2023年4月5日に公開のアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アイドルマスター シンデレラガールズ U149が視聴できる動画配信サービス
現在「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」が配信中です。
アイドルマスター シンデレラガールズ U149のあらすじ
ある昼下がり、夏休みを迎えたありすは、ある芸能事務所の一室にいました。そこで出会ったのは、学年も性格も異なる8人の少女たち。彼女たちが集まったのは『第3芸能課』という名の小さな部屋。ホコリっぽいその空間で、平均身長149cm以下の女の子たちは大きな夢を描いていました。ここから、私のアイドルとしての物語が始まる――。
その時、現れたのは王子様のように素敵なプロデューサーではなく、プロデューサーになったばかりの若い青年でした。やる気満々の新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。 "お仕事はどうしてこんなに難しいのかしら"と悩みつつ、翌日には笑顔で手をつないで階段を登ります。果たして、ありすたちはいつか見た夢のステージに辿り着けるのでしょうか?
「――ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」
アイドルマスター シンデレラガールズ U149の詳細情報
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CygamesPictures |
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監督 | 岡本学 |
脚本家 | 村山沖 |
主題歌・挿入歌 | 久野美咲 今井麻夏 佐藤亜美菜 小市眞琴 小森結梨 春瀬なつみ 照井春佳 集貝はな 黒沢ともよ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年4月5日 |
アイドルマスター シンデレラガールズ U149の楽曲
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマShine In The Sky☆U149
- エンディングテーマRomantic Now赤城みりあ (CV: 黒沢ともよ)
アイドルマスター シンデレラガールズ U149のエピソード
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 鏡でも見ることができない自分の顔って、なに? | うだるような夏の日。とある大手芸能事務所では、新たに立ち上げるアイドルプロジェクトについての重役会議が行われていた。そこで決まったのは、プロジェクトのために作られた『第3芸能課』をある新人にプロデュースさせること。そして同じころ、第3芸能課のメンバーに選ばれた橘ありすは、そのことをきちんと親に話せず、同意書にサインをもらえずにいた。ひとり思い悩むありすだったが、ふとあることを思い付いて……。 |
02 | おでかけなのにただいまをするもの、なに? | 今日は第3芸能課のみんなで宣材写真の撮影の日。仁奈もお気に入りのキグルミを着て、すっかり準備万端!しかし、宣伝用の顔写真にキグルミはダメだと言われてしまう。着替えてもらおうとするプロデューサーだが、なぜかどうしてもキグルミを脱ぎたがらない仁奈。Pは困り果て、とうとう写真は撮れずじまい……。はっきりしないPにゲンメツのありすたちだったが、そんなことより仁奈のキグルミが行方不明で!? |
03 | 海に沈んでもぬれないもの、なに? | 仕事のないレッスンばかりの日々に、プロデューサーへの不満をつのらせる第3芸能課の面々。そんなとき、同じ事務所の先輩アイドルである佐藤心と安部菜々の人気動画チャンネル『しゅがみん☆TV』にはしゃぐみりあたちを見て、Pはあることを思いつく。それは、心にお仕事としての動画撮影を教えてもらうこと! 大喜びでライブ配信を教えてほしいとねだるみりあ。心は渋るが、ついうっかり配信をスタートさせてしまって……!? |
04 | 羽が折れているのに飛んでいくもの、なに? | バラエティ番組への出演が決まった桃華。収録のためやってきたのは、なんとバンジージャンプ! 悲鳴と絶叫がとどろく中、落ちついた様子の桃華に大人たちは感心しきり。一方、見学についてきたありすは、完璧に台本を演じてみせる桃華の姿になぜかショックを受けていた。撮影は順調に進み、いよいよバンジーを飛ぶことに。いつもどおり優雅な微笑みで本番にのぞむ桃華だったが……? |
05 | すごく高いのにずっと地下にあるもの、なに? | 梨沙は焦っていた。そんなときプロデューサーが持ってきたのは、短編映画の主役のオーディション。絶対に受かってみせると意気込む梨沙の大一番に、第3芸能課のみんなもはりきって応援!してくれたのだが……梨沙はみんなをテキトーにあしらい、プロデューサーのアドバイスも聞こうとしない。「自分にはパパがついているから大丈夫」と豪語する梨沙は、ひとり台本と向き合い続けて……。 |
06 | 暑くなればなるほどかけるもの、なに? | 人気アイドルユニット・LiPPSのライブのバックダンサーに選ばれた晴と梨沙。おどろく晴たちだったが、本番まで時間が無いながらも着々と息を合わせ、経過は順調。しかし、プロデューサーが持ってきたステージ衣装を見るやいなや、晴は真っ青に。スカートなんて絶対ヤダ!と立てこもってしまう。いつもの調子で言いくるめようとする梨沙だったが、晴は今までに見たことのない顔で出ていってしまって……。 |
