2023年4月3日に公開のアニメ「絆のアリル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「絆のアリル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
絆のアリルが視聴できる動画配信サービス
現在「絆のアリル」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「絆のアリル」が配信中です。
最終更新日
絆のアリルのあらすじ
これは、少女たちが“絆”で結ばれる物語。
バーチャル世界に彗星の如く現れ、瞬く間に人気を集めたキズナアイ。
彼女は「バーチャルグリッドアワード」で5年連続トップのラピンドールに輝いた後、突如姿を消した。
それから時が流れ――
バーチャル界で活躍する才能を育成する学園、ADENアカデミー。
そこには夢を追い求める学生たちが集まっている。
「私も、アイちゃんのようなバーチャルアーティストになりたい!」
キズナアイに憧れる少女ミラクは、そんな夢を抱いてADENアカデミーに入学した。
これから彼女が出会う仲間たちも、それぞれの想いを胸に学園生活を送っていた。
Get Ready?――
絆のアリルの詳細情報
「絆のアリル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | WIT STUDIO シグナル・エムディ |
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監督 | 駒屋健一郎 |
脚本家 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイナー | 朝香栞 森田二惟奈 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年4月3日 |
絆のアリルの楽曲
「絆のアリル」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマmirAI wave!PathTLive
絆のアリルのエピソード
「絆のアリル」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | もう一つのユーフォリア | バーチャル世界の学園・ADENアカデミーの生徒ミラク。キズナアイに憧れてバーチャルアーティストを目指す彼女は、初めて学内でパフォーマンスを披露する日の朝を迎えた。緊張の面持ちで家を出たミラクは、学園内にある温室にたどり着く。そこには、神秘的な雰囲気をまとった男子生徒が佇んでいた。何か話しかけようと思案するミラクに差し出されたのは、一杯の紅茶。不思議と緊張が解け、ひと息ついたところで授業に間に合わないことに気が付く。慌てて教室へ向かうミラク。初パフォーマンスの幕が上がる——。 |
02 | 出会いの引力 | キズナアイに一歩でも近づきたいと願うミラク。全力でパフォーマンスを披露するも、自らの実力不足を痛感する。落ち込むミラクだが、キズナアイのパフォーマンス映像に背中を押され、ADEN内の新たな空間に足を踏み入れる。そこで出会った丸っこいフォルムのアバター・まるまる(ミラク命名)といるうちにうたた寝をしてしまったミラク。何かの気配を感じて目を覚ましたミラクの前には、見たことのない少女が現れる。クリスと名乗る彼女は、「ミラクに興味がある」と告げる。 |
03 | ステージへの第一歩 | バーチャルアーティストの最高峰・ラピンドールを決める「バーチャルグリッドアワード」のエントリーが始まった。ADENアカデミーでの予選突破の条件は、課題曲を披露し学園内で上位15人にランクインすること。ADENが用意した課題曲は、オリジナル歌詞に変更することができる――そのルールを聞いたミラクは、元の歌詞のまま上手くパフォーマンスする方法を思案する。クリスとともに上位に入るヒントを学園内で探し、配信に挑戦するミラク。すると、ノエルから突然呼び出される。 |
04 | 混迷のアンダンテ | ADENで人気のバーチャルアーティスト・ノエルに「中途半端」だと一蹴されてしまったミラク。落ち込みながらも、自身の甘さを自覚して精一杯練習に打ち込んでいた。クリスとまるまるに見守られながら、特訓を重ねるミラクは、自身のパフォーマンス中のトークスキルが足りないことを実感する。苦手なトークの克服のために、クリスも巻き込んでトーク動画の配信を始めるミラク。しかしうまく言葉がまとまらず、配信事故状態になってしまう。意気消沈のミラクは、初めてパフォーマンスをした日に訪れた温室にまた足を運んでいた。 |
05 | 言葉の色 | 「バーチャルグリッドアワード」予選通過のため、試行錯誤を重ねながら動画配信を続けるミラク。ついに動画の再生回数が上がり、そのままランキングも大幅アップ!と思いきや、現実はそう上手くはいかない。伸び悩むミラクは学園内で一人呆けていると、勢いよく自分の元にやってくる人影に気が付く。現れたのは、以前ミラクの配信を見てきつい言葉を投げかけたノエルだった。ノエルは有無を言わさぬ態度で、ミラクをどこかへ連れて行こうとする。たどり着いた先は、ADENのレッスン室で―― |
06 | 完璧の理由 | 「楽曲とバーチャルアーティストとのつながり」の大切さをノエルから教わり、これまでで一番手ごたえのあるパフォーマンスを披露できたミラク。配信をみた人たちの心にも響き、少しずつではありながらランキングも上昇していた。前より自信を持つことができるようになったミラクは、オリジナル歌詞を制作することに意欲をみせ、また、ノエルも作詞に挑戦するよう声をかける。しかし、ノエルは自身の過去に基づく「完璧」へのこだわりから、一歩踏み出せずにいた。 |
07 | 葛藤のバトルフィールド | 「私、自分探しの旅に出る」突然クリスはミラクたちにそう伝えると、どこかへ去って行ってしまった。不審に思ったミラクたちは、クリスが実は謎めいた存在であることに気が付く。ノエルの一声でクリスについて調べることにしたが、過去の個人配信などを見ればみるほどますます謎は深まっていく。それから一週間が経ったある日、ミラクの元にクリスから一通のメールが届く。久しぶりの再会を果たしたクリスは、なぜか全身ボロボロの姿。果たして彼女の身に何があったのか―― |
08 | 憂いのティータイム | ノエルのパフォーマンスは圧倒的な支持を集め、ランキングもついに10位圏内まで届いていた。さらに、クリスも配信を続ける中で着実に予選圏内に近付いてきている。一方でミラクは、依然としてランキングが伸び悩んでいた。そんな中、ミラクたちはADENから学内イベント「アルティメット」の話題に。フォーゲルボードでのレースという一見「バーチャルグリッドアワード」には無関係に思える内容だが、それはADENの全生徒に注目される機会――いわばミラクにとって逆転のチャンスを意味していた。 |
09 | 予測不能のアルティメット | ADENアカデミーでは、XRテクノロジーコースの生徒が作成したレースゲーム、通称「アルティメット」が開催されようとしていた。1位を獲得した生徒には、特別ステージでのパフォーマンスの権利が与えられる。ランキングを大幅にアップするチャンス!と意気込むミラクたちだが、一筋縄ではいかないゲームシステムに大苦戦。さらに、頭脳明晰で強力なライバル・リズには序盤から大幅にリードされてしまう。1位の座に輝くのは、一体どの生徒なのか!? |
10 | 私らしくの意味 | 惜しくも「アルティメット」の1位を逃してしまったミラク。それは、全生徒の前でのパフォーマンスのチャンスを失ったことも意味していた。焦るミラクは誰かのアドバイスを求めようとするが、「人に頼ってばかりで自分がない人間」だとリズに一喝されてしまう。ランキングが停滞した上に、リズの言葉が胸に突き刺さったミラクは、自分のパフォーマンスを見失ってしまう。「ミラクらしくない」とクリスやノエルは心配するが、ミラクの配信は迷走の一途をたどっていた。 |
11 | True color | オリジナル歌詞を完成させたミラク。完全復活したミラクの笑顔に安心するクリスたちを傍目で見るまるまるは、嬉しさだけではない複雑な感情を抱いていた。「バーチャルグリッドアワード」には出場しないまるまるだが、本当は出たいのではないかと気にかけるミラク。そんな中、バーチャル配信イベント「シャワーオブサウンドフェスタ」の開催が知らされる。出場条件は、2名以上のユニットであることのみ。そこでミラクは、まるまるを誘ってみようと考えるが―― |
12 | 運命のステージ | 「バーチャルグリッドアワード」予選もいよいよ佳境をむかえていた。ランキング圏内まであと一歩のミラクは、最後の追い上げでベスト15入りを目指す。コラボライブのために、ミラクはクリス、ノエル、リズ、そして新しい仲間・クオンとの5人でPathTLiveを結成。いざライブに向けて盛り上がりを見せるミラクたちだったが、突如学園の方針が変わり、コラボライブの選択が不利な状態に。仲間同士でも不穏な空気が漂いはじめ、早くもチーム解散の危機が訪れる。 |
感想・レビュー
驚くべきビジュアルギャルの存在に圧倒されることなく、その内面とのギャップを楽しもう。
生まれ持った魅力、努力によって磨かれた魅力、他者から引き出された魅力。
一つ一つの個性が多彩で、不思議な遊び心が加わった物語には思わず微笑んでしまう。
物語の冒頭と、自分らしさが輝く後半では表情が異なって見えるのが面白い、バーチャルなのに!
