2023年1月6日に公開のアニメ「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんが視聴できる動画配信サービス
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ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんのあらすじ
ツンが強い！ツンが強すぎるぞ、リーゼロッテ！ 王太子ジークヴァルトの耳に届いた突然の神の声に、彼は困惑する。神が告げる予言――ジークヴァルトの婚約者リーゼロッテは“ツンデレ”で、やがて破滅の未来を迎えるらしい……？！ 彼女の厳しめの言動は、照れ隠しなのか。神が明かす彼女の本心は、ジークヴァルトの心を可憐に揺さぶる。だが実は神の正体は、ゲーム実況と解説をするただの高校生だった… 乙女ゲーの世界が現実を揺さぶる！
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんの詳細情報
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | 手塚プロダクション |
|---|---|
| 原作者 | 恵ノ島すず |
| 監督 | 吉村文宏 |
| 脚本家 | 金春智子 |
| キャラクターデザイナー | 片山みゆき |
| 主題歌・挿入歌 | Anna ダズビー |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2023年1月6日 |
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんの楽曲
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんのエピソード
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | Chapter 1 ツンデレと王子と天の声 | 放送部に所属する高校生、遠藤碧人と小林詩帆乃は、困惑していた。実況と解説を付けながらプレイしていた乙女ゲーム『マジカルに恋して』のメイン攻略キャラ・ジークヴァルトに、自分たちの“声”が聞こえていたから。「神々よ！エンドー様、と、コバヤシ様...とおっしゃるのでしょうか？」リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー開幕。 |
| 02 | Chapter 2 杖とカンストと神の寵愛 | 乙女ゲーム『まじこい』登場キャラ・ジークヴァルトに突然“声”を届けられるようになった遠藤くんと小林さん。自分たちを“神”と崇めるジークヴァルトと協力し、悲惨な運命を辿るリーゼロッテを救うため、今日も実況と解説付きで『まじこい』をプレイ。まずは、ツンデレなリーゼロッテの心の内を読み解く術を、ジークヴァルトに伝え始める。 |
| 03 | Chapter 3 リボンと先輩と恋心 | 『まじこい』のゲーム実況に励むと共に、高校野球をテレビ観戦していた遠藤くんと小林さん。遠藤くんには怪我で野球の道を諦めた過去があった。小林さんの言葉をきっかけに勇気をもらった遠藤くんは、改めてリーゼロッテたちの“最高を超えた最高のハッピーエンド”を目指して奮起。一方ゲーム内では今日もリーゼロッテのツンデレが炸裂し、そんな彼女にジークヴァルトだけでなくフィーネまで魅了されつつあった。 |
| 04 | Chapter 4 夏と帰省と会いたい気持ち | フィーネとバルドゥールの関係性に変化が生まれる中、学園は夏休みに突入。リーゼロッテは、ジークヴァルトのアシストによって、実家であるリーフェンシュタール領にフィーネを招き入れることに成功する。一層友情を深めるリーゼロッテとフィーネだったが、その一方、視察で各地を巡らなければならないジークヴァルトは、リーゼロッテと会えない日々が続き...。 |
| 05 | Chapter 5 母娘と姉妹と初デート | リーゼロッテの実家であるリーフェンシュタール領に、激しい爆発音が鳴り響いた。リーフェンシュタール侯爵らが取り押さえた不審者の正体は、フィーネの母エリーザベトだった。彼女の襲来によって明らかになったのは、リーゼロッテとフィーネがいとこ同士だという驚きの真実。ゲームのどのシナリオとも違う形での種明かしに遠藤くんと小林さんも画面に釘付けになる中、エリーザベトがフィーネ出生の秘密を語り始める。 |
| 06 | Chapter 6 悪夢とヘタレと姫抱っこ | 現実世界では、遠藤くんと小林さんのデートがようやく実現。『まじこい』内ではツンデレなリーゼロッテの本心を十分に理解したジークヴァルトが、彼女のかわいらしさに日々悶えていた。さらにバルドゥールがフィーネへ熱い恋心を告白するなど、3組の関係が大きく動き始める。そんな中、フィーネがふいに覚醒。遠藤くんと小林さんの“声”がフィーネにも届くようになる。 |
| 07 | Chapter 7 神託とショタと生放送 | リーゼロッテは“古の魔女”の悪夢に悩まされ、精神的に追い込まれていた。ついにはジークヴァルトを避けるようにまでなってしまうが、そんな彼女の様子を見たジークヴァルトはリーゼロッテへの想いを確かなものにしていた。一方、恋する2人を目にして悶絶する遠藤くんと小林さんは、誰一人も死なせずに、“古の魔女”を倒す方法を本格的に相談。ジークヴァルトとフィーネに、最高の戦力を集めるよう“神託”を授ける。 |
| 08 | Chapter 8 師弟と仮面とツンギレ令嬢 | フィーネのために“古の魔女”を倒すと約束したバルドゥールをはじめ、リーゼロッテを守るための戦力が揃いつつあった。あと必要なのは、攻略の難しい『まじこい』の年上キャラ、レオンの助け。昔、レオンから師匠として慕われていたエリーザベトが説得に向かうが、彼はエリーザベトへの憧れを告白しつつも、ある葛藤を抱えていた。神々である遠藤くんと小林さんでさえ知らぬところで明かされる想いとは――？ |
