2023年10月1日に公開のアニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編のあらすじ
全国中学生サッカー大会は南葛中と東邦学園の同時優勝で終幕を迎えた。大会後、フランス・パリで開催される国際ジュニアユース大会に向けて、日本ジュニアユース代表が選出されることとなった。世界への挑戦を誓う翼に加え、日向、若島津、若林、岬といった海外の実力者たちが集結し、最強のチームが形成される。一方、実力を誇る世界のサッカー大国も活動を開始。ドイツのシュナイダー、フランスのピエール、アルゼンチンのディアス、イタリアのヘルナンデスといった新たなライバルたちが、世界一の座を目指してパリに集まった。夢と誇りにかけた壮絶な戦いが、今始まる。
キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編の詳細情報
「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオKAI |
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原作者 | 高橋陽一 |
監督 | 小野勝巳 |
脚本家 | 冨岡淳広 |
キャラクターデザイナー | 渡辺はじめ |
主題歌・挿入歌 | WEST. |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年10月1日 |
キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編のエピソード
「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1話 新たなる挑戦 | 全国中学生サッカー大会決勝戦・南葛VS東邦学園は前代未聞の同時優勝で幕を閉じた。 南葛のキャプテン・大空翼は日本代表ジュニアユースの合宿には参加せず、自宅で怪我の療養中。 サッカーが紡いでくれた仲間との日々を振り返り、ドイツに留学したゴールキーパー・若林源三との出会いを思い出していた。 翼抜きの日本代表は東邦学園の日向小次郎が大活躍!高校生相手に互角以上のプレイを見せつける――。 次の舞台は世界だ!! |
02 | 第2話 旧敵への挨拶 | ヨーロッパ遠征の選抜メンバーが発表!キャプテンには日向が選ばれた。翼は2週間後に迫るフランス大会までに怪我を直そうと決意。 日本代表から託された10番のユニフォームを手にして復活を誓う。ドイツを訪れた選抜メンバーは練習試合の相手・ハンブルクの若林に再会した。 ゴール奪う気満々の日向は闘志を剥き出しにするも、若林は「翼のいない日本代表、おまえたちに100パーセント勝ちはないぜ!!」と言い放つ! |
03 | 第3話 プロの戦士! | 日本代表VSハンブルクの練習試合は、若林が鉄壁の守りを披露。ドイツの若き皇帝・シュナイダーの猛攻で、早くも0対2のビハインドに――。 日向は仲間が懸命に繋いだパスでチャンスを得たものの、シュナイダーの激しいプレイによって阻止されてしまう。思わず怒りを爆発させるが、若林は「サッカーは格闘技のはずだぜ!」と一蹴する。絶望的な状況の中、治療を終えた翼が日本からやってきた! そして後半戦に出場しようとするが…。 |
04 | 第4話 ゼロからの再出発 | シュナイダー率いるハンブルクとの練習試合は1対6の惨敗に終わった。ヨーロッパの実力を目の当たりにした日本代表は、合流した翼と共に再出発を宣言。新キャプテンになった松山は仲間からの信頼を勝ち取るため、シュナイダーの強さを知った日向は彼を超えるシュートを編み出すため、それぞれの理由で練習に明け暮れる。さらにジュニアユースを成長させようと憎まれ役に徹していた若林も、今度は日本代表としてメンバー入りを名乗り出た! |
