2023年10月9日に公開のアニメ「川越ボーイズ・シング」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「川越ボーイズ・シング」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
川越ボーイズ・シングが視聴できる動画配信サービス
現在「川越ボーイズ・シング」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「川越ボーイズ・シング」が配信中です。
川越ボーイズ・シングのあらすじ
「人前で歌うなんて、僕には無理…」歌いたい気持ちがあるのに、まったく声が出せない。自宅の「だんぼっち」に閉じこもり、ひっそりと歌う元・聖歌隊の出井天使。
そんな平穏な日常に突如現れたのは、元・オーケストラ指揮者の響春男。天使の生活は、春男との出会いによって一転、カオスへと変わり果てる!性格に問題がありオーケストラを追放された春男は、復帰するためにある条件を突きつけられていた。それは、川越学園に男声のみの「ボーイズ・クワイア部」を新設し、「全国ボーイズ・クワイア・コンクール」で優勝すること。力強く迫ってくる春男に巻き込まれ、「ボーイズ・クワイア部」に強制的に入部させられる天使と彼の仲間たち。「大人げない」「空気が読めない」「暴言を吐かずにはいられない」という三重苦を抱える春男に振り回されながらも、彼の独特な指導を受けているうちに、メンバーはいつしかクワイアに夢中になっていく。次々と現れるハイレベルなライバルチームの中で、川越学園ボーイズ・クワイア部は「コンクール優勝」という無謀な目標を達成できるのだろうか?!
情熱あふれる青春コメディが、ソウルフルなクワイア・ソングと共に幕を開ける!
川越ボーイズ・シングの詳細情報
「川越ボーイズ・シング」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
川越ボーイズ・シングの楽曲
「川越ボーイズ・シング」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック川越ボーイズ・シング/ORIGINAL SONGS vol.1Various Artists
- サウンドトラック川越ボーイズ・シング/ORIGINAL SONGS vol.2Various Artists
- サウンドトラック川越ボーイズ・シング/ORIGINAL SONGS vol.3Various Artists
- サウンドトラックKawagoe Boys Sing/ORIGINAL SONGS (vol.4)Various Artists
- オープニングテーマアンノウンの色彩Kaco
川越ボーイズ・シングのエピソード
「川越ボーイズ・シング」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | On the Set | 川越学園に通う天使、えいちゃん、白鳥の3人組は、突然現れたクレイジーな元コンダクター・春男に巻き込まれ、新設「ボーイズ・クワイア部」に入部させられてしまう。3人は、いきなり人前で歌を披露する事に…! |
02 | 光輝く明日へ | ボーイズ・クワイア部にITとオトメが入部し、賑やかになるメンバー。だが、目立ちたがり過ぎのITと、自分を抑え込んでしまうオトメは、水と油のよう。そこに空気を読めない春男の暴言が飛び交い、クワイア部は大騒動に! |
03 | アンダルシアに憧れて | 他校のヤンキーからカツアゲされそうになったところをフェイスペイントをした足立に助けられただんぼっち。強面に憧れるあまりに、超美形の素顔をさらすことを拒否している足立に学園長からある条件が提案される。 |
04 | 背比べ | 足立が加わり6人となったクワイア部に、単位獲得を条件に仮入部してきた双子の日向兄弟は、いつも喧嘩ばかりでやる気ゼロ。だが何故か春男はそんな2人を褒めちぎり、双子のトラッシュトークはヒートアップしてしまう! |
05 | LA LA LA | コンクール(関東大会)の予選を年末に控えたクワイア部。部員は8人になったが、音域のバランスのためにあと2人ほど足りないと感じていた春男は、「歌ってみた」動画をアップしている博士とマジックに目をつけるが・・・。 |
06 | Summer Blessing | 10人となった川越学園クワイア部はコンクールでの自由曲を決めるために、常勝校・浦和學習院がクワイアを披露する夏祭りへ視察に向かう。 だんぼっちは浦和學習院のキャプテンで幼なじみの森村と再会するが・・・。 |
07 | 松ぼっくり | オトメの鼻歌をベースに自由曲のメロディは生まれたが、編曲なしでは歌うことができない。夏合宿に向かったクワイア部は、春男の知人で高名な音楽家の梅と出会い、編曲を依頼するが断られてしまう・・・。 |
08 | Gettaway | クワイアコンクール関東大会に向け、自由曲の練習に励むクワイア部。エアコンが故障し、近くの公民館で練習していると、強盗が入り込みリカ先生が人質にされてしまう!現場には迷惑系New Tuberも乱入し、歌錬は大混乱に! |
09 | いつかのアイムソーリー | 父が炎上系NewTuberと発覚したITはしばらく学校を休んでいた。久しぶりに登校したITを何事もなく迎え入れたクワイア部だったが、動画の大炎上により自宅が特定されたITは、まともな生活を送る事ができなくなっていた・・・。 |
