2024年4月1日に公開のアニメ「終末トレインどこへいく?」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「終末トレインどこへいく?」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
終末トレインどこへいく?が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
終末トレインどこへいく?のあらすじ
郊外のとある町。ここは一見、普通の田舎に見えるが、実際は異常な状況に包まれている。住民たちには大きな変化が生じていた。その中で、千倉静留は深い決意を抱いていた。「行方不明の友達にもう一度会いたい!」静留たちは放置されたままの電車に乗り込み、未曾有の外の世界へと旅立つ。果たして、終末トレインの行き着く先には何が待ち受けているのだろうか?
終末トレインどこへいく?の詳細情報
「終末トレインどこへいく?」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | EMTスクエアード |
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監督 | 水島努 |
脚本家 | 横手美智子 |
キャラクターデザイナー | 西田亜沙子 |
主題歌・挿入歌 | ロクデナシ 中島怜 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年4月1日 |
終末トレインどこへいく?の楽曲
「終末トレインどこへいく?」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックオリジナルTVアニメーション『終末トレインどこへいく?』オリジナル・サウンドトラック辻林美穂
- オープニングテーマGA-TAN GO-TON中島怜
- エンディングテーマユリイカロクデナシ
終末トレインどこへいく?のエピソード
「終末トレインどこへいく?」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ちょっと行ってくる | 埼玉県にある吾野駅。住民たちにとある異変が起きてしまったこの田舎町で、高校生の静留は日々を過ごしていた。ある日、町に届いた荷物の中に、静留がずっと探していた親友の手がかりを見つけ……。 |
02 | 推測、だろう、思われる | 静留たちを乗せた電車が駅を出発した。景色も、町と町を繋いでいるレールもすっかり変わってしまった世界を車窓から眺めながら、葉香がいるであろう池袋をめざして進んでいく。すると、遠くから謎の人物が……? |
03 | ショートでハッピーイージーに | 隣駅の東吾野駅に着くと、頭からキノコが生えている住民たちから出迎えられた静留たち。おすすめされたミストサウナ、さらにキノコ料理まで堪能して旅の疲れをリフレッシュ!でも晶だけは、なんだかここの人たちが怖くて…… |
04 | なんでおしり隠すの? | 変な動物、妙な人参、ゴルフボール的なものと、色んなものから逃げながら、静留たちを乗せた電車は池袋へ向かって進んでいく。しかし、それらをくぐり抜けたと思ったのもつかの間、晶の体には異変が……? |
05 | 骨にされてしまいます | どうにか脱出した静留と玲実は、一帯を牛耳っているボスに幽閉されていた“ドクター”を助けに向かう。市民にも協力してもらい、なんとか救い出したドクターを連れて玲実は晶の元へ急ぐ! |
06 | そんなにひどいこと言ったかな | みんなで電車をアポジー号と名付けたのも束の間、ちょっとした口喧嘩から、静留は電車を降りてしまう。ポチさんは静留についていくものの、撫子たちとは分かれてしまう……。 |
07 | 笑うゾンビはゾンビじゃない | 静留を追いかけて撫子、玲実、晶は森へ入ることを決めた。ゾンビに遭遇してピンチに陥るも、ゾンビの女王・黒木と一緒にいる静留を発見!撫子たちはなんとか静留を助け出そうと、こっそりその後を追っていく。 |
08 | バチ当たらない? | 大泉学園駅が“練馬の国のアリス”の町“ネリアリランド”になっているという話を聞いて、期待に胸を膨らませる玲実。しかし到着した町は、ヒロインのアリスの姿がないどころか、悪夢の様相を呈していた。 |
09 | 思ってたよりつまんないみたいな | 池袋駅まであと10駅。大泉学園駅を出発した静留たちは以前に会った仙人のスワンボートを見つける。そこで再会した仙人はこれまでの旅路について話し始める……。 |
10 | これこそ反抗と退廃の証 | 葉香のいるという池袋へ向けて、アポジー号を走らせる静留たち。しかし、終点・池袋駅を目前にした椎名町駅では、静留たちを足止めする刺客が待ち構えていた! |
11 | もう無理かな…… | 長い道のりを経て、アポジー号はついに終点・池袋に到着した。葉香の匂いを嗅ぎつけたポチさんを追いかけて、静留たちは走り出す……! |
12 | いつもって何だっけ | ポンタローによって、葉香は装甲列車で連れ去られてしまった。葉香と、ついでに世界を元に戻すため、静留たちはアポジー号に乗って必死に装甲列車を追いかける。そして、静留は再び葉香と向き合う。 |
感想・レビュー
昔、ひろともに勧められていた作品を今見てみた。エントロピーが高めで、小競り合いが無駄に多い印象。主人公の性格があまり良くなくて、嫌なところもあった。10話では娘がお父さんをバカにするシーンがあり、それも気に障った。でも、ゾンビとポチはお気に入りで、結局エンディングが一番好きだ。
木野日菜さんに惹かれて視聴を始めましたが、全ての女性キャラクターがそれぞれの解釈にぴったりの声で、本当に素晴らしいです。
知的、天然、お母さん気質、活発な4人組が、一人の親友を探しに電車の旅に出る途中で、独創的なイベントが続出。すべてが楽しく、シュールなギャグが満載です。
木野日菜さんが演じる知的キャラクターは、知性が際立っていて、見るのが飽きません。一緒にお話ししたくなるほど魅力的です。
毎話心躍る素晴らしい作品でした。しかし、こういったアニメでは、どうしても最終的な展開が難解になりがちですよね…
非常に楽しめた。製作スタッフや背景について知らずに観始め、おぉ?と思った瞬間、TVオリジナル作品であり、制作陣が名のある面々だと後から知った。序盤は本当に面白く、あっという間に30分が過ぎ去った。しらみつぶしに録画を消化している中で、こうした感動を味わえることに感謝している。もし先に内容を知っていたら、その感動は薄れてしまったかもしれない。冷静に考えると、7Gというテクノロジーを悪者的に扱い、これを絡めば何でもありという設定には少し荒唐無稽さを感じるが、そんなことは置いておいて、キャラクターと世界観の深い結びつきを楽しみ、面白かったという一言でまとめるのがいいと思う。
世界観はシュールで面白かった反面、最後の盛り上がりに欠けると感じた。それでも、私にとってはお気に入りのアニメだ。
微塵も面白さを感じさせない会話がぎっしり詰め込まれており、それだけで非常に苦痛でした。ファンタジックな終末世界を舞台に人を探す冒険譚という、外しにくい題材にもかかわらず、水島さんと横手さんは歳を取り過ぎたのか、説得力を欠く印象です。会話劇を前提にしても、捻りのない薄っぺらいキャラと展開には耐え難さがあります。
ぜんじろうさん、かっこいいね。
それにゾンビっ子!タマさん!ぼーぼーぼぼぼぼーぼーーぼぼぼぼーぼぼ
あーあ、5分経っちゃった。
地元が舞台の作品が楽しかった。池袋の描写がめちゃくちゃで見ていて面白い。設定もぶっ飛んでいて魅力的。タイムリミット要素のあるイケメンキャラ「しゅしゅぽぽおじいちゃん」が特に好き。OP曲にもハマった。
設定は良く、3話まではかなり面白い。OP・EDも素晴らしく、特にオープニング曲が印象的でした。しかし4話以降はペースが落ち、中だるみを感じます。最終話では登場人物の傲慢さを指摘され、周囲が突然その人を庇い出す展開に驚かされました。謝れば許されるような自分勝手な動機で動いている感じが鼻につき、動く理由を「それを褒めるべきだ」という作り方にも違和感。思春期なら何を言っても良いみたいな言動を正当化しているようにも見えました。表面上は許されても、いじめる側が突然謝って来て、ちょっと言い返すと周りが囲み出す、というかなり不快な展開でした。
7Gが通過すると現れる終末世界の中で、友達を探すためにボタンを押し電車で池袋へ。大人が動物に変わる設定、キノコが生えた人、ゾンビといった個性豊かなキャラクターが次々と現れ、友情を軸にテンポ良く進むので一気見にぴったり。世界が少しだけ回復した場面も、必ずしもTHEハッピーエンドではない余韻が心地よい。もう少し先を見たかった気持ちが残る終わり方。とにかくポチが可愛いのも見どころ🫶