05 | 第5話 もうひとりの実力者 | 小学生のときに翼とコンビを組み、全国大会優勝を果たした岬太郎。その後フランスに渡った彼にも、日本ジュニアユースチームへの参加要請は届いていた。 全日本サッカー協会から11番のユニフォームを手渡された岬だったが、仲間とのブランクは3年に及び、力を発揮できるのか自信を持てずにいた。 「でもボクは……もう一度翼くんたちと一緒にプレイがしたいんだ!」。そう決心した岬はフランス代表のもとを訪れ、自分の実力を確かめるべく勝負を挑む! |
06 | 第6話 躍動!日本代表ジュニアユース! | 翼がグラウンドに帰ってきた! ミュンヘンとの練習試合で開始早々シュートを決めた翼に後押しされ、日本代表は前回とはまるで別チームに。 日向は翼とのコンビプレイで2点目を追加し、松山はDFとして攻守にわたって活躍。2対0のリードで前半を折り返す。 ただミュンヘンがこのまま黙っているとは思えない。ハンブルク戦での怪我をおして出場した若島津は「最後まできっちりゴールを守ってみせますよ!」と正GKのプライドを見せる。 |
07 | 第7話 パリ大集結!! | 日本代表は国際Jrユース大会の開催国フランスに降り立った。開幕まであと3日。はやる気持ちを抑えられない翼は休養日にもかかわらず、パリの街をドリブルで駆け巡る! するとエッフェル塔の前で、同じようにボールを蹴って走る少年とすれ違った。「え?! み……岬くん……」。かつての相棒との再会に抱き合う2人。翼と岬は翌日の練習でも、3年ぶりとは思えない華麗なコンビプレイを繰り出す。ついに日本代表ベストメンバーが出揃った! |
08 | 第8話 ボクは岬太郎 | 国際Jrユース大会の開会式。参加12ヵ国の選手が勢揃いする中、岬は日本での日々を思い出していた。 「あれから3年、翼くんとまた一緒にプレイできるなんて……」。――南葛SCのメンバーとして全国大会で優勝したものの、 父親の画業のため各地を転々としていた岬は、翼と離れ離れに。南葛でサッカーを続けさせてやれなかったことを悔やむ岬の父。 ある日、彼のもとに別れた妻が現れ、TVで活躍する岬を観て引き取りたいと言ってきた。岬は、困惑する気持ちを抱えたまま、母と会うことを約束する……。 |
09 | 第9話 大いなる旅立ち! | 大会のオープニングゲームは日本対イタリア。日本との練習試合を「得るものがない」と断ってきた因縁の相手だ。 松山からキャプテンを譲り受けた翼は、鮮やかなドリブルとフェイントで一気に突破するが、反則覚悟の猛チャージで倒されてしまう。 その後もイタリアの徹底マークを受けて、自分のプレイをさせてもらえない。思わずパスをためらう仲間に対し、翼は「おれにもってこい!」と絶叫。「一人残らず抜き去ってやる!」と闘志を燃やす。 |
10 | 第10話 完全復活! 黄金(ゴールデン)コンビ!! | 日本の波状攻撃を前に、イタリアのGKジノ・ヘルナンデスは好セーブを連発。あらゆるシュートをことごとく防いでいく。 彼はここ1年ゴールを許したことがなく、ヨーロッパNo.1キーパーの呼び声も高い名プレイヤーだ。そのまま0対0で折り返し、後半がスタート。 その守備力を活かしたカウンターでイタリアは先取点を奪い取る。もう日本代表は攻めるしかない。苦戦する仲間を見守る岬に、監督から「アップしておけ」と声がかかった! |
11 | 第11話 猛虎の目覚め | 翼と岬の活躍で日本は同点に追いついた。窮地に立ったイタリアは守りを固めて、引き分け狙いの作戦に……。 決定的なFWを欠くチームにとって苦肉の策ではあったが、その消極的なプレイを見た客席から日本へのエールが沸き起こる! 残り時間はあと1分。観客の声援を背にした翼は最後のチャンスに賭けるも、ヘルナンデスのスーパーセーブに阻まれてしまう。 もはやタイムアップと思った瞬間、こぼれたボールに向かって猛然と走る選手がいた! |
