2023年1月6日に公開のアニメ「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定が視聴できる動画配信サービス
現在「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」が配信中です。
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齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定のあらすじ
最強の邪竜を信じる少女レーコと、約5000年を静かに生きる心優しい草食ドラゴンの物語。村から“生贄”として献上されたレーコはドラゴンを“最強”と信じ、魔王討伐の協力を乞う。その代わりとして『私をお召し上がりください』と申し出るが、ドラゴンは草しか食べない小心者だった。思い込みの力で最強になった眷属少女と、弱小ながら巻き込まれた邪竜様が織りなす、魔王討伐の旅が今、始まる。
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定の詳細情報
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定の楽曲
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定のエピソード
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 私をお召し上がりください!邪竜様 | 約5000年もの間、ひっそりと生きてきた人畜無害な草食ドラゴンのもとに、魔王に怯える村から生贄として差し出された少女レーコがやってきた。「どうぞこの私をお召し上がりください!邪竜様」レーコは自らの使命を受け入れて、村を救うため、"最強の邪竜"に自らの命と引き換えに、魔王討伐への協力を懇願する。しかし、当のドラゴンは草食だった…。 |
02 | 旅に出ましょう!邪竜様 | 『旅に出ましょう!邪竜様』 村に襲いかかってきた魔物の大群を圧倒的な魔力で倒したレーコ「邪竜様と一緒に魔王を倒して、みんなが平和に暮らせるようにする。」 と息巻くレーコをよそに、魔王と戦ったら死んでしまうと焦った草食ドラゴンは、魔王軍に対抗するための戦士が集う街を探そうと提案し、大きな街ペリュドーナにやってきたのだが、街はすでに火の海に包まれていた… |
03 | 貴様、本当に弱いのか? | 『貴様、本当に弱いのか?』 レーコと草食ドラゴンの活躍で、ペリュドーナの危機は救われた。力を使い切り、すやすやと夢を見ているレーコ。その傍らで、草食ドラゴンは将軍アリアンテに、レーコは自分の眷属ではなく、レーコの魔力は彼女自身によるものだと明かす。その上で、レーコを預かって欲しいと頼み込むのだが、アリアンテは草食ドラゴンに剣を向け…。 |
04 | 旅を続けましょう!邪竜様 | 『旅を続けましょう!邪竜様』 眠りから目覚めたばかりのレーコの目の前には、「若返りの妙薬」を飲んで小さくなってしまった草食ドラゴンがいた。驚くレーコに、草食ドラゴンはとっさに、頸椎症予防のために体型を小さくしたと嘘を付くが、レーコは疑いもせずそれを信じ、草食ドラゴンと共に次の街へと旅に出る。しかし、道中で盗賊たちに囲まれてしまい…。 |
05 | 邪竜様、師匠に出会う | 『邪竜様、師匠に出会う』 レーコと別れ、極限まで空腹を我慢していた草食ドラゴンは、美味しい苔の生えていそうな洞窟を見つける。中に入ってみると、そこにはマントに身を包んだ狩りの神様がいた。誰かに狩りの方法を教える時以外は洞窟から出られないと嘆く狩神のことがかわいそうになった草食ドラゴンは、狩りの仕方を教えて欲しいと頼む。そこから地獄の鍛錬が始まり…。 |
06 | 征服しましょう!邪竜様 | 『征服しましょう!邪竜様』 新たな街セーレンに到着した草食ドラゴンとレーコ。レーコの事前偵察によると、セーレンには「水の聖女」と呼ばれる守護者がいて、水路には外敵を退ける結界が張られているという。すると突然、草食ドラゴンにだけ、どこからともなく水の聖女と思われる声で「今すぐお引取りを」という警告が聞こえてくる。どうやら、レーコから放出された魔力を邪竜レーヴェンディアのものだと勘違いし、ドラゴンを恐れているようなのだが…。 |
07 | 食べ物を粗末にすることは許さん | 『食べ物を粗末にすることは許さん』 水の聖女に連れられて、宿屋へと戻ってきた草食ドラゴン。宿屋で大人しく待っていたレーコは、水の聖女の正体が「水と泥を操る魔物」であると察していた。眠りにつく草食ドラゴンとレーコは、この時、魔王の右腕を自負する銀竜がセーレンを潰すため、怪しげな存在と話し込んでいることを知るよしもなく…。 |
08 | ドラドラをたずねて | 『ドラドラをたずねて』 同世代の子と、喋るドラゴン「ドラドラ」を誰が最初に見つけられるか競うゲームをすることになったレーコは、今にも街を破壊し尽くそうとしている銀竜の姿を見つける。「ドラドラ、ボール遊び、やる?」と呼びかけるレーコは、銀竜をいとも簡単に持ち上げたり、振り回したり、まるでボールのように弄んでしまい…。 |
