2024年4月1日に公開のアニメ「神は遊戯に飢えている。」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「神は遊戯に飢えている。」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
神は遊戯に飢えている。が視聴できる動画配信サービス
現在「神は遊戯に飢えている。」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「神は遊戯に飢えている。」が配信中です。
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神は遊戯に飢えている。のあらすじ
人類VS神々 至高のファンタジー頭脳戦!
暇を持て余した神々が創り出した頭脳ゲーム「神々の遊び」。
神々から神呪(アライズ)を授かった人間は使徒と呼ばれ、「神々の遊び」で10勝を収めた者には莫大な祝福が与えられる。
だが、完全攻略者は未だゼロ。なぜなら神々は気まぐれで、理不尽で、時には理解不能な行動をするからだ。
長い眠りから目覚めた元神の少女・レーシェは、開口一番に告げた。
「この時代で最もゲームが上手い人間を呼んで!」
指名されたのは、ゲームを心から愛する少年・フェイ。彼は無敗のまま3勝を上げ、「近年最高のルーキー」として期待されていた。フェイはレーシェと共に「神々の遊び」に挑むことになる。完全攻略を目指すフェイとレーシェの、神々との究極の頭脳戦が今、始まる——!
神は遊戯に飢えている。の詳細情報
「神は遊戯に飢えている。」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ライデンフィルム |
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原作者 | 細音啓 |
監督 | 白石達也 |
脚本家 | NTL |
キャラクターデザイナー | 渡辺義弘 |
主題歌・挿入歌 | AliA 立花日菜 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年4月1日 |
神は遊戯に飢えている。の楽曲
「神は遊戯に飢えている。」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック神は遊戯に飢えている。ORIGINAL SOUNDTRACK吟(BUSTED ROSE)
- オープニングテーマNewGameAliA
- エンディングテーマI'm GAME!立花日菜
神は遊戯に飢えている。のエピソード
「神は遊戯に飢えている。」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Player.01 Gods' Games We Play | 三千年もの間、氷河の中に閉じ込められていた少女・レーシェが目覚めた。元・神様の彼女は開口一番「この時代で一番遊戯の上手い人間を連れてきて」と宣言。指名されたのは「神々の遊び」で無敗のまま3勝中の少年・フェイ。彼女を監視すべく神秘法院ルイン支部を訪れる。そこで彼は、レーシェから「自己紹介神経衰弱」を挑まれて……!? |
02 | Player.02 神ごっこ | 二人が挑むのは、巨神タイタンによる「神ごっこ」。鬼ごっことかくれんぼがアレンジされたゲームの勝利条件を推理しながら、フェイとレーシェは攻略目指して進んでいく。しかし、タイタンにタッチされていない使徒までも神の配下にされてしまった。そのことから、フェイは隠された「第3のゲーム」の存在を見破るが……? |
03 | Player.03 パール・ダイアモンドです | ミランダから、チームを組むのであれば三人以上でなければならないとの指摘を受け、フェイとレーシェはチームメイト探しを開始する。フェイは知り合いのチームに合流できないか連絡するものの、レーシェに怯えるあまり、誰も取り合ってくれず……!? そんな中、どうしたものかと策を練り続ける二人の前に、ある少女が現れた。 |
04 | Player.04 ウロボロス | フェイ、レーシェ、パールが降り立った先は無限神ウロボロスだった。使徒たちは、神にとある単語を言わせれば勝利するゲーム「禁断ワード」に挑むことに。ミィプによるとその単語とは、既に使徒が言った言葉らしいが……。いまだ攻略成功者ゼロの全長一万メートルにも及ぶ神との頭脳戦が、いま始まる! |
05 | Player.05 ワールドゲームズツアー | パールが正式なメンバーとなったものの、ダイヴ希望者が多すぎるためにフェイたちは「神々の遊び」に挑むことができない。そこでミランダは、フェイたちにワールド・ゲームズ・ツアーへの参加を提案する。数ある街の中から選ばれた聖泉都市マル=ラに向かった彼らを待っていたのは、元使徒の少女・ネルだった——! |
06 | Player.06 マインドアリーナ | 二対二で行われるカード戦略系すごろく「Mind Arena」の試合が開始し、ダークス&ケルリッチに対してフェイ&パールが立ち向かう。このゲームの勝利条件は、先にゴールに辿り着くか、相手のライフをゼロにするかの二つ。攻撃系の職クラスを選択し、高火力のカードで襲い掛かるダークスたち。追い詰められるフェイたちに、果たして挽回の策はあるのか……!? |
07 | Player.07 太陽争奪リレー | 都市対抗戦に勝利したフェイに、ネルはチームのアナリストになりたいと志願する。しかし、フェイは彼女の「本当にやりたいこと」は他にあるはずだと、自分たちの「神々の遊び」の応援をお願いするのだった。ネルが中継を見守る中、フェイたちはマアトマ2世による「太陽争奪リレー」に挑む! |
08 | Player.08 太陽はどこへ消えた? | 遂に始まった「太陽争奪リレー」。神を欺くため、フェイたちはチームメイトであっても太陽の花を持つのが誰か明かさずプレイすることを選んだ。しかし、あまりにも多い猫ゴーレムの猛追に遭い、また一人、また一人と使徒が減っていく。劣勢の中、フェイたちに活路はあるのか。 |
09 | Player.09 賭け神(ブックメーカー) | 賭け神ブックメーカーは、同行者の1勝を賭けて勝利することで使徒の1敗を消してくれる神である。ネルを使徒として復帰させるため、フェイたちは賭け神への挑戦を決めた。一行はルイン支部に戻りネルの歓迎会を実施。パーティーのあと、お風呂でも女子たちは親交を深めるのだが……? そしていよいよネルは、賭け神との勝負に挑む! |
10 | Player.10 神がもたらす三つのイカサマ | グレモワールが挑んできたのは「三つのイカサマ」。コインの裏表当て、ポーカー、ババ抜きを通して使われている同じイカサマを見破るという勝負だった。しかし、なにせ相手は神。なんでもできる中で、どんなイカサマをしているのか? ババ抜きまで終えたフェイは、もう一回ババ抜きをやることを提案するのだった。——「次のゲームでお前の必勝を打ち破る」 |
11 | Player.11 帰らずの”迷宮”ルシェイメア | フェイたちが飛び込んだ「死と再生の迷宮ルシェイメア」は、死んでも無限にリスポーンするダンジョンだった。迷宮には様々なモンスターや凶悪なギミック・罠が満載。フェイたちは攻略のカギとなるアイテムを回収&クラフトしながら迷宮を探索していくのだった。ミィプによると、最深部にいるラスボスを倒せば現実世界に戻れるらしいが、フェイ達は無事に最深部までたどり着けるのか……! |
12 | Player.12 死と再生の〝冥宮〟ルシェイメア | ウロボロスのワンパンで倒された眠れる獅子は、セーブアイテム・ライオンハートをドロップ。これによって使徒は現実世界に一時帰還できるようになった!しかし、フェイとウロボロスはこのゲームにストーリーが進まないバグが潜んでいることを見抜いていて……!? |
13 | Player.13 Good Game Well Played | フェイたちは迷宮の最深部に辿り着いたが、やはりラスボスは死んでいた。だがここは「死と再生の迷宮」。ラスボス不在で攻略不可能なら、“復活させてから”倒せばいい。アイテム・黄泉がえりの鈴を使うフェイたちだったが何も起きないようで……? そこでフェイがある要素に気づくのだった。 |
感想・レビュー
最初はこのアニメに新しさを感じるかなと思ったが、実際には期待外れでがっかりした。
特殊世界のかしこがゲームバトルを繰り広げる。神様の暇つぶしとして人類がそのゲームに誘われる。設定は魅力的だが、ゲーム性のバランスがいまひとつで、登場キャラクターにも違和感がある。
MF文庫Jらしい展開が光る。ゲームバトルの仕掛けは比較的しっかりしており、コテコテなライバルが登場してからテンポがぐんと良くなる。ただ、ヒロインの魅力は今ひとつだ。
ゲーム内容はまぁまぁ工夫されているものの、ルールは付け焼き刃感が否めず、プレイ自体はそこそこ楽しめる程度。残念ながらストーリー性と魅力には乏しい。最も気になる点はキャラデザと等身バランス。キャラクターの顔が身体に対して横に広く見え、アップで見る分にはまだ許容範囲だが、引きで全身を映すと等身が崩れ、アンバランスさが際立つ。放送用の仕上がりとしては正直厳しいレベルだった。
こんなタイプの作品で、満足のいく頭脳戦を楽しめるアニメに出会える日が来るのだろうか。
この作品は本当に駄作という印象。こういった題材に無意味なエロ演出は全く不要で、むしろ気持ちが悪く感じる。第2話で視聴をやめました。
普段とは違うものを見ようと気が向いたが、かえって心のガードが固くなってしまった。
リタイア。
知的さに憧れ始めた中学生には、意外にも面白く映るかもしれない。ただし実際には、賢さの雰囲気だけを立派に醸し出しているに過ぎない。
内容はタイトル通りで、普通に楽しめた。気になったのは途中で女性キャラの体格がゴツくなった場面が少し笑えたことと、パール・ダイアモンドという名前を初めて耳にしたときにポケモンのゲームを連想してしまった点だ。
面白くはないが、むやみに頭を使わせようとする雰囲気を醸しつつ処理が追いついていない作品と比べれば、ゲームを本当に遊びやすいレベルにまで落とした点は評価したい。