12 | 第12話 優勝への宿命 | 開催国フランスの初戦はサッカーの母国イングランド。大会屈指の好カードに、スタジアムは初日一番の盛り上がりを見せる。 フランスの主将エル・シド・ピエールは流れるようなドリブルでイングランドを翻弄。巧みなテクニックに、試合を観戦していた翼たちも驚きを隠せない。 しかしフランスは地元開催のプレッシャーもあってピエール以外の動きは鈍く、イングランドに先取点を奪われてしまう。はたして初戦を勝利で飾れるのか!? |
13 | 第13話 星空の誓い | パリ郊外のサッカースタジアム。そこに元ブラジル代表・ロベルト本郷の姿があった。全日本サッカー協会の片桐に話しかけられた彼は 「パリにいることは翼には言わないで下さい」と口にする。かつて翼の師匠だったロベルトは「ブラジルへ連れていく」という約束を破ったことに罪悪感を抱いていたのだ。ただ翼の才能に惚れ込み、プロに育てようとした日のことは決して忘れることはない。ロベルトは懐かしそうに目を細め、思い出の日々を語り始める。 |
14 | 第14話 ネバーギブアップ | 日本VSアルゼンチン。勝った方が決勝トーナメント進出を決める大一番だ。だが、翼は行方知れずだった師匠のロベルトがスタジアムにいることを知り、試合に集中できずにいた。その隙を突いた天才MFのファン・ディアスは、幼馴染のパスカルと変幻自在のコンビプレイを披露。側転からバク転、バク宙のアクロバティックな動きでシュートを叩き込む。開始1分で追う展開となった日本代表。ロベルトに無様な姿は見せられないと焦る翼だったが……。 |
15 | 第15話 逆襲の日本代表 | ディアスにハットトリックを決められた日本代表は、翼と日向の連携技・ドライブタイガーショットで1点を返し、反撃の狼煙を上げた。調子を取り戻した翼は、ディアスとの空中での競り合いにも勝ち、アルゼンチン代表に動揺が走る。そんな絶好のチャンスを逃すまいと、立花兄弟・次藤はゴールに向かって走り出す。逆襲はここからだ!! |
16 | 第16話 シーソーゲームの攻防 | 岬のジャンピングボレーシュートでスコアは3対3に。引き分けのままでは準決勝に進めない日本の勢いは止まらず、追い詰められたディアスは冷静さを失ってしまう。いつものプレイができず、落ち込むディアスの姿をみたアルゼンチン代表メンバーは常にチームを導いてきたディアスのために、怒涛のディフェンスを魅せる!両者譲れない後半戦の行方はいかに!? |
17 | 第17話 貴公子復活! | 後半25分。4対4の同点に持ち込んだ日本代表は、勝利への突破口としてフィールドの貴公子・三杉淳を投入する。類い稀なサッカーセンスを持ちながら、心臓病というハンデのため長時間のプレイが許されないガラスのエース。彼がかつての試合で見せた圧倒的なプレイは、翼たちの目に焼き付いている――。3年ぶりに翼と同じピッチに、今度は敵ではなくチームメイトとして立った三杉は、アルゼンチンに怒涛の速攻を仕掛ける! |
18 | 第18話 ベスト4集結! | 三杉のオーバーヘッドで、日本代表はこの試合初めてのリードをもぎ取った。残り時間は2分足らず。アルゼンチンは諦めず全員攻撃で日本ゴールを攻め立てる。ディアスはマークを外してフリーになったものの、ディフェンス陣は壁を作ってシュートコースを阻む。「おれが世界一! おれが天才ファン・ディアスだ!」。大きく弧を描いたバナナシュートは相手の頭上を越えてゴールに吸い込まれていき……。ベスト4に進出したのはどっちだ!? |