09 | 決戦しましょう!邪竜様 | 『決戦しましょう!邪竜様』 セーレンを滅ぼそうと画策する虚に精神を支配された水の聖女は、強制的に心の闇と向き合わされる。事態を飲み込めない草食ドラゴンをよそに、遥か昔に人間を害する「水魔」だった頃の記憶を思い出し、水魔としての自覚を取り戻した水の聖女は、セーレンの人々を困らせようと、水や泥を用いた攻撃を始めてしまう…。 |
10 | お祭りですよ!邪竜様 | 『お祭りですよ!邪竜様』 水の聖女では飽き足らず、草食ドラゴンにも取り憑いた虚は、草食ドラゴンの心の闇を覗こうとするが、凶暴なはずの草食ドラゴンの闇が全く見つからない…。虚に取り憑かれたことに気づかない草食ドラゴンとレーコは、水の聖女に誘われてセーレンのお祭りに参加することになった。一方その頃、ペリュドーナでは「セーレンに魔竜が現れた」という噂が飛び交っていて…。 |
11 | 暴走 | 『暴走』 街の外れに「デカドラ」がいるという噂を聞いた草食ドラゴンは、少女に連れられ「デカドラ」こと銀竜と初対面する。 が…そこにいたのは、レーコとの戯れで弄ばれて気が狂ってしまった銀竜だった。哀れな銀竜にレーコの非礼を詫びる草食ドラゴンだったが、情けない銀竜を見て怒りに震える虚が今度は銀竜に取り憑いてしまい…。 |
12 | これからも宜しくお願いします!邪竜様 | 『これからも宜しくお願いします!邪竜様』 虚に心の闇を覗かれたことで闇落ちし、魔力に飲まれて化け物になりかけているレーコ。その圧倒的な力の前に、万策尽きたと逃げ出すアリアンテや水の聖女。しかし、これまで5000年間、真っ先に危険から逃げ出してきた草食ドラゴンだけは、レーコとの出会いを思い出し、彼女を救うために逃げ出さない。しかし、そんな草食ドラゴンにレーコの攻撃が炸裂して…。 |
感想・レビュー
2年前に観たいと思っていた作品。実際に観てみると、期待していた新鮮さは感じられず、正直あまり面白くなかった。とはいえ、悠木碧と大塚芳忠がダブル主演という点だけは楽しめた。ご飯のお供には丁度良い程度。水の聖女様の声は気持ち悪く、生理的に受け付けられなかった。あの声は幼女キャラのアニメ声の典型だと感じた。全体として声優の質やアニメーションの動きにも不満が残る。こんなにも面白くないアニメがあるとは驚きだ。とはいえ、アニメは面白くなかったけれど、原作のコミカライズ版には興味がある。
草食ドラゴンが邪竜と間違われる展開が描かれる。序盤の展開は魅力的だが、物語が進むにつれて盛り上がりが徐々に薄れていく。
15分の短編アニメを、サクッと気軽に視聴できる点が魅力。忙しい合間にもピッタリで、緩めの作風がちょうど良い。ドラゴンが弱く、生け贄の少女のほうが強いという設定は、今までにない斬新さで面白い。しかもこの作品が中国制作だというのも驚きだ。
第1話はとてもユニークで面白いと感じたが、その後の展開はどんどんペースが落ちてしまった。邪竜が「助けてー」とレーコを呼ぶという定番のパターンが繰り返され、少し退屈になってしまった。邪竜は本当に強くなく、最終話で覚醒するのではないかと思っていたが、結局覚醒せずに終わったので、期待していただけにがっかりしている。
原作漫画をかなり昔、マンガUP!で読んだ記憶があり、アニメ化していたとはとても驚きました。視聴を始めた感想は、ギャグ作品なのに「こんなにつまらなかったっけ?」という違和感。原作ファンほど観るべきではないタイプの作品かもしれません。
13分という短い尺のせいか、セリフと展開が早送り気味。声優はベテラン・有名所が多く演技自体は安定しているはずですが、指示なのか演出の問題なのか、演出に緩急がなく、SEとBGMも軽くて全体的に薄っぺらいギャグに。正直、寒いと感じる場面が多かったです。それでも、逆に原作を読み直したくなる衝動は強く残りました。
KADOKAWAとbilibiliの子会社が共同アニメ化。先行して中国で放送され、日本語吹替版として逆輸入された。タイトル通り、5000年生きる草食の極めて弱いドラゴンが邪竜と勘違いされ生贄として差し出される。生贄の少女はなぜか人智を超える力を持ち、ドラゴンの代わりにさまざまな敵と戦うコメディ。内容は濃くはないがテンポよく気軽に視聴できる。2024年には第2期の放送が予定されている。再視聴を推奨。
第1話だけのようだ。短いと思ったら、実は15分枠のアニメだったのか。ドラゴンが好きでマイリストに入れていたが、今回のドラゴンはかなり弱々しい印象だ。生贄の少女の方が強いという設定だ。今後の戦闘は主に少女が担っていく展開になるのかもしれない。全体のゆるい雰囲気が、個人的には少し合わない気がする。
穏やかな雰囲気のアニメで、リラックスしながら楽しめました。
弱々しいドラゴンがとっても可愛いです!
食器洗いをしながらそんな愛らしいアニメを観ると、とても合っていました!
日本の原作を中国が主導してアニメ化した作品を参考に視聴しました。特に引き込まれるほどではありませんでしたが、日本や中国でそれなりのクオリティの作品が作れることが理解できました。優れた人材は多いと思いますので、肝心なのは演出とストーリーですね。
テーマには引き込まれたものの、なぜか楽しめない。3話で視聴を中断。