2015年1月7日に公開のアニメ「新妹魔王の契約者」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「新妹魔王の契約者」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
新妹魔王の契約者が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
新妹魔王の契約者のあらすじ
「なあ、お前、妹が欲しいって言ってたよな？」東城刃更は、父からの突然の質問に慌てた。しかも、自由な父は再婚を宣言し、義理の妹になる美少女二人を連れてくると、自分はすぐに海外出張に出かけてしまった。しかし、澪と万理亜、二人の少女は先代魔王の娘とサキュバスだった!? 刃更は主従関係を結ぶ危機に直面するが、誤って「逆」契約を結んでしまい、彼がマスターになってしまう。さらに、その契約のせいでHな展開に巻き込まれてしまう…
新妹魔王の契約者の詳細情報
「新妹魔王の契約者」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | プロダクションアイムズ |
|---|---|
| 原作者 | 上栖綴人 |
| 監督 | 斎藤久 |
| 脚本家 | 吉岡たかを |
| キャラクターデザイナー | 渡辺義弘 |
| 主題歌・挿入歌 | sweet ARMS 佐土原かおり |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2015年1月7日 |
新妹魔王の契約者のエピソード
「新妹魔王の契約者」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 妹ができた日 | 父親の突然の再婚によって、東城刃更に二人の美少女義妹ができた。名前は成瀬澪と万理亜。朝になれば澪が起こしてくれて、万理亜は破廉恥な姿でキッチンに立っていて……。お兄ちゃんのためにと奮闘するかわいい妹たちとの騒がしくも楽しい新生活が始まった。しかし、父親が海外出張に出かけた途端、二人の態度が急変。なんと妹は先代魔王の娘と淫魔サキュバスだったのだ！ |
| 02 | 初めての主従契約 | 先代魔王の娘である澪は強大な力を魔族に狙われ、過去に養父母を殺されていた。現在も命を狙われる澪に、刃更は自分が魔族の敵・勇者の一族であることを明かすが、あくまでも家族として澪を守ると約束する。お互いの居場所を常に把握できるようにと、澪と主従契約を結ぶことになるのだが……万理亜のミスで主従関係が逆転。澪に忠誠を誓わせるため、刃更と澪はエッチな行為をするハメに!? |
| 03 | 再会と信頼の狭間 | 成瀬澪にこれ以上関わるなと警告する幼なじみの野中柚希。彼女は刃更と同じ勇者の一族であり、澪の監視役だったのだ。澪は大きな災いをもたらすというが、刃更は澪を一人の女の子として守っていくと宣言。二人の会話をこっそり聞いていた澪は、刃更とさらなる信頼関係を結びたいと考える。主従関係強化のため、万理亜が提案した方法は、裸でご奉仕することだった！？ |
| 04 | 悲しみがゼロになるまで | 澪の力を狙う白仮面との戦いで、深い傷を負ってしまった刃更。澪は刃更を巻き込んだことを悔やみ、単身で白仮面との戦いに臨もうとする。一方刃更は澪を守るため、過去のある出来事から封印した「禁じ手」を使うことを決意する。かつて、勇者の里と刃更を襲った悲劇とは…。 |
| 05 | 朝の妹の魔王無双 | 白仮面との戦いに決着がつき、淫らな日常が戻ってきた。刃更は万理亜のお尻を揉みしだきながら目覚め、洗面所では全裸の澪に遭遇、お風呂に入れば柚希が入ってきて。すべての原因であるこの主従契約。クラスメイトであり白仮面でもある滝川によれば、刃更と澪が結んだ契約にはもう一つ隠された秘密があるという。そんな中、刃更は幼なじみの柚希からデートに誘われて…。 |
| 06 | 募る思いを抱えて | 柚希とデートをすることになった刃更。ショッピングに慣れていない2人が店員のセールストークに圧倒されているところ、こっそり後をつけていた澪が助け船を出す。柚希は澪を受け入れ、洋服を選んでもらうことに。ひとときの休息を楽しみながら柚希が会計を待っていると、里から派遣されてきた妹・胡桃がやってくる。一方、屋上で柚希を待つ刃更たちの前には魔族の1人ヴァルガが現れるのだった。 |
| 07 | 恩讐の果てに | シロップを使った快楽の追求によって澪をさらなる絶頂へ導いた刃更。主従契約が新たな段階へ進んだことで、澪の消滅を狙う高志と胡桃に満を持して挑むことに。澪と万理亜は高志を相手に奮闘し、刃更は胡桃を相手に攻撃を仕掛けるのだが……。里の仲間を傷つけたくないという刃更は、その甘さが命取りとなって胡桃に追い詰められてしまう。それでも、里の仲間も澪も大切だという刃更は……。 |
| 08 | 暴走のエロサキュバス | 高志たちとの決戦から10日。戦いはいったん手打ちとなったものの、柚希は勇者の里へ帰ってしまった。……はずだったが、刃更が帰宅すると、そこにはエプロン姿の柚希が! 澪の対象レベルが下がったことで再び帰ってくることを許されたという。ここぞとばかりに性的アピールを始める柚希に対し、澪はやきもきしてばかり。さらに万理亜の勧めで柚希と刃更が主従契約を結ぶことになり……!? |