19 | 第19話 火の玉の正体 | 決勝トーナメント第1試合ドイツVSウルグアイ。勝者が決勝戦に駒を進める試合は、ウルグアイによる電光石火の攻めから始まった。FWラモン・ビクトリーノが豪快なダイビングボレーシュートを放ち、キックオフからわずか50秒でゴールネットを揺らす。優勝候補が先制される予想外の展開にスタジアムは騒然。しかしドイツはシュナイダーのファイヤーショットで即座に追いつく。両陣営のエースストライカー対決を制したのは……。 |
20 | 第20話 開戦!! 日本対フランス | 決勝トーナメント第2試合。日本代表の相手は国際ジュニアユース大会の開催国フランスだ。地元への大歓声が鳴り止まない完全アウェーの中、翼、岬、日向は三段構えのアタックを仕掛け、主将のピエールからボールを奪取。チーム一体となった見事な連携プレイによって、日本代表は今大会初の先取点を挙げた。1対0のスコアボードを睨み、悔しさを滲ませるピエール。「こうなったら出すしかないな、今まで温存していた『俺のシュート』を……」。 |
21 | 第21話 10人VS.11人 | 前半10分。早田に2枚目のイエローカードが出され、日本代表はこの先を10人で戦うことに。ピエールのPKも決まってスコアは1対2。勝利を諦めていない日向は仲間を鼓舞し、タイガーショットでゴールを揺らすが、これはオフサイドの判定。さらにカウンターで早田の抜けた守備の穴を狙われ、追加点を与えてしまう。退場処分のためベンチにいることすら許されない早田は控え室で一人、涙を流しながら声を振り絞る。「がんばってくれ みんな…」と。 |
22 | 第22話 美獣の来襲 | 雨が降り始める中での後半戦。日向の活躍で日本は1点差に詰め寄った。対するフランスも猛攻を開始。すぐさま2点差に突き放したかと思いきや、ナポレオンの強引なドリブルが反則を取られてノーゴールに。前半苦しめられた判定に今回は救われた。負傷した井沢の代わりにグラウンドに立った三杉は、フランスの主将ピエールを抜けば試合の流れが変わるはずだと感じていた。その考えは翼も同じで……。両チームキャプテン同士の激突だ! |
23 | 第23話 岬VS.ピエール | フランスの秘技・エッフェル攻撃とは!? 身構える日本代表に対し、ピエールとナポレオンは完璧なパスワークでゴールに向かっていく。ワンツー、ロングパス、ミドルパス……。多彩なパスを使いこなし、ディフェンスを抜き去り、ボールはネットに突き刺さった。試合終了5分前で日本は1点のビハインド。さらにグラウンドは雨でぬかるんでいて、ボールのコントロールさえ難しい。最悪のコンディションを見た翼は起死回生の策に出る! |
24 | 第24話 雨の中の延長戦 | 岬のシュートで4対4の同点に持ち込み、試合は大会初の延長戦へ。だが、交代枠を使い切ってしまった見上監督は、疲労した選手たちが気がかりだった。延長戦が始まり、恐れていた事態は現実のものとなる。日向は3人がかりのタックルを受けて右脛を負傷。若島津はナポレオンのシュートを防いだ代償で、右手からの流血が止まらない。三杉も長時間のプレイで心臓が限界に達しつつあった……。ケガ人続出の日本代表。もはや絶体絶命か!? |
25 | 第25話 傷だらけの死守 | 延長後半戦がキックオフ。日向はピエールと一対一の勝負を挑むも、足の傷が災いしてボールを奪われてしまう。これを口火にフランスの波状攻撃が始まった! ゴールから飛び出した若島津はパンチングでクリアしたが、空中で選手ともつれて右手を強打。あまりの激痛に起き上がることができない。そんな彼に、同じく満身創痍の三杉が活を入れる。「残り10分、死ぬまで戦うんじゃなかったのか!」。すると若島津の瞳に火が灯り……。 |
26 | 第26話 奇跡をよぶ拳 | 決勝トーナメント第2試合。延長戦でも勝敗が決まらず、各チーム代表5名によるPK戦で決着を付けることに。フランスの一番手は主将のピエール。スタジアムからの大声援を受けたピエールはペナルティマークにボールを置き、その先のゴールを見据える。対するキーパーは若島津。PK戦を得意とする若島津だったが、負傷によって右手の握力はすでに失われていた……。主審の笛が鳴り響き、PKがスタート。勝利の女神が微笑むのは――!? |
