでしまい驚いた。
    それでも、そこからどんどん面白くなっていった。
    杉田さんも山寺さんも素晴らしい演技を披露していた。
    今気づいたけど、主人公二人は実は夫婦だったんだ!
    とはいえ、花澤香菜の声がずっと種崎敦美に聞こえていた。

  5. いな いな

    原作を読んでいないため、初めは世界観に入り込むのが難しく感じました。専門用語が多く、何と戦っているのかを把握するのにも時間がかかった点があり、事前の知識があれば読みやすくなると思います。近未来を舞台に、人間とアンドロイドのバディが難事件を解決していく定番の設定ではありますが、ユアフォルマという情報端末が大きな特徴として登場します。記憶の全記録を端末が担う仕組みで、経験した記憶を脳で保持するのではなく端末に蓄積する感覚は、人間と機械の境界がますます近づく未来を想像させ、少し怖さを覚えました。逆に、アンドロイドが人間の脳神経に近づくプログラムを持つことで、涙を流すなど人間らしさを見せる場面もあり、未来へ向かう人類への皮肉を感じずにはいられませんでした。技術の進化がもたらす利点とともに、私たちが人間らしさの意味や本質を問われる作品だったと感じます。

  6. 日野優太 日野優太

    怠慢さを感じさせる制作陣の手抜き感。ストーリーは王道的なSF要素に寄りすぎている。小野賢章と花澤香菜が夫婦役で共演。豪華声優陣を起用するものの、内容はどうしてもお粗末に映る。設定は近未来の高度なテクノロジーが舞台で、エチカの相棒ハロルドはアミクスと呼ばれるアンドロイド。二人が連続杀人事件を追うという骨格。装置デザインは目を引くが、中身は定番のバディもの。葛藤や別離のドラマも描かれるが、人間とアンドロイドの友情を軸にする面白さには着地せず。ただし、その魅力が見えるのはごく一部。原作の大胆なカットから始まり、それを補完する描写はなく、専門用語や初出の人物名が唐突に出てくる。1話からこの状態では視聴意欲は維持しづらい。総評としては、原作の大幅カットが物語の没入感と魅力を大きく削いでしまった。飛び交う用語は意味不明に感じても、深く考えずに視聴するのも一つの手だが、理解が進まない分物語の魅力は薄れる。エチカとハロルドの不器用さが生むコンビのやり取りには一定の面白さがあるものの、思いのほか過激なスプラッター描写がある点には要注意。

  7. White Unicorn White Unicorn

    原作を知らずにアニメの4話まで観ましたが、過去の話や背景がかなり端折られている印象です。いずれにせよ、平然と相棒を囮に使い、そのうえで悪びれもしない言動には違和感が拭えず、え、無理怖いと感じました。しかも、それでも理解を示そうとする包容力のある女性像も、納得がいかないというか違和感が残ります。バディものというよりはホラー寄りの印象です。途中で視聴を離脱する可能性が高いので公正な評価は難しいですが、ひとまず私の感想を述べます。

  8. へっぽこライダー

    声優陣が超豪華だっただけに大きな期待を寄せていたのに、蓋を開けると少々肩透かし。ナポロフが連続殺人事件の模倣犯だと判明する一方で、結局真犯人は不明のまま終わる展開には物足りなさを感じた。アミクスというよりハロルドが敬愛と規律を破るのがポイントだろうと予想できてしまう。でも、AI×人間という現代的テーマはしっかり刺さり、最終話のエチカとハロルドの対峙シーンは圧巻だった。二期がありそうでないようで、結局はないのかも、という結論に思わず笑ってしまう。

  9. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    【2025年 No.31】設定は魅力的なのに、導入部が分かりづらく惜しい

    【2025年 No.31】設定は面白いのに、導入が分かりづらく、もったいない

    【2025年 No.31】設定の魅力は高いが、導入部の理解が難しく惜しい

  10. 石田彰

    制作陣というより脚本家のセンスが乏しく、やりたいことに技量が追いついていない印象が強い。原作自体も質が低いように感じられ、実験的な狙いがあったのかもしれない。

    ストーリーについては、安直で質の低い攻殻機動隊の焼き直しのようだ。人間×アンドロイドの組み合わせは好みのジャンルだが、それを大きく裏切る拙さが目立つ。

    結局、SFとしての品位を欠く作品だ。