2023年10月2日に公開のアニメ「とあるおっさんのVRMMO活動記」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「とあるおっさんのVRMMO活動記」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
とあるおっさんのVRMMO活動記が視聴できる動画配信サービス
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とあるおっさんのVRMMO活動記のあらすじ
――ワンモア・フリーライフ・オンライン――リアルさを極限まで再現したVRMMO。もう一つの人生を体験できると評されるこのゲームで、田中大地、通称アースは平凡なおっさん会社員。戦闘では目立たぬよう、あえて「不遇スキル」を中心に習得するプレイスタイルを選ぶ。美味しい料理を作るスキル、自分だけの武器を作るクラフト、そして一人で高難易度ダンジョンに挑むソロ攻略。こうしてアースは“もう一つの人生”を独自のスタイルで楽しむ。だがその遊び方は、思いがけず大きな注目を集めてしまう――。冴えないおっさんはVRMMOの世界で今日も自分の道を突き進む。
とあるおっさんのVRMMO活動記の詳細情報
「とあるおっさんのVRMMO活動記」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
とあるおっさんのVRMMO活動記の楽曲
「とあるおっさんのVRMMO活動記」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「とあるおっさんのVRMMO活動記」オリジナル・サウンドトラックTechnoboys Pulcraft Green-Fund
- オープニングテーマMagic Writersaji
- エンディングテーマキボウノレシピMiho Okasaki
とあるおっさんのVRMMO活動記のエピソード
「とあるおっさんのVRMMO活動記」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | アース、ログインする | 38歳の会社員である田中大地は、VRMMO『ワンモア・フリーライフ・オンライン』をプレイするため、アースというキャラクターを作成する。ゲーム内では、早速ツヴァイとミリーという二人のプレイヤーとフレンドになる。 目立たないように、不遇とされているスキルを中心に取得したアースだったが、〈隠蔽〉と〈弓〉、二つの不遇スキルを組み合わせると、思わぬ強さを発揮することに気付く――。 |
02 | アース、パーティに初参加する | アースはツヴァイや、その仲間たちとパーティを組んで、凶悪なモンスター、ワイルドベアとの戦闘を行う。初めてのパーティプレイを楽しむアース。ワイルドベアを倒すことには成功するも、今度は硬い装甲を持つモンスター、ロックアントに襲われ――死亡してしまう。 敗北に反省したアースは、新たな生産スキル、〈鍛冶〉を取得する。一方、運営からは、ゲームの大型アップデートの予定が発表されて――。 |
03 | アース、妖精をたらしこむ? | 妖精との契約に失敗してしまったアース。しかしアースは、なぜか妖精たちに好かれる者にのみ与えられる称号、「妖精たらし」を獲得していた。そんなアースは、ツヴァイのギルド『ブルーカラー』のメンバーの一人、ロナと出会う。新たに発見された街『ネクシア』を共に訪れた二人が見たものは、契約した妖精を奴隷のように扱っているプレイヤーの姿だった――。 |
04 | アース、あんまり素直に喜べない報酬をもらう | シルバーの元パーティメンバーであるグラッドという男が、妖精たらしの称号を持つ者を狙っているという。グラッドはかつて、アースと同様に妖精との契約に失敗したらしい。アースはグラッドに注意しつつも、新たな装備や道具を作ったり、マイペースにゲームを遊んでいた。 そして始まった、勝率上位のプレイヤーだけが集められた武闘会。 シルバーとグラッド、二人のトッププレイヤーが今、ぶつかり合う――! |
05 | アース、女王様とド派手に戦う | フェアリークィーンに戦いを挑まれたアース。アースが褒賞を手に入れるためには、クィーンとの戦闘を通じてイベントに参加する必要があるという。フェアリークィーンからの挑戦を受けるアース。二人は、激戦を繰り広げる――!しかし、その激しい戦いは多くのプレイヤーたちの間で話題になってしまう。目立つことが嫌いなアースは人のいない場所に行こうとするが、そこに現れたのはフェアリークィーンで――。 |
06 | アース、新ダンジョン実装でテンション上がる | アップデートにより、新たなダンジョン『死者の挑戦状』が実装されることを知ったアース。ダンジョンでの戦いに備えて、新たな装備である〈盾〉を作ることに。しかし、アースが作っていたのはただの盾ではなく、コンパウンドボウに変形する特殊な装備だった。 そしてアップデート当日。早速『死者の挑戦状』に挑もうとするアースに対し、ヒーローのような姿をした五人組の集団が声をかける――。 |