27 | 第27話 決勝の獅子たち! | 決勝カードは日本対ドイツに決まった。だがここまで戦い抜いた日本代表は負傷者が相次いでおり、準決勝で負った若島津の怪我も癒えていなかった。決勝当日。スターティングメンバーが発表され、ゴールキーパーには若林が選ばれた。今大会ではサポートに徹するつもりだった若林は動揺を隠せないが、控えキーパーの森崎、さらに日向から叱咤激励を受けて出場を決意する。日本代表が一つに! 現時点の最強メンバーでドイツに挑む!! |
28 | 第28話シュートの嵐 | 国際ジュニアユース大会決勝戦がキックオフ。若林が作成したドイツチームのデータが功を奏し、開始直後から日本のペースに。敵のクセを知り尽くした翼と岬は中盤の競り合いを制し、日向が最初のシュートを放つ。しかしドイツのゴールキーパーは大会途中から出場した鋼鉄の巨人デューター・ミューラー。幻のキーパーと呼ばれる彼のデータはまったく存在しない。異様な威圧感で日向のタイガーショットに向き合ったミューラーは……。 |
29 | 第29話 シュナイダーVS.若林 | 日本代表のシュートをことごとく防いだミューラーに一同は驚愕。そのスキを突いたミューラーは、日本ゴール前のシュナイダーに超長距離のダイレクトパスを蹴り込んだ。そのままジャンピングボレーを決めようとするシュナイダーだったが、カウンターを読んでいた若林はゴールを飛び出して決死のブロック! 攻めのカール・ハインツ・シュナイダーと守りの若林源三。ハンブルクでチームメイトとして活躍する両者の戦いの火蓋が切られた!! |
30 | 第30話 炎の先取点 | 前半15分。若林のデータにより日本代表は試合を優位に進めるも、両者一歩も引かぬ攻防が続く。先制点を狙う日本は、ドイツの反則によりフリーキックのチャンスを得た。シュートを直接狙える位置からのセットプレイのため、ドイツ代表は当然ゴール前にカベを作るが、ミューラーは拒否し、翼と対峙する。ミューラーの圧倒的なプレッシャーに翼はたじろぐが、あるアイデアが閃いて日向に耳打ちをする。キックを打つのは翼か、日向か、それとも……!? |
31 | 第31話 史上最強のシュート | シュナイダーのファイヤーショットで日本は先取点を奪われた。反撃の機会をうかがう日向は、ミューラーが股下へのシュートを苦手にしていることに気付いて勝機を見出すも、その弱点を試合中に克服されてしまう。もう打つ手はないのか……。絶望して立ち尽くす日向に対し、翼は「ゴールをうばえないキーパーなんてこの世にいるわけがないんだ!!」と雄叫びを上げる。そんな翼と日向の心が通じ合い、誰も予想しなかった史上最強のシュートが生まれた! |
32 | 第32話 ちぎれた帽子 | 前半25分。翼と岬のツープラトンダイビングヘッドシュートが決まり、試合はふりだしに戻った。追いつかれたことで奮起したシュナイダーは、前半終了間際に決定的なチャンスを演出。キーパーと一対一のシチュエーションに持ち込んだ。若林はシュートを阻止すべくゴールから飛び出すが、シュナイダーはかまわずファイヤーショットを放つ! 鋭く回転するボールからは火の粉が飛び散り、若林の帽子を焼き焦がして……。 |
33 | 第33話 メッセージにこたえろ! | 前半戦を1対1で折り返し、後半戦がキックオフ。しかし翼はハーフタイム中に片桐から受け取った「ノートの52ページ」というメッセージが気になっていた。「ノート」とは、小学生の頃に師匠だったロベルト本郷が、ブラジルへ帰国する際に残したロベルトノートに違いない。自らのテクニックを惜しみなく記したノートの52ページ目に一体何が書かれていたのだろうか。翼は最初の1ページから順に懐かしい記憶をたどっていく……。 |
