甲鉄城のカバネリはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
甲鉄城のカバネリ アニメ

2016年4月7日に公開のアニメ「甲鉄城のカバネリ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「甲鉄城のカバネリ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

甲鉄城のカバネリが視聴できる動画配信サービス

現在「甲鉄城のカバネリ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「甲鉄城のカバネリ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
最終更新日

甲鉄城のカバネリのあらすじ

産業革命の波が世を駆け抜けた時代、突然、死を免れない怪物が出現した。鋼鉄の外皮で覆われた心臓を撃ち抜かれなければ滅びず、それに嚙まれた者は死後に蘇り、人を襲うという。怪物は『カバネ』と呼ばれ、驚異的な速さで増殖していった。世界が恐怖に包まれる中、日本の人々はカバネの脅威に対抗するべく、各地に『駅』と呼ばれる砦を築き、そこに閉じこもって生き延びることを選んだ。この駅と駅を結ぶ唯一の移動手段は、装甲蒸気機関車(通称・駿城)であった…

甲鉄城のカバネリの詳細情報

「甲鉄城のカバネリ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2016年4月7日

甲鉄城のカバネリの楽曲

「甲鉄城のカバネリ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

甲鉄城のカバネリのエピソード

「甲鉄城のカバネリ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 脅える屍 不死の怪物・カバネが顕金駅を襲った。顕金駅で暮らす蒸気鍛冶の少年・生駒は、逃げ惑う人々の波に逆らって走り出した。 密かに開発した武器――ツラヌキ筒でカバネと戦うつもりだ。彼自身の過去と、誇りのために。
02 明けぬ夜 なんとか助かった生駒は、顕金駅に唯一残された駿城――甲鉄城に向かう。 一方、カバネの中に取り残された菖蒲たちの前に、幼い少女・無名が現れた。 彼女はその超絶の戦闘力で、甲鉄城への脱出路を切り開いていく。
03 捧げる祈り 顕金駅を脱出した甲鉄城は、幕府の要害――金剛郭を目指す。 しかし、甲鉄城の人間たちは早くも内部対立し、生駒たちカバネリを追い出そうとする。 急遽リーダーになった菖蒲にそれを治める力はなくて……。
04 流る血潮 生駒と無名は民衆によって最後尾車両に閉じ込められてしまう。 それは甲鉄城の戦力の弱体化を意味していた。 ちょうどそこにカバネが襲ってくる。 しかも中には、戦いを重ねて強くなったカバネ――ワザトリがいて……。
05 逃げられぬ闇 カバネに滅ぼされた八代駅で、甲鉄城は生存者を拾った。 生存者の中には無名の昔なじみ榎久がいた。彼は甲鉄城に馴染み始めた無名を弱くなったと指摘する。 焦った無名は、自ら無謀な戦いを選択し、窮地に陥ってしまう。
06 集う光 甲鉄城は巨大なカバネの塊――黒けぶりを前に立ち往生していた。 一方、生駒と無名は廃駅の底に落ちていた。周囲はカバネ、無名はガレキの下敷き、援護は望めないという絶望的な状況で、それでもなお生駒は前を向いた。
07 天に願う 顕金駅を出てから初めて、甲鉄城は人の暮らす駅――倭文駅に着いた。生駒たちは買い出しに出かけ、久しぶりの平安を味わう。一方、菖蒲は倭文駅に食料を分けてくれるよう交渉する。しかし、どの駅も食料は貴重で……。
08 黙す狩人 無名の慕う兄様は、カバネを狩る特殊部隊――狩方衆を率いる美馬だった。だが、人々から英雄と讃えられる美馬のことを、生駒は信じられない。彼こそが、無名をカバネリにした元凶だったからだ。
09 滅びの牙 甲鉄城は金剛郭へ至る最後の砦−−磐戸駅に到着する。 幕府は、民衆の声望を集める美馬を警戒し、金剛郭への道を閉ざそうとするが、美馬は磐戸駅の領主に会談を求め……。 ついに、美馬と狩方衆による倒幕が始まったのだ。
10 攻め上ぐ弱者 克城に連結された甲鉄城では、逞生たちが狩方衆の厳しい管理下に置かれ、血を採取されていた。絶望する人々の中で、生駒は諦めず反攻作戦を企図する。自由と誇りと、無名を取り戻すために。
11 燃える命 美馬は、父親である現将軍・興匡と10年ぶりの再会を果たす。 その裏で無名のヌエを準備しつつ。 一方、なんとか一命を取り留めた生駒だったが、自信と気力を失い、心が縮こまっていた。 カバネを見ても怯えることしかできない生駒だが……。
12 甲鉄城 美馬の計略と、ヌエとなった無名、そして流入したカバネにより、金剛郭は崩壊しつつあった。そこに生駒が到着する。 自らの体を再び改造した生駒は、無名を救うために、敵だらけの金剛郭に踏み込んでいく。

