2024年1月5日に公開のアニメ「百千さん家のあやかし王子」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「百千さん家のあやかし王子」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
百千さん家のあやかし王子が視聴できる動画配信サービス
現在「百千さん家のあやかし王子」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「百千さん家のあやかし王子」が配信中です。
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最終更新日
百千さん家のあやかし王子のあらすじ
「僕の姿を見てはいけないよ──」
16 歳の誕生日に突然届けられた遺言状によって「百千家」を相続することになったひまり。地図を頼りに「百千家」にたどり着くと、そこには葵と名乗る謎の少年と、先住人の紫・伊勢が待っていた……。どうやら「百千家」は現世と幽世の狭間に存在する家のようだ。さらに、家の中心人物である葵にも隠された秘密があるらしく――。あやかし系和風ファンタジー、ここに幕を開ける──!!
百千さん家のあやかし王子の詳細情報
「百千さん家のあやかし王子」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Drive |
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原作者 | 硝音あや |
監督 | ボブ白旗 |
脚本家 | 蒼樹靖子 |
キャラクターデザイナー | 岡真里子 |
主題歌・挿入歌 | むト 神山羊 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月5日 |
百千さん家のあやかし王子の楽曲
「百千さん家のあやかし王子」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック百千さん家のあやかし王子 Original SoundtrackVarious Artists
- オープニングテーマ鬼灯Yoh kamiyama
- エンディングテーマ愛故むト
百千さん家のあやかし王子のエピソード
「百千さん家のあやかし王子」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 其ノ一 百千さん家のあやしい人々 | 赤ん坊の頃に両親を事故で亡くし、施設で育ってきた、百千ひまり。そんなひまりの16歳の誕生日に突然、亡くなった両親からの遺言状が届き、「百千家」を相続することになる。いざ、地図を頼りに百千家に辿り着くと、そこには葵と名乗る謎の少年のほかに紫、伊勢と呼ばれる先住人が…!ひまりは彼らに「百千家の主は葵だから出ていけ」と言われてしまい……! |
02 | 其ノ二 マヨイガ | 百千家での新生活が始まり、ひまりは亡くなった両親の手がかりを探すも、謎が増えていくばかり。 葵は何かを隠しているような様子なのだが、ひまりが質問してもはぐらかされてしまう。 モヤモヤが募る日々を過ごすひまりは、ある日、百千家の中で、室内にも関わらず、桜の花びらが舞い降りてきたのを発見し――。 |
03 | 其ノ三 四人目の友達 | 転校初日、緊張する中、クラスでの挨拶を終えて優しいクラスメイトたちの反応にほっとするひまり。 早速、放課後にクラスメイトを百千家に連れて行くことに。 葵たちとの同居を怪しまれないために、協力を頼むひまりだったが、現れた葵や紫、伊勢の姿を見て驚いてしまう。 さらに、葵から「友達が死んでいる」と衝撃の一言が……! |
04 | 其ノ四 闇に燃えし紅の | 火車を家に招き入れてしまった日から、百千家の封印が壊れ、妖怪が溢れてしまっていた。再封印の対応に追われる葵たちに、ひまりはあるマークが見えると話す。ちょうどその時、鵺が火車の罠にかかってしまう。鵺を救うために伊勢は「猩々」の姿になるも暴走してしまい……。 |