34 | 第34話 世界一が見えた!? | 日本が2点目をもぎ取った! 1点を追うドイツは必死の猛攻を見せるが、ディフェンダー陣は気迫あふれるプレイで応戦。シュナイダーも翼と激突した左足のしびれで、本来のプレイができずにいた。いよいよ攻め手が尽きたかに思えたが、シュナイダーは弱気な仲間たちを一喝。主将の闘志は仕事師カルツにも伝わり、カルツのゲルマン魂を爆発させる! |
35 | 第35話 決着! | シュナイダーのシュートでスコアは2対2の同点に。残り時間はあと7分。試合は日本とドイツが一歩も譲らない総力戦になった。翼はドリブルでの突破を試みるが、ジャンプでかわした瞬間を狙われて、カルツの空中タックルが炸裂。そのまま頭から落ちて倒れ込んでしまう。無情にもドイツボールでプレイが続行する中、怪我で交代した石崎は翼に向かって叫ぶ。「おれたちの夢を叶えるのは、おまえしかいないんだ!」。――国際ジュニアユース大会、ここに決着! |
36 | 第36話 大空への誓い | 国際ジュニアユース大会決勝戦の最終スコアは3対2。日本がドイツを下して世界制覇を成し遂げた。ピッチ上に集まった日本代表メンバーは思い思いの感慨にふけり、スタジアムは割れんばかりの声援で優勝を讃える。戦いを終えたばかりのシュナイダーも翼に歩み寄り、キャプテン同士で握手を交して再戦を誓った。大会MVPを受賞してインタビューに応じた翼は、世界中の人たちに向けて子どもの頃からの夢を語り始める……。 |
37 | 第37話 告白! | フランスから帰国した翼は、南葛中サッカー部のコーチ役として後輩の指導に当たっていた。ある日、マネージャーの杉本久美からずっと好きだったと思いを告げられる。彼女は翼と早苗が両想いだと気付いていたが、それでも本心を伝えたかったのだという。そして早苗に対してきちんと告白をしてほしいとお願いされてしまった。中学卒業後ブラジルへ旅立つ翼にとって、早苗と過ごせる時間はあと半年しか残されていない。その最中、新たなライバルが現れる! |
38 | 第38話 新しい時へ! | 国際ジュニアユース大会から1ヶ月が経ち、選手たちはそれぞれの道を歩みはじめている。翼は卒業までの間、浜名クラブの選手たちと練習をすることになった。翼の実力はプロレベルに達しており、クラブの監督も太鼓判を押すほどだ。ドイツの若林はハンブルクからオファーを受けて、いち早くプロ入りを果たした。日向と若島津は東邦学園高等部のレギュラーを目指して、すでに高校生と練習中。さらにフランスから日本へ帰ってきた岬は……。 |
39 | 第39話飛び立つ翼 | ジュニアユースではなく今度はA代表に抜擢された翼。パラグアイ代表チームを迎えた国際試合にベンチ入りして、出場の機会を今か今かと待ちわびる。試合はパラグアイが躍動。前半に2点を決め、後半も開始直後に追加点を上げる。すると観客からは翼の投入を期待する声が沸き起こり、スタジアム中に翼コールが響く。大声援に後押しされた翼はジャージを脱いでユニフォーム姿に。「10」の数字を背負った翼がついにA代表デビューを飾る! |
感想・レビュー
全話完走までに1年半以上かかりました。
前シーズンにすごくハマっていた『キャプテン翼』。毎週楽しみにしていたので、U15のジュニアユースも一応知った上で視聴しましたが、なかなか進まず、グダグダに
元々古典的な作品ですが、舞台を世界に広げたことでナショナリズムが感じられ、「う〜ん」と思う部分もありました。女性キャラクターには良妻賢母を求める傾向が強いのも気になります
好きなキャラもいるし、試合は面白くて引き込まれるのですが、石崎くんのお母さんはまるで戦時中の特攻隊に息子を送り出す母のように感じられ、石崎くん自身も捨て身で挑むタイプで、この母子は「日の丸」を全身全霊で背負っているなぁと感じました。