10 | 田園 | ITが抜け部員は9名に。薄くなったコーラス層を埋めるため、クワイア部は夜遅くまでの練習が続いてしまう。親たちからはクレームが入り、学校にまで乗り込んでくる事態に!春男は場を収めるため、ある行動に出る。 |
11 | アンノウンの色彩 | コンクール関東大会1日目。ライバルの浦和學習院や立川北高校など、関東の強豪校が出揃い、これまでにない緊張感が漂う中、課題曲を熱唱する川越学園だったが、まさかの事態に陥ってしまう・・・! |
12 | Now Or Never | コンクール関東大会2日目。課題曲でのミスから逃げるように会場を出ていくだんぼっちに、ライバルの森村が檄を飛ばす。だが、どうしても歌う勇気が持てないだんぼっちに、春男はとんでもない提案をする・・・! |
感想・レビュー
記録用に面白いと思うが、展開が急すぎて驚くことが多い。突然のダンスシーンや仲間の転校に、もしかして1話を見逃したのかと感じる でも声優の演技は良いので、なんとか楽しめる️ あとは作画がいまいちだったので、次回に期待したいという印象️️
川越高校のOBで、音楽部に在籍していたのは1か月ほど。そんな自分でも見逃せない作品として視聴を始めました。7話ぐらいまで観たものの、その後は自然と視聴ペースが落ちてしまい、放置気味です。
モチーフになっているのは埼玉県立川越高等学校の音楽部だと思います。校内には大きなくすの木もあり、舞台となっているホールは川越市民会館あたりではないかと記憶しています。画面に聖地が映るたびに一時停止しては「おおっ」と盛り上がっていました。
物語の軸は男子校の合唱部を描く青春ドラマで、展開としては悪くないのですが、毎週「これを楽しみに待つ」ほどの強い引力は感じません。途中で再開する可能性は十分あると思います。
男子校の雰囲気の中で、リカ先生という美しく人望のある先生が登場する場面は印象的でした。彼女がいることで、作品の魅力が一段と高まっていると感じます。
評価は3.6程度でお願いしたいです。
昔を懐かしく思い出す場面もあり、浅井一郎先生が元気だった頃を思い出す瞬間もありました。
– 松ぼっくりの歌には耐えきれなかったけど、元気のないときに聴くと自然と笑顔になれる。
– 松ぼっくりの歌、耐えられなかったけれど、元気がない日には聴くと笑顔が戻る。
– 松ぼっくりの歌は耐えるのが大変だけど、元気がないときには聴くと心から笑顔になれる。
– 松ぼっくりの歌には耐え切れず笑ってしまったwww でも元気がないときに聴くと笑顔になれる。
記録
ITくん、本当に驚きだね(´;ω;`)
漫画なら面白いだろうけど、アニメ化するのは難しいかもしれないね。
ともあれ、青春だ!
正直、微妙だった。『クワイア部』、聞いたことのない男性合唱部を題材にした話だが、見せ場が弱く、全体のインパクトに欠ける。展開が唐突で、流し見しているうちに気づけばコンクール当日、というパターンが多い。笑える場面はあるものの、結局印象は薄い。
総評: この作品は正直、私には刺さらなかった。キャラデザインはえびもさん起用だがアニメ向きとは言い難く、作画は1話時点で不安要素が多い。OPの使い回し、EDは実在のダンス部の協力を活かしてほしいのに静止画中心で残念。1話から絵の出来は怪しく、特にシャワー室の場面は不快感を覚える演出。大人キャラは全体的に説得力に欠け、先生を引き受けた割にはやる気が見えず、あだ名の付け方にも違和感。現代のアニメとしては乙女くん路線が違和感。白鳥役の声は初声優だという話も演技の不安要素として響く。歌唱パートはカラオケ組が安定しており、曲自体はキャラソンとして聴ける。CMで使われている曲が回の最後に歌われていたのは好感点だった。夜逃げ回の演出は雰囲気づくりというより話題作りに近く、ハーモニーの話題が成立しているとは言い難い。11話が延期された割に作画が崩れた点は特に印象的で、最近見たアニメの中では最低クラスの仕上がりかもしれない。私の中のワースト候補の千銃士と並ぶ可能性も感じさせる。矢沢のエピソードで母が「頑張りなさい」と言う場面も、後の本番で歌えなくなる理由が分かりにくく、幼なじみとの関係性も説得力不足。感情表現が薄く、最終回はSNSでディスク販売中止の告知を見て驚いた。クワイア部としての描写も不明瞭で、他校の合唱の出来が良いのか悪いのか判断が難しい。結局、話題性もキャラ魅力も薄く、青春の熱さや成長の描写も弱く、絵の乱れも相まって全く刺さらなかった。全体的におすすめはできない作品だった。2023年秋の放送という時期を踏まえても印象は薄い。なお、2.5(舞台版)はまずまずらしいという声もあり、別形態の作品は評価が割れるところだ。
意味が分かりづらい。展開が強引すぎてついていけない。合唱アニメを期待していたのに、急に踊りが入るのは違和感がある。結局1話で視聴を切った。
2話で視聴を中止しました。作画が期待外れでした。題材的にはドラマの方が向いているかもしれません。特に推しキャラも生まれそうにない気配で、今後どう友情が発展するのか気にはなりますが、脚本に魅力がなく、続ける気になれませんでした。パワハラやセクハラのシーンも必要性を感じず、少し残念でした。
ひびき先生が興津さんだと知って、その過去に興味を持って見ていたけれど、公民館での立てこもりからは全く意味不明な展開に
このやっつけ感、何なの?
結局、引っ張った割には先生の過去については何も明かされなかったし!!!
先生はどうするつもりなの?
そのまま終わるって一体どういうこと?
そんなことってあるのかwww絶望的だわ。
それに、時々挟まれる変な小ボケも気になる。
製作者、絶対おっさんでしょ。