1992年10月2日に公開のアニメ「姫ちゃんのリボン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「姫ちゃんのリボン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
姫ちゃんのリボンが視聴できる動画配信サービス
現在「姫ちゃんのリボン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「姫ちゃんのリボン」が配信中です。
最終更新日
姫ちゃんのリボンのあらすじ
活発で少し男勝りな中学1年生、野々原姫子はある日、自分にそっくりな魔法の国の王女・エリカから「誰にでも変身できる」魔法のリボンを贈られることに。魔法の力で身の回りのトラブルを解決しながら、奇妙で楽しい日常がスタートする。
姫ちゃんのリボンの詳細情報
「姫ちゃんのリボン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
大地くんは本当に魅力的ですね。ひびのさんは最後までやっかいな邪魔者の役割を果たしていますが、かわいらしくてお金持ちという良いキャラクターです。スピンオフ的なエピソードがあればいいなと思います。
元気な君が好き〜赤いリボンをピシッと
ああ、奇跡を、お〜こしそうな不思議な力だねぇ〜
可愛い!可愛い!可愛い!
原作も好きだった(あの少女漫画的な昔の絵が好み)
アニメも楽しめた。
大谷育江さんだよね、可愛い!
展開はみずみずしく、初々しく一途な恋心を抱く少女の心情描写が巧みです。
大地と姫ちゃんの恋模様のじれったさも魅力的ですが、愛美ちゃんとテツくんの関係性も見どころ。
物語が少しずつ揺れ動くさまの表現は、じれっぱなしだけど美しく感じられます。渡辺はじめさんのキャラクターデザインはもちろん、水沢めぐみ先生の原作デザインの魅力が大きく影響して、女の子たちはとても可愛い。
絵コンテの桜井弘明さん、作画監督の音地正行さん、原画の和田高明さんが揃った回は、キャラの動きのセンスが抜群。動作の描き方の決定力が高く、技術面でも動きが自然です。愛美ちゃんと姫ちゃんは特に愛らしい。
ただ、展開には若干のマンネリ感が。分身のエピソードまではまだ許容範囲ですが、アニオリの新アイテム展開が少ししつこい場面も見受けられます。次作の『赤ずきんチャチャ』のような過激なギャグなら許容できるのに、そうでない場面での強引さが目立つことも。私自身は、展開が強引でも感情や関係性の描写がしっかりしていれば評価するタイプですが、肝心な感情の描写が無理やりに感じられてしまう箇所があり、そこは惜しいと感じました。
総じて、アニメとしての完成度は高い。脚本・演出・作画のクオリティが高く保たれており、山田隆司さんと桜井弘明さんという女児アニメ界のレジェンド級クリエイターが中心となっているのも納得です。山田さんは原作の雰囲気を安定して脚本に落とし込み、桜井さんの演出は構図やアングルに派手さはないもののテンポが良く、台詞や言動を通じてキャラクターの人格を的確に描き出す名人です。
懐かしいなぁ
昔は漫画もよく買っていて、姫ちゃんの手帳のおもちゃも買ってもらった記憶がある。
主題歌は確かSMAPだったような気がする。
お姉ちゃんのように容姿端麗な人が身近にいると、つい比べちゃうよね。でも姫ちゃんには姫ちゃんの良さがある。ぽこたが見てるよ
自分の気持ちより、二人の気持ちを尊重できるって、すごくえらいことだよね。中学生だっていろいろあるよね!
自分の顔を愛おしいと思える、そんな言葉も悪くない
姫ちゃんはいつでも素直で、素敵な女の子。私も素直に生きていきます!
原作も含めて大好きでした。SMAPのアニメタイアップは最高です。大谷育江のヒロインはとてもかわいいです。
以前から気になっていたけれど、なかなか観る機会がなかった。tvkで放送が始まったので、やっと見ることができる!
SMAPが主題歌を担当しているのだけれど、声がとても若い。森くんが在籍していたころの楽曲というのが、懐かしさを感じさせる。オープニングのゲンキの笑顔が好きだ。
それにしても、姫ちゃん役の大谷育江の声も本当に若い。
リボンのかわいらしさが本当に際立って、私はそれが大好きだった。大地くんは漫画のほうが抜け感があって、かっこいい。