世界の同年代の選手たちと試合をし、交流することによって、日本の学校サッカーをやっていた子たちも成長していくのは熱いですね。若林くんや岬くんに続けといった感じです。
私は今シーズンを視聴するまでロベルトに対する恨みがありましたが、翼が許しているなら私も許そうと思いました(´ω`)。翼くんがブラジルに行く設定は後で変更するのは難しかったでしょうが、最近のサッカー事情を考えると少し古臭さを感じてしまいます。
翼のママは見た目が50代以上に見えるオバハンパーマですね。
また続編アニメ化するなら、曲はジャニーズはやめてほしいなと思います。癒着はやめようよ。
個人的にはジュニアユース編が最も好きです。
シュナイダーがかっこよすぎます。
【過去視聴レビュー】 世界中のプロサッカー選手からリスペクトされるサッカー漫画の金字塔が、現代設定に刷新された4度目のリメイク。スマホやタブレットを駆使する現代的演出が特徴です。「なにぃ〜!?」が連発される場面に思わず笑ってしまう。中学生たちの華麗なプレーを堪能できる一方、プロ選手の反応を想像するツッコミは脇へ置いておくとしても、純粋に楽しめるエンタメ作品です。
正直、つまらない。翼が勝ち進む展開がほぼ確定している出来レースのせいで、魅力的なキャラをいくら出しても結局全員が噛ませ化してしまう。これがキャプ翼の大きな欠点だと感じる。
日本国内ではそれほど人気がなく、アニメのクオリティも高くなかったようですが、海外では需要が依然としてあるようです。ワールドユース編の制作を希望する声も多く、国策としては良いかもしれません。制作から降りたdavid productionは『うる星やつら』を成功させていることから、やはり制作会社の技術力の差が影響しているのでしょう。
正直、退屈でした。原作でも人気を集められなかったジュニアユース編を、さらに冗長に描いてしまい、面白さは感じられません。結論として、2018年制作の前作アニメ『キャプテン翼』だけを視聴して終えるべきです。
まさかのシーズン2到来。
トンデモサッカーの連続だけど、子どもの頃このムチャクチャさと絶対に諦めない熱意に心を打たれました。
時は令和、キャプつばのリメイクとして再会できたこと自体が胸熱です。
今改めて観るとツッコミどころ満載で、毎話大爆笑しました。
とにかく描写の凄さがどんどんインフレしていくので、物理の法則や人間の動き、さらには精神性をも超越していく感覚です。
ただアニメーション面は残念で、ゲーム版のキャプテン翼を見ているような印象。静止画寄りの作画が強く、逆にそれが作品の質感を引っ張ってしまっているようにも感じました。シュートやドリブルといった場面の使い回しも気になる箇所がありました。とはいえ、同じようなシーンを全部起こしていたら制作は大変ですからね。
僕自身は童心に帰れたのがよかったですが、大人になって初めて観る人がどれだけ楽しめたのかは分かりません。
今作のシーズン2だけでもかなり長編です。
シーズン3が実現すれば、さらに話題性は高まるでしょう。
ボクシングの選手をめぐる女の取り合い描写や、大空翼が日本代表に入り、いきなりハットトリックを決める展開は、正直いらなかったなぁ。
小学生の頃、一番好きだった漫画・アニメは『キャプつば』。サッカーに夢中だったけど、素質のなさはすぐに自覚していました このシーズンが一番好きです。
ヘルナンデス
ディアス、パスカル
ピエール、ナポレオン
シュナイダー、ミューラー
絶対に中学生には見えない️ スーパープレイ
私が好きだったのはなぜかウルグアイのラモン・ビクトリーノ。日本と対戦したことはありませんが、今サッカーをすると骨折する自信があります🩼
原作は未読ですが、熱い展開と各国の個性的なキャラクターが非常に魅力的でした。現代を舞台にすることで、初めての方にも親しみやすくなっていると感じました。