2014年4月9日に公開のアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ノーゲーム・ノーライフ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ノーゲーム・ノーライフが視聴できる動画配信サービス
現在「ノーゲーム・ノーライフ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ノーゲーム・ノーライフ」が配信中です。
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ノーゲーム・ノーライフのあらすじ
ニートで引きこもりだった兄妹・空(そら)と白(しろ)は、ネット上では“くうはく”の名で無敗を誇る天才ゲーマーとして知られている。ただの都市伝説だと思われていた彼らの前に、ある日“神”を名乗る少年テトが現れる。テトはリアルを“クソゲー”と呼ぶ二人を異世界へと召喚してしまう。そこは争いを一切禁じ、すべてがゲームの規則で決まる世界だった。異世界には十六の種族が共存するが、その中で最弱の人類種・イマニ…
ノーゲーム・ノーライフの詳細情報
「ノーゲーム・ノーライフ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マッドハウス |
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原作者 | 榎宮祐 |
監督 | いしづかあつこ |
脚本家 | 花田十輝 |
キャラクターデザイナー | 大舘康二 |
主題歌・挿入歌 | 茅野愛衣 鈴木このみ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年4月9日 |
ノーゲーム・ノーライフの楽曲
「ノーゲーム・ノーライフ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマThis gameKonomi Suzuki
- オープニングテーマおねがい☆すにゃいぱー初瀬いづな(CV:沢城みゆき)
- エンディングテーマオラシオン白(CV:茅野愛衣)
ノーゲーム・ノーライフのエピソード
「ノーゲーム・ノーライフ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 素人《ビギナー》 | ニートでヒキコモリ……だがネット上では「 」(くうはく)の名で無敗を誇る天才ゲーマー兄妹・空(そら)と白(しろ)。ただの都市伝説とまで言われるほどの常識外れな腕前を持つ空と白のもとに、ある日"神"を名乗る少年・テトが現れる。テトはリアルをクソゲーと呼ぶ空と白の二人を、一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる盤上の世界"ディスボード"へと召喚してしまう。 |
02 | 挑戦者《チャレンジャー》 | テトによって異世界へと放り出された空と白。そこは一切の争いが禁じられ、全てがゲームの勝敗によって左右されるというテトが定めた"十の盟約"により縛られた世界だった。異世界に住まう十六の種族のうち最弱の種族である"人類種'(イマニティ)"の国、エルキアにたどり着いた空と白は、エルキアの前国王の孫娘、ステファニー・ドーラことステフと出会い、次期国王を選定するギャンブル大会に挑む。 |
03 | 熟練者《エキスパート》 | 圧倒的とも言える強運により、エルキアの次期国王を選定するギャンブル大会を勝ち進む少女、クラミー・ツェル。ステフもまた彼女に敗北し、次期国王となる資格を失っていた。ついに城内で行われていた最後の挑戦者とのギャンブルに勝利し、まさに国王として戴冠しようとしていたクラミーに、待ったをかけた空と白。二人はクラミーの背後に人類種ではない別の種族がいることを告げる。 |
04 | 国王《グランド・マスター》 | クラミーが仕掛けてきたゲームはただのチェスではなかった。チェスなんてただの○×ゲームと言い切る白さえも圧倒するクラミーに対し、為す術なく敗北するかと思われた空と白だったが、ゲームの本質を理解した空によって、決まりかけていた戦況は大きく動き出していく。エルキアの、ひいては人類種(イマニティ)の未来をかけた次期国王を選定するラストバトルは、ついに決着の時を迎える。 |
05 | 駒並べ《ウィークスクエア》 | 国政をステフに押し付け、日がな一日読書やゲームばかりしている空と白。その姿に、もしかしたらエルキアだけでなく、人類種(イマニティ)全ての救世主となってくれるのではないかというステフの淡い想いは脆くも崩れ去る。一向に改善されることのない空と白のぐうたらな生活に、ついに堪忍袋の緒が切れたステフは、二人の"真人間化"を賭けて、ゲームを申し込むのだが……。 |
06 | 一手《インタレスティング》 | かつて位階序列第6位の天翼種(フリューゲル)とのゲームに敗北し、奪われてしまった国立エルキア大図書館を取り戻すべく、空たちは図書館へと向かう。空たちを出迎えたのは、ジブリールと名乗る天翼種(フリューゲル)の少女だった。空は異世界の知識を餌に、ジブリールにゲームを持ちかける。天翼種(フリューゲル)が行うゲームは伝統的に唯一つ。驚天動地のゲームバトルが幕を開ける! |