| 09 | Chapter 9 ドレスと文化祭とあふれる想い | “古の魔女”への怒りとジークヴァルトへの愛をメラメラと燃やし、自らも戦うために立ち上がる決意をしたリーゼロッテ。想いが通じ合ったジークヴァルトとリーゼロッテの姿を見て遠藤くんと小林さんも大歓喜するが、現実の世界では、放送部として文化祭の準備にも追われる日々。遠藤くんは、小林さんから男として意識されていないのではと周囲に不安を吐露する。 |
| 10 | Chapter 10 レナの花と舞踏会と魔女 | 感謝祭当日、つまり“古の魔女”との決戦の日がやって来た。華やかな感謝祭の場に、ジークヴァルトのお印であるレナの花を髪に飾って現れたリーゼロッテ。ジークヴァルトだけでなく、遠藤くんと小林さんも、一際美しいリーゼロッテにうっとり。舞踏会ではバルドゥールとフィーネが永遠の愛を誓い合うなど、それぞれが束の間の甘い世界を味わいながらも、刻一刻と“古の魔女”との対決が近づいていた。 |
| 11 | Chapter 11 魔女と女神と始まりの神話 | ついに“古の魔女”が姿を現し、瘴気がリーゼロッテを飲み込もうとしていた。自分を置いて逃げるよう必死に訴えるリーゼロッテ。ジークヴァルトは「心優しくツンデレで、この世で一番愛おしい君！」 と叫び、遠藤くんと小林さん、そして仲間たちも懸命に彼女への想いを伝える！愛の力で古の魔女を撃退することはできるのか――。そして明かされる古の魔女の正体とは......!? |
| 12 | Chapter 12 最高を超えた最高のハッピーエンド！ | ジークヴァルトからリーゼロッテへのプロポーズが成功。遠藤くんと小林さんの喜びも束の間、小林さんの姉・千夜乃が誘拐されてしまう。その犯人は、人間の女性エーファへの愛をこじらせた神、クオンだった。夫の強行をなんとか止めようとする女神リレナだったが、クオンはあらゆる手を使って遠藤くんと小林さんをピンチに陥れる。リアルとゲームがつながった今、それぞれの恋と戦いの結末とは――？ |
感想・レビュー
リーゼロッテ様はただただ可愛らしく、ゲームの世界と現実世界のどちらのCPも尊くて胸がときめいた。私も一緒に応援している気分になれて、見ていてとても楽しかった。異世界もののありがちな強者ムーブが全くなくて、その点もよかった。
砂糖が溶けるほどの甘さでした。題名からは恋愛ものとは思わず、心がずっとドキドキしました。時折作画に不安が見られましたが、ストーリーはとても良かったです。好きなキャラクターに会えて会話できる世界線、最高ですねオタクの夢を実現させた最終回は素晴らしかったです。
異世界、悪役令嬢、ツンデレという定番の組み合わせが、新たな形で楽しめるとは。意外にも良質な作品でした。
ツンデレのデレ部分が実況や解説を通じてリアルタイムで伝わり、ストレスがないのが嬉しいところです。
また、想いが複雑になることなくスムーズに伝わるのも良い点です。
鬱展開がありそうな箇所も、昔の子供向けアニメのように展開が早く、しっかりと浄化されていくのが本当に良かった。
リーゼロッテが王子の声と愛情で元に戻ったり、魔女が簡単に消え、女神が復活して力を取り戻す流れなど、見応えがありました。
ワンクールで王道を短いルートでストレスフリーに描き出していて、素直な作品性がとてもありがたいです。
1クールで丁度良くまとまっており、いい感じ。KADOKAWAの不手際で未完に終わったコミカライズ作品群なので、結末を知れて助かった。
現実世界の干渉が絡むゲームアニメ。
ゲーム世界のキャラが現実の声でプレイする新感覚。
記憶には残りにくい。
記録用🫶。二つの世界線が絡み合い、最終的に一つへと収束する展開。10話くらいまでは元のストーリーが全然進まず、正直話はこの先どう動くの？と思っていたけれど、最後に見事に詰め込まれて大満足。主線はおまけのような扱いで、エンディングが特に良かった。リゼたんの結婚式に小林さんが参加できた場面は熱すぎる︎解説役の小林さんが可愛くて好きだし、リゼたんも可愛い。小林さんを好きな遠藤くんや、リゼたんのツンデレに気づいてからデレデレになるジークも、みんな超かわいい🩵。設定は不思議で新鮮、独特の存在感を放つ作品です。
富田美憂の声はとても可愛らしい。1話で切りました。以前から「悪役令嬢が〜」というタイトルをよく見かけていましたが、おそらくこれが人生で初めてで最後の視聴になるでしょう。
最近よく見かける悪役令嬢系の異世界転生・召喚ものの一角として本作を観ると、初めて同ジャンルでゲーム世界が舞台になっているのを体感して新鮮だった。実況と解説という設定も、最初は気になる要素だったが、物語の味付けとして自然に馴染んでいた。恋愛シミュレーションには高校時代に多く触れてきたが、男性向けはどうしても馴染みが薄い。とはいえ本作は恋愛シミュレーションらしく、キャラごとにルートが分岐して結末も多様。サブキャラにも設定や感情が広がっていて、見ていて飽きさせない。ゲーム内の恋模様を見守る2人の現実世界の恋愛模様が、別次元で展開しているような不思議な感覚も楽しめる。キャストは豪華だが作画は力が抜けている場面もあり、経験不足を感じる箇所もある。ただ、それをちょうどよく受け止めて楽しめば、物語としても十分に見応えのあるラブコメに仕上がっている。実際、両想いらしい関係性が進む中で、遠藤くんやリーゼが相手に惹かれる理由や気持ちが素直に伝わり、セリフが心に響く場面が多い。自分にとっては、そんな作品だった。
こういったものに心惹かれるようになった。
急ぎすぎてもう少し丁寧に進めてほしいと思うこともあるが、最終話は特に素晴らしかった。
展開が盛り込みすぎて、2話目にはすでに見飽きてしまった。期待していただけに、残念です。