感想・レビュー

  1. 松尾智之

    うーん、何かが物足りない気がずっとする。
    『進撃の巨人』の雰囲気は映像や音楽からは伝わるけど、物語に深みを感じられないのが残念だ。
    カバネの起源について掘り下げがなかったのが特に惜しい。最初はカバネを恐れる描写から、中盤でカバネを利用して戦うという、ありがちな展開に進んでしまう。
    ただ、主題歌は素晴らしいし、12話でうまくまとまるので、気軽にアニメを一気に楽しみたいときには良いかもしれない。

  2. 志乃 志乃

    12話完結の秀作で、物語が美しくまとまり、最後の美馬との対決は痺れるほど熱い。

    全12話の傑作。結末まで綺麗に纏まり、最後の美馬戦は圧倒的に痺れる。

    12話で見事に完結する名作。美馬との最終対決は特に痺れる展開。

  3. hina0813 hina0813

    和の要素とスチームパンクの魅力が見事に融合した傑作!
    カバネと戦いながら展開される人間ドラマは見逃せません!
    キャラクターのデザインやアニメーションは特に素晴らしい。
    見る価値ありです!

  4. 清水

    ムメイちゃんは本当に可愛い。美馬さんには最初、ゴミ野郎かと思ったけど、さまざまな事実と最後のイコマに関わる出来事を知って、かなりうるっときました。何よりAimerの曲が良かったです。

  5. 連装砲君

    「俺は自分の誇れる自分になるんだ!」ところどころ設定に荒さが見えるけれど、生駒と無名ちゃんの絆が素晴らしかった!

  6. 田口愛佳

    一言で表現すると、どの面でもやや薄味で、良い意味でも悪い意味でも少年漫画スタイルのゾンビ作品です。

    見た目は非常に美しいです。

  7. 影造 影造

    結構面白かった。美樹本さんのキャラクターデザインは特に良く、登場人物の造形が魅力的だった。歌も聴き応えがあった。美馬様は親子喧嘩の騒動を周囲にまで巻き込みすぎる点がややネックで、無名は従順すぎる場面が気になるところもあったが、全体としては楽しめた。和風テイストのゾンビストーリーとして印象深い作品だった。

  8. 工房の庭 工房の庭

    スチームパンク風の装備が魅力的で、新たなゾンビ作品として新鮮に楽しめた。続編が待ち望まれる

  9. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    友人の推薦で視聴しましたが、期待が高かった分、ノ期待には応えられなかった印象です。序盤の生駒の成長や無名とカバネリの秘密に胸が踊りましたが、中盤以降は一部メインキャラに魅力を感じられず残念でした。特に美馬のキャラクターは期待外れでした。彼の復讐の理由は予想通りで、以前語られた内容からは大したものとは思えず、がっかりしました。また、無名が美馬を盲目的に信じる姿に、少しイライラしてしまいました。彼女の成長背景を考慮しても、倭文駅での大量虐殺を経て彼を見限る姿も見たかったです。皆が無名を好きだと言っていた中で、私が彼女に惹かれなかったのも原因かもしれません。それに、カバネの正体についての深堀りがなく、美馬との因縁もあっさりと終わってしまったことに驚きました。大きな謎をそのままにされた気分です。ただ、グラフィックは非常に美麗でした。

  10. 関西風

    進撃の巨人とバイオハザードを掛け合わせたような世界観。普通に面白かった反面、最終目的が不明瞭なキャラが登場した瞬間に冷めてしまう。