治癒魔法の間違った使い方はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
治癒魔法の間違った使い方 アニメ

2024年1月5日に公開のアニメ「治癒魔法の間違った使い方」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「治癒魔法の間違った使い方」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

治癒魔法の間違った使い方が視聴できる動画配信サービス

現在「治癒魔法の間違った使い方」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「治癒魔法の間違った使い方」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
Netflix 見放題 月額790円(税込)
最終更新日

治癒魔法の間違った使い方のあらすじ

普通の高校生・兎里健(ウサト)は、帰宅途中に生徒会長の犬上鈴音(スズネ)とクラスメイトの龍泉一樹(カズキ)と共に、突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう。気づけば異世界で、王国を侵攻してくる魔王軍と戦う“勇者”として召喚されたはずだったが、勇者の適性を持っていたのは鈴音とカズキのみ。兎里は巻き込まれただけの存在だった。
しかし、兎里に“治癒魔法”の適性があることが明らかになると、状況は一変する。救命団団長を名乗るローズが現れ、兎里を力ずくで連れ去る場所へ。そこで待っていたのは、想像を超える地獄の訓練の日々だった――。

治癒魔法の間違った使い方の詳細情報

「治癒魔法の間違った使い方」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年1月5日

治癒魔法の間違った使い方の楽曲

「治癒魔法の間違った使い方」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマCurewaterweed
  • エンディングテーマGreen jadeChouCho