07 | 声を持たないのに語るもの、なに? | お姫さまになることを夢見る女の子、小春は、今日も星空を見上げていた。「みんなとたくさんニコニコできますように〜♪」そうお願いする小春のもとへ舞い込んだのは、イグアナの大親友・ヒョウくんと一緒のアイドルのお仕事!はじめてのお仕事に、なんだかとってもふわふわな気持ちの小春。そして小春は、そのままふわふわと迷子になってしまうのだった……。 |
08 | 綺麗になるためにはくもの、なに? | カリスマJKアイドル社長・桐生つかさのブランドが、子ども向けの商品を販売する。そのランウェイイベントに出演することになった千枝、みりあ、小春の3人は、おしゃれで大人っぽい衣装にやる気満々。だが千枝は、かわいらしい衣装に内心気後れしてしまっていた。緊張を隠し、準備を手伝う千枝。と、そこへ絹を裂くようなつかさの悲鳴が!? あわてて駆けつけると、これから着るはずの衣装たちがぐちゃぐちゃになっていて……! |
09 | あったかいと顔がほころぶもの、なに? | 今日も元気いっぱいの薫は、ありすと一緒に夏休みの絵日記の宿題中。だけど、歌にお料理にお花にオムライスに……好きなものがたくさんあって、なかなかテーマが決まらない!困る薫にPが提案したのは、思いっきり『夏』を楽しむこと!? そんなこんなで夏を満喫しにきたアイドルたち一行は、大自然に大はしゃぎ。薫は我関せずなありすの手をとり、夏休みの思い出作りに外へ飛びだすのだった!! |
10 | 重ねれば重ねるほど大きくなる色って、なに? | 地道なSNS活動のおかげで少しずつ有名になってきた第3芸能課。アイドルたちも、応援してくれるファンのみんなのためにライブをしたくてやる気満々! なのに、曲がない。デビューまではなんて遠いことかとため息をついていると、Pが大慌てで駆け込んできて……満面の笑顔で差し出したのは、なんとみんなのデビュー曲!? 降ってわいた朗報に大はしゃぎの一同。しかし、モノゴトは一筋縄ではいかないようで……。 |
12 | 明るい時は見えなくて、眠る時に見えるもの、なに? | もうすぐ先輩アイドルたちの合同ライブが開かれる。年齢のせいでライブに出られない第3芸能課の面々は、あこがれのステージにただただ夢を膨らませていた。ところが、ひょんなことから出演が決定! 大喜びのその日から、大急ぎでレッスンにはげむアイドルたち。しかし、ファンに素敵なステージを届けたいと張り切って踏み出した一歩は、今のみんなにはちょっぴり大きすぎたかもしれなくて……? |
感想・レビュー
特に深い意味はないけれど、逮捕されそうなので、このアニメを見終わった1ヶ月間は外出を控えようと思っている。
小さくて可愛らしい女の子たちが輝いていて、本当に素晴らしかった
アイマスについてはあまり詳しくなかったけれど、ロリアニメとして観始めたら、毎エピソードごとに頑張る女の子たちに深く感動した。
特に屋上ライブの回は本当に良かった。作画のクオリティは全話通じて素晴らしいけれど、この回は特に印象的だった。
最後には佐城雪美ちゃんも登場したし、ぜひ2期も観てみたい!
ただのゆるいアニメかと思いきや、作画はしっかりしていた。ストーリーは毎話どこかにツッコミどころがあり、小学生がバンジーに挑む場面や、雨の中飼い主を救うために飛び出すイグアナといった描写が印象的だった。
原作には及ばないものの、ストーリーがとても素晴らしかった。ビジュアルに対して内容もしっかりしており、動きが加わると本当に可愛くて良かった。
めちゃくちゃ可愛い!皆が本当に素敵
最終回とヒョウくんのエピソードは最高だった
ヒョウくんのグッズが欲しい
一人ひとりは可愛くてキャラが立っていると感じるが、この系統のアニメは毎話を個別エピソードに割きすぎて、全体としてのグルーヴ感や一体感が薄く、印象に残りにくい。
アイマスらしさを活かしつつ、若年設定も自然に描かれている秀作。
キャラ回は一人ひとりを丁寧に掘り下げており、見応えがある。
この作品を知った私でも、キャラクターの差別化がしっかり感じられる。
個人的にはシリーズの中で1、2を争うほど完成度が高いと感じる。
2期にも大いに期待している。
かわいい!オープニングが素晴らしい!知っている曲がたくさん流れ、楽しい気分にさせてくれます。先輩アイドルのたくましさやかっこよさを感じられる、最高のアニメでした!
子供たちのシンプルながらも深い葛藤が素直に描かれていて良かったです。家族のストーリーが多い印象で、アイマス特有のリアリティの表現や、脚本のクセや言葉選びが感じられました。そういう要素が好きな人が制作しているんでしょうね〜。
とても美しい映像だった。Pとアイドルたちの構図対比が印象的で、すごく好きだ。仕草の一つひとつに魂が宿る演技は見応え抜群、シナリオも面白い。友達はジュニアを大好きでデビューを待っていると言っていたけれど、こういう気持ちだったんだね。
俺はロリコンじゃないし、高身長の女の子が好きだと思ってたけど、このアニメを観たら子供たちに魅力を感じるようになった。
短いワンクールの中で、各ヒロインのストーリーが描かれたのも嬉しかった。特にありすちゃんの家庭環境に関する話は心に響いて、思わず涙が出た。
ストーリーの進行はこれまでのアイマスシリーズと大きく変わらないけれど、ジュニアアイドルというテーマが新鮮だった。物語が終わった後は、どこか物足りなさを感じた。もっと観続けたかった。