キャラクター5人が本当に可愛くて、特にクリスが愛らしい。
冷めた瞬間といえば、落ち込んだミラクがバーチャルから元気をもらう場面だ。
お願いだから、キズナアイ、もう来ないで!
初めてのVtuber作品として視聴しました。結局、アイドルをVtuberに直訳しただけの内容で、アイドルものと同様、この職業がなぜここまで憧れられ、神格化されるのかといった共感のフックが欠けていました。その結果、物語は上滑りして、感慨のない内容でした。
Vtuberとアイドルが掛け合わさった作品で、知名度の高いキズナアイが時々登場します。1期より2期のライブシーンの美麗さとキャラデザは好印象でしたが、それだけで物語の厚みが薄く感じられました。1期は課題曲ばかりで飽き、2期は多様な楽曲を聴ける一方で使い回しが多くて失望しました。ところで、タイトルのアリルって何なの?(笑)
なんやこのキズナアイ大宣伝アニメww こんなんで2期が決まるとかヤバい。結局1話で切った。
おすすめにやたら出てくるから見てみたけど、そもそもVtuberは自分には合わない。6話まで頑張ったものの、主人公のやる気のなさと頭の悪さが目立ち、正直見る価値はなかった。
最初は一般的なアイドルを目指すアニメだと思っていましたが、実際には歌手になりたいというより、有名になりたいだけのようでした。これはバーチャルYouTuberに関する話です。
キズナアイのプロモーションのためのアニメでしたが、全体的に安っぽい印象を受けました。ラストライブもあまり迫力がなく、さまざまな点で残念な作品でした。
最終話で盛り返すことができた。もう少しライブのアニメーションに予算があればと思ったが、流し見していた自分も終わった後には寂しさを覚える良作だった。ラストライブは低予算ながらも満足できた。
大丈夫なのか、WIT STUDIOと心配になるほど、なぜこのアニメを作ったのか疑問に感じました。
バーチャルYouTuberというテーマはさておき、そのテーマでなぜこのストーリーを選んだのか不思議です。
あまり細かく批判するのも無粋なので、まとめると、
もっとテーマに対して想像力を働かせてほしいですね、スタッフの皆さん
#火曜24時半 #水曜深夜0時半 #バーチャルYouTuber
内容が乏しいアニメでしたが、最近では低品質な作品が珍しくなくなっています。私はあまり気にしていませんでした。しかし、2023年7月8日に第2期が放送予定だと知り、急いでインターネットでレビューを確認しました。すると、Filmarksの評価は2.3/5と非常に低く、私の見解が間違っていなかったことに安堵しました。
常識的に考えると、不人気なアニメは続編が制作されることはありません。それでも第2期の制作が決定された背景には、Activ8株式会社から分社化した「Kizuna AI株式会社」が損失を改善したいという強い意向があるのでしょう。しかし、その結果がこの低評価を見る限り、赤字は増え続けると思います。
結局キズナアイの宣伝ですか?
全話観終わりました。
VTuber、つまりバーチャルアーティストに憧れて目指すお話です。正直に言うと、私はこの手の動画を今まで視聴したことがなかったため、キズナアイが本当に存在するのかすら知りませんでした。しかし、テーマが気になり視聴を決意し、アフターパーティまでしっかりと見ました。
物語は主人公の成長を描いており、後半に進むにつれ面白さが増しましたが、VTuber自体に対する興味は湧きませんでした。
その結果、キズナアイの動画を一度も視聴することがありませんでした。申し訳ありません。
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