治癒魔法の間違った使い方のエピソード

「治癒魔法の間違った使い方」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 巻き込まれて異世界! 平凡な高校生・ウサトは生徒会長のスズネ、副会長でクラスメイトのカズキと共に、突如異世界に召喚された。 勇者としてリングル王国を救うよう頼まれる3人だったが、実は召喚された勇者はスズネとカズキの2人で、ウサトは巻き込まれただけだった! しかしウサトに治癒魔法の適性があることが判明すると状況は一変。そこに救命団団長を名乗るローズが現れる。
02 地獄の始まり! 救命団に所属することになったウサトは早速ローズと地獄の訓練を開始する。 初日の訓練をこなし安心したのも束の間、翌日からひたすら走らされることに……。 ローズの治癒魔法で強制的に筋肉痛を治されながら地獄の訓練を続けていく中で、ウサトの体には徐々に変化が……。
03 過酷! リングルの闇! ローズによって魔物がはびこる"リングルの闇″に放り込まれたウサトは、グランドグリズリーを狩るという試練のためにサバイバル生活を開始する。 最初はグランドグリズリーに圧倒されたウサトだが、観察を続けるうちに少しずつ愛着が湧くようになる。 数日後、意を決してグランドグリズリーを倒しに向かったウサトだったが、そこで凄惨な光景を目撃する……。
04 救命団員ウサト! 魔王軍との戦争が近いことを知らされたウサトは、ローズと同じように前衛としての活動ができるのか自信を持てないでいた。 "リングルの闇″で出会ったブルーグリズリーの子ども・ブルリンを背負い、いつものように訓練を続ける中、城下町で同じ治癒魔法を使うオルガと出会う。 同じ救命団の一員であるオルガの話を聞き、ウサトは救命団員としての覚悟を固めていく。
05 ウサト、再び森へ! スズネの訓練に同行することになったウサト。 騎士のアルク、魔法使いのコリン、ブルリンと共に訓練に向かう途中で盗賊団と遭遇する。 難なく盗賊団を撃退していたウサトたちだったが、突如フォールボアの大群が襲来し、ウサトとスズネは弾き飛ばされてしまう。たどり着いた先はなんと”リングルの闇”。 ウサトとスズネはそこで野宿をすることになり……。
06 迫り来る危機……! ”リングルの闇”から生還したことをロイド王に報告するウサトとスズネ。 2人の無事を喜びつつも、普段と違う魔物の様子から不穏な気配を感じたロイド王は、状況を確かめるべくローズに偵察を命じる。 早速偵察に出たローズは、侵攻の準備を進める魔王軍と遭遇する……。 一方オルガとウルルが営む診療所を訪れたウサトは、オルガたちとともに事故現場に同行することに……。
07 決意の夜! 獣人の少女・アマコに見せられた不穏なビジョンに困惑するウサト。 夜になっても気になり眠れないでいると、窓に不思議な光球が現れた。 光球に誘われるように外を見ると、そこにはカズキの姿が。 ウサトを前にカズキは、勇者として戦場に立つことが怖いと、おもむろに自身の気持ちを吐露し始める……。
08 ⼤隊⻑ローズ 5年前、リングル王国騎士団大隊長のローズは、副隊長のアウルをはじめ一癖も二癖もあるメンバーを集めた直轄部隊を率いていた。 ある日、偵察任務の命を受けたローズとアウルたち隊員は、”リングルの闇”へ向かうことに。 隊員同士の想いを確かめ合った翌朝、ローズたちは魔物を運び出そうとする謎の魔族の集団と遭遇する。その中には只ならぬ雰囲気を纏う一人の魔族の姿があった……。
09 終わりと始まり ”リングルの闇”で剣を交えるローズ直轄部隊と魔王軍。 ローズと隊員たちが魔王軍を少しずつ押し始め、戦況はローズたち優勢に傾きつつあった。 魔王軍の将・ネロは、ローズたちの実力を認め、自身の部下に捨て身の攻撃を命令する。 相打ち覚悟の攻撃に次々と倒れていく直轄部隊の隊員たち。 怒りと動揺で精彩を欠いたローズに、ネロの攻撃が容赦なく襲いかかる……。
10 最狂!? 黒騎⼠現る! いよいよ魔王軍との戦争が始まった。 ウサトは黒服たちの手により、続々と運ばれてくる要救護者の治療を行う中で、改めて戦場の厳しさを実感する。 戦況が進み、ローズとともに戦場の最前線に出ていくウサト。 鍛え上げた身体能力を駆使し、魔王軍の猛攻の中、次々と王国騎士たちを救っていく。 一方、勇者として前線で戦うスズネとカズキの前に、黒騎士と呼ばれる謎の魔族が現れる。
11 炸裂! 必⽣の拳! 攻撃を”反転”させる黒騎士に対し、為す術もなく倒されてしまうスズネとカズキ。 黒騎士がトドメを刺そうというその時、間一髪で放ったウサトの拳が黒騎士の顔に炸裂する。 受けるはずのないダメージに感情的になる黒騎士。 その後もなぜか”反転”が発動しないウサトの攻撃により、黒騎士は次々とダメージを負っていく。それはウサトの"治癒魔法の間違った使い方"が影響していた。
12 ⿊騎⼠の素顔! 次の戦いに備え、捕虜となった黒騎士を尋問することにしたリングル王国側に対し、黒騎士は尋問に応じる条件としてウサトと会わせることを要求する。 要求が通り、黒騎士が捕らえられた牢にやって来るウサト。 そこで誰も気づかなかった黒騎士のダメージに気づき、ウサトは敵である黒騎士に治癒魔法をかける。ウサトの治癒魔法で傷を癒された黒騎士は……。
13 旅⽴ち! スズネとカズキの危機を知らせてきたアマコから、今度は母親を救ってほしいと告げられたウサト。そこでアマコがはるばる獣人の国からリングル王国までやって来た理由を知ることになる。 アマコから獣人の国への同行を求められるも、ウサトは救命団員としての立場もあり、なかなか結論が出せずにいた。 考えた末、ウサトは獣人の国に行くためのある一手を思いつく……。

感想・レビュー

  1. 松本尚也

    主人公が努力する異世界の物語でした。ギャグシーンも豊富で、全体的に見てもしっかりしたアニメだと感じました。後半の戦闘シーンも退屈することなく楽しめました。

  2. みやこ

    とても見やすかったです。主人公や友達の頑張りが素晴らしかったです。続編が出たらぜひ観たいです。

  3. 山下和雄

    原作を未読の状態で、典型的な不遇リベンジ系の異世界転生作品だと思って視聴を始めたが、意外にも楽しめて最後まで見ることができた。

    【良い点】
    主人公の性格は感情移入しやすい。明るすぎるわけでもなく、ありがちな厨二臭さがなく、次第に人間離れしたフィジカルギャグが自然に溶け込んでいく。そうした中で、精神面と肉体面での成長も見られ、物語が進むにつれて少しずつ成長していく、いわゆるジャンプ作品の主人公の成長を感じることができ、とても良い印象を受けた。

