2023年1月6日に公開のアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇が視聴できる動画配信サービス
現在「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」が配信中です。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇のあらすじ
悪夢は終わらない。絶望は破滅を呼び、災厄は惨禍を招く。ジャガーノートとの死闘のさなか、ベルとリューは奈落へと消えた。彼らが辿り着いたのは、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――深層だった。満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威はなおも容赦なく、迷宮を命がけで駆け抜ける彼らは、五年前の後悔に苛まれる妖精として過去の仲間を静かに追想する。一方、ベル不在のパーティの前に姿を現したのは、双頭の竜アンフィス・バエナ。破壊の化身が吐く凶炎の流れが、すべてを焼き尽くさんと迫る……
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇の詳細情報
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | J.C.STAFF |
---|---|
原作者 | 大森藤ノ |
監督 | 橘秀樹 |
脚本家 | 大森藤ノ 白根秀樹 |
キャラクターデザイナー | 木本茂樹 |
主題歌・挿入歌 | sajou no hana 早見沙織 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年1月6日 |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇の楽曲
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇のエピソード
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第12話 絶望の詩-アンフィス・バエナ- | 破壊者との戦いのさなか、ラムトンの襲撃に巻き込まれ、ベルとリューはダンジョンの更に深くへ堕ちていく──行き着いた先は深層。 そこは第一級冒険者すら呑み込む奈落の世界だった…… 一方で、下層のリリたちの前にも次産期間インターバルを無視するかのように出現した迷宮の孤王アンフィス・バエナの姿が。 その強大すぎる力をまざまざと見せつけられ、ベルが不在のパーティの面々は絶望の色に染まっていく── |
02 | 第13話 犠牲-モルグ- | 手負いのリューを抱えたまま、中層や下層とは比較にならない、極限状態での戦闘を繰り返すベル。己の実力を遥かに超えた迷宮の孤王アンフィス・バエナを相手に、死闘を繰り広げるリリたち……そんな彼らを救うべく、ヘスティアが救助隊を差し向けるが、未だ合流には至らずにいた──。深層のモンスター、破壊者、そして階層主アンフィス・バエナ。迷宮の激戦は、着実に彼らの身体と精神を削り続けていく── |
03 | 第14話 友-ダフネ・ラウロス- | 迷宮の孤王アンフィス・バエナの強攻策により、蒼炎に巻かれ、水没させられ……為す術なく瓦解していくリリたちのパーティ。もはや打つ手なしかと思われる中、桜花が、ヴェルフが、アイシャが、無謀とも思える特攻を開始する。彼らが見つめていたのは、力なく水面に浮かぶ命、燃え盛る蒼炎に包まれる春姫──。冒険者たちの抗戦が更に激しさを増す中、水中から、そして炎の中から反撃の狼煙が上がるように、歌声が響き始める── |
04 | 第15話 不冷-イグニス- | 片時も緊張の糸を緩めることが許されない深層で、代わる代わる休息レストを取り、体力の回復を図るベルとリュー。そんな二人を捜索すべく、紙一重の戦闘・冒険をくぐり抜けたリリたちも動き始めていた──。しかし、階層主との戦いで疲弊した彼らを待ち受けていたのは、想定外に強力なモンスターの大群──悪意すら感じられるダンジョンの異常事態イレギュラーに阻まれ、思うように進むことができず…… |
05 | 第16話 始高-ヴェルフ・クロッゾ- | 僅かながらに回復を果たし、深層からの脱出に動き始めたベルとリュー。深層探索の経験者であるリューから教えを受けつつ、ベルたちは深層と下層の分水嶺──36階層を目指すことに。片や、ベルたちが堕ちた深層を目指すリリたちは、全ての命運をヴェルフに託すことを決め、彼を守り多数のモンスターと戦い続ける。鍛冶師が打つ、たった一振りの武器──それが戦況を覆すという荒唐無稽な希望にすがりながら…… |
06 | 第17話 白の迷宮-ホワイトパレス- | ボールスがベルを見失ったという27階層に到達したリリやヴェルフたち。そこには、ただ凄惨な戦闘跡だけが残るばかりだった……深層では、満身創痍となり、物資も尽きかけているベルとリューがなんとか生命を繋ぎ止めている中、リューはかつて所属していた飽くことなく『正義』の意味を探究し続ける集団―【アストレア・ファミリア】―について思いを馳せていた。まるで今なすべき『正しきこと』を探すかのように──。 |
07 | 第18話 迷宮決死行-デスパレート- | 異端児ゼノスによる救援、椿やアーニャたちとの合流を経て、深層へと向かう態勢が整ったリリたち。想定を遥かに超える危険な領域ではあるが、誰もがベルのために、奈落の世界に進むことを決断する。逆に、その深層からの脱出を図るリューとベル。リューの言葉に耳を傾け、飛躍的に深層での対応力を身につけていくベルの成長に、リューは舌を巻く。だが、それでもなお、深層の出口は遠く、光明はまだ見えずにいた……。 |
