2024年1月6日に公開のアニメ「キングダム 第5シリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キングダム 第5シリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キングダム 第5シリーズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
キングダム 第5シリーズのあらすじ
紀元前の西方にある秦国を舞台に、亡き親友・漂と胸に描いた“天下の大将軍”の夢を追い求める元・下僕の信は、少年の頃に秦王の座を巡るクーデターへ巻き込まれ、第31代秦王・嬴政と運命的な出会いを果たす。秦軍の飛信隊の隊長として戦場に立つ信は、嬴政と共に、誰も成し遂げたことのない中華統一を目指し、同世代の将である蒙恬や王賁らとともに…
キングダム 第5シリーズの詳細情報
「キングダム 第5シリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ぴえろ スタジオ サインポスト |
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原作者 | 原泰久 |
監督 | 今泉賢一 |
脚本家 | 高木登 |
キャラクターデザイナー | 阿部恒 |
主題歌・挿入歌 | DeNeel Novel Core |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月6日 |
キングダム 第5シリーズの楽曲
「キングダム 第5シリーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
キングダム 第5シリーズのエピソード
「キングダム 第5シリーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 化物達の出陣 | 紀元前・中国の秦国。天下の大将軍を目指す飛信隊隊長・信は、 数々の武功をあげ将軍の一歩手前五千人将となった。 更なる武功のため総大将・桓騎の下、趙国にある黒羊丘攻略に挑む信率いる飛信隊。 だが樹海に囲まれた戦場に戸惑う飛信隊を趙軍副将・紀彗の側近らが密かに狙っていた。 波乱の黒羊丘攻略戦の幕が開く!! |
02 | 戦場の匂い | 趙軍副将・紀彗のふたりの側近・馬呈(ばてい)、劉冬(りゅうとう)の巧みな戦術に翻弄される飛信隊の苦戦により、開戦早々に不利な戦局に追い込まれた秦軍。危機感を覚えた総大将・桓騎は、自ら状況打破のために動くが、この動きに反応した趙軍総大将・慶舎(けいしゃ)も自ら精鋭部隊とともに打って出る。その頃、飛信隊の斥候として先へと進んでいた副長・羌瘣(きょうかい)の小隊は、樹海地帯の中で予想外の光景を目にする。 |
03 | 黒羊の夜 | 趙将・慶舎と紀彗が率いる軍に阻まれ、秦軍は前線を押し上げることができないまま夜をむかえる。前線を大きく後退した場所に置かざるを得なくなった秦軍。そのことで斥候に出た羌瘣の小隊は趙軍側に取り残されることとなってしまう。しかし、羌瘣は逆にこの状況を利用し、密かに敵将を狙うのだが……。一方、敵の策略に嵌り追い込まれることになった責任を問われた信は、軍師・河了貂(かりょうてん)と共に明日以降の反撃を誓う。 |
04 | 副長の責任 | 樹海地帯の中央にある巨大な丘を巡り、両軍による陣取り合戦が始まった。 飛信隊は信が宣言した「中央丘横まで軍を進める」ことを最低条件に戦いを進めてゆくが、そんな飛信隊の目の前に、流れる川の対岸に陣取った敵軍が立ちはだかる! 河了貂は、師である天才軍師・昌平君も「無手」と断言する橋も舟もない渡河の戦いを攻略するため、作戦のとなる重要な役割を最古参の副長・渕に任せる。 |