| 09 | 主従の功罪 | 刃更と柚希の契約の儀式が始まる。ビスチェとガーターベルトに身を包んだヤル気満々の柚希は、普通の契約を拒み自ら澪と同じ淫魔の呪いにかかってしまう。柚希を屈服させなければならない刃更はお尻や胸を揉みしだき、万理亜が2人の淫行を撮影。すると、柚希はあられもない嬌声をあげて絶頂へ達するのだった。一方、澪は従者仲間として柚希とともに刃更にご奉仕をすることになってしまう。 |
| 10 | 哀切なる背信 | 万理亜の裏切りによってゾルギアに捕らえられた澪。刃更もまたラースに捕らえられ、ゾルギアのもとへ連行される。ラースの狙いは澪と刃更の交換。澪の監視という仕事をまっとうするためだと説明するが、交渉は失敗しゼストの手によって葬られてしまう。そのゼストから刃更の精神を支配することを命じられた万理亜。サキュバス本来の力を使って、刃更を快楽の虜へと変貌させようとする。 |
| 11 | 諜報者(エスピオナージ)……その先にあるもの | 人としての強さ、悪を切り裂くための力――父、東城迅から受け継いだものをその手に、刃更がゾルギアに立ち向かう。刃更を突き動かすのは、大切な家族を守りたいという想い。その想いが力となり、ゾルギアに追い詰められながらも、くじけることなく立ち上がった。しかし、あまりにも強大な力を前にして、ついに刃更が力尽きてしまう。絶望した精神はゾルギアの支配から逃れられず……。 |
| 12 | この夜、このときのために | 無限に増殖を重ね、やがて世界を飲み込むという魔界の第一級危険種。体内に捕らえられ、次元を遮蔽された刃更たちに残された選択肢は危険種の生命コアを完全消去すること。柚希とゼストの力を借りながら、刃更と澪は生命コアへ向かう。この身に代えても家族を守るという刃更。妹だって大事なお兄ちゃんを守りたいという澪。勇者と魔王の娘の兄妹は、家族を、世界を救うことができるのか!? |
感想・レビュー
再視聴。エロさだけで特別面白いわけではないが、なんとなく観てしまう作品。何度も窮地を迎える場面があるが、結局は主人公の機転で切り抜けてしまう。あと、ハーレム要素。展開はよく分からない部分がある。個人的には、主人公よりラースのほうが断然かっこいいと思う。
テスタメント
エロ以外には特に魅力的なスポットがなく、少しがっかりしました。
これは私の創作の原点となる作品。観る人には意味が伝わるはず。
私の原点を示す一作。観る人にはその意味がきっと伝わる。
創作の原点を示すこの作品。視聴者には意味が確実に伝わるはず。
私の原点を成す作品。観る人には意味が伝わるはずだ。
原点とも呼べる私の作品。観る人には意味が伝わるはず。
久しぶりにエロ要素の強いアニメを観たけど、やっぱりいいな。可愛い女の子が大好きで、積極的な描写も魅力的。超好きなキャラは見つからなかったけれど、作品としてはとてもドエロで感服した。
過去の記録
2020-06-14
以前から気になっていたシリーズをついに視聴することに。中学生の頃、友だちから勧められたものの、当時はあまり興味が湧かなかった。しかし、今になってみると、意外と面白いのかもしれない。とはいえ、ハーレム要素が強すぎるのは少し厳しいかもしれないと思っている。
魔王の娘と主人公の主従契約を結ぶエロアニメ
力を得るためには接触が必要で、二人は自然と触れ合いながら戦いを繰り広げます。
以上です。
2023年1月12日（木）にAT-Xで視聴しました。
新作かと思ったら、実際は2015年の作品でした。新作と勘違いしていましたので、一応コメントしておきます。
エッチ系はもう十分です。
本作を視聴する主な理由は、やはりヒロインのビジュアル要素に依存してしまう点だが、近年同様の動機で観たアニメの中では、設定の開示を活かした展開とライトノベル風の筋立てを全12話にきちんと落とし込んでいる点で概ね満足できる作品だった。
本作の特徴は、主人公とヒロインが結ぶ主従契約という独自の設定が、背反的な関係性が生み出す性的ニュアンスを動機づけとして機能させつつ、ヒロインたちの身体描写を導く自然な演出として作用している点にある。過度な露出に頼らず、触れ合いの必然性を描く構図が高評価だった。
メインヒロインの成瀬澪が放つ官能的魅力について語る場面もあるが、作品評としては名を伏せつつも、友人以上恋人未満といった典型的な恋愛模様を避けるために義妹という立場が巧みに機能している点が好ましい。お互いを異性として意識する関係性を自然に描く演出が上手い。
また2010年代のライトノベルの定石に沿ったキャラ分担が見られる一方、成瀬澪の従者である成瀬万理亜を介在させることで四角関係になりすぎず、適度な掛け合いでバランスを取っているのも、売れた作品だけの地力を感じさせる点だ。
総じて、バトル、エロティックな要素、感動をライトノベル寄りの配分でまとめた作品で、素直に視聴しても一定以上の完成度があると評価できる。
内容は薄いが、何度も楽しんでいるため高評価をつけざるを得ない。
想像以上に面白かった。バトルシーンの画角は抜群に格好良く、魔法陣の演出も練り込まれていて見応え十分。ストーリーとキャラクターは分かりやすく、展開がしっかりしている。カードキャプターさくらのような雰囲気を持ちつつ、成人向けの要素を際立たせた佳作アニメだと感じた。肉体戦を繰り広げるサキュバスも魅力的だったが、タカシのキャラクターにも強く惹かれた。終盤の裏切りと復讐のドラマは見応えがあり、まるでタランティーノ作品を観ているかのように興奮した。