08 | 第19話 闘技場-コロシアム- | 37階層『白の迷宮ホワイトパレス』の中心にそびえる『闘技場コロシアム』──モンスターが無限に産産み落とされ、彼らが命尽きるまで戦い続けるという、かの【ロキ・ファミリア】ですら、侵入を避けるとされる領域。地上への道を切り開くには、その闘技場を渡らなければならず……。ひとたび見つかれば、無数のモンスターに蹂躙されるという極度の緊張感の中、ベルたちは慎重に歩みを進めていく── |
09 | 第20話 散華-アストレア・ファミリア- | 過去、迷宮都市オラリオに『正義』を標榜する集団がいた──弱きを助け、悪を挫くのみならず……惑い、悩み、それでもなお『正義』を探究し追い求めし者たち。彼女たちの名は【アストレア・ファミリア】──。かつてリューを受け入れ、育み、彼女の拠り所となった唯一の派閥。そしてダンジョンの闇に呑まれ、儚く歴史から、その名が消えてしまった少女たち。ただひとり、【疾風】リュー・リオンを残して…… |
10 | 第21話 優しい嘘-デイドリーム- | 尽きることなき生存本能が引き寄せた幸運、貫き通した意志と正義を以て、文字通り九死に一生を得たベルとリュー。崩落した闘技場コロシアムの地下で偶然発見した未開拓領域で、ふたりは束の間の休息を取ることに。最難関の峠を乗り越え、ふたりの間に力ない笑みが浮かぶ程度には回復した頃、冒険者たちは地上に向かい再び歩み始める──。未だ闇深い奈落の領域から、光溢れる未来が近いことを信じて…… |
11 | 第22話 星華-ルヴィア- | 守るべき妖精を安らかな眠りにいざない、少年はひとり戦地へと赴く──。少年を待つものは、厄災たる破壊者。それはかつて、妖精から全てを奪い去った元凶──そして地上への道程を阻む最後にして最大の試練。奈落の領域で妖精から学んだものも総動員し、少年は持ち得る全てを行使し破壊者へと挑んでいく。惨禍の元凶と少年の剣戟音が響く中、妖精は未だ夢を見続けていた……そう、惨禍で失われた仲間たちとの夢を。──深章 厄災篇 ここに完結── |
感想・レビュー
この作品を通して気づいたことがあります。それは、リューさんが可愛いという点。そして、さらに早見沙織は至高だという点です。この気持ちは、まさにフォーリンラブと呼ぶべき感情です。
2人が助け合いながら深層から無事に帰還したことに、まず感動を覚えました。最終話のラストシーンも心に響きました。涙が溢れました。
英雄と正義
絶望の淵から立ち上がる希望!!
ジャガーノート出現以降、ダンジョンには常に緊張と異常事態が続く。しかしベルとリオンは互いを支え合い、困難を乗り越えて勝利を手にする。そして加速するリオンの恋心!
クラネルさんからベルへ呼びかけるリオンの場面が大好きだ。二人きりで数多の死闘を潜り抜けるうち、思いは強くなり、距離は自然と縮まっていく。
アストレアファミリアから託された命と覚悟を背負い、二人は立ち向かう。ベルとリオンの瞳は常にお互いを捉え、彼らは自分たちの正義を信じ、信じ合う力を得た。極限の中で限界を超え、決して諦めない。最後まで仲間を信じて!!
大切に思う相手を見捨てずにいないと、自己犠牲だけでは生存確率は上がらない手間が増えてしまう
正義とは、もしかしたら自己満足に過ぎないのかもしれない。
アドバイスと実践的な指導において、ワイルドで大胆かつ的確な姉御。
縁があって、少しでも元気な姿を見られると嬉しくなるようなニアミス。
偽善でも構わないじゃないか。
人間は皆、救いたいほどの善人ではないし、知り合いとなって情が生まれることで、苦しむ姿を見たくなくなるのも自然なこと。言わば遠くの親戚よりも近くの他人というように、関わりの深さがその価値と優先順位に影響を与える。
ベルくんが口にするものがこれは味じゃなく、効力が大事なんだ。
3Dがこの質感はこれが正解なのか?
まさしく英雄への前フリが続いている。
フラグと布石を好むね。
それに、ラッキースケベが連発。
さりげなくお金のかかるベルくん。
「逃げさせちゃいけないよ!」
5最高で、何度も観返している
4.5夢中で観て、もう一度観たい
4一気に観終えた
3.5おもしろかった
3全話観終えたが、印象は薄い
主人公の正義感が気になるのは、自分がその感情を手放したからかもしれない(以前のレビューでも触れたことがある)。
どんなストーリー展開にもエロ要素と恋愛を取り入れる姿勢には感心する。
リューは切なくて愛らしく、力強く、かっこいい。リューがたくさん登場する。ベルもへとへとになりながら、それでも必死に戦った。亡くなった冒険者の遺体から防具や荷物を受け取る場面は胸が締めつけられる。現実の戦場にもそうした描写はあるが、非常に悲しく、辛い出来事だった。二人の力を振り絞って勝利をつかんだとき、皆が駆けつけてくれた。しかし、ウィーネたちがリリたちを助け、ベルたちの元にも来たのに、リリたち以外のパーティーがいることで、ベルからリドとウィーネが静かに離れていく様子が寂しくて辛かった。
ずっとどうしたらいいか悩んでいましたが、終盤でのカタルシスの解放がとても良かったです。
8年前にダンまちを観始めてから、ついにシーズン5に突入したんだな。
ベル、ずいぶん成長したな。本当にやるじゃないか!リューさん、そんなに可愛い顔をするとは、知らなかったよ。
ベルとリューが彷徨うシーンが続く中、内容が少々間延びしている印象を受けました。リアルタイムで視聴していると、また戦っては休憩という流れなのかと感じました。原作を丁寧に読んでいるファンにとっては、こうした構成が許容されるかもしれませんが、少し飽きが生じてしまい、盛り上がりを十分に楽しむことができませんでした。どこかドラゴンボールZの引き延ばしを見ているような気分でした。