05 | 執念の渡河 | 河了貂、そして隊長・信からの信頼に応えるため奮闘する渕と別働隊の活躍により、川の浅瀬で猛攻に晒されていた信たちも対岸への上陸に成功。飛信隊の反撃が始まった。 一方、激しい攻防が続く中央丘の陣取り合戦は、桓騎軍の副官のひとり・黒桜率いる隊が、対する紀彗軍を相手に大いに前線を押し込んでいた。 しかし、黒桜隊が総攻撃を仕掛けようとしたそのとき、敵軍前線に将軍・紀彗がその姿を現し……!? |
06 | 黒羊の大一番 | 怒涛の反撃で馬呈・劉冬軍から戦いの主導権を奪い取った飛信隊は、勢いに乗り、黒羊の戦局を大きく動かすべく、中央丘を狙った次の攻撃に打って出る。 飛信隊の活躍により、戦いを有利に進める絶好の機会に恵まれた秦軍。この好機に、秦軍総大将・桓騎の動きに注目が集まる! 一方その頃、劉冬との戦いで重傷を負った羌瘣は、樹海地帯にあるとある集落で目を覚ましていた――。 |
07 | 離眼の悲劇 | 思いもよらない桓騎の行動により、飛信隊は、立て直した馬呈・劉冬軍と再び激闘を繰り広げることとなった。 中央丘の各戦場では相変わらず膠着状態が続いており、慶舎は桓騎を追い詰めるため今回の戦いの“標的”の一つ・飛信隊を壊滅させようと動き出す。 一方、樹海地帯の集落で怪我の手当てを受ける羌瘣は、“長”である混バァから紀彗が城主を務める“離眼城”で起きた悲劇について話を聞いていた。 |
08 | 一瞬の出来事 | 部隊を率いて出陣した慶舎の急襲とこれに呼応して素早く包囲へと布陣を切り替えた馬呈・劉冬軍によって、絶体絶命の危機に立たされる飛信隊。これにより秦軍は大きな打撃を受けるかと思われた。 ところが、紀彗と慶舎の副官・金毛は上策であるはずの慶舎の急襲に、なぜか奇妙な違和感と不安を覚える。 果たして、二人が抱いた“違和感の正体”とは!? そして追い詰められた飛信隊は!? |
09 | 〝凶〟 | 隊長・信の一言で、飛信隊は趙軍総大将・慶舎を討ち取る作戦を決行する。しかしこれに気づいた劉冬に行く手を阻まれ慶舎のもとに近づくことができない。 そこにようやく戻った羌瘣が合流。劉冬軍との戦いを引き受けた羌瘣隊にその場を任せ、信は隊を率いて慶舎本陣の中を駆け抜ける!! 黒羊丘攻略のための起死回生の一手を狙う信の刃は、敵軍総大将・慶舎に届くのか!? |
10 | 矜持の咆哮 | 中央丘の攻略を目指す紀彗、金毛率いる軍の猛攻が続く中、桓騎は突如自軍に丘からの撤退を命令。中央丘は趙軍の手に落ちた。これに納得がいかない黒桜ら副官に対し、桓騎はあることを告げる。 一方、何とか慶舎軍を振り切りもとの戦場に戻った飛信隊は、樹海の先で起きている異変に気づき駆けだした羌瘣を追って、とある集落に辿り着く。飛信隊はそこで、驚愕の光景を目にすることとなる――。 |
11 | 尾平と飛信隊 | 桓騎軍の非道を目の当たりにし、激しい怒りに駆られる信と羌瘣。桓騎軍のやり口を巡り、飛信隊と桓騎軍が一触即発の状況に。 開戦前に行われた隊の入れ替えで桓騎軍に組み込まれた飛信隊の尾平は、この場を収める役目を任されることになるが、その懐から桓騎の手下に無理やり手渡された略奪品が。 弁解もできないまま、信に飛信隊からの追放を言い渡されてしまう尾平は――。 |
12 | 勝敗の夜ふけ | 総大将・桓騎から中央の丘の奪還を任され、攻撃の機会をうかがう飛信隊。しかし、趙軍が着々と砦化を進める中央丘を落とすことは難しいと思われた。 その頃、趙軍の本陣では、桓騎によって揺さぶりをかけられた紀彗が、趙将として、離眼城の城主として、究極の選択を迫られていた。 趙国の未来に大きく関わる戦いの最中、紀彗が下す決断とは!? 黒羊丘攻略戦。 その決着の時が近付く!! |
13 | 蔡沢の矜持 | 黒羊丘の戦い後、改めて他国の動きを警戒する秦国。 そんな中、蔡沢が斉国の王建王と趙国宰相・李牧を伴い、咸陽に帰国。蔡沢の仲介で、急遽、秦王・嬴政と斉王による会談が開かれる。 “中華統一”が成された時、「人が人を殺さなくてすむ世界がくる」と断言する嬴政に対し、これを「空論だ」と断じる斉王。 大国の王同士が思い描く中華の未来とは!? |
感想・レビュー
人間ブリッジがしっかり描かれていて良かった!
