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あらすじ
スケーターとして挫折を経験した青年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの夢を抱く少女・結束いのり。リンクへの強い情熱を秘めたいのりに触発され、司は彼女のコーチを引き受けることに。才能を伸びやかに開花させていくいのりと、指導者として成長する司。二人は力を合わせ、栄光の“メダリスト”を目指して進む――!
詳細情報
エピソード
01 |
score01 氷上の天才 |
元フィギュアスケート選手の明浦路司は、 スケートを独学で学ぶ少女・結束いのりと出会う。 司はいのりに正式なクラブへ入ることを薦めるが、彼女の母親は 不器用な娘にスケートを諦めさせることを望んでいた……。 |
02 |
score02 初級バッジテスト |
司と瞳はいのりに、フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を受けるよう勧める。それは大会の出場資格になる級位を得るための大事なテストだった。テスト当日、いのりは会場でお姫様のような姿の美少女と出会う。 |
03 |
score03 たい焼きとケーキ |
実績を積むために名港杯への出場を決めたいのりと司。踊りが下手だと恥ずかしがるいのりのため、司は一緒に滑って手本を見せる。 ある日の練習中、いのりはリンクで「ミケ」と呼ばれる少女・三家田涼佳と出会う。 |
04 |
score04 名港杯 初級女子FS(前) |
いのりと司の初めての試合・名港杯が開幕した。娘がスケートをすることに反対だった母や、憧れの姉も見守る中、いのりはリンクでの直前練習で氷にブレードを引っ掛けて転び、ジャンプも失敗してしまう。スケートを続けられるかどうか、未来を懸けた初滑走がはじまる。 |
05 |
score05 名港杯 初級女子FS(後) |
暫定で初級の第1位となったいのり。 最終滑走者のミケは逆転を狙い、初級では誰も跳んでいない 2回転のコンビネーションに挑む。 抜群のリズム感と身体能力を持つミケの演技に、 コーチの鞠緒も自信を持っていたが……。 |
06 |
score06 初戦の夜 |
同世代ではトップクラスの光の演技を見て、少しでも早く近づきたい気持ちを募らせるいのり。 司はバッジテスト1級取得後すぐの大会出場を提案し、年齢的な遅れを気にするいのりに、自らが歩んできた道を語り出す……。 |
07 |
score07 1級バッジテスト |
西日本小中学生大会での優勝を、次の目標に定めたいのりと司。そこで高得点を得るには、2回転ジャンプの成功が必須ということもあり、司はいのりのためにできる最大限のことをしようと決意。そして、1級バッジテストの日を迎えるのだった。 |
08 |
score08 西の強豪(前) |
大会会場へ来る途中、スケート靴が入ったバッグを電車に置き忘れてしまったいのり。司は忘れ物として届けられていたバッグを引き取るために、10駅離れた保管先へダッシュで向かう。いのりは司を信じ て待つことに......。 |
09 |
score09 西の強豪(後) |
順調な滑り出しから、ひとつずつのジャンプを丁寧に決めていくいのり。重心をコントロールして速いスピードを保ち、ノーミスで演技を続ける姿に司は興奮を隠せない。はたして、いのりは西日本大会を優勝することができるのか――! |
10 |
score10 夜に吠える |
2回目の名港杯に出場し、5級クラスで優勝するいのり。だが、次の6級昇格には、難易度が高いダブルアクセルという大きな壁があった。一方、司は五輪銀メダリスト・鴗鳥慎一郎の頼みで、彼の息子・理凰を指導することになる。 |
11 |
score11 夜を踊れ |
ルクス東山FSCの夏合宿が始まり、いのりはダブルアクセルの完成を目標に定めた。一方、司は目標達成シートを白紙で提出した理凰に練習のサポートを提案するが、理凰は司にシングルの選手としての実績がないことを理由に拒絶する。 |
12 |
score12 白猫のレッスン |
理凰が抱えてきた苦悩を知った司は、リンクで理凰のプログラムを踊ってみせる。予想以上の巧さに驚いた理凰は、司のスケーティングが夜鷹純そっくりだと気づく。翌朝、理凰は誰よりも早く合宿所にやってきた司に近づき…。 |
13 |
score13 朝が来る |
6級バッジテストの会場は、いのりが初めてバッジテストを受けて、光と出会った思い出の場所だった。 そこへ突然現れた光は、全日本での再会をいのりと約束する。そして、6級の基準となる3つのテストが始まった――。 |
感想・レビュー
本当に素晴らしかったです音楽や振付など、スケートの描写が細部まで丁寧に作られていて、特に少女たちが主役でありながら、全く性的な表現がないのが心から嬉しいです大人にも響く内容でありながら、子供たちも安心して楽しめる作品です。
アニメを通じて原作も読みましたが、それぞれの魅力が際立っています!
私のお気に入りは鹿本すずちゃんです。アニメで素敵なキャラクターだと思っていましたが、原作を読んでさらに好きになりました( ; ; )CVは伊藤彩沙さんで、まさに理想の声です。
素晴らしい作品でした️
心が揺さぶられ、涙がこぼれそうになる瞬間が何度もありました
名作と評判だったものの、正直あまり期待していなかったので、久しぶりに期待を超える満足度の高い作品に出会えて本当に嬉しいです🤍
浅田真央ちゃんの全盛期に、ジャンプの見極めもできるほどフィギュアに夢中だったので、懐かしさや感慨深さ、そしてこの美しい競技の奥深さを強く感じました。
いのりちゃんの純粋さや良心に癒され、一生懸命な姿勢に勇気をもらい、圧倒的な成長には鳥肌が立ちました。誰かの頑張る姿ってこんなに輝かしいんですね
オープニングで子どもたちが滑っているだけで、思わず感動してしまいました。
第2期、早く公開してほしい!この展開で泣かずにはいられないくらい感情が高ぶる、もうダメうえぇ。
一気に観て、涙が止まらない。司先生、、、デラックスいちごたい焼き〜〜〜自分の弱さを受け入れたいと思うけど、恥じる必要はないと感じたい。自信は他人からもらうものではなく、自分自身を信じ続けることが大切。努力しても変わらないことなら、もう焦ったり悲しんだりする必要はない。
うーん、みなさんの評価ほど高く評価できないかもしれません。スポコン系アニメは好きですが、今回はあまり心に響きませんでした。主人公が内気で、うじうじした性格が自分には苦手でもし自分がもっと素直な心を持っていれば、感動できた作品のひとつになっていたのかもしれません。
プログラム演技をしっかりと丁寧に進行してくれるのが良いですね。省略せずにやってくれて、これからも楽しみにしています。手間をかけて作られると嬉しいです。
「おすすめのアニメは?」と聞かれたら、迷わず『メダリスト』を挙げるね。
いのりちゃんと司先生のコンビは本当に素晴らしい!
漫画の絵柄やテンポが優れていると感じるが、原作の面白さや素晴らしい音楽も評価してこの点数をつけた。
やっぱり米津玄師がオープニングを担当していたんだ。
やばい、主人公が苦手なタイプだ。うじうじしたキャラクターだった。でも、司さんの魅力があったおかげで続けられた。
号泣するほどではなかったけれど、なんだかいつも少し涙ぐんでいました
パーカーの紐を掴むいのりちゃんがとても可愛いです。そして、そんな彼女に掴まれる司先生も素敵です。