07 | 死に手《サクリファイス》 | 世界第3位の巨大海洋国家、東部連合に目をつけた空たち。しかしジブリールはいくら空と白の二人でも東部連合には勝てないと告げる。なぜならジブリールだけでなく、世界最大の国家であるエルヴンガルドでさえ、過去50年で4度挑み、いずれも敗北しているからだと。さらに前国王が東部連合に対して無謀な挑戦を繰り返し、国土の大部分を奪われていた事実が発覚する。 |
08 | 起死回生《フェイクエンド》 | 負け知らずの東部連合が行う謎に包まれたゲームの秘密を暴いた空たちは、在エルキア東部連合大使館を訪れる。大使である初瀬いづなと副大使である初瀬いのを前に、大陸にある東部連合の全てを要求し、宣戦布告を行う空と白。のらりくらりと勝負を躱そうとする東部連合に対して、空たちはゲームの秘密とともに避けようのない一手を放つ。 |
09 | 解離法《スカイ・ウォーク》 | 白が目を覚ますと空は消えていた。まるで最初から存在していなかったかのように、白のスマホの連絡先からも、ステフやジブリールの記憶からも消え去ってしまった空。確かに空は存在したはずなのに、状況の全てがそれを否定していた。取り乱す白を見て、ジブリールは白が勝負に負け、偽の記憶を植え付けられてしまったのではないかと疑う。 |
10 | 指向法《ブルー・ローズ》 | クラミーとフィールとの勝負に辛くも勝利した空たちは、彼女たちに東部連合とのゲームに協力することを求める。空の意図を理解するクラミーは要求を受け入れ、共に東部連合と戦うことを約束する。はれて仲間となったクラミーとフィールに対し、空は親睦を深めるために日本の伝統とも言うべき裸のお付き合いであるお風呂を提案するのだが……。 |
11 | 誘導法《キリング・ジャイアント》 | ついに始まった東部連合とのゲーム。それは仮想空間で行われるファーストパーソンシューティングだった。様々な策を練り、圧倒的な身体能力で迫り来るいづなと互角以上に戦う空たち。しかし完全に裏をかいたはずの攻撃も難なく躱されてしまい、一転して空たちは窮地へと陥る。徐々に追い詰められていく中、空をかばって白が被弾してしまう。 |
12 | 収束法《ルール・ナンバー10》 | 一時的に物理限界を超える身体能力を得ることのできる血壊を発動させたいづなに対し、為す術もなく逃げ回ることしかできない空たち。全ての攻撃が見切られ、例え行動を先読みし放った避けようない銃弾であっても、そのでたらめの身体能力によって避けられてしまう。打つ手なしの状況の中で、ついにいづなの銃口が空と白を捉える。 |
感想・レビュー
ところどころ耐え難い共感性羞恥シーンがあるものの、内容はおもしろい。個人的には映画のようなシリアスさのほうが好みなので、今回は合わなかった。
しっかりと理解するのが非常に難しい
予測できない展開が魅力的だった
オープニングが素晴らしい
ストーリーが実に魅力的で、ハイクオリティな作画と洗練されたキャラデザイン、豪華な声優陣が揃っている。だからこの作品は最高だ。三周くらい視聴したい。やはりジブリールは最高のアニメだ。
シンプルに大好きです。続編を楽しみにしている作品ランキングではかなり上位に入っています。いつまでも待ち続けます。ギャグがしっかりしていて、パロディも面白く、キャラクターたちも可愛らしい。ストーリーの構成も素晴らしく、伏線も綺麗に張られていて、本当にワクワクさせられます。まだまだ謎も多く残されています。作画は赤い線画が使われている珍しいスタイルですが、とてもマッチしていると思います。
主人公が最強の知略を駆使する物語が大好きです。「ようこそ実力至上主義の教室へ」のように、こういった作品は多くの場合、チェスをテーマにしています。
シーズン2がないのは残念です。
2:2025.08.08
︎ アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」 (12)
OVA 「第6.5話 温泉回」
映画 「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」
面白くて1日で一気に見終わりました。
なぜ2期がないのか不思議なくらいです。ところどころに各作品のパロディが散りばめられていて、思わず笑ってしまいました。
このゲームは毎回、独特のひねりがあって飽きさせない。深夜アニメ風のノリを感じる場面もあるが、ストーリーは本当に面白く引き込まれる。
天才ゲーマーのニート・空白が異世界で多彩なゲームに挑む物語。現実世界のオセロやポーカーといった定番から、異世界ならではのオリジナルゲームまで幅広く登場し、どのゲームも一癖二癖あるルールで見ていて飽きない。本当に面白いのにシーズン2が作られないのは理解不能だ。
知恵と戦略だけで強者を打ちのめす爽快感と達成感が最高でした。ゲームの題材は身近なものが多く、初心者にも分かりやすい点が魅力です。特に最後の戦いは先を読み切る戦術が光り、圧倒的な読みの深さが印象的でした。