07 | アース、ボスに挑む | アースは敵との遭遇を避けるやり方で『死者の挑戦状』ダンジョンに挑戦していく。そしてついに、未だ誰もクリアしていない最下層、地下10階へとソロで到達。そんなアースの元に、アンドレと名乗る騎士の声が届く。アンドレはこの迷宮に囚われ、魔物であるスケルトンナイトに変えられてしまった『死者』だった。アンドレはアースに対し、自分のことを殺すように願う――。 |
08 | アース、龍人少女と出会う | 今度はツヴァイたちと、『死者の挑戦状』に挑むことになったアース。しかし、パーティメンバーの一人、エリザは、ワガママな問題児だった。エリザに苦労しつつも、なんとかダンジョンから帰還したアース。そんなアースの元に、龍のような角を持つ少女が現れる。自らをフェアリークィーンの妹のようなもの、と名乗った少女は、アースの噂を聞いて「味見」をしたくなったと言い出して――。 |
09 | アース、妖精国へ行く | 新たに実装となった妖精国へと向かうアース。アースは移動手段として、ピカーシャと呼ばれる巨大な鳥に乗せてもらい、妖精国を飛び回る。 フェアリークィーンの待つ王城では、アースの為のパレードが開かれていた。新たな街での景色や料理を楽しむアース。しかしそこに、南の砦街の責任者の娘が現れる。娘はアースに強引に料理を作らせようとしているらしく――。 |
10 | アース、相棒ができる | 砦の街から脱出したアースがゼタンと共にたどり着いたのは、妖精国にある音楽の街、シューベルだった。二人が宿に泊っていると、フェアリークィーンがやって来てアースに謝罪する。南の砦街の責任者の娘がしたことが明らかになり、罰せられたらしい。その後、アースとゼタンは、失踪した名門貴族の娘、ミーナ・フェンリルの捜索依頼を受ける。やがて二人が見つけたのは、ゴブリンに襲われているミーナの姿で――。 |
11 | アース、赤ちゃんドラゴンを拾う | ドラゴン族の子供を拾ったアース。アースは子供に料理を食べさせてやる。フェアリークィーンによると、その子供はドラゴン国の皇族だという。 子供が攫われたと勘違いしたドラゴン族の親の誤解を、なんとか解くアース。目立ちたくないアースは、ドラゴン族との出会いそのものをなかったことにするよう、親のドラゴンと約束するが――。 ――後日、アースの元に、ドラゴン族からの使者が訪れるのだった。 |
12 | アース、怒る | アースに料理を作らせようと、グリーン・ドラゴンの長老エメルが訪ねてくる。ドラゴン族と関わりたくないアースは、追い掛けてくるエメル達から逃げ出した。しかし、そんなアースに対し、フェアリークィーンが指名手配をかける。クィーンのやり方と傲慢なドラゴン族の考え方に憤りを覚えたアースは、クィーンの城へと乗り込み、グリーン・ドラゴンの長老、エメルに戦いを挑む――! |
感想・レビュー
割と好きだったけど、クイーンが可哀想すぎる。アース、マジでくそ。ほんとに残念。
生産系の異世界設定ながら、バトルの迫力も十分。戦闘展開のテンポが妙に速く、クセになるアニメだ。特に、大きな鳥のような敵が高速で飛び回る場面が印象深かった。
結局、話もちゃんと聞かずにキレたにもかかわらず、キレた相手から得た能力を使って勝利するって、なんか複雑だな(笑)少し後味が良くない感じ。
最初はクソアニメとして楽しんで観ていたが、4話あたりからネタとしても楽しめなくなり、8話で視聴を断念した。
不遇スキルを駆使して活躍するソロプレイヤーについての物語。目立たず、マイペースにVRMMOでの第2の人生を楽しむため、あえて不遇スキルを選択。鍛冶、薬剤、盗賊、弓、蹴りなどのスキルを着実に上げていくことで、ソロでしっかりと活動できる実力を身につけ、学習AIにも重宝されつつ、自然と目立ってしまう。自分らしく第2の人生を楽しむ、ほのぼのとしたMMO。現実の疲れを癒すために2次元で求められているのは、まさにこういう体験ではないかと思うが、なぜか評価が低いのは謎。個人的には非常に面白く、おすすめの作品だ。
終盤にかけて、主人公には本当にイライラさせられた。あれだけ怒っておいて、結局は妖精王に頼るのかよ(笑)。誤解が解けて、以前の生活に戻るのかと思いきや、指輪の能力が封印されてしまうとは。これはまるでやり捨てに近い。ただ、妖精王が可哀想だ。騒がしいのも悪くはないが、「騒がしいやつが多い」と言いつつも、一人で旅に出るこいつの気持ちが本当にダルい。
実況を交えたツッコミで楽しめたアニメ。
主人公がNPCに向かって熱く語る場面には、狂気すら感じる。
MAHOFILMの作品としてここまで低品質なのは、観客を満足させられるのか疑問だ。予算の低さはどれくらいだったのか、内容と異なる点がどれほどあったのかも気になる。
おじさんの魅力が活かされていない。途中からただの生産者の話になっていて退屈。予算がないせいか作画も不十分で、ノリが本当に寒くて面白くない。3話でギブアップ。
ゲーム設定は無くても、普通に転生で十分だったと思う。最終話では主人公が非常に怒っていて、その理由が理解できなかった。
目立ちたくないのに、結局は目立ってしまう(笑)
断念した話数: 2話
物語の評価:
作画の評価:
声優の評価:
音楽の評価:
キャラの評価:
感想:
断念した理由: