Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 アニメ

2018年10月1日に公開のアニメ「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2が視聴できる動画配信サービス

現在「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」が配信中です。

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最終更新日

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2のあらすじ

災いをもたらす危険な秘宝「魔剣目録」を手に、旅を続ける剣士、殤不患。故郷の西幽を離れ、東離に身を寄せたことで一時的な安らぎを得たが、宿敵「禍世螟蝗」にその所在を知られて再び危険にさらされる。遠く離れた西幽からは異能者や異形の刺客が続々と送り込まれてくる。そんな厳しい状況に、紅蓮の衣装をまとった謎の吟遊詩人が現れる----

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2の詳細情報

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本 台湾
公開日 2018年10月1日

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2の楽曲

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2のエピソード

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 仙鎮城 「魔剣目録」の安全な隠匿場所を求め東離を旅する殤不患(ショウフカン)は、東離でも難攻不落と謳われる護印師の砦、仙鎮城を丹翡(タンヒ)に紹介され、その城主、伯陽侯(ハクヨウコウ)の手に目録を委ねる。だが砦を出た殤の元に、西幽での旧友、浪巫謠(ロウフヨウ)と聆牙(リョウガ)が駆けつけ、仇敵である禍世螟蝗(カセイメイコウ)の部下の蠍瓔珞(カツエイラク)が、目録を求めて東離に潜入していることを知らされる。慌てて伯陽侯(ハクヨウコウ)の元へと引き返した殤が目にしたものは……
02 奪われた魔剣 西幽より殤不患(ショウフカン)の後を追ってきた捕吏、嘯狂狷(ショウキョウケン)の前に現れたのは、鬼鳥(キチョウ)と名乗る査察の役人だった。西幽における殤が帝に仇なした大悪党だと喧伝する嘯に、鬼鳥は捜査の協力を申し出る。 そんな嘯狂狷と鬼鳥の暗躍を知る由もない殤不患は、奪われた「魔剣目録」の一部を確認するため町に向かい、目録の修復にあたる。だが一方で蠍瓔珞(カツエイラク)は奪った「魔剣目録」の断片から二振りの魔剣を回収し、打倒・殤不患の奸計を巡らせていた。
03 蝕心毒姫 斬られた者の精神を支配し操り人形にする魔剣、「喪月之夜(モヅキノヨ)」によって城下町を混乱の坩堝に陥れた蠍瓔珞(カツエイラク)は、殤不患(ショウフカン)に猛毒仕込みの爪で手傷を負わせ、絶体絶命の窮地へと追い込む。浪巫謠(ロウフヨウ)の尽力で辛くも脱出する殤不患だが、後から乱入した嘯狂狷(ショウキョウケン)と蠍瓔珞が激突。犠牲を厭わぬ嘯の暴挙で街の被害はさらに拡大する。 殤を取り逃がした蠍の耳元に妖しく囁きかける甘い声。それは彼女が喪月之夜とともに奪取したもう一振りの魔剣、「七殺天凌(ナナサツテンリョウ)」に宿る魔性の思念であった。 一方その頃、蠍瓔珞の毒の後遺症に苦しむ伯陽侯(ハクヨウコウ)を救うべく奔走していた仙鎮城の護印師たちは、路傍で農夫に無償で毒の治療を施していた謎の行脚僧、諦空(テイクウ)と巡り会う。