05 | 其ノ五 夕焼け稲荷 | クラスメイトの日高に「自分に近づくと呪われる」と言われてしまうひまり。斑目たちに聞くと、日高はどうやらあまり学校に来ておらず、変な噂があるという。気になったひまりは彼の家に行くも拒絶されてしまう。また帰り道に出会った狐面の子供にも「日高にこれ以上近づくな」と言われてしまう。この出来事を葵に話すと、どうやら日高のことを知っているようで――。 |
06 | 其ノ六 泡沫今昔 | 水場にしている泉の穢れをどうにかしてほしいと妖たちに頼まれる葵。幽世の泉の水源は龍神様の聖域のため、本来、泉が穢れることはあり得ないようだ。龍神様と縁があるという紫が龍神様と交信を図るも失敗に終わってしまう。龍神様に何かあったのではと紫たちは泉に向かってみると、穢水のせいで泉は真っ黒に。それと同時に紫が倒れてしまい……。 |
07 | 其ノ七 誰そ彼の、のぞき鏡 | 葵に抱きしめられてから、その時のことを夢に見たり、彼の顔をまともに見ることができなくなってしまうひまり。授業中も葵のことを考えて集中できないでいるひまりは、那智先生に注意され、放課後に古文準備室の掃除をするように言われてしまう。掃除をしているひまりは「のぞき鏡」と呼ばれる古い鏡を見つける。それは「人が一番覗きたいものが映る」と言われているもので――。 |
08 | 其ノ八 猫と迷い子 | 意を決したひまりは葵に想いを伝える。一方、葵は、ここ数日謎のスランプで封印がうまくいかず、百千家に妖が溢れかえってしまう。そのせいで幽世では百千家が通り抜け自由になったと噂になってしまっていた。そんな時、葵を心配した妖・猫ばぁばが百千家に現れる。猫ばぁばは葵に早く一人前の妖になれと言い、嫁をとらせようと彼にお見合いを勧める。ひまりはなんとか葵のスランプを治し、彼のお見合いを止めようとするが……! |
09 | 其ノ九 濡れ羽色の嵐 | 幽霊がいるという噂を確かめるために、ひまりはクラスメイトと籠目公園に来ていた。幽霊や不審者がいないことがわかり、帰ろうとした時、どこからか不気味な風と歌声が聞こえ、男が現れる。その正体はみんなを驚かそうとした妹尾だった。どこか様子のおかしい妹尾を気にしつつも、百千家に帰るひまり。その途中、また不気味な風と共に歌声が聞こえてきて――。 |
10 | 其ノ十 思ほゆの棚 | 突然、百千家にやってきた影の正体は、那智先生だった。葵は那智を「お兄さん」と呼び、古くから関係があるようだ。鵺に変身できず戸惑う葵に、那智は穏やかに微笑む。那智の目的は何か?葵と那智の間に一体、何があったのか?過去の縁がついに明らかになる――!! |
11 | 其ノ十一 あおい黎明 | 思ほゆの棚で、念願であった両親の思い出を知ることよりも、葵の棚を選んだひまり。そこで葵の両親や幼少期の出来事、那智との出会いが明かされる。すべてを知ったひまりは静かに涙を流すも、強い瞳で葵と百千家の家族を救う決意する。すべての妖を憎み、滅ぼそうとする那智との因縁の対決の行方は――。 |
12 | 其ノ十二 万里に渡る灯火 | 那智との闘いに決着がつき、百千家に平和な日常が戻ってきた。「お疲れ様パーティー」を開催するために、みんなで準備を進める中で、葵はひまりに思ほゆの棚の話をする。そして、葵はいままでひた隠しにしていた、彼の秘密を語り始めるのだった――。 |
感想・レビュー
原作が好きだったので、アニメ化を楽しみにしていました。
地上波でリアルタイム視聴していた際は、途中で混乱することが多かったので、こうして全話まとめて観る方がキャラクター関係が理解しやすいと感じました。
イラストは悪くはなかったですが、やはり原作の硝音あや先生の繊細で細い線の方が好みです。
ひまりは少し苦手です。
葵が好きで、特に鵺のビジュアルが大好きです。
少し「神様はじめました。」の巴衛を彷彿とさせます。
同名漫画原作のアニメ化
全12話
僕の姿を見てはいけないよ
原作を読んでから観ようと思っていたのだけれど、HDDの容量が迫って録画できなくなりそうな残量になってきたので、原作をほとんど読まずに慌ててアニメを消化している。
観始めて、原作を読まなくて良かったかも?と感じつつも、原作も読む予定。和風のアヤカシ恋愛モノ。逆ハーのようにイケメンに囲まれる女性主人公。毎回砂糖を吐きそうになるシチュあり
キリの良いところで終わったという感じかな
ネタバレ含む
法的に色々おかしいんじゃね?と思うところがあったけど、フィクションだしと思って観ていたけど、さすがに街中で知らない高校教師が声をかけてくるのがおかしい!と思っていたらやはり。
PVは面白そうに見えたのに、内容は予想よりも薄かった…
毎回OPで「僕の姿を見てはいけないよ」と言っているのに、気にしていたのは1回目だけだったのが不思議。
2週目は観る気がしないな〜〜
紫さんと火車のビジュアルは好き️
2024年12月29日から30日、ひまりは早くに両親を失い、施設で育ちました。誕生日に両親から譲られた家には、妖たちと共に御守様を務める男の子、葵が住んでいました。葵は鵺に変身して彼女を守っているものの、百千家の本来の継承者はひまりです。10歳の葵が先に百千家に入ったことで、家主としての地位を持つ一方、彼女は葵と妖たちが共存するのを望んでいない様子。葵は以前からひまりを知っているようですが、彼自身は百千家から出られず、家族や友達には存在すら忘れられてしまっています。そのことを知ったひまりは、葵を御守様から解放するために百千家での生活を始めます。
また、幼なじみの日高くんは、葵の不在を自分のせいだと感じていましたが、鵺の姿で誤解を解こうとする葵。しかし、再会の際には日高くんが葵を完全に忘れてしまい、元々あったはずの思い出が失われることに対する悲しさが広がります。ひまりはその葵に告白しますが、葵は断ります。動揺している葵の姿が可愛らしいのです。振られたひまりを元気づけるために舞を踊る伊勢や、紫色のご馳走など、日常の中で小さな喜びも描かれます。
一方、担任の那智はひまりと関わりつつ、葵を利用しようとする黒幕でした。ひまりが百千家を訪れるきっかけとなった両親の遺言も、実は那智が用意したものでした。そして、敵対していた火車がひまりに葵を救うヒントを与え、最後には意外にも彼を助ける存在となります。最終的には、那智が鬼となる前にひまりが彼を祓い、百千家の妖たちも救われ、葵とひまりがお互いに想いを寄せ合うことになります。
葵がかつて人間だった紫のように妖になるのか、それとも人間のままでいるのか。ひまりという存在が、葵の人間らしい部分を保っているのかもしれません。この妖怪ファンタジーは、なかなか興味深い物語でした。#2024machi
このアニメは、フルーツバスケットや神様はじめましたを連想させる作風だった。ただ、その2作のほうがキャラデザも内容もこのアニメより断然面白く、優れていると感じる。
話の展開が過剰すぎてついていけない。主人公のノリが平成寄りで痛いし、もうなんなんだこれ。結局1話で視聴終了。
一気に視聴しました。
最初は3話くらいまで様子を見ようと思っていたのに、気づけば最後まで観てしまいました。
葵への執着は最初は少し苦手でしたが、恋愛要素が強くなるにつれてどんどん引き込まれ、シーズン2に対する興味も湧いてきました。
ありきたりな展開ではありますが、ひまりに秘められた力がもっとあったり、自己犠牲の強い正義感で突っ走るヒーローバカな一面を見せてくれれば、更に面白かったかもしれません。その点が中途半端に感じたのが少し残念です。
過剰な美形キャラと動きの乏しいヒロイン、棒立ち感が拭えないキャラ描写。原作は未読だが、アニメ化の流れに落とし込んでも良かった気がする。葵を狂わせた黒幕の気味悪さは度し難い。 #金曜24時 #土曜深夜0時 #あやかし #Crunchyroll #クランチロール
「僕の姿を見てはいけないよ」
と言いつつ、いやいや、しっかり見てますよね!
葵くんよりも、葵くんが変身した鵺様が本当に格好良くてたまらなかった!
なぜ今になってアニメ化されたのか理解に苦しむ作品です。10年以上前に原作の漫画を読んだことがありますが、アニメのOPは気に入っています。