美平の活躍をもっと見たいな〜
シーズン5は短かったけれど、とても面白かった。シーズン6が待ち遠しい!
桓騎の戦術は圧倒的だ。
その手法や態度は乱暴に見えるが、頭脳戦での戦い方は魅力的だ。
桓騎の過去も気になるところだ。
さらに、那貴が飛信隊に加わるのはどうなるのか!?
彼の参戦で、より戦略的な戦いが展開されるのが楽しみだ!
シーズン6を迎える前に復習。漫画とアニメで何度も見ているはずなのに、記憶力が乏しくて毎回初見のように楽しめています。渕さんと尾平のシーンは、キングダム史上で最も感動的でした。飛信隊に那貴が加わり、最高のシーズンになりました。桓騎の戦もとても面白いです。
現在、秦国の将軍として謎に包まれた桓騎とその配下の武将たちが、今シーズンで明らかにされる。
元野党の桓騎軍団はどのような戦術を取るのか。その影響を受ける信の飛信隊は、果たして適応できるのか。本作の鑑賞において、その点に注目したが、これまでのキングダムとは異なる多くの見所があったのは桓騎軍団の特異性によるものだろう。
特に印象に残ったのは、信の存在感だ。部下を奮い立たせる姿は非常に魅力的だった。また、飛信隊の仲間が苦悩しながらも、仲間のために命を賭けて戦う姿には感動を覚えた。
桓騎の側近たちの活躍も物語を引き立てていた。彼らは武将らしからぬ無頼ぶりで、個性的なキャラクターが揃っている。その中で、黒桜は女王様のようなキャラであり、那貴はクールなイケメンとして際立っている。ゼノウはその見た目が怖すぎて、まるで北斗の拳の悪役のようだ。
桓騎は相変わらずその真意を掴むのが難しい。しかし、確かなことは彼を敵に回したくない人物だということ。彼はあらゆる手段で敵を排除しようとする恐怖を持っている。シーズン5では信の活躍以上に、桓騎の驚異的な一面に圧倒された。
次のシーズンの展開がどうなるか、桓騎を観ていると不安と期待が交錯する。
ネタバレ
第13話で中華統一の話があったが、果たしてそれが正しい選択なのだろうか。統一を果たせば多くの人々が命を落とし、憎しみが生じて争いが絶えないと思う。一方、平和的な解決なら穏やかな統一が可能かもしれない。しかし、12話の桓騎の蛮行から無理だと感じてしまった。次回は李牧との対談が予定されているが、彼の考えが気になる。
法治国家についての議論があったが、実際に秦は法治国家であったのか興味を持ち、調べてみたところ、律令国家だったようだ。法治国家が登場したのは19世紀以降のことで、律令国家はあまり聞き馴染みがないので、法治国家と表現したのかもしれない。律令国家では王も法律に縛られないが、法治国家では王も罰せられる。この違いは重要だ。律令国家は現代のイギリスに似た性質を持っているのだろうか。深く探求すると様々な面白いことが見えてくる。
面白いです。ありがとうございます。昌平くんが泣くたび、私も涙がこぼれました。作画もすっかり安定していて、とても良いです。BiSH以外のOP/EDは好みではないのですが、なんとかしていただけませんか?
かっこいい要素が多い。しかし、さらなる魅力を引き出せた場面がいくつかあったため、星5には届かなかった。それでも、戦の面白さは非常に高い。
2025年9月6日(土)、小月にて
1〜5シーズンを何度見ても、モチベーションが上がるアニメ!
毎年観たいと思える作品です⤴️️
推しが全然定まらないって、どれほど難しいことなのか。現時点では、蒙恬、桓騎、昌平君、王翦、李牧、呉鳳明、そして楊端和あたりが特にお気に入りだね。
シーズンを通じて戦場での駆け引きを存分に楽しめたのは、素晴らしいことでしたね。
慶舎漫画では髪型が可愛いだけで、かっこいい印象はなかったけれど、アニメ化で一気にかっこよくなった。尾平が言い返すシーンには泣けた。飛信隊最高だね。
2025年8月2日~8月9日
キングダム、面白いです️🤍
最終話が特に好きです