04 親近敵人 殤不患(ショウフカン)と浪巫謠(ロウフヨウ)の元に突如現れた凜雪鴉(リンセツア)。相変わらずの減らず口に呆れ果てる殤不患であったが、そんな中、凜雪鴉は殤不患の解毒を申し出る。薬の原料に龍の角が最適だと判明し、凜雪鴉と浪巫謠は龍が住まう鬼歿之地へ向かうのであった。 その頃、森の中で毒草を採取していた蠍瓔珞(カツエイラク)は、空に招集の狼煙があがっているのを発見する。 東離での狼煙を訝りながら出所に向かうと、そこにいたのは……。
05 業火の谷 業火の谷へ到着し、目的の龍と対面した、凜雪鴉(リンセツア)と浪巫謠(ロウフヨウ)。だが、相談を持ちかけた凜雪鴉の言葉に逆上し、襲いかかってくる龍。そんな中、凜雪鴉は浪巫謠にある提案をする。 その頃、不眠不休で調息を続けている殤不患(ショウフカン)。疲弊の度合いはいよいよ増し、限界を感じていた。だがその時、茂みをかき分け近づいてくる足音を聞きつける。
06 毒手の誇り 解毒薬によって意気を取り戻した殤不患(ショウフカン)は、嘯狂狷(ショウキョウケン)に反撃を開始する。その戦いの中、嘯狂狷は蠍瓔珞(カツエイラク)に裏切りの奇襲を仕掛け、喪月之夜を奪い取ったが、現れた鬼鳥(キチョウ)に促され撤退する。 よろめきながらも戦線を離脱する蠍瓔珞を追う、殤不患、浪巫謠(ロウフヨウ)の前に一人の男が現れる。
07 妖姫の囁き 蠍瓔珞(カツエイラク)の手に渡った魔剣が喪月之夜の他にもあると踏んだ嘯狂狷(ショウキョウケン)が、今朝から西の街道に待ち伏せをしていることを凜雪鴉(リンセツア)から知らされた殤不患(ショウフカン)は事情を察し、急ぎ街道へ向かう。 一方、最後の魔剣だけは死守しようと、人気のない道から逃げる蠍瓔珞の前に、身を潜めていた西幽衛兵が現れ立ちはだかる。
08 弦歌斷邪 魔剣の輝きに苦戦を強いられる殤不患(ショウフカン)。助勢に駆けつけようとする浪巫謠(ロウフヨウ)は、凶暴化した嘯狂狷(ショウキョウケン)に手を取られ身動きが取れないでいた。 七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の気まぐれにより窮地を脱する殤不患だったが、嘯狂狷の救護に現れた凜雪鴉(リンセツア)を放任したために、その甘さに憤った浪巫謠は殤のもとを去ってしまう。
09 強者の道 浪巫謠(ロウフヨウ)に負わされた傷により疲弊しきっている蠍瓔珞(カツエイラク)。 そんな蠍に対して自らの命を削ることを命ずる七殺天凌(ナナサツテンリョウ)。 意識を失いそうになるのを必死で耐え、素早く取り出した封印の呪符を七殺天凌に投げつけ、力を封じにかかるが、七殺天凌は意にも介さぬかのように笑い続けるのであった。
10 魔剣/聖剣 新たなる遣い手、婁震戒(ロウシンカイ)を得た七殺天凌(ナナサツテンリョウ)は、さらなる血の饗宴を求めて蠱惑的な挑発を繰り返し、次々と犠牲者を増やしていく。 一方で凜雪鴉(リンセツア)と嘯狂狷(ショウキョウケン)の商談はいよいよ大詰めに。巨万の富を夢見て宝物の換金へと赴く嘯狂狷を、凜雪鴉は冷ややかな微笑で見送る。
11 悪の矜恃 七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の美を讃えるためだけに神誨魔械を破壊すべく、仙鎮城を壊滅に追いやった婁震戒(ロウシンカイ)。 だがその前に、破邪の信念で闘志を滾らせる浪巫謠(ロウフヨウ)が立ちはだかる。 魔剣の恩寵に酔いしれる婁と、視界を封じ魅了の魔術を拒む浪。ついに因縁の対決の幕が切って落とされる。 果たして勝負の行方は何処に……
12 追命靈狐 凜雪鴉(リンセツア)の介入によって浪巫謠(ロウフヨウ)との対決に水を差された婁震戒(ロウシンカイ)。 だが戦いの場を離れたことで、ようやく七殺天凌(ナナサツテンリョウ)と将来の願望について語らう機会を得る。 一方、浪巫謠は傷も癒えぬままに嘯狂狷(ショウキョウケン)の追跡を断行。その行く手を阻むのは、魔剣・喪月之夜の力で傀儡化された衙門の衛兵たちだった。
13 鮮血の恋歌 逃亡した嘯狂狷(ショウキョウケン)を追う殤不患(ショウフカン)。その殤を怨敵と見定め探し求める婁震戒(ロウシンカイ)。 七殺天凌(ナナサツテンリョウ)を巡り争う剣士たちは運命の糸に導かれ、ついに魔脊山にて激突する。 魔剣が放つ魅了の輝きを前にして、果たして殤不患に勝機はあるのか?