    ギャグのテンポは非常に良い。狙いすぎているわけでもないため、煩わしくはない。上で述べたように、主人公の肉体の成長と共にフィジカルギャグが現実を超えていき、ギャグ漫画的な理不尽さも楽しめる。ひとつだけ言及すれば、吹き出しを多用しがちだが、必ずしも悪いとは言えない。

    展開にはメリハリがあり、1期をしっかりとまとめた印象がある。後半のバトルも熱い展開になっており、戦闘力については、勇者や主人公・一部のキャラクターが強すぎるわけではなく、その他の大部分がかなり弱いため、ありがちな能力のインフレにも対応できる印象を受ける。

    【物足りない点】
    所謂感動的なシーンが少し物足りない印象を受ける。視聴者としては、もう少し感情を引き出して涙を見せても良いのではと感じた。

    また、人間ドラマ、ギャグ、バトル、それぞれの良さが少し中途半端に見える。全体的には合格点を超えておらず、視聴中苦痛はないものの、それ以上の深みは感じられない。バランスの良い作品と言えるが、視聴者には設定以外の印象が薄くなりがちだろう。2期での大きな変化を期待している。

    【総評】
    異世界モノで王道寄りのバトルギャグファンタジーを楽しむ作品。気軽に観るのも良し、子供と一緒に見るのも良しなライトな内容だ。最近のアニメの中では、非常に頑張っている作品だと思う。2期に期待したい。

  4. みにまむ みにまむ

    けっこう楽しかった。先輩とカズキがちゃんとしていて、本当にいい人で安心した。

  5. ようび ようび

    5 最高。何度も視聴している
    4.5 夢中で視聴し、また観たい
    4 一気見した
    3.5 おもしろかった
    3 全話視聴済み、あまり記憶に残らない

  6. ろく ろく

    〜巻き込まれ高校生の最強治癒師への道〜

    昭和の根性論はもう笑い話だろうか。
    この方法なら天才でなくても性格と素質を生かして驚くほど成長できる。現代ではパワハラや働き方改革の話題で批判されがちだが

    自己プロデュースやカリキュラムが噛み合えば、安全優先の健全環境で成長できるのが理想だ。だが突出した人材を育てるには高負荷も必要だ。

    それでもイレギュラーが頻発する状況で、こんな一か八かの賭けで危険に晒す上司は許せない。

    自分の力を信じていると言われれば格好良く聞こえるが、責任と期待で縛って逃げ場のないブラック企業の実態だ。

    痛みを与え傷をつけないそんな哲学が精神崩壊を誘う拷問になっていないか。

    第11話でついに「なんて間違った治癒魔法の使い方なんだ」とのツッコミが炸裂する場面だ。

  7. nanasi

    相変わらず勇者召喚に巻き込まれる主人公。勇者の一人であるスズネ先輩は、一見ゲームに無関心に見えるが、実は隠れたゲームオタクなのかもしれない。異世界に来たときの彼女のテンションの上がり方がとてもユニークだ。多くの勇者が召喚された人を見下す中で、この物語はそれぞれのキャラクターを大切にしているのが魅力的。ウサトは二人を救うために努力を重ね、勇者よりも成長しているように感じる。王様もウサトをバカにせず、実力を認める器の大きさが素晴らしい。ブルリンのモフモフ感に触れたい気持ちはよく分かるが、完全に拒絶しているところがまた面白い。旅の際に荷物運びを嫌がる様子も、ローズ隊長に命令されたら嫌でも従うだろうし、今後の展開がとても楽しみだ。

  8. 志乃 志乃

    治癒系は戦闘でも強さを発揮するタイプだ。しばらく前に流行した設定は今でも好評。治癒能力がある分、体力も高まりがちだが、物語の魅力には欠けることがある。

  9. にゃんこ にゃんこ

    コミカライズ読了。異世界転移もののコテコテ感は最初だけ。ローズさんが出たとたん、昭和スポ根顔負けのシゴキが待っている。ウサトがバケモノへと成長していく過程が非常に魅力的。バケモノが背中を預けられるのは、やはり同じバケモノだけなんだよなぁ。

    残念なのは、バチイケ田中敦子さん演じるローズさんはここまでしか聴けないこと。彼女のローズさんは本当に似合いすぎて、悔しいくらいだった。

    動きがつくとブルリンが無茶苦茶可愛くなって、最高だった。