感想・レビュー

  1. 西村大介

    Thunderbolt Fantasy シーズン2。
    凶刃を封じた巻物『魔剣目録』を安全な場所へ納めるべく、難攻不落と呼ばれる砦を訪れた殤不患。だが魔剣目録を狙う一味・蠍瓔珞が潜入し、2本の魔剣を奪われてしまう。

    シーズン1が世界観と主人公の布石を描く導入編なら、シーズン2は本格的な戦いの幕開けだ。

    魔剣をねらう一派「神蝗盟」の存在や、この地を二分する荒野「鬼歿之地」など、物語の全体像が少しずつ判明し、今後の展開に自然と胸が高鳴る

    そして第3の主人公ともいえる浪巫謠が登場。寡黙な彼を照らす、喋る琵琶「聆牙」のキャラ立ちは必見

    敵は神蝗盟だけでなく、個性豊かな者たちが魔剣を狙い、単純な主人公対敵組織の構図にはならない。さらに何を考えているのか掴みづらい凜雪鴉の存在が戦いを複雑にし、さらに面白さを加える

    シーズン3もまだ控えており、さらなる敵の影が現れそうで、期待はさらに高まる

  2. まさや まさや

    顔があり、喋る楽器はユニークです。なぜか「いんにゃ」と九州弁なのは台湾が近いからでしょうか?
    怪獣の迫力や造形も素晴らしいです。
    しかし、少し飽きが来ています。
    シーズン1の後に公開された劇場版『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』が素晴らしかったので、耐えて鑑賞しています。

  3. どりーん

    2025/02/27(木) ABEMA
    新キャラはそれぞれ個性が際立ち、魅力的です。
    1期は前日譚の要素が強く、2期からが本編になるのではと感じました(笑)

  4. いろすえ いろすえ

    第一期でダブル主人公の凛雪鴉の正体や背景が明らかになり、期待を胸に観た第二期も非常に楽しめて大満足でした。初作の敵女幹部キャラクターは一瞬の登場でしたが、今作では女性キャラクターがしっかり掘り下げられていて嬉しかったです。捲殘雲の良さが伝わる場面や、続投キャラクターの再登場が特に嬉しかったです。丹翡に怒られるシーンは必然ですが、こうしたところに惹かれているのがよく分かります。また、妖姫・七殺天凌が婁震戒の前で困惑するシーンは、前半で強大な存在として描かれていたため、非常に面白く感じました。このシリアスな流れから姫が戸惑い、怪獣的な絵面になるのは面白い展開です。無頼で悪党らしい決戦シーンや、人形劇としての撮影のクオリティも相変わらず素晴らしかった。完璧なタイミングで流れる主題歌も心に響き、欲しい要素がしっかり詰まっていたのが印象的でした。続きが待ち遠しいです!

  5. GY202 GY202

    武侠ファンタジー人形劇のセカンドシーズンが開幕。劇場版最終編に向けて、Abemaの無料配信でこれまでを振り返っています。浪巫謠(CV.西川貴教)の合流により、トリプル主人公体制が完成。主題歌が流れるイケメンキャラは声のインパクトが絶大で、強さも際立ちます。今作も活きのいい悪党が次々と現れてにぎやかですが、やはり婁震戒に注目。そこで答えを得るな。

  6. zxcv8

    新キャラクターが続々と登場し、それぞれが個性的な魅力を持っています!
    ストーリーは絶妙な捻りがあり、予想通りには進みませんが、最後はしっかりと締めてくれるショウフカンのおじさんに頼もしさを感じます

    シーズン2で特に私の心をつかんだのは、
    ショウキョウケンに居直られて不貞腐れたリンセツア️
    無理心中を迫られ、慌てふためくナナサツテンリョウ️

  7. 池田祐太

    この頃まで本当に面白い。特に、本性と正体が露呈した後のダブル主人公の策謀と葛藤は見どころで、見応え抜群だ。

  8. 中西智代梨

    派手な人形劇のバトルも見どころですが、結局はキャラクターの魅力が作品のおもしろさを決定づけています。第一期はわかりやすい王道展開で進み、物語が進むにつれて魔剣目録を巡る対立が激化し、敵味方が入り乱れる戦いへと展開します。その緊張感と演出が、素晴らしいエンターテインメント作品としての魅力を際立たせています。

  9. ヘンリー

    – 最終話は胸が熱くなる展開で最高でした。このシリーズ、マジで面白すぎます。
    – 最終話はちょっと胸熱でグッと来る展開。シリーズ全体が本当に面白すぎる。
    – 最終話は胸熱展開で心に響いた。全体としてこのシリーズはとにかく面白い。

  10. chinta chinta

    眼福の極み。
    新キャラクターも増え、賑やかな雰囲気に。
    魔剣目録に関わるストーリーが本格的に展開し、次の展開への期待が高まる。七殺天凌の